地雷処理

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地雷処理とは、地面に埋まった地雷をいかに処理するかを競うスポーツ。

発祥[編集]

地雷とは特殊な花火の一種で、地中に隠しておき、踏ん付けちゃったうっかりさん(多くはカチコミかけにきた兵士・戦車など)を木っ端微塵に吹っ飛ばし、遠く果てし無き空へと連行するのに使われる。よく管理された地雷原は“(カチコミかけにくるような)DQNへの威嚇”としては費用の割に効率がよく、彼らにこの上なく簡単に「やっぱあそこに踏み込むのはやめにしねぇ?」と思いとどまらせることの出来る便利な道具である一方、近年では管理が行き届いていない地区において、いたいけな幼女少年が誤って踏んでしまい、お空の旅へと導かれるという事故が発生し、人道的にいかがなものかと議論を巻き起こしている。

これを受けて、某赤いラーメン国今はなきゴルディオンハンマーと草刈鎌の国の伝統舞踊“マールシ・ミーナ(Марш мина、地雷火行進曲)”を元に考案・提唱したエクストリーム・スポーツが、この地雷処理である。

ルール[編集]

地雷の埋まった土地をフィールドとする。選手は単独で、またはチームを作り、フィールドに立ち入り、地雷を地面から掘り起こして取り除く。各選手ごと、ないし各チームごとに幾つ地雷を除去できたかを競う。

  • フィールドの最低面積などの規定はないが、凹凸があったり足元が見えにくかったり、あるいは足をとられ易いような地区をフィールドに指定すれば、難易度の高いトリッキーなコースになる。
  • 選手の人数・年齢・性別・思想・学生運動暦・出身成分に制限はない。人数を増やしてより早く除去を完了させてもよし、横一列になって行進してチームプレイで芸術点加算を狙うもよし。
  • フィールドに埋まった地雷をすべて取り除ければ勝利。この際最も多くの地雷を除去した個人・チームが優勝。またチーム内で最も多く地雷を取り除いたものがMVPを受賞する。

得点基準[編集]

地雷の発見

対人地雷 …5点
ただし信管などが地表に出ている物については2点とする。
対戦車地雷 …10点
対戦車地雷が2重、3重に埋まっていた場合は[10×個数]点とする。
「あいつ地雷だわ。一緒に作業すんのやめよーぜ」 …20点
チーム間に亀裂が生じ、作業効率が落ちることがあるので注意すること
人骨 …1~3点
頭蓋骨のみ採点対象となる(他の部位は得点とはならない)。
丸ごと(全形)ひとつにつき3点。一目で頭骸骨とわかる破片で大きさが全形の50%以上のものはひとつにつき2点、大きさが全形の50%未満のものはひとつにつき1点。
ただし赤いラーメン国とアジア的優しさの国のフィールドでは0点とする。
土器 …7点
ただし「神の手」使用が発覚した場合、以降の探知道具使用が一切不許可となる。
オプーナ …ワゴン
探知道具による加・減点 …次項目を参照


芸術点

超速回収 …100~1000点
競技開始から回収完了までに要した時間によって 3時間以内:100点/2時間以内:300点/1時間以内:500点/30分以内:1000点を追加する。
横列行進(マールシ・ミーナ) …500点ないし1000点
フィールドの一辺に選手を横一列に配し、一斉に除去をはじめ、対辺まで行進を行う。
途中で行進できなくなった場合は採点対象外。
途中で誤って地雷を踏んだ者が出たり、逃亡者が出た場合でも、対辺まで行進を続ければ500点。
一人も地雷を踏まず、逃亡者も出ず、対辺まで行進して地雷除去を完了させれば1000点。

探知道具による加・減点[編集]

減点される探知道具

  • ナイフ、探査棒 …-10点
  • 探知機 …-50点


加点される探知道具

  • 捕虜や思想犯 …+80点/人
ただし逃亡者が出た時は、書記長裁定により選手は自分でその穴を埋めねばならない。逃亡防止のためのマキシム機関銃の使用は可とする。

回収した地雷の処理方法[編集]

  • 地雷処理車 …戦車や重機が用いられる場合が多い。何故かコマツが専用車を作っている。稀に擬態した機械生命体の場合があるので注意。
  • 爆破 …毒をもって毒を制す。主に軍主催の競技で見られ、民間ではあまり行われないが、見てて爽快。
  • 回収保存 …実際には横流しされたりする。別の地区に埋められて次回のエクストリーム・地雷除去に用いられることもある。
  • 再埋葬または放置 …得点を少なくしても後続を叩こうとするいやがらせ。
  • あえて踏む …退かぬ!媚びぬ!省みぬ! ……たまに不発で大爆笑。

主なフィールド[編集]

カンボジア
世界中のエクストリーム・地雷処理選手にとっての聖地であり、最難とされるフィールド。サロット猿と愉快な仲間たちによってばら撒かれた天文学的な数の地雷が柔らかい土壌と雨季の泥沼化によって数か月ごとに配置を変えるというウルトラ難易度を誇る。ジャングルが多く、大型機械を持ち込みにくいのも特徴。
バルカン半島
個数こそカンボジアに劣るものの、降り積もった落ち葉と高低差の激しいフィールドは容赦なく選手たちに襲いかかる。
アフリカ大陸
砂漠は埋まった地雷が移動しやすく、トリッキーな特性を持つフィールド。容赦なく照りつける陽射しと暑さが選手たちの精神力を奪ってゆく。

関連項目[編集]