堀部健和
堀部 健和(ほりべ たけお、公称1979年1月14日 - 、B型)は、大阪民国出身の元 漫画家兼・元プロブロガー。漫画家時代の旧ペンネームは、竹尾 麻衣子(たけお まいこ)。
少女漫画のような繊細な絵柄と意欲的な難解ストーリーで挑んだ週刊少年ジャンプ(集英社)での初連載『神撫手(かんなで)』(2003年)が突き抜けて以降行方を眩ませていたが、2008年になりプロブロガーとして華々しく再デビューを飾る。むしろその言動で漫画家時代より注目を集めたユニット人物である。
漫画家時代のプロフィール[編集]

- 趣味・特技
- 例の看護婦のかっこうをした"リンゴ"
- 尊敬する人
- 冨樫義博(これは後にプロブロガー活動の際、大いに影響を受けることになる。)
- 次回作の予定
- 熱血バトミントン漫画(結局実現しなかった)
プロブロガーとしてのプロフィール[編集]
- 趣味
- インターネット(主にニコニコ動画、ブログでのイラスト発表、バトン回答)
- 好みのタイプ
- KAITO、鏡音レン等のボーカロイド(しかし神威がくぽのイメージイラスト依頼が堀部でなく三浦建太郎の元へ行った理由は、知名d・・・あばばば、お察し下さい。)
- 今までで一番の後悔
- だから…連さ…(略)(※原文ママ)
略歴[編集]
- 1997年 - 若干17歳にして、277ページの超大作『Final Revolution〜最後の革命〜』を「竹尾麻衣子」名義で、週刊少年ジャンプ編集部に送りつける。ほぼ嫌がらせに匹敵するページ数だが、応募締切が迫り慌て過ぎたせいで原稿をネーム状態で送ってしまった為、この年創設されたストリーキング(通称:裸祭賞)のほうに回されてしまった。しかしそれが最終候補に残り
飼い殺しデビュー予備軍入り。 - 1998年 - 第56回手塚賞にて、若干19歳にして『神様のおつかい』で佳作受賞。
- 「ほりべたけお」名義で、赤マルジャンプ2000WINTER(2000WINTERっていっても発売されたのが1999年だったというアコギなWJの増刊)に掲載された『神導草子』で、若干20歳にしてデビュー。その後ペンネームを「堀部健和」と漢字表記に変える。
- 2003年 - 初連載(っつーか唯一の連載)の『神撫手』が、13週で突き抜ける。
- その後大人の事情でジャンプとの専属契約を打ち切られ消息不明になり「あの人は今?」状態になっていたが、2008年になって突然ブログを始め、プロブロガーとして活動を再開する。更に繊細且つ自由度を増した画風と、エスプリの利いた毒舌で一部で熱狂的に取り上げられブレイクを果たすが、諸般の事情によりブログは2008年12月一杯で閉鎖となった。
- アンサイクロペディアは、堀部健和先生の次回作を期待しています!
神撫手[編集]
堀部の唯一の連載作品『神撫手』は、その繊細なイラストを楽しむ為のいわゆる"ふいんき漫画"で、男性よりむしろ、るろうニート剣心とかにハマったお嬢さんの支持を得ていた。しかし残念なことに主な購買層である小中学生の支持を得る事が出来ず、あえなく13回で打ち切りとなり、その後堀部はバイバイジャンプすることとなる。以下、連載中及び単行本収録のエピソードを記す。
- 連載早々の巻末コメントで「かく事がない」とぶっちゃけ、ファンを阿鼻叫喚の混乱に陥れた。
- 余りにイラストが美しいのと旧ペンネームから、堀部が女性だと思っていた者が多かったらしく、1巻に掲載された和月伸宏並みの著者近影に愕然とした乙女が続出したらしい。
- 堀部の仕事場はアシスタントが全員女性という、許斐たしけ並みのハーレムスタジオだったらしい。2巻の空きページにはアシスタントのページがあるが、中には堀部のことを「たけおさん」と呼ぶお嬢さんもいた。
ブログ炎上事件[編集]
堀部のブロガー活動中、大きく分けて二度基本的には常に炎上していたが、いわゆる炎上を経験している。「インターネットとは恐ろしい」ということを、堀部は身体を張って読者に教えてくれた。まさに良い人の鑑である。
ジャンプ編集部暴露事件[編集]
ブログ開始からわずか3回目の投稿で堀部は「編集者の評価がころころ変わって、今までの苦労は・・・と思った」「編集部は新人の連載には新人のアシスタントしかあてがってくれない」などと暴露し、更に"100の質問"というコーナーで「一番後悔した事:連載をしてしまったこと」と投稿した。これがVIP板に飛び火しちょっとした祭りになったのだが、コメント欄を削除することで事無きを得た(但し若干本文に編集が為された)。
堀部健和・ユニット暴露事件[編集]
未だに堀部の性別に興味津々な読者からコメント欄に「堀部先生は男性ですか?女性ですか?」という質問が寄せられた。それに対し堀部は「実は漫画は妹とふたりで描いていた」「自分(ブロガー)は男」「自分の"たけお"という名前と、妹の"まいこ"という名前を併せて、当初はたけおまいこと名乗っていた」「実は"たけお"は本名ではなくあだ名が定着したもの」「妹は結婚したので引退した」等々の爆弾発言を連発する。
これには流石のファンも面食らい、(今までブログで散々既婚の姉の話題はぶっちゃけていたにも関わらず妹の存在は全く話題に出なかったことからも)2ちゃんねらーからも格好の餌食にされてしまい、一時、シャレの通じない辞書やそのノートがとんでもなく荒れたり、ユニット説検証サイトが出来る騒ぎに発展した。最終的には堀部が、当該記事ごと問題語録をさくっと消してなかった事にし、コメント欄・トラックバックをすべて閉鎖したうえブログを更新しなくなったことで一応の解決をみた。
結局堀部の正体は?[編集]
冒頭からネタバレすると、大阪民国某市にあるファンシーショップの店員である(ブログの散々店長に対して愚痴っている発言から信憑性は高い)。
それにつけても、ブログにアップされた数々のイラストも繊細で美しく、とても、同じブログで「ねみーよ」とか「だりーよ」なんて言葉遣いをする人と同一人物とは思えないので、案外「イラストは妹、本文は兄」の分担制ユニットだったというのは本当だったのかもしれない。それにしては、たまに絵文字だらけの可愛らしい投稿をする時もあったので、その時は妹が本文も書いてたのかもしれない。逆に数回存在した、余りに落書きなイラストがアップされていた回は、兄が絵も描いていたのかもしれない。そしてあの驚愕の著者近影も(ry
最後の更新で堀部は「いつかは商業誌で漫画家業を再開したい」と語り、ブログを閉鎖した。くれぐれも言っておくが、
アンサイクロペディアは、堀部健和先生の次回作を期待しています!
・・・色々な意味で。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
記事は面白ければいいんだ。面白いものは削除されない。当たり前だ。 だが この「堀部健和」は面白くない。 面白さを視野に入れるなら特に内容だな。誰でもいいから面白い記事を期待しているぞ。 (Portal:スタブ) |
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