埼玉県立大宮高等学校

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埼玉県立大宮高等学校
国公私立の別 国立学校
設置者 彩の国
設立年 1927年 
共学・別学 驚愕校
課程 全日制
学科 全日制 理数科・普通科
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埼玉県立大宮高等学校(さいたまけんりつおおみやこうとうがっこう)は、彩の国 埼玉県 さいたま市 大宮区にある制服がダサいことで有名な国立高等学校型の新型ワンダーランドである。高等学校型であるため、滞在可能年数は三年(延長パスを使用する場合を除く)。略して大高(おおこう)とも呼ばれる。設立当初は私立の、しかも農園であったが、いまや国内トップレベルの進学実績をもって同国の男塾さいたま支部を脅かす存在として知られている。2005年度から5年間理数系教育重点校として、SSH(スーパーサイエンス保健体育)の認定校となっていた。 国内三大ワンダーランドである大宮、浦和、一女(浦和第一女子)の中では唯一の男女合同アトラクションを売りにしており、その結果か、ここ数年は三つの中で一番の集客数を誇る。

概要[編集]

国内共学高校1の進学校であるが、「1位」という実績がうそのように不遇な学校である。

種々の原因の中でも特に深刻なのが知名度の低さである。国内の進学校というとどうしても浦和高校浦和第一女子高校に存在感をごっそり奪われてしまう。隣国の日本国民から「大高?どこそれ?」と言われるならまだしも、国内の高校生や、果てはお隣の中学校の生徒にも同じことを言われることが度々あるため、校長先生は毎晩泣き暮らしている。国の調査によると、国内の中学生で大宮高校を「共学で、頭がいい高校」と認識している割合は10%にも満たないという哀しい報告がされている。そのため、中学生はとりあえず志望校は「浦高かな、おん」と言っとくべきである。

自由・自主創造の校風である。制服は男子は学生服、女子はダサいブレザーである。髪型は基本的に自由だが長期休業明けには頭髪検査が行われ、染髪や目に余る長髪(男子)は改善するよう指導が入る。逆にいえばそれ以外の校則はほぼ無いに等しく、飲酒喫煙以外は何を持ってこようが、何をしようが自由。お菓子を食べることもできるし、校内でのトランプウノ等のカードゲームは朝飯前、隣接クラス同士で狩りをしたり視聴覚室で乱闘をしたり、果ては広い校舎を存分に使った鬼ごっこも可能である。賭博もOKだが、金や命など大事なものを賭けると校則の代わりに法律で罰せられる…かもしれない。

上述の通り弁当以外の食べ物、お菓子を持ち込むことも問題なく可能。だが、そのせいでバレンタインデーにおいてチョコの持ち込みを禁止できないという非リア充には許し難い事態が起きている。リア充討伐隊はリア充に抗議を進めていたが、義理チョコ、友チョコの大量爆撃を受けて押し黙らざるを得なくなったと言われている。しかし友チョコや義理チョコさえもらえない「ぼっち」にとってはさらに地獄になっただけである。教師陣からも三年生の人生を賭けた戦いに水を差すんじゃないと抗議の声が上がったが、やはり義理チョコの応酬に渋々口を閉ざした。いや、開けた。

普通科以外に、理数科クラスが学年に1クラスずつ設置されている。説明は後述。

ここが変だよ大宮高校[編集]

前述の通り、大高には欠点……というか特異な点がいくつかある。

校則
ほぼ存在しない。それもこれも常識をわきまえた歴代大高生のおかげである。授業中以外は外界との交信をしても怒られないのも特色の一つ。授業中でも交信することは出来るが、夢中になりすぎて先生にばれた場合は自己責任である。

 しかし、女子のスカート丈には異常に厳しく、体育科が「次直していなかったら発狂する」と宣言した。

SSH
スーパーサイエンス保健体育の意。[1]1学年2学期より、保健の授業と総合学習の授業時間を使ってエクストリームスポーツの授業を行う。主に保健の授業においては肉体的、総合学習の時間においては社会的エクストリームスポーツについて学ぶ。単に頭がいいだけでなく、あらゆる危険を乗り越えることができるような生徒を育成するのが主な目的。生徒からは他にスーパーショートヘアー(つまり坊主頭の生徒・もしくは野球部員の蔑称)やスーパーサイエンスハイスクール(理科室の設備がやたらハイテクなことから)などの意としても使われている。
大高体操
大宮高校において古くから伝わる伝統のダンス。「大高体操」とあるがもはや体操ではない、ダンスである。体育の時間において準備体操の一環と称して全員が行う。傍目から見ると異様な光景だが、生徒は皆慣れてしまっていて不自然に感じることはない。恥ずかしがっているのは四月当初の1年生ぐらいである。これが洗脳である。また、学年が上がるにつれてスピードが自然と上がっていく傾向がある。
黒光りするアイツ
校舎の至る所に生息する人類最後の敵。だれかこれを研究する人間になってこれを全部持っていってはくれおっと誰か来たようだ。しかし本当の恐怖はこのGではなく、生徒一人一人が所持しているFG だという説もある。出会ってしまったなら大高生は四歩たりとも動けない。[2]
トイレ
怖い、汚い、暗いで3Kと呼ばれている。上述のGもよく出没する。2010年、トイレの神様が全トイレにウォシュレットと音姫を創造されたが、排水管や配水管、そして何より内装は汚いままである。本末転倒な気がしなくもない。2016年、やっと一部トイレの内装を含む改装が行われ、隣の個室の人にウォシュレットを使ってあげられる思いやり仕様になった。
HR
Heavenly Readerの略。世界各国の読み物を読ませ、それをテストに出す。この読み物の特徴は、総じて残酷な話であることである。ほとんどの話で人が最低一人は死に、死なないとしても悲惨な境遇にさらされることになる。Heavenlyの名はここからきている。Hellのがいいとか言っちゃダメこのためこのHRを好むものは少なく、本を読み切ることができない生徒もいる。しかし、HRには点数によって課題が設定されているので嫌でも読まされる。グロいのが苦手な生徒には地獄である。
制服(特に女子)
ダサい、ダサすぎる。その割に男女共にボタンまで校章が入っており、女子においてはスカートの裾、また普段はベストで隠れてしまうウエスト付近にまで刺繍がしてあるという(女子がスカートを切ったり巻いたりして短くするのを防ぐためともいわれる)、何だか本末転倒なデザインとなっている。
生徒
基地外のオンパレード。なぜか頭のいいやつほど基地外になりやすい傾向がある。こういう基地外はたいてい善良である。友達になると楽しい。あとはたいてい部活やリアルを楽しむリア充どもである。ただし、なかには基地外にもリア充にもなりきれないばかりでなく基地外に擬態して横暴の限りを尽くす変態、サイコパスなどもいるので注意。彼らは大宮高校の自由な校風を悪用してのさばっており、下手したらGより怖いかもしれない。

ここがすごいよ大宮高校[編集]

では、そんな欠点ばかりの大宮高校の倍率がなぜこれほどまでに高いのか、その理由と思われる事象を説明していこう。

共学である
最重要要素。浦和、浦和第一女子から「むさくるしい男子校はいやだ!」「出会いがない女子高はいやだ!」と主張する生徒が大幅に流入してくるのが一番の原因と思われる。中には開成高校をわざわざ蹴って大高に入学した奴もいるというから驚きである。まあ大高の見た目レベルがさして高いわけではn検閲により削除
クーラーがある
これは大宮高校の隠れた目玉である。学校説明会でもかなりプッシュされる。ちなみに浦和高校にはクーラーがないのは有名である。しかし実情では、金がないため生徒の忍耐力を養うため気温が30℃以上にならないと原則つけてもらえないと考えたほうがいい。また浦和高校出身の先生方は大抵つけてくれない。
進学率
東大二桁、三桁はダテではない。(早慶は一人が複数学部受けられるので、合格者数ではなく合格学部数。)それでも浦和高校には進学率で若干見劣りする。ほかの要素でいかに宿敵浦和高校と差別化できているかが大事なのである。
しかし近年、浦和高校を意識しすぎたのか浪人志向に関する受験指導の迷走が見られる。おかげで大宮周辺の予備校はウハウハである。
公立である
私立の慶應志木、早稲田本庄はやはりお金がかかるので、そこから流入してくる人も稀にいる。しかし、そういう生徒は浦和高校にほとんど持っていかれている。
部活動目当て
草食系男子、文化系男子が集うことに定評がある。実際一部の文化部は頭がおかしい。哀れな男子たちを草食系、というよりオカ検閲により削除に改造してしまう専門の集団がいる。
理数科がある
後述。

理数科[編集]

「打倒、浦和高校」を目標として設置された特別理系クラス。普通科とは別枠の入試で選抜されるため、国内最上位の生徒が集まる。理数科目を増やした皺寄せは、文型教科では無く、なぜが実技教科にいくという鬼畜仕様。 理数クラスの性質上、男子が極端に多いため、通称「大高マジック」と呼ばれる、女性の美貌に関する期待値閾値の低下(つまり美人の基準が下がること)が普通科より起きやすいとも言われる。これにより女子のリア充率は非常に高く、反動なのか、あぶれた男子はたいがいオタクに染まる。そして女子は数は少ないにもかかわらず必然的に男子より圧倒的優位に立つのである。三年間クラス替えが無い為、このヒエラルキーはほぼ固定されたままである。ここで彼らは女子化する格差社会というものを学ぶのである。

学校行事[編集]

まあ当たり前といえば当たり前なのだが、大宮高校には意味不明特徴的な学校行事が豊富にある。

前期 [編集]

入学式
厳しい受験戦争を勝ち抜いて大宮高校に入学した初々しい1年生がやってくる。みんな期待に胸を膨らませているが、この後すぐに現実を突き付けられることになる。高校生活三年間の輝きのピークはここにあると言っていい。
大高テスト
入学式の翌日にいきなり課題テスト。しかも、他の高校のような小手調べ程度のテストではなく、しっかり再テスト等も用意されている鬼畜難易度のテストである。中学の時は成績最高位として、学校のリーダーとして活動してきた新1年生のプライドをズタズタに引き裂く。2011年度入学の1年生は春休みに課題が渡せなかったため、最初のテストは4月の後半までずれ込んだ。なお、1年生だけにあるわけではなく2,3年生も当たり前のように受ける。
学校オリエンテーション
上級生が1年生に学校の基本をあれこれと教えて、その後に部活紹介をする。部活紹介は上級生にも人気である。なぜなら、部活の紹介を少しでも入れていれば何をしてもいいから。一部のまじめな部活動はちゃんと部活風景などを説明するが、多くはただのカオスなコント、もしくは映像作品である。ある部活はこの日のために1年がかりでエロゲの共通パート風PVを作成するが、集客にはあまり影響していない。近年は説明そっちのけでカラオケ大会どさくさに紛れて先生に暴行クオリティ高すぎなMAD無防備な1年生に(故意に)ボール弾幕の洗礼スク水+メイド服で説明など酷いカオスっぷりを見せる。
オリエンテーションキャンプ
1年生に勉強することを義務として叩き込む勉強の習慣をつけさせることを目的として、入学約1週間後に行われる勉強合宿。オリキャンとも呼ばれる。もちろん勉強もするが、それ以上に友達作りなどの社交的な要素も兼ねられている。場合によってはこのキャンプでカップルリア充が誕生し、泊まりがけであるのをいいことに保健体育の自習を始める事態も有り得る。2011年度入学の1年生は諸事情によりキャンプは中止になった。このせいなのかは知らないが、この学年はぼっち中二病邪気眼などの割合が高いとされている。リア充の割合は例年並み。…ん? しかし2014年度入学生からなくなり、先輩から「あ、オリキャンないのか」と哀れまれるはめになる。2016年度から復活したが、やはりリア充の割合はお察し下さい
再テスト
追試ではない。再テストである。『受かるまでやる』をモットーに仕組まれる精神的拷問成績を上げる最後の手。英語、数学は毎テスト後に行われる。前述の通り、合格ラインに達するまでいつまでもやる。あまりに回数が多いとエンドレス再テと言って1時間おきくらいのペースでひたすら再テ連打される地獄になる。なぜ行事の項にわざわざ書いているのかといえば、恒例行事であるからに他ならない。
体育祭ダンス大会
体育祭という体裁の下、一日中踊りまくる行事。最初の大高体操に始まり、さまざまな体育祭の競技をやりつつ踊る踊る。午前中は競技のほうが若干多いが、お昼の応援合戦では各組が応援合戦と称してさまざまな創作ダンスを踊りまくる。その後、主に3年生を中心として競技が始まる前、競技の合間、競技後にそれぞれ踊って踊って踊りまくるのでダンスの割合が結果的に高くなる。日ごろの勉強へのストレスを散らすには最適の行事なのかもしれない。ちなみに一般公開はされていない。見たければ大高入れということである。
エクストリームスポーツ大会
各学期、期末テストを終えた後に余興として行われる。全学年全クラス対抗で、主に肉体的エクストリームスポーツによって競い合う。スポーツ大会期間中とそれ以降は休みまで一切授業がないため、競技に出ない時間帯は教室は無法地帯となる。闇のゲームが繰り広げられていても室内でボウリングをしていてもさいたま、またさいたま、もしくはきたさいたまへの愛をビートに刻んでいても問題ない。もちろん観戦するのも楽しいのだが。

後期[編集]

文化祭
国内全域から多くの人が集まる、大宮高校の中でもメインイベントとされる行事。汗臭いどっかとは違って、大高生らしい清楚できれいな出し物で多くの人を楽しませる。何年か前、お化け屋敷と食品販売をやりたいクラス、部活が多すぎたためにすべての団体がお化け屋敷か食品販売になってしまった年があったため、今は文化祭実行委員が制限を設けている。来場者の投票によりクラス企画で優勝すると生徒会からささやかな賞品がもらえる。そのため燃えるクラスも多いが、部活によっては丸二日営業しなくてはいけない場合もあるのでそのような人にとっては多大な迷惑である。
近隣の某男子校女子高等々に比べて屋外ステージが無い、生徒の熱意が低いなどの理由からつまらn
強歩大会
男塾さいたま支部が圧倒的な長さを誇っているため影が薄い。にもかかわらず近年走行距離がさらにどんどん短くなっていく。これでいいのか大宮高校。2008年には体育主任による「走りきる大切さ」を横目に、校長の「歩く勇気」という名言が誕生した。
修学旅行
10月に実施。スーパーサイエンス保健体育の実習として行われる。沖縄に行くことが多い。学校を離れたところで、教師陣や現地の協力者たちによる様々な困難を潜り抜けながら観光を楽しむこととなる。さまざまなエクストリームスポーツをこなしながら本来のエクストリーム・修学旅行を行うので、界隈では「究極のエクストリーム・修学旅行」だと称賛されている。しかし、校風からかエクストリームスポーツをするにあたっても最低限の保障をされていることが多いので浦和高校からは「手ぬるい」との批判も。
予餞会
1,2年生がこれから受験に挑む3年生に対して今までのうっぷんを晴らす行事。今まで先輩から受けてきた数々の悪態をすべてぶつける。普段温厚な大高生には珍しい罵詈雑言の嵐やリアルファイトがみられる。ある部活は上裸になり、またある部活はパンダの妖精になったりと大変である。しかし、それでも最後には「受験頑張ってきてください!」と感動(笑)の式になるのは大高生だからである。
高校入学者選抜試験
来年入学するかもしれない中学三年生たちが緊張した面持ちで学力検査を受けに来る。その数日後、結果が夜魔望死會舘の前に張り出され、すすり泣きと歓喜の声がこだまし、そして合格体験記の取材が来る。ちなみに在校生も新入生を祝いたい気持ちでいっぱいであるが、先生の巧妙な罠により合格者発表の日が期末テストになるように仕組まれている。
卒業式
大学受験を終えた大半の大高生がすがすがしい顔で臨む。3年間で得た多くの知識と危機管理能力を手に、もうこのダサい制服を着るのも最後だ、と感慨にふけるのである。生徒一同が泣きながら大宮高校を後にするのだ。一部の生徒が流すのは嬉し涙ではなく悲しみの涙であることは言うまでm検閲により削除

最後に[編集]

このページに書いてあることは、いわゆる公立進学校のガイドラインといえるのかもしれない。どの県……いや国の進学校も、大体こんな感じであるとみていいだろう。もし進学校に進みたいと考えている中学生の諸君は、このページをぜひ熟読して、本当に自分は進学校でやっていけるのかどうかをよーく考えるといい。 それでも進学校、ひいては大宮高校に進学しようと思う中学生は度胸があると認めよう。だが、事実は小説より奇なりという言葉を努々忘れることのなきように。

脚注[編集]

  1. ^ 実際に存在する。本来は科学的な観点から体力づくりをしていく、という名目の大真面目な授業なのだが、なぜかユーモア欠乏症百科事典にも記述がない。
  2. ^ ある程度の進学校に通っている、または通っていた人ならこれを内輪ネタとは思わないだろう。意味不明ならば「FG 数学」とでもググってみるとよい。

関連項目[編集]

Wikipedia
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「埼玉県立大宮高等学校」の項目を執筆しています。


林修03.png 「でも」や「しかし」、こういった接続詞があなたの「埼玉県立大宮高等学校」への加筆を邪魔している。…じゃあ、いつ加筆するか?今でしょ! (Portal:スタブ)