夏休みの宿題

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ひよこ陛下
秀逸な記事

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この記事は秀逸な記事だよ。書いた本人とひよこ陛下が言うんだから間違いない。より素晴らしい記事にできるってんなら、してみやがってください。お願いしましたよ。

夏休みの宿題(なつやす - しゅくだい)とは、主に学校において、夏季の長期休暇を使ってこれまでの勉強の復習をさせる事を建て前に、計画倒れがいかにして発生するかを生徒に体験させるため、夏休みに課される試練のことである。また、アメリカ等の欧米諸国は夏休みは(日本よりも長期間)あるものの、宿題はない、その分冬休みが少ない。また、夏休みの宿題は生徒だけではなく教師をも宿題の確認という忙しい作業に追いつめるものであり、その存在意義が問われている。なお、北海道では本州より夏休みの期間が短く、それでも学力が低いというのを口実に本州より多い宿題を出すので地獄である。

主な宿題[編集]

ドリル(問題集)[編集]

一般に「夏休みの友」と呼ばれるが、皮肉にも子供達にとっては敵である。また、一部の児童、生徒からは「夏休みの鬼」「夏休みの悪魔」と呼ばれている。一部の例外を除き、課される科目は算数数学)又は国語漢字)高学年は理科社会が追加される。問題はほとんどが4月-7月(三学期制では第一学期)の範囲の復習となる。量が多いため人気が無い。ドリルは、学校側が用意するケースと、児童側で用意させるケースがある(後者は、教師が指定した科目のドリルを児童が書店などで購入することになる)。

たまに解答編が付いている場合、それをそのまま写すことで手間を節約することもできる(但し、正答率を100%より落とす工夫をしなかったり、ドリルのほとんどは途中式が書いていないのでそこも工夫しなかったりすれば写したことが発覚してしまう恐れがあるので注意)。解答編が付いていない場合でも、周りに優秀かつ理解のある友達がいれば、写させてもらうことができる(これも、完全に同一の内容を写すと発覚する可能性が高い)。消しゴムで消した跡を残したり、赤ペン等で線を引いておくと努力して解いた雰囲気を醸し出せる。

全て白紙のまま×だけをつけて出す最終手段があるが、先生の評価はがた落ちとなるため、あまりお勧めは出来ない。しかしながら、全て×をつけても、答案をドリル内に全て写せば先生からの評価はとくに変化は起きない場合もある。遅れて出してもいい場合には、先に提出し返却されている友達の問題集を貰いホッチキスを外し表紙だけを入れ替えるテクニックもある。しかし、これには技術を要する上に失敗すると取り返しのつかない事になる可能性大。さらにその人の文字が自分と違う場合もばれてしまうことがある。特に、平綴じ式は熟練した技術者でないと成功率が極めて低いので、中綴じ式の使用を勧める。(中綴じ式ホッチキスは印刷室に保管されている場合が多い。学校によっては文芸部が所持している場合もある)。また、問題集全ページに渡って先生の認印などが押されている場合には出来ない場合が多いが、印が問題や答えにかかっていない場合には印が押された部分だけを消して使用することもできる。

優秀な人材を確保できない場合は、仲の良い友人数名と落ち合い「お前6ページまでな。俺7~12ページからやるから」「じゃあ俺は残りの13~18ページやるわ」と各自の解く部分を決めて後は人数分写す等、問題集を総出で潰す方法もお勧めである。算数、数学は徐々に難しくなるので最初の方をやるように。なお、頭の悪い友人同士で分担を決めても、同じところに間違いがあるため、発覚する可能性大である。

また、答えだけを写して(無論正答率は少し落とす)、計算式などを書くのを家族に押し付けた者も居るが、この方法は極めて特殊なケースな上、家族が自分の筆跡を真似ないとバレる可能性が極めて高い為、お勧め出来ない。第一、親に押し付けても、親が覚えているだろうか。やってくれるだろうか。学校に言われないか。などと、いろんな問題が積み重なる。ついでに、国語の漢字や、理科・社会の用語など、過程を残す必要のないものについては答えを丸写ししてもバレにくい。しかし、あまり雑にすると、一気に書いたことがバレ、先生の咆哮が飛んでくるので、注意が必要である。そして、復習など、できて当たり前の問題は、なるべく正答率を上げるなど、自然なことをすることをお勧めする。

中学校以降は丸写しが発覚しても何も言われないことが多い。ただし、先生からの評価と、夏休み明けのテストの点数はガタ落ちするので注意が必要。成績が下がった場合、進路が危ぶまれるケースもある。

なお、「ドリルはドリルで穴が開きました」というシャレが通用するのは小学校1年生までである。

ノート1冊を使った自主学習[編集]

学習内容を生徒の自由に任せる内容であり、一部の学校で採用されている。基本的にノート1冊を全部埋め尽くさなければならない。「わくわくノート」「○○ (教科名) 大好き」などという名前がついていることもあるが、全然わくわくしない上、生徒ないし児童のトラウマを増加させることとなる。書く内容としては絵日記、漢字、計算練習など。上記のドリルと併用されることもあり、その場合二重の苦しみを味わうこととなる。しかし、埋め尽くせばいいので、答えを丸写しにして済ませることもできる。ノートは行数の少ないものを選び(ただし、ノートそのものが配られることが多い)、ページの真ん中辺りを何枚か破って減らし、できるだけ大きな字で書くとよい。ただし、あまり調子に乗って破きすぎてぺらぺらにしないよう注意すること。ばれる可能性が高くなる上、破きすぎるとノート自体の崩壊を誘発する危険性が高いためである。また、大きな文字で書きすぎると3倍やらされることがあるので注意。先生によって必要以上に大きい字の境界線は違うので、ギリギリ許される程度を狙うことが重要となる。

カーボン紙を使用することにより、最低2ページ分で終わらせられるが、手に力を込めなくてはならないのでペンの耐久度が重要である。無論凄まじい筆圧を掛けられたノート自体が破れる可能性が高く、また、2種類しか書かれてないため先生に暴かれる可能性がでてくる。手間はかかるが、バリエーションを増やすことによって暴かれる可能性は低くなる。

お勧めするのは、教科書や参考書などをまる写しすることである。絵や図が描かれている理科関連の教科書や年表が書かれている歴史の教科書が好ましい。図には色を付けるなどの工夫を凝らせば、教師は「よくやっている」と勘違いする確率が高い。

絵日記[編集]

絵日記は、主に以下の二種類に分けられる。

  1. 夏休み期間の任意の日を何日か(多くは2-3日程度)選択して、その日の出来事を簡潔な文章で表す課題。毎日こまめに日記をつけても、よほど教育に御熱心な熱血教師かくそ真面目な教師でない限り、パラパラマンガでも読むかの如く、ほとんど目を通さないで評価をつける為、苦労に見合った代償を受けられない。
  2. 夏休み中に植物(主にアサガオミニトマト)などを観察して、毎日ないし数日ごとに植物の絵とその様子を文章で表す課題。もしも観察中に枯れてしまった場合、もうどうしようもなくなる。しかし、それを狙う勇者もいる。しかしどの植物にするか選べる場合は、木の若葉を推薦する。一か月程度では大した成長も無く内容がかぶってもいいからである。なおたとえ(さかなのようなかたちだったおもしろかつた等)を使えば教師は喜ぶ。

これらの課題は友達に写させてもらうことができない為、十分な注意が必要である。

過去には、夏休み約42日分の絵日記を最初の日だけで書ききった猛者もいる。ただ当然だが実行には相当な発想力と文才が要求される。他にもぼくの夏休みというゲームの絵日記を丸々写して書いた勇者もいるが、担任もぼくなつのプレーヤーであったために写しである事が発覚したという痛ましい事件も起きている。そもそも僕の夏休みには幽霊や沈没船に北海道編など通常の夏休みではまず起こらないであろう事象もあるので注意が必要である。しかし「今日は何にもない素晴らしい一日だった」という絵日記は非常に利便性が高く、お勧めである。

また、近年では頻繁に更新している自身のブログのURLやFacebookTwitterのアカウント名を記載し「続きはWebで」と提出したものの、喫煙や飲酒、不純異性交遊が発覚した例もしばしば報告されている。

工作[編集]

工作とは、最も簡単な宿題である。なぜならダンボールで箱を作っても工作と言えるからだ。

一番早く終わらせる方法は去年の作品を提出することである。よほどまじめな教師でない限り気づかれることはない。類まれなるセンスと技術があれば、一年生の時の作品を六年間使いまわすことも可能である。しかしあまりににもインパクトがありすぎると次に出すときに気づかれてしまうのでなるべく地味で目立たない物を作ることをお勧めする。

読書感想文[編集]

読書感想文は、課題図書ないし好きな図書を読んで感想を原稿用紙1-5枚程度で書く課題である(「3枚以内」と書いてあるという理由で1枚で終わらせると先生に怒られるので注意)。しかし学校が指定する本は大抵が子供には難解且つつまらない本であり、そんな本を好んで読みたがる者はほぼ皆無である。その上感想を搾り出すという、計算等よりある意味難しいので、まさに拷問である。よってこの宿題は夏休みの宿題の中でも最も人気の無いものの1つであり、トップレベルの難易度である。多くの生徒が感想ではなくあらすじを書く症状に陥り、感想自体は楽しかった、面白かった、のみになる。本の褒め言葉に付け加えて改善すべき点(例:登場人物の説明、言葉の言い回しなど)を書くともっと感想文らしくなるので使うと先生からはいい評価がもらえるケースが多い。ただし「もっと子供が読みやすい本と選ぶべきだと思います」などと書いてはいけない、改善されることはないしムダに先生の怒りを買うだけだ。

また、これらの図書には、注意すべきである。しかしうまく書けば、「キン肉マン」の感想文でも教師を感動させることが出来る。また、キテレツ大百科のブタゴリラは世界地図帳の感想文を書いた。「世界は広いと思いました。」だそうである。なお、ごく稀にラノベの読書感想文がOKという寛大な先生もいる。あるいは、小説を読むのが面倒な人は、小説を漫画版にしたものもあるため、それを読んで感想を書くという手もある。特に、小学校高学年から高校にかけては夏目漱石太宰治などの純文学を課題図書としてくる場合が多いため、まんがで読破シリーズなどを活用したり、ネット上に山ほど転がっているあらすじや考察を参考にすることで攻略難易度を大幅に下げることが可能である。

なお、感想文を書く本と原稿用紙の枚数が規定されていない場合はマイナーな文庫本に載せられた解説文を丸写しするという荒業も存在するが、書きなれていない小中学生にはお勧めできない。また、万一バレた場合は大目玉を食らう事になる。同様に、小説の中には、あとがきが掲載されているものが数多く存在するので、あとがきを丸写しするという手法もある。だが君の日頃の文章作成能力が著しく稚拙である場合は、バレる可能性が高いのでお勧めできない。できれば、そのあとがきを自分の言葉に噛み砕き、編集すれば君の国語の評価はうなぎ登り間違いなしだ。

このように、ドリル同様丸写しという手を使いにくいのは事実だが、様々な省力化の試みがなされている。原稿用紙5枚を本をパラパラと適当にめくった所だけで感想を書いて埋めた、という猛者もいる。

この項目の外部リンクの「自由に使える読書感想文」と言うサイトを利用すると内容を考える手間を大幅に省ける。但し、このサイトに掲載されている読書感想文のレベルと普段の国語の成績がかけ離れすぎている場合、このサイトが広く認知された現在ではほとんどの場合教師にバレる。

君が中学生、または高校生であれば初年度の感想文のコピーをとっておき、そのまま次年度以降も丸写しするという荒業もあるが、教師が同じであった場合は、バレる可能性がかなり高いので、その時は諦めて一から書くことをおすすめする。また、学校によっては、「読書感想文」よりもさらにグレードの高い作品論を要求するところもある。

自由研究[編集]

家の庭の土の中から発掘された謎の生物(コウガイビル)。これを研究するとクラスのみんなに気味悪がられる。

絵、工作、文章など様々な分野の課題がある。自由研究と言う名に反して強制である場合もあり、選択しない自由は存在しない。ただし、するかしないかも自由という素晴らしい学校も稀にあるが、期待はしないでほしい。多くの人は習字などでは無く絵・工作を選ぶことになるのだが、何を作るないし描けばいいか非常に悩むことになり、結局は親に頼ることになる(特に小学校の低学年時はこの傾向が強い)。故に親も子もストレスが溜まり、やはり人気が無い。工作なのでプラモデルを提出することも可能。しかし、ストレートに組み立てたガンダム程度ではもちろん親が呼び出される。そのため、城のプラモデルを作るのが無難であろう。

多いものとしては、ヤクルトの空き容器・牛乳パック・わりばしを利用した工作、昆虫採集、貝殻の標本、押し花などが挙げられる。工作であれば、宿題で容器が必要などの理由をつけ、親にジュースやお菓子を大量に買わせる口実にもなる。動植物の観察日記をつける生徒もいるが、結果は絵日記の項で述べた通りである。最悪の場合、牛乳パックを切り、鉛筆立てを作ることを推奨する。少し斜めに切ったりシールや絵で彩ったりすると簡単に工夫したっぽく見える。

もっとも余程優れた作品でないと発表後に容赦なく廃棄されるのが定めである。正直、真面目に頑張るだけ無駄である

その他、学習面以外の夏休みの宿題[編集]

ラジオ体操カード
ラジオ体操はまさに夏休みの定番。体操後には、ラジオ体操カードなるものにハンコを押してもらう。このハンコの数が多いほど、規則正しい生活が送れているとされる。単に早起きしただけなのだが。
対処法としては、押してもらったばかりのハンコの朱肉を親指で即座に転写し、空いている日の項目にそのまま親指で押せばいい。しかし町内会などの組織で行っている場合、順繰りで担当の人が違うのでそこは細心の注意を払わなければならない。ごくまれだが、中学生などにラジオ準備およびハンコを任せ、なおかつ自分にその当番が回ってくるのであれば非常に幸運である。この場合、ハンコが毎日同じなので自分の番のときにすべて押してしまえばよい。そんないい加減な地区ならまず雨天日を覚えていることはない。ハンコ自体を探す方法もある。ハンコが名前で、「佐藤」とか「大野」とかのフツーの苗字だったら、100均で買って友達からパターンを読み取る荒業もある。ただし、「小椎八重」(37世帯)などの珍しい苗字が入った場合は無効。また、「桑口」(8世帯)とか「北月」(2世帯)など、地味ながら数世帯しか無いような苗字も無効。それでもごまかしたいなら特注で作るしかない。
見事にハンコが埋まった子供にはご褒美として粗品が贈られるが、粗末な品という文字通りに、最高でも近所の店の景品の余り物や最悪の場合子供のお小遣いで簡単に買える駄菓子どこかの国で作られた壊れやすい玩具など、大半の子供にとってはもらっても嬉しく思わないゴミが渡される場合が多い。図書カード(大半は500円分)を贈る大変心優しい町会も存在するが、結局カードは9割以上の子供はマンガや少年雑誌を買うために使ってしまう。中にはその図書カードを家族に頼んだりして金券ショップに売ったり、無理やり友達や後輩に売って現金と交換する者もいる。
歯磨きカード
毎日何回歯を磨いたのかを記入する。大抵の子供が磨いた回数に関係なく毎日1~2回と記入するが、中には0回と記入する豪傑もいる。また、水と歯ブラシを口に入れすぐに吐くことで歯を磨いた回数を増やすこともできる。
アイディア貯金箱
アイディアをひねり出して、審査員受けする貯金箱を作るというもの。しかし、所詮貯金箱、作って提出して返還されたらもう二度と日の目は見ない
お手伝いカード
毎日どんなお手伝いをしたのか記入する。「おつかい」、「掃除」、「洗濯」、「食器洗い」等がポピュラーである。教師のチェックはまず入らないので何もお手伝いをしていない日にも、さもしたかのように記入する児童が後を絶たない。ただしあまり美化しないこと。生活態度が悪い生徒がいきなり40日間いい子になっていると、先生が不審に思うかもしれない。
お料理カード
どんな料理を作ったのか記入する。「絵(写真)」、「作り方」、「感想」、「保護者から」、などを記入するのがポピュラーである。この宿題を出された生徒の行動は、以下の何通りかに分かれる。
  1. 料理を作り、カードを記入する者 - とても少数派だが、クラスに必ず5、6人は居る真面目君。が、中には即席食品等を料理として記入する者もいる。また、親に料理を作らせている生徒もいる。
  2. 料理を作り、カードを記入しない者 - 「宿題なんかやっても意味無いぜ!」をモットーに生きる奴ら。
  3. 料理を作らず、カードを記入する者 - 料理本などを参考に、「絵」や「作り方」や「感想」を記入し、「保護者から」までも、自分で書いてしまう猛者(しかも親の筆跡を完璧に真似ている)。
  4. 料理を作らず、カードを記入しない者 - 少数派だが、クラスに必ず5、6人は居る不真面目君。
  5. カードをなくしてしまう者 - たまに発生する、不真面目の中の不真面目。ウッカリ者もいるがその場合課題はきちんとこなしているケースが多い。
  6. わざとカードをなくす者 - わざとなくしてちゃんとやったという奴。ちゃんとやったと言い張れば優しい先生なら許してくれる。しかし厳しい先生だと「家の人に聞いてもいいんだな?」と言われる。しかしホントに家の人に聞く先生はなかなかいない。しかし聞かれたら、お察し下さいということになる。
お天気調べ
主に小学校低学年に出される確率が高い。内容は文字通り天気を調べ記入する、ただそれだけである。天気を書くだけでいいので大した負担ではないが、逆に毎日コツコツとやっていかねば後で記憶力をフル作動しなければならない事になる。どうしても思い出せない場合は提出日に友達のをうつすのがベストだろう。友達が力を貸してくれないときは「外国に行った」と行って外国の天気を書いたふりをするしかない。この時、オーストリアオーストラリアを間違えるとえらいことになる(北半球が夏の時、南半球は冬である)。
インターネットが急速に普及した昨今、気象庁のデータ検索機能を利用する者もいる。自分の住む地域の詳しい天気を掲載しているので、今後需要が急激に増え、夏休み終盤には、アクセスしにくくなる恐れもある。
一行日記
これも定番中の定番。天気とその日にあったことを一行にまとめて書く。1日分の枠が狭く「今日は家で遊んだ」「今日は外で遊んだ」などと適当に書けば片付けられるので、絵日記に比べれば埋めるのは楽である。
夏休みの計画表
夏休み中のスケジュールや生活の時間割を自分で考えて記入する。実際に書いた通り生活する者は皆無に等しい。

期限までに出来なかった時にはどうするべきか[編集]

「きょ、今日は8月31日じゃないか!」

始業式前日(場合によっては当日。多くは9月1日(2日3日)ついでに8月25日などの8月後半の期間)、死ぬ気でやっても終わらなかった場合は無い頭をひねって言い訳等を考えなければならない。居残りや親の学校呼び出し、そして体罰は生徒にとってなんとしても避けなければならないからである。

以下は主に使われる回避策の一覧である。

言い訳をして、提出期限を延ばす
素直に出来なかったことを告白する
厳密には言い訳では無い。ただ言い訳する事すらめんどくさくなった場合や、多少の説教を受ける覚悟があるものが使用する。近年では宿題が終わらなかっただけで体罰を加える教師が減ってきたことからか、これを使う傾向は増えている。一部をやってきたことを強調しつつ告白すると、教師の対応が柔らかくなることが多くさらに良い。少なくとも提出を待ってくれるし、うまくいけば量が減ったり、やらなくてもよくなるかもしれない。
持ってくるのを忘れたことにする
最もポピュラーな言い訳。IT技術の発展途上で在宅教育で無いので、忘れてきたかやってないかを判別することは現実的に不可能であることをいいことにやりたい放題である。だが稀に、一旦帰宅して宿題を取ってくるように教師に要求される場合がある。ポピュラーではあるが諸刃の剣的な面も存在する。素人にはおすすめできない。但し、だだっ広い面積で学校が1校しかない田舎の場合は、再登校を免除されることもある。なお、成功したとしても次の日も同じ手というわけにはいかないので、残量が明日までに終わる量でなければ玄人でも使うべきではない。
無くしたことにする
持ってくるのを忘れた、に次いでポピュラーな言い訳。ただ無くしたと言うだけでは説得力に欠けるが、演技力さえあれば効果は非常に高い(稀にやらなくて済む場合さえある)。付け加えてエピソードのひとつなどでっち上げれば更に効果的である。嘘でも夏休みの自由研究の内容などをぺらぺらと喋り続ければそのままやらずに終わるかもしれない。自分の詳しい分野などについて話すといい。また、この方法を使う場合は出来るだけ楽な宿題をまじめにやっておき、面倒なもの一点に絞ることで成功率を高めることが出来る。
また、後から見つかったことにして出すという派生もある。代わりのノートなどを渡されても対応が可能。
始業式の日に学校を休む。(ズル休み)
学校を休んだら先生も、「じゃあ、学校来たら提出しろよ」で済む。ズル休みしている間に猛スピードで勉強。ただこれを行う者のせいで通常欠席者があらぬ疑いをかけられる。
期限についての説明不足のせいにする
殆どの先生は「9月1日までに提出するように。」と説明するので、来年の9月1日までに提出すれば、先生の発言内容に反することなく提出期限を延長させる事が可能である。しかし当然先生が「○○○○年の9月1日」と言ったら不可能。また厳しい先生だと「それぐらい分かるだろ」と言われかえって危険な場合もある
宿題の存在を知らなかったことにする
「あれ? そんな宿題あったっけなぁ?」などと言ってみたりする行為。しかし逆に普段の態度などを追及されたり、親を交えた話し合いが発生することがあるため、非常に危険な言い訳である。ただし一つだけ忘れたという場合に使用する際には成功率も高く、リスクも低い。
旅行などで忙しくてできなかったことにする
言い訳としては明らかに無理があり、「何故旅行の前にしなかったの?」とか言われるのがオチである。これもお勧めできない。一度言及されたら「家の都合による」「旅行の前は子供会の行事があった」などしらを切り続ける必要があり、泥沼化する恐れもある。
しかし、「旅行先に持って行って置き忘れてしまった」と言うと分かってもらえるかもしれない。また、「今送ってもらってます。」と言って、1週間くらいしたあと、「やっべ、住所を言い間違えた!」などと言い、提出期限を延ばす方法もある。勇者は、「連絡がつかなくなった」と言って、新しい宿題をもらうがそれを捨てて、もとの宿題の残りをやって提出するという方法を使うものがいる。しかし、残りの宿題の量が尋常ではないときはこの方法をおすすめしない。上記の方法で提出期限を延ばしつつ、猛スピードで残りを終わらして、「先生、届きました!」と言って出す方法を使うとよい。
「明日出す」と言い続け、2学期の終わりを待つ
多くの場合は9月の終わりの時点で教師に居残ってでも提出を要求されるため、ポピュラーではない。また、指定した宿題を提出していない生徒の名前を紙に書いて貼り出す教師もいるため、お勧めできない。万一そのような際には修正テープで自分の名前をステルスし、学期末までやり過ごす高等手段も一例としてある。
回収する際に出し遅れてそのままもつれ込んだことにする
集めさせる際に鞄から取り出していたら出し遅れた、というもの。条件が限られるのであまりお勧めできない。
怪我、病気を患って出来なかったことにする
これもまた親に確認の電話をされる可能性がある。ただし言い訳ではなく本当に怪我・病気してた場合は延長を認めてくれるかもしれない。ただ宿題が出せないからという理由でわざと怪我をするのはどうかと思う。両親不在が多い時は祖父、または祖母を落としこむ事により組織的に隠蔽工作が実行出来る。
なんとかはぐらかして、提出しなくて済むようにする
提出日に提出せず、後から「渡したはず」と言う
責任を教師側に押し付ける、タチの悪いものである。小人数学級では使えないが、比較的人数が多い学級で、教師が忘れっぽい性格(主にあと数年で定年退職だという教師)である場合には効く。
提出しないままうやむやにする
多くの場合はうやむやになる前に親を交えた話し合いなどが発生し、大失敗に終わる。また、学期ないし学年が終わるまで罪悪感を背負って学校に行かなければならないため最も良くない手法である。
破壊する
ドリル、宿題等を破ったり水に沈めたりして宿題が出来ない状況を作る
鋭利な物などで引っ掻いたり、ビリビリに破り、それをペットのせいにする。また、ドリルを風呂に沈め、それを幼い兄弟のせいにする。しかしこれがバレると流石に先生に怒られ、親を呼ばれるというハイリスクな手段。「最初からこうなっていた」などとメーカー側に責任を追及する猛者もいる。
 飲料物をこぼして書き込み不可能な状態にする。
 宿題をやっている最中に、飲料物を近くに置いておき故意にこぼす。紙が乾かないことを理由にし、逃れる。効果があるのは緑茶コーヒー、もしくは炭酸飲料など、色素が付いている飲料物なら80%許される。ただし水だと、気付かれないことが多いので注意が必要。
ドリルで穴をあける
ドリルだけに…… (笑) 」とでも言えば……もしかすると笑って見逃してくれるかもしれない。厳しい教師やノリの悪い教師に使うととんでもないことになるので必ず相手を選ぶこと。前述の通り小学校1年生までしか使えない。
ヤギに食べられたことにする
「家(親の実家)が農家で……(笑)」後の流れは上記と同じである。
ゲームセンターで不良に取られたことにする。
教師の情に訴えかける精神的な策だが、事実関係の調査に打って出た場合にどううやむやにするかが課題である。宿題を詰めた鞄ごと川にでも放り出してしまえばいいが、その前によく考えてみよう。ゲームセンターにわざわざ宿題を持っていくことの不自然さを
その他
黙秘権を行使する
日本国憲法第38条の「何人も、自己に不利益な供述を強要されない」という規定を後ろ盾に教師相手にタイマンを張るもの。普通は長時間のタイマンより、宿題をやったほうが早い。
開き直る
「ああそうだよ! やってねえよ! 白紙で何が悪い!」と、完全に開き直る荒業。小学校低学年くらいならたしなめられるだけで済む場合もあるが、高学年になると叱責され、教師によっては平手打ちを食らう場合もあるので要注意。基本的に不良くんじゃないと成功せず(呆れられるだけで済むが、後に社会復帰しにくくなるので計画的に)、普段普通の子の場合、親呼び出しを受ける確率も高い。ハイリスクローリターンなので基本的には使わないのが無難。それでも使うのなら、自分の年齢と普段の態度、それに教師の性格を見て使用すること。 
学校を爆破する
宿題を提出できないのであれば、提出先を無くしてしまえばよい。簡単な事である。うまくいけばしばらく学校に行かなくてもよくなるかもしれない。万が一学校を爆破した事がバレても、事の大きさゆえに爆破した事だけ怒られて、宿題を忘れた事の方は完全に不問になって提出しなくてよくなる可能性が高い。ただし出したくても出せないような場所に行かなければならなくなるかもしれないし、技術力と行動力を買われ、どこぞの国で内定が強制的に決まるかもしれないし、極稀に学校が滅びた未来に飛ばされる可能性もある。
また、宿題が終わっていない友人たちをかき集めて「学校を占拠する」という行動も存在する。多ければ多いほど教師に対抗できる。加えて責任は分散されるので、怒られるときもそれほど怖くない。
他にも「学校を強風で吹き飛ばす」という行動も存在する。これは某青狸が行おうとした行動でもある。
学校に犯行予告して、始業式の日を休校にする。
宿題が終わらないのなら、提出期限の日を休校にしてしまえばいい。「9月1日(※始業式)に、○○県内の小学校を爆破する」などと2ちゃんねるとかに書けば、学校は休校になり、その分宿題の提出期限は延びるだろう。警察に捕まる覚悟さえあるのなら、やってみるといい。ただしPSPニンテンドーDSなどを使って他人のパスなし無線LANを使えば……。
別の時代に持っていく
チートクラスの荒技である。そもそも某青狸核で動く車時空エレベーターを持っていない限り不可能な手段なので気にしなくてよい。ちなみに戻れなくなるかもしれないので、ハイリスクでもある。
8月32日・33日に変更する
チート以上のものであるがやった奴はいる。成功しても日本経済に大きな影響を与える場合があるから覚悟すべし。
先生をゴリラにする
これも某青狸が目論んだ方法である。どうやったら人間をゴリラにできるか……それは各人で考えてください。
ジェバンニにやってもらう
デスノートを一晩で偽造した彼なら、宿題なんかすぐに片付けてくれることだろう。まぁ、君が彼の連絡先が分かり、尚且つ彼が君の為にジェバる意志があったらの話だが……。

不幸にも言い訳に失敗した場合、大概は親や教師に「そんなくだらない言い訳考える暇があったら、宿題しなさい!」という叱責を受ける。しかし、残されたわずかな時間で素直に宿題をやっても「もっと早くからやっておけばそんな事にはならなかった」等と言う小言を延々と聞かされる破目になり小言から逃れる術はないので、どうせならわずかでも叱られずにすむ可能性のある言い訳に賭ける者は多い。

夏休みの宿題が終わる期間の傾向[編集]

生徒達の夏休みの宿題が終わる日。N=人数、T=日付

右図は、縦軸を生徒数、横軸を日付に取った、生徒達の夏休みの宿題が終わる日をグラフ化したものである。右図のように、グラフは真ん中が潰れた谷型になる傾向がある(大抵は右の山のほうが高く、急である)。また、宿題が終わる速さと普段の成績には強い正の相関があるとされる。

以下に、夏休みが小学生のもので、期間を7月中旬から8月31日の6週間と仮定した場合に、宿題を終わらせる日と生徒の性格との関連を示す。ただし、以下はあくまでも一例であり、9月1日や2日までの場合や、7月下旬から8月中旬または下旬までとなることが多い。

第零期(夏休み前第二週目-第一週目)[編集]

学校によっては夏休み前に宿題を渡すため、夏休み開始までの間に宿題を行うことが可能。ここで終わらせる奴は、相当の真面目君か、この間に宿題を終わらせて、後は全部遊んでしまおうという結局マジメな奴らである。

前者の場合はしっかり者が多く、人生設計がしっかりした奴が多いが、後者の場合はうっかり者が多いため、8月31日になって、明日の準備をする際に宿題を1つ忘れていたのに気がつき「やべぇ! これ忘れてた!!」と慌ててやるものがいる。また、終業式で先生が宿題の範囲を増したということを、うかれて全く聞いておらず、8月31日にやる羽目になる奴もいる。

だが、ここで気がつけばまだ運がいい。忘れていたとしても、忘れられる程度の影の薄い小さな宿題で朝9時から必死にやれば昼、悪くても夕方ぐらいにはできるものが多い。なかには、9月1日になっても気がつかず、そのまま学校に行くおめでたい奴もいる。

第一期(夏休み第一週目-第二週目)[編集]

ここまでで、既に宿題を終わらせてしまうつわものが存在する。その多くは真面目なしっかり者かあるいは遊んで暮らしたい熱血スポーツ少年で、ここに属する人の数は宿題の量を変えても殆ど変わらないという。いわゆる、「嫌いなものから先に食べて、好きなものを後から食べる」タイプである。彼らは小学生の間は残りの長い夏休みを平和のままに過ごし、かつ評価を得ることができるが、中学生以降に行われることの多い課題テストにおいて「やった宿題の内容を夏休みの間に忘れている」ことが露見することにより、実はしっかり取り組んでいないとされてしまうことも多い。

もしくは、宿題を出される前に既に終わらせてしまっているという者も、数は少ないが存在する。始めから宿題をやるつもりは全く無い。「宿題をする」と心の中で思ったなら、その時すでに行動は終了しているのである。

だが、課題となる物が夏休み突入以前から生徒に渡っている場合(例えば教科書の範囲指定での提出など)、「本当に」終わっている人が存在することもまた事実である。このことを利用し、極稀に教科書、ドリルは一学期の始業式後約一週間-一ヶ月で終わらせ、その後あたかも継続してやっているかのように見せかけて評価を得つつ、半年間のんびりと遊んで暮らすといった超高度な技もある。しかし、大抵は集中力が切れて中途半端になり、しかもその後の意欲を失ってしまいがちなので生半可な覚悟では挑戦できない。また、その低級版としては終業式の日に渡された宿題をその日のうちに終わらせてしまう者もいる。

読書感想文であれば、小学校1年生の夏休みが始まる前に高校3年までの12回分をすべてやり遂げてしまうというのも理論的には可能である。ただし、そのためには、高校レベルの高度な漢字力、言語力、その他数多くの知識を小学校1年生のうちに備える必要があり、幼稚園に入る前から準備としての特訓を受けておかなければ達成は難しい。

第二期(夏休み第三週目-第四週目)[編集]

スケジュールを無理をしない程度に少し詰め込み、計画を立てこつこつとやっていた人、もしくは第一期に旅行などで忙しかった真面目な人がここに属するが、その人数はあまり多くない。

第三期(夏休み第五週目)[編集]

スケジュールを普通に立てこつこつと計画通りやっていた人がここに属する。夏休みであろうと普段通りの規則正しい生活を送っている人間が多いため、ここにいる人は、第一期や第二期に属する人よりむしろ真面目であることが多い。その人数は、第二期より少ない傾向にあることが近年の研究によって分かっている。

長距離走の走り方に近く、疲労しにくいが時間がかかるので必然的に無理のない宿題計画となる。自身にかかる負担が最も少なくなるのだが、普段から生活パターンがグチャグチャな一般的小学生には極めて達成が困難である。

第四期(夏休み最終週)[編集]

スケジュールを立てたが計画が倒れた者宿題の存在を無視し続けた者及び第一期に属そうとして挫折した者最後にすればいいやと寝言をいう者が主で、毎日書くタイプの宿題以外のスケジュールを最終日まで立てて丁度終わらせたと言う人は、殆どいない。第一期とは正反対に「美味いものを最初に食べる」タイプである。これらの人は始業式前日まで宿題が終わらず、時には泣く泣く徹夜で宿題を終わらせる者もいる(が、多くは来年も同じ道を辿る。これについての批判は後述)。性格は普通であるものから不真面目なものまで多彩だが、ある意味では最も人間的であると考えることもできる。グラフでは、最終日の夜に特異点(8・31ポイント)があらわれる。この特異点を減らすべく、近年では夏休みの宿題を請け負うアルバイトが登場した。これは、特異点の発生によりグラフの乱れが起きることを未然に防ぐ活動及びゆとり教育の促進による塾の工作と思われる。

第五期(始業式後一週間)[編集]

殆どの場合は、第四期に漏れた不真面目な人が属する。第五期から漏れる前に教師と親とが連携して宿題を完遂することを強要するので、第五期から漏れる者はほとんどいない。なお、第五期に漏れた者は大抵宿題を提出しない。うまくいけば、冬休みには解放されるだろう。

契約トラブル[編集]

中には、夏休み中の期間では絶対にこなせない程の量を生徒に課すという拷問を施す学校もあり、生徒達は民法の不能条件を理由に、夏休みの宿題を無効とする訴えを裁判所に起こす所も出てきている。

ちなみに、「人権作文」というものに「この宿題の量も一種のいじめです」と書いた強者もいた。そいつは、次の日に職員室行きとなった。

宿題代行[編集]

宿題代行サービスとは、生徒に代わって感想文やワークブック、スケッチなどの宿題を引き受けるビジネス。費用は数千円から数万円までさまざまである。

なお、消費者庁が管轄する国民生活センターには、「代行業者に宿題を発注したところ、意に沿わない結果になった。」との苦情が相次いでいる。

同庁が挙げた具体的な被害例は以下の通り。

「数学の問題集を送ったら、シュレッダーにかけられた問題集の残骸が届いた。」
「アサガオの観察日記なのに、冬虫夏草の観察日記が届いた。」
「昆虫採集を依頼したら、ダンゴムシばかりの昆虫標本が届いた。」
「原稿用紙5枚分の読書感想文を注文したところ、フランス書院文庫の感想文が送られてきた。」
「風景画を頼んだら、シュールリアリズムな風景画が届いた。」

同庁では、宿題代行の契約が守られない場合は、最寄の消費生活センターに通報するのではなく、自分で宿題をするよう呼びかけている。

夏休みの宿題への批判[編集]

夏休みの宿題とは計画倒れを体験させ、以後それを防ぐための策をそれぞれに考えさせるものであるはずだが、「ある年に宿題がぎりぎり又は終わらなかった人」の90%は「次の年もぎりぎり又は終わらないままに夏休みが終わる」ため、効果はほとんど無いと言う批判もある。

参考:ケイカ・クダオレの第5法則

宿題を計画倒れさせてしまった回数を「a」、過去の失敗を反省しない人間率を「b」とする場合、
b=0.9^{a-1}
となる。小1から高3まで、即ちa=12とすると、b≒0.314となる。つまり、30%以上のたちの悪い奴は絶対に反省をしないということである。

宿題を消滅させる方法[編集]

極めて特殊な状況下でのみ発動可能だが、夏休みの宿題を消滅させる方法が存在する。

引越し[編集]

この方法は自分や他人を身体的に誰一人傷つけることなく、かつ社会的な価値を貶める事も(もちろんこれが原因で引っ越す場合は別)無い、そして夏休み終了間際に慌てる事も無く、かつ親や先生にしかられる事もない。しかも自分の住む町が新鮮に感じられるというおまけつきの、ある意味理想的な手段である。発動条件には個人差があるが、両親の都合が多いと比較的簡単に発動する。

しかし、転校先の学校へ挨拶などの何かしらの事情でいく場合などに、そちらの学校から宿題を出されることがまれにあるので要注意。この場合は、夏休みの最後の最後に引越しを行うと良い。また、ごく稀なケースではあるが、自由研究の発表の際、引っ越してきたにも関わらずなぜか発表を強要された事例もある。

一番良いのはスウェーデンに行くことである。なぜならスウェーデンには宿題が無いからである。だが、日常生活に最低限必要なレベルのスウェーデン語をマスターするくらいなら、日本国内で出された宿題を片付けた方が遙かに簡単である。

ちなみにアメリカにも宿題はないのでこちらもおすすめ。その代り、ボランティア活動をしなければならない。

まれにみるケースとして、住んでいる都道府県内で引っ越しをすまそうという者もいるが、小・中学受験をした場合離れても通わされるケースが多いため不可能である。公立もしくは市立中高一貫などであれば都道府県外へ行くことで免れるが、私立の場合同じ地方であれば無理やり通わされるので遠くなった分損である。

エクストリーム・スポーツに失敗する[編集]

失敗して重体になればほぼ確実に宿題を免除される。しかし夏休みをエンジョイできない。

中途半端に夏休み後半に退院してしまうと何の為に入院していたか分からないような惨めな結果になるので注意が必要。敢えて自分から大怪我するのもありと言えばありだが、派手にやり過ぎるとあの世でずっと夏休みをエンジョイする可能性がある。

エスケープ[編集]

この方法は、8月31日以降もずっと追手から逃げ続けられる自信と覚悟がある者のみ有効である。

この方法には、9月1日以降もずっと逃げ切れば確実に宿題を提出しなくて済む上、親や学校の呪縛から捕獲されないかぎり解放されると言うメリットがあるものの、その分、リスクも大きく、親に捜索願いを出されて警察に捕まればアウトであり、夏休みの宿題を忘れたことなど比ではないほどの叱責を受ける。その期間が長ければ長いほど怒られるため、実行する場合は、夏休みの日数が少なくなり、8月31日までに宿題が終わらないと見切った時に行動することをお勧めする。

実行する場合は、8月31日までに宿題が終わらなかった時「徹夜で宿題をするから一人にして」とでも言った後、荷物をまとめて外へ飛び出し自転車、無賃乗車密航飛行機の車輪にしがみつく等するのがベストである。外へ出た後は、家から出来るだけ遠ざかり、択捉島硫黄島、出来れば国外まで行けば安心である。日本海あたりをボートでうろついていれば北から船がやってきて地上の楽園につれていってくれるかもしれない。まず少なくとも十数年は日本に帰ってこれないが。その後、どうなってもアンサイクロペディアは保証しない。

なお、この方法を行った後は二度と家に戻らないということが前提なため、ハイリスクハイリターンな方法である。

自然災害[編集]

この方法は、もはや人間の力ではどうにもならない。天に祈るほかはない。もっとも効果的なものは地震。次に台風である。

自宅付近でそれらの災害が起こった場合、完璧な言い訳を作るため、課題の一部ないし全てを処分することを勧める。災害が起こったとしても、台風の場合は地震ほどには後々への影響が残りにくく、大方は一過性のものにすぎないため、言い訳にするときはその時期、被害の大きさ等を考慮すること。みな宿題を終えるであろう夏休み終盤に床上浸水などになれば理想的である。

災害が起こらなくても自宅でボヤが発生した場合などは同様のことが言える。この場合自分で放火することも出来るが、もっと大切な物を燃やしてしまう可能性もあるためあまりお勧めできない。どうしてもという場合は、夏休みの最終日に近くなってから決行すること、必ずアリバイを作っておくこと、課題は自分の部屋でなく居間などに置き、そこでボヤが起こるように計画すること(自分の部屋であれば一番に自分自身が疑われる)、同じ理由で宿題の全てではなく一部が焼けてしまうようにすること等が注意点である。

実際の例として、1923年(大正12年)9月1日11時58分、すなわち二学期始業式が終わって自宅に帰りこれからお昼ご飯と言うこれ以上ない絶好のタイミングで関東大震災が発生した直後、「これで学校が倒壊して宿題提出どころじゃなくなった」と喜んでいた小学生も多数いたようである。もちろん、その数分後には宿題忘れの罰で学校の先生に怒鳴られた挙句に往復ビンタを喰らう以上の恐怖と地獄を味わったのだが……。

国家間紛争[編集]

非常に限られた条件であるが、この事態の進行段階においては確実に宿題どころではなくなると目されている。近年、義務教育課程における夏季休暇の終了に前後して日本海西部沿岸の北緯38度線の情勢に関心を示し、あまつさえ報道をベースとして自由研究のテーマに起用する事例も各所で報告がなされている模様。

知床半島東方沖合、或いは竹島近海においてナショナリズムに基づいたデモンストレーションの多人数による敢行が事態の誘発手段としては最も効果的とされているが、半面、隣接する国家の司法制度下に身柄を置かれるリスクも増大する。個々の事情に起因するペナルティと国家の外交に与える諸々の影響を秤に架け、なおも前者に重きを置くようであれば我々はもう一度考え直すべきであり、その重要性は閲覧者各位にも十分にご理解いただけると信じて止まない。

自殺[編集]

非推奨。宿題ではなく己の命を消滅させ宿題を回避する。パピーやマミーが悲しむのでやめなさい。だがこれをやれば少しは学校も考えてくれて宿題をなくし小中高生に勇者と慕われるかもしれない。容赦なく襲う重責から全国の小中高生を解放するという勇気ある少年少女はきっと、永遠に、崇められるだろう。もし、この行為が全国に広まり、人口抑制かつ少子化推進を行い続ければいずれこれから生まれる学生達を救うことになるかもしれない。だが、大抵は仮にやっても、「たかが宿題で自殺とは、けしからん!」「最近の子供は、メンタルが弱すぎる」と冷たく一蹴されるのがオチなのでやめなさい。自分が死んだら悲しんでくれるであろう友達がいるなら、その人に手伝ってもらうこと。もし、自分の死を悲しんでくれる人がいなければ2学期の初日、先生の前で堂々と「宿題より自分の命を選びました」と宣言すること。と言うか、それ以前に絶対に、自殺するのはやめなさい。これは宿題を突破してきた何億人という大人達からのお願いだ。

オリンピック選手になる[編集]

宿題より容易ではないが、確実に宿題を回避できるだろう。ただ数カ月努力しただけでは選手になれるはずがないので夏休みになってから選手になる努力をしても手遅れである。また、夏季五輪が4年に1度しかないことにも注意が必要である。

新たな国を作る[編集]

自分で自分の国を作ってそこに逃げ込めば、その国が滅ぶまで長期に渡って宿題を回避できる。できる事なら学校の校区をすべて日本から分離すれば、他の生徒からも英雄として讃えられ、国王にもなれて一石二鳥である。ただ、国家として承認してくれる国がないと不安定な上、それ以前にウン兆円という莫大な予算が必要な上、隣国・日本からも圧力かけられて大変である。デメリットがデカすぎてこの方法はあまり、いや全くオススメできない。

宿題を減らす方法[編集]

頼れる友人もおらず、独力で全ての宿題を片付けなければならなくなった場合、少しでも宿題を減らすのがミソとなる。

飛ばす[編集]

余程真面目な教師でない限り、適当に何ページか見て宿題をやったかどうかを判別する。なので、宿題を完遂しているかどうか逐一確かめられる事は少ない。そこで、数学なら計算が込み入りそうなところや、問題数の多いところを飛ばし、負担を減らす。だが、ここ数年は殆どの教師が、全員分の宿題を家に持ち帰り、家で丁寧に採点をしているため、バレない可能性は極めて低いと言える。

仮にバレても「うっかり飛ばしてしまった」「分からなかったので後でやろうと思ったまま忘れていた」で通る事がほとんどである。そもそもやらないよりは遥かにマシで、教師は未提出者に目が行きがちなのでそう簡単には追及されない。たとえ再提出となっても、実質的には提出期限を猶予された事と同等であるため、ある程度の余裕を持って片付けられるというメリットもある。場合によっては、放課に先生が机に教えに来る事態が発生し、友人との会話時間がなくなるので要注意。

架空の親戚[編集]

解答をほぼ丸写しし、計算式も簡素なものだけで宿題を終える。正答率の高さを言及されたら「いとこに手伝ってもらった」など、親戚を持ち出してごまかす。兄、姉の場合は家族構成からバレる危険性があるが、同居していない親戚まで話を飛躍させれば教師には知りようがない。

真・架空の親戚[編集]

架空の親戚同様、解答を丸写しし、計算式も簡素なものを書く。架空の親戚と違う点は、この際、時間がかかりそうなものを中心に、ある程度わざと間違っておくことである。これにより、真面目にやったんだなと教師に思わせる。おそらく最上の策であるが、その分生徒が気をつかわなければいけないので、負担は増える。

ググる[編集]

教師のハンドメイドの宿題でない限り、ネット上の片隅に何らかの答えへ至る手掛かりが転がっているものだ。また、感想文・論文を掲載しているサイトもあるようだ。そこで、Googleを使うとよい。知恵袋も利用できる。間違ってもアンサイクロペディアはあなたの脳味噌が疑われるので使ってはいけない。

自主学習[編集]

普段から自主学習をし、それが苦で無くなるまで達せば、夏休みの宿題など痛くもかゆくも無い。更に成績も上がったりするので、お小遣いアップだとか、先生の信頼が上がったりするので、答え丸写しで全問正解をしても怪しまれないなどのメリットがある。

結論[編集]

中段やや後方をキープし、第4コーナー(夏休み4週目 - 5週目)から「まくり」をかけるのが良い。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

Wikipedia
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「夏休みの宿題」の項目を執筆しています。
  • 自由に使える読書感想文 - 学校提出に限り著作権フリーの読書感想文を公開しているサイト。読書感想文の内容を考える手間を省きたい時に利用すると良い。
  • 本読みHP - 読書感想文を書く時に役に立つ講座がある。
  • 気象庁 - 過去の天気を調べることもでき、重宝である。