君は牛を二頭持っている。/文学
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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目次 |
[編集] 作品
- 異邦人
- 今日、君は牛を二頭持っている。もしかしたら一頭だったかもしれないが、私は知らない。
- 鏡の国のアリス
- 「あなたは牛を二頭持っています」と、白の女王様はおっしゃいました。
- 「そうですか。でもわたし、今日は牛はほしくないんです」
- 「欲しがったって、あなたは貰えやしませんよ」白の女王様はおっしゃいました。「明日の牛と昨日の牛はある――でも、今日の分の三頭目の牛は絶対にない。そういう規則なんですから」
- 金の斧
- 貴方が落としたのはこの金の牛ですか?それともこの銀の牛ですか?
- エーゲ海文明
- 君はミノタウロスを二頭持っている。しかし二頭とも暴れん坊なので迷宮に封印されている
- シャーロック・ホームズ
- 君は牛を二頭持っている。
- 何、初歩的な事だよ。君の靴に付いた泥の色と、袖口のよだれの染みを見れば、それぐらいは一目瞭然さ。
- 十二国記
- 君は牛を九頭(白い方だったら十一頭)持っている。
- 君は新しい牛が欲しくて里木に帯を結んだが、天帝は遅筆のため、卵果が実る気配もない。
- 生協の白石さん Q
- 牛を二頭置いて!
- 生協の白石さん A
- 本日職場会議が開かれたのですが、牛二頭は置けない、と決議されました。即決でした。申し訳ございません。(白石)
- 生協の白石さん A #2
- 牛二頭は置けませんが、牛乳二本ならいつでも置いてますのでぜひご利用ください。(白石)
- 世界がもし100人の村だったら
- 世界がもし100人の村だったら、5人が牛を二頭持っています。
- 新約聖書
- 君は牛を四頭持っている。
- 四頭の牛は、君の生涯や事績について事細かに語るが、細部では食い違いがあるので聞いている人が君のことを理解するのは困難である。
- 新約聖書 #2
- イエスキリストの黙示。この黙示はすぐにも起こるはずのことを牛が二頭たち…(ヨハネ黙示録)
- 新約聖書 #3
- 主はのどの渇きを感じて二頭の牛のところに牛乳を飲みにいった。
- 牛乳が出なかったので主は怒りの言葉をお投げになった。
- 翌日牛二頭を見ると死んでいた。
- 狭き門
- いや、いや、主よ、主がわたしたちに示したもう道は狭いのです。――牛二頭並んでは通れないほどに狭い道なのです。
- そして誰もいなくなった
- 君は牛を二頭持っている。
- 一頭が喉を詰まらせて残り一頭になった。
- 少年の日の思い出
- 「そうか、そうか、つまり君は牛二頭なんだな」
- たんぽぽ娘
- 「おとといは兎を見たわ。きのうは鹿。今日は牛二頭」
- 初心の人、二頭の牛を持つことなかれ
- 動物農場
- すべての牛二頭は平等である。
- しかし、ある牛二頭は他のものより
- もっと平等である。
- 動物農場#2
- 牛四頭は良い!
- 牛二頭は悪い!
- ドクトル・ジバゴ
- あの戦争は連合国とドイツの戦争だったが、牛二頭にとってはロシアの貴族とドイツのユンカーの戦争だった──牛にとってはどっちにしろ変わりが無いのだが。
- ナルニア国物語
- 君と君の兄弟は牛舎の奥に潜り込んで不思議な国にたどり着く。
- そこでは様々な牛が立って話し、生活をしている。
- 君と君の兄弟は偉大な牛と共に悪しき牛の軍勢を打ち倒し、牛たちの王となる。
- パノラマ島奇談
- 二頭の牛のうち一頭は、もう片方の牛が死んだと聞き、もう片方の牛になりすまして巨大な牧場を建設することを企む。
- ハリー・ポッター
- エクスペクト・パトローナム!牛二頭よ来たれ!
- ブレードランナー
- アンドロイドは電気牛二頭の夢を見るか?
- ポリティカル・コレクトネス
- あなたは、異なった年齢であり(その個体間の年齢の差は、社会的共同体において確実な有用性を得られる程度の差にすぎないところの)、かつ恣意的に性別を指定されることのないウシ科の動物二体と、所有と一般に呼称される(この「所有」という概念は、男根主義的で、主戦論者的な、耐えがたいほど時代遅れのシンボルである)関連性を有している。
- 誘拐犯
- お前のトコの牛を二頭預かった。24時間以内に、小額紙幣で二千万円用意しろ。
- 次の電話を待て。万が一警察に知らせたら、今夜はステーキとすき焼きだ!
- 指輪物語(鼻輪物語ではない)
- 君は牛二頭を火口に捨てに行く。
- 指輪物語#2
- 三頭の牛は、空の下なるエルフの王に、
- 七頭の牛は、岩の舎のドワーフの君に、
- 九つは、死すべき運命の人の子に、
- 二つは、暗き御座の冥王のため、
- 影横たわるモルドールの牧場に。
- 二つの牛はすべてを統べ、
- 二つの牛はすべてを見つけ、
- 二つの牛はすべてを捕らえ、
- くらやみの中につなぎとめる。
- 影横たわるモルドールの牧場に。
- 吾輩は猫である
- 我輩は牛である名前は仁藤(にとう)である
- 金田一耕助
- 「金田一さん。事件は解決したんじゃないのですか?」
- 「いえ・・・・この事件の真相を話す前に、先ず二頭の牛について話をしなくてはなりません・・・・・」
- 金田一耕助 #2
- 「 ま た 牛 二 頭 か ! ! 」
- 夢十夜
- こんな夢を見た。二頭の牛が枕元にすわっていると、仰向きに寝た牛が静かな鳴き声で「モー」と言う。
- カラフル
- 「おめでとうございます、牛二頭があたりました!」
- 故郷(魯迅)
- 月夜の晩に、ガサガサッって音が聴こえるんだ、それは牛二頭がスイカを噛ってるんだ。
- 名人伝
- 古今無双の牛飼いたる夫子が、牛二頭を忘れ果てられたとや? ああ、牛という名も、その使い途も!
- 鬼平犯科帳
- 君は〔牛二頭〕の丹兵衛を探索している。
[編集] 1984年
- 1984年
- 君は牛を二頭持っている。君の隣人は牛を二頭持っている。あわせて君は牛を五頭持っている。君の子供の密告により、ある日君の牛は没収される。君は決して牛など持っていなかった。君は“偉大な兄弟”を愛している。
- 1984年 #2
- 君は牛を二頭持っている。思想犯罪により牛は蒸発させられる。彼らに言及したため、君は蒸発させられる。戦争は平和である。
- 1984年 #3
- 偉大な牛二頭は君を見守っている。
- 1984年 #4
- 私は空中浮遊だってできる。しかし私はそれをしたくない。牛二頭が望んでいないからだ。
- 1984年 #5
- 君を抜け殻にしてその後牛二頭を充填するのだ。
- 1984年 #6
- 101号室には牛二頭がいる。
- 1984年 #7
- 戦争は牛二頭である 自由は牛二頭である 無知は牛二頭である
[編集] 古典文学
[編集] 日本の文学
- 大鏡
- 年老いた牛が二頭いた。
- 君は二頭の牛の身の上話を聞く。
- 奥の細道
- 船の上に生涯を浮かべ、牛二頭をもつて老いを迎ふる者は、日々旅にして旅をすみかとす。
- 源氏物語
- 君は牛を二頭持っている――お母さんの牛と赤ちゃんの牛だ。お母さんの牛は死に、大人になった赤ちゃんの牛は目に入る牛に片っ端からぶちこんで、富と名声を得る。誰もが子供の牛について、多くの歌を詠む。
- 源氏物語 #2
- 君は尼君の庵から牛二頭を連れ去った。
- 竹取物語
- 君は牛二頭に育てられた。
- その後、故郷に帰ったと見せかけてニートになった。
- 徒然草
- つれづれなるまゝに、日暮らし、二頭の牛にむかひて
- 平家物語
- 牛二頭の鳴き声は、諸行無常の響きあり。牛二頭の鼻の色、盛者必衰の理を顕す。
- 枕草子
- 春は牛二頭。
[編集] 中国大陸の文学
- 三国志
- 蜀は牛を持っている。
- 魏は牛を持っている。
- 呉は牛を持っている。
- そして、各々が持っている牛を二頭にしようと権謀術策をめぐらしている。
- 互いが相争った末、牛は三頭とも晋の手に落ちた。
- 三国志 #2
- 「曹操は牛1頭を持ち、百万の軍勢と天子を擁しており、まともに戦える相手ではありません。
- 孫権はもう1頭の半分、頭と胸肉を持つこと3代に及び、その守りは堅く、敵に回してはなりません。
- 残った腹肉を持つ劉表と腿肉を持つ劉璋は暗愚で、牛は良い主を待ち望んでいます。
- もし、腹肉と腿肉を取り、外は孫権と結び、内は肉の熟成に務め、機を待って曹操の牛を奪えば、大業は成り、牛2頭を手に入れられるでしょう」
- 水滸伝
- ある日、神殿に封じられていた108頭の牛が野に放たれた。
- 月日は流れ、108頭の牛は梁山泊に集いて、権力の座にある悪党たちを震え上がらせた。
[編集] シェークスピア
- お気に召すまま
- 世界は舞台、人生はたった二頭の牛。
- ハムレット
- 二頭なのか、二頭じゃないのか。それが問題だ。
- マクベス
- 君は牛を二頭持っている。一頭はもう一頭を殺し、スコットランドの王となる。が、不幸なことにその一頭も祟り殺される。
- ロミオとジュリエット
- 君は牛を二頭持っている。
- 雌牛は死んだ振りをするが、愚かな雄牛は自殺する。
- 残された雌牛も後を追った。君は牛を一頭も持っていない。
[編集] ライトノベル
- いぬかみっ!
- 君の従兄弟は十頭も牛を持っているのに、君は一頭しか持っていない。そのため君は肩身の狭い思いをしている。
- 加えて君の牛は性格が悪いので、何時も公衆の面前でアーン♥♥なことをやらかしては警察のご厄介になっている。今日も君は留置場の中だ。
- かのこん
- 君は牛を二頭持っている。
- 一頭はみだらなあぶらみを持ち、もう一頭には胸が無い。
- キノの旅
- 牛二頭の国 - Double World -
- キノの旅 #2
- 「ほら、『君はむしろ2トン持っている』ってやつだよ」
- 「……『君は牛を二頭持っている』?」
- 「そうそれ!」 そう言ってモーラドは少し黙った
- ご愁傷さま二ノ宮くん
- 君は牛を二頭持っている。
- 何時も二頭の牛にアーン♥♥を迫られては、精力を死ぬ寸前まで奪われている。
- 彩雲国物語
- 君はある日牛のお世話係を言いつけられる。
- 君はその牛に気に入られているが、傍でその牛を守っているもう一頭の牛と兄弟であることを君は知らない。
- 今日からマ王!
- 君は牛を二頭持っている。
- 一頭は魔王の魂を持ち、一頭は大賢者の魂を持っている。
- 今日からマ王! #2
- 「有利!お前というやつはこの僕という牛がいながら、他の牛といちゃいちゃして!このへなちょこ!」
- 灼眼のシャナ
- 君は牛を一頭持っている。紅世の徒を討つために。
- ある日、君は宝具を宿した牛を一頭持った。その牛は存在の力を食われながらも、君に面倒をかけられている。
- 君はその牛に・・・うるさい!うるさい!うるさい!
- 涼宮ハルヒの憂鬱
- 君は牛を二頭持っている。ただしその事に君は気付いていない。
- 涼宮ハルヒの憂鬱 #2
- ただの牛二頭には興味ありません。
- スレイヤーズ!!
- 君は牛を二頭持っている筈だが、その二頭が一緒になったことは無い。
- しかも一頭の牛はクラゲの脳味噌しか持ってなくて、もう一頭は巨乳を何時も自慢してばかりで実力が伴っていない。
- で、どういう訳だか君はドラゴンが跨いで通る誰がドラまただって~!龍波斬!!
- ダーティペア
- 二頭の牛が悪いやつらを皆殺しにする。とばっちりで悪くない人たちも大勢死んでしまう。
- 乃木坂春香の秘密
- 二頭の牛を持っていることは二人だけの秘密です・・・・・
- 撲殺天使ドクロちゃん
- 桜くんが牛二頭を持っているのを禁則事項ですと勘違いしたドクロちゃんは、エスカリボルグで桜くんを撲殺してしまいました。
- ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~♪
- 我が家のお稲荷さま。
- 君はお稲荷さまに持たれている二頭の牛である。あれ?
[編集] 作家
[編集] 日本の作家
- 芥川龍之介
- ある日の暮方の事である。二頭の牛が、羅生門の下で雨やみを待っていた。
- 石川啄木
- 東海の牧場の緑の草原に われ鳴きぬれて 牛とたはむる
- 川端康成
- 国境の長いトンネルを抜けると、牛が二頭いた。牛乳瓶の底が白くなった。
- 菊池寛
- 夫は了海が樋田の刳貫に第一の槌を下してから二十一年、牛を二頭持つことを決めてから一年六ヶ月を経た延享三年九月十日の夜だった。
- 北方謙三
- 牛。目覚めると同時にそう思った。
- あなたは大きく伸びをするとベッドから這い出し、女が残していった唯一の品ともいえる二頭の牛を手に取った。
- 北方謙三 #2
- Q 僕は牛を二頭持っています。どうすればいいですか?
- A ソープへ行け。
- 小林一茶
- めでたさも中くらいなり牛二頭
- 時雨沢恵一
- 道の真ん中を、二頭の牛(注・偶蹄目ウシ科の哺乳類。空を飛ばないものだけを指す)が歩いている。
- 太宰治
- 富士には、牛二頭が良く似合う。
- 中島らも
- 朝起きたら、牛が二頭いた。
- 「どないなっとんじゃー。」と叫びそうになった。
- ラリっているのかと思ったが、薬はもう何年も前に止めている。
- とりあえず、Fに電話しようと思ったが、
- 「おっさんは、酒飲んでごろごろしてるからそうなったんじゃ。」
- などと言われ、指を指して嘲笑されるのは目に見えている。
- 「俺だって、好きでこうなったんじゃないわい!」
- などと天井に向かって叫んでいるうちに、打ち合わせの時間になってしまった。
- …まあいいや。1杯やろう。
- 星新一
- エヌ氏は牛を二頭持っている。
- 夏目漱石
- 我輩は牛を二頭持っている。名前はまだない。
- 野坂昭如
- 遠くから見れば、白、黒のしみ、とにかく牛二頭。君はそれを持っているはずだった。
- 火野葦平
- 五月四日 晴れわたったよい天気である。君は牛を二頭もっている
- 福沢諭吉
- 天ハ牛二頭ノ上ニ牛ヲ造ラズ牛二頭ノ下ニ牛ヲ造ラズト云へリ(『酪農ノスゝメ』)
- 正岡子規
- 肉くへば 牛が鳴くなり ホルスタイン
- 町田康
- おまえは、そのへらへらした牛、ホルスターイン、て、へっホルスターイン、俺は、ホルスターインなんて、言いにくい名前じゃないですか、乳牛、乳牛ですよ、あは、乳牛だ、乳牛、その黒と白の斑の牛野郎を、二頭も持っていたのであって、何となれば、それは、搾乳するためであった。
- Basho Matsuo
- Free care. Cows to become mid note.
- 宮沢章夫
- 「君は牛を二頭持っている」
- なんなんだこれは。なぜ牛を二頭も持たないといけないのか。しかもすでに「持っている」のである。たとえ「一頭の牛」を持っていても、「隣の家のおじいさん」を持っていても、君は牛を二頭持っているのだ。その「とにかく有無を言わせない感じ」には確実にだめの気配がただよっているし、なんだかばかに見える。わからなくなってきました。
- 宮沢賢治
- 二疋の牛の子供らが青じろい水の底で話てゐました。
- 村上春樹
- 僕は牛を二頭持っていた。1967年・牛とスパゲティーの年のことだ。僕は牛とセックスをしたし、スパゲティも食べた(牛はそういった点で、「あしか」と決定的に違っているのだ)。
- やれやれ。いくらなんでも、牛を二頭もだなんて?
- 森鴎外
- 牛二頭をば早や積み果てつ。中等室の牛のほとりはいと静にて、牛二頭の光の晴れがましきも徒なり。
- 夢枕獏
- 「ぶもぉぉぉぉぉぉ……」
- 俺は言い様のない違和感を感じてた。
- 黒光りしながら長く伸びる四本の翳。
- それが、ぞわりぞわりと左右に揺れているのだ。
- それは確かに、角であった。
- 「あげぇぇぇぇぇぇぇ……」
- 声にならない叫び、それは二頭の牛から発せられていた。
[編集] 海外の作家
- カフカ
- ある朝、君は不安な夢から目を覚ますと、自分がベッドの中で二頭の巨大な牛に変っているのを発見した。
- カミュ
- 君は牛を二頭持っている。なぜかと言うと、それは太陽のせいだ。
- トールキン
- 指輪物語は、牛二頭に、「歴史的背景を与えるために書かれた」本である。
- ノストラダムス
- 1999年7の月
- 空から二頭の牛が降り注ぐだろう
- アンゴルモアの大牛を甦らせるために
- S・フィッツジェラルド
- 『ねえ親友。この牛をどう思いますか。私の自慢の牛です。
- そうです。1902年製のカウズM21です。
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1. 政治体制 |
9. テレビ番組 |

