原作レイプ

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原作レイプ(げんさくれいぷ)とは、漫画小説等のメディアミックスを行う際に、要は出版元が得られる利益を最大化するために用いられる手法のことである。なお原作の面影を跡形もなく消し去ってしまった場合には「原作殺害」とさえ呼ばれることもある。それほどの状況になっても原作がなければ絶対に作れないという事実を認識出来ることこそ原作レイプの原作レイプたる所以である。 しかし、レイプと呼ばれてはいるものの、メディアミックス化が権利者との合意のもと、合法的に行われてる以上、レイプではなく和姦であることは明白である。言うならば、原作レイプと感じる感情とは、いちファンによる原作愛が成就しなかったという横恋慕の嫉妬に他ならなく、そのことで激怒するのは非常にみっともない行為である。そのことを各自認識しておく必要があるのではないか。

概要[編集]

ある作品(原作)をほかのメディアで表現した作品を制作する際に、「大きな変化」を加えることを指す。この「大きな変化」については、

  1. 原作と異なる要素を多く盛り込むこと
  2. 原作と異なる印象を受け手に与えるようにすること
  3. 原作と異なる対象に向けて制作すること

という3通りの解釈があるが、2.の定義の場合、同じ作品であっても受け手によって異なる印象を受けることがあるため、原作との比較対照によって説明できる1.の定義がよく用いられる。ただし、1.の定義においても、「多く」という言葉が曖昧な言葉であるために、ある作品が原作レイプの手法を用いているかどうかについては必ずしも万人の一致を見ないようである。3.は別名「新しいファン層の開拓」。「二兎追う者は一兎も得ず」で原作のファンがいなくなったり新規のファンと喧嘩したりするのはマシな方だ。3.は目的で1.や2.はその手段と考えることも出来る。

なお原作レイプを行うには、スタッフが原作を見たり遊んだりしないのが一番効果的だと言われる。それを雑誌のインタビューなどで嬉しそうに語ればなお良い。ただし、熱風海陸ブシロード木谷高明のように原作者自ら原作レイプを行う場合もある。

原作レイプの効果[編集]

原作レイプを行うことによるメリットとしては次のようなものが挙げられる。

難解であったり、一般の理解を得にくい作品であっても、大衆の支持を得られる
複雑な理論体系に基づいていたり、残酷な描写を持つ作品については、原作レイプの手法を用いれば、そのような設定や描写を変更でき、大衆に支持される平易な作品にすることができる。この技法は、原作の複雑な理論体系を理解出来ない人間にやらせると効果的に行える。複雑でなくて単純な理論体系(原作ファンでなくとも素人でも分かるような単純なものも含む)でも、スタッフが気に入らない場合作品のコンセプトをあえて時に徹底的に破壊する。「SHUFFLE!」、「つよきす」、「夜明け前より瑠璃色な」などの作品は、この技法により、原作の極限られた趣向から更に幅広い層に受け入れられた。
原作が未完結であっても完結させられる
漫画等では、原作が完結していないうちにメディアミックスを行うことが多い。このような場合、原作通りに制作していたのでは打ち切り最終回のようなことになりかねない(例:D灰)。原作レイプの手法を用いることでそのような状況から回避できる。ドラマでのハチワンダイバーなどがそう。尚、犬夜叉のアニメ版も中途半端な所で終わりファンが激怒したが、原作終了後にアニメ枠のコマ不足で「完結編」と称して続きから深夜枠で再開され完結した。
知名度の大幅向上
大胆な原作レイプが用いられた場合、いわゆる「原作信者」と呼ばれる人々によって「俺たちの原作を汚しやがって!」「○○(監督や製作会社の名前など)氏ね」、「原作通りにすれば大ヒット間違いなしだったのに……。」などといった言葉が溢れかえることになる。その結果、原作の知名度が大きく向上することになる。また、原作を知らない人々が上記のような原作信者の言葉を聞いた場合、「そんなに原作が素晴らしいというのなら自分も原作に触れてみようじゃないか」という気持ちになる場合があり、これは原作者の直接の利益に繋がる。
原作アンチも納得
監督が原作嫌いがゆえに原作レイプをする例もある。「つよきす」は強気な娘がヒロインを務めるゲームだが、アニメ版は「強気ッ娘が嫌い」と監督が豪語している。この事から当然アニメ「つよきす~Cool×Sweet~」ではツンデレは存在せず、ツンデレ嫌いにも楽しめる出来となった。他にも原作の「明るい物語」というコンセプトを捨てたアニメ「機動戦士SHUFFLE!SEED」も、原作アンチには大絶賛された。
それ以外にも原作厨が発狂するのを生暖かい目で見て、「やっぱり○○はクソだ」と原作アンチが悦に浸れる。
原作者の制作意欲向上
あまりに実写版に落胆させられた原作者が、「これが本物の○○ってやつをテメーラに見せてやる!」と、その製作者の奴らに叩きつけるかの如く完全新作を作成してしまうという、製作者涙目な展開が稀にある。
代表的なのはDRAGONBALL EVOLUTION

原作レイプの技法[編集]

ここでは、原作レイプでよく用いられる技法について紹介する。

企画[編集]

企画の立案がなければ原作レイプのチャンスは起こりえない。その意味では最も重要な段階である。また、この時点での原作レイプは作品の根幹にかかわるものとなり、その効果は絶大である。

完全オリジナル作品に作り変える
アニメのオリジナル作品は、採算が取れるかどうかは分からないため慎重にならざるを得ないが、原作付きならば一定の利益が見込めるため企画が通りやすいと思われる。結果、監督などスタッフ側はオリジナル作品を作りたいけど、企画を通すためにあえて原作付き作品を選び、原作レイプをすることでオリジナル色を出す。
アイドルマスター・ゼノマイヒメ」を例に説明しよう。「舞-HiME」の続編を作りたかったどう作品のスタッフ達だが、企画が通らず悶々としていた。そこに「アイドルマスター」のアニメ化が舞い込んできて、それを利用して企画を通したのが、「アイドルマスター・ゼノマイヒメ」である。他は「SHUFFLE!」とかもオリジナル作品に作り変えられた例の一つである。
また、近年では原作ありきのドラマ化・映画化が増えているのと同時に、実写作品でも原作を無視した作品が増えつつある。例として原作が青年誌での連載にも拘らずファミリー向けに変えられた「喰いタン」がある。
最近では俺の妹がこんなに可愛いわけがないではアニメ8回で主人公の小説が原作レイプされて兄ちゃんが助ける話なのだがその話自体がアニメオリジナルの原作レイプ(キャラの性格変更、原作キャラ設定変更、キャラが嫌な奴になってる)という、皮肉たっぷりのものが生まれた。
ウォルト・ディズニー・カンパニーが映像化を担当する
世界各国の名作童話のアニメ化を手掛けたりするのだが、奴らにかかればどんな作品でもミュージカル化してしまう。さらに、一端ディズニーに制作権が渡ってしまうと、ヒロインが泡になって消えちゃう作品であろうと末永く王子様と幸せに暮らした結末の作品だろうと、ヒットすればもれなくオリジナルストーリーの糞続編を作られることになる。また、最近では雲の向こうにある城のアニメとか、白いライオンの王無断リメイク作品を量産している。
実写部門では、ピザ・ジャクソン監督による指輪物語の実写化大成功にインスパイアされて作ったナルニア国物語で、主役兄妹4人全員に容姿がアレな俳優を抜擢したり、レイティング逃れのために戦闘中に血が一滴も流さないようにしたりと、豪快な破壊活動を行い、幼い頃に慣れ親しんだ原作の挿絵のイメージを持ったファンを絶望の底に叩き落した。
あ、ピクサーは別格な。
4キッズが放映権を得る
アメリカで世界中のエンターテイメント作品の放映権を買取りテレビで放送しているのだが、全年齢向けにするという名目で、煙草をペロペロキャンディに差し替えたり、死亡するキャラを無理矢理生存するよう脚本を改竄している。それらの改変のおかげで、テレビ東京(版権元)から訴訟を起こされちゃったりする。
日本の作品をハリウッドが新たに制作する
あの国民的アニメでさえこうなる。
世界的に有名なドラゴンボールを元に作られたDRAGONBALL EVOLUTIONが有名。詳しくは当該ページを参照。
宝塚歌劇団の軍事演習に採用される
軍事力の高さと熱狂的なファンを持つ武力集団であるが、どんな作品でも彼女たちの色に染め上げるのが特徴。彼女たちにかかれば、熱血弁護士が「異議あり!」と叫ぶゲームだろうと、中年メガネがウンチクたれる刑事ドラマだろうと、歌と踊りのショーに変えてしまう。それで評判が良かったりするんだから恐ろしい。また、配役の都合上必ずヒロインが存在する。原作で一瞬しか出てこないキャラが恋人に格上げになったり、それすらいない場合は妄想で恋人を作り出す(例:戦国BASARA)。
原作の内容の量をカットする
映画などで原作の通りに作るとあきらかに内容が長くなってしまい、やむえずカットしてしまい、内容がスカスカになってしまったり、意味不明なものとなってしまう。
例えば映画ネバーエンディング・ストーリーでは原作のはてしない物語の後篇まるまるカット、してしまい原作ファンからがっかりさせたり。
また、映画カイジなどは一つ、一つの話を短くしたため 意味不明な物となった。

スタッフ[編集]

原作を破壊するのに優秀なスタッフをいかに集められるか、それによって破壊のクオリティが決定するといっても過言ではない。

原作をつまらないと思っている人間に作らせる
「夜明け前より瑠璃色な Cresent Love」や「ぼくらの」で使用されている手法。当然、これは原作レイプに繋がる。
レベルが低いスタッフに作らせる
むしろスタッフのレベルが低い方が原作レイプに繋がる。場合によっては、かんたん作画が暴走して原作レイプにまでなりえる可能性もある。
1話毎に依頼する監督をくじ引きで変える
1人の監督を起用し続ける事によって生ずる非難や矛盾に対し、迷い猫オーバーラン!が使用した新手法。
原作のみならずアニメ1話毎の整合性レベルも無視可能で、尚且つ1人監督と違い優秀なスタッフを複数人起用可能と注目が集まっている。

設定[編集]

もっとも多様な破壊手段が存在するのが設定に関するものである。ただし、やりすぎて、「オリジナルキャラクターを主役に据えておいて、第1話のラスト5分で全滅させる」「時代劇原作なのに、いつの間にか主人公が妖怪や恐竜やロボット兵器相手に投げナイフで無双するアクションゲーになっている」「アイドルを目指す女の子たちの話だったのに、アニメを見てみたらバリバリのロボットバトルモノだった」というような破壊を行うと、逆に超展開として賞賛されてしまうので注意が必要だ。

設定の追加
新たな設定を追加することは原作レイプで頻繁に用いられる技法の1つである。これにより、原作の世界観が一変したり、原作ではありえないような展開が登場したりと、原作を知っている人にとっても新鮮な気持ちで楽しむことができる。ウィザードリィの主人公たちが野球をするカードゲーム『ウィズボール』は、テレビゲーム初の原作レイプとして知らされている。例えば、ゲーム「夜明け前より瑠璃色な」のアニメ化作品「夜明け前より瑠璃色な Cresent Love」においては、主人公が初対面の人のをつまむ、近未来を感じさせる緑色の球体食品が登場するなどのかつてない斬新な設定が追加された(しかし、この作品では原作の基本設定上いそうな(でも実際にはいなかった)各種キャラクター&スタンスをひとり分にまとめたキャラクター・ユルゲンが終盤に登場しており、それは評価出来ると言える)。またゲーム「SHUFFLE!」のアニメ化作品「SHUFFLE!」では、原作のコンセプト「どろどろした人間関係を排除」というのが気にいらない監督の手により亜沙の三角関係が無理矢理作り出され、亜沙エンドなど原作ファンからクレームが殺到する騒ぎを起こすことになった。しかし、これは原作ファンの大騒ぎによる作品の知名度向上というプラスの効果をもたらした。また、話の合間に主人公の模型船がむやみやたらと登場する。これはみんな鼻くそほじって「あっそ」と軽く流す程度の意味不明な設定だが、多分、監督には深い意味があるのだろう。
また最近は過去に発表した作品に余計な設定を改変・付け加えてリメイクして発表する斬新なケースがある。例として視聴率低迷で一話完結だった原作を無理やりストーリー物としてリニューアルさせられたブラックジャック21などがある。
派生作品であれば、過去作品のキャラをヤムチャ化させて新キャラを徹底的に目立たせる、という今日日子供でもやらないようなことをやらかす作品も決して珍しくない。
設定の削除
逆に原作に存在する設定を削除することもある。設定が多すぎると、伏線の未回収や話の収拾がつかないなどの恐れがあるからである。特に未成年者飲酒喫煙については、大人の事情としてどの作業よりも優先されるべき問題であるとされ、極力差し替えないし削除が行われている。例として「魔人探偵脳噛ネウロ」は基本である主人公達が知り合うきっかけとなった事件を始め、原作にあった回想や逸話などを片っ端からカットする暴挙に出た為、DVDも関連グッズもサッパリ売れず、ファンの間ではアニメの存在自体がなかったことにされており、この頃から「ジャンプで数年続いた作品はアニメ化される」と言うパターンも過去の物になっていった。逆に「べるぜバブ」は準主人公である赤ん坊のちんこを出す出さないでいい大人がもめにもめまくり、放送枠が二転三転した。そんなとこにこだわってどうするんだ?
登場人物の追加
原作の世界観に沿わない人物設定とすること、話の本筋・人物に深く絡めることにより、ネット上で「○○(人物名)氏ね」と絶賛されること確実である。ただし元々の作品の世界観や人物設定に大きな偏りがある場合(特にラノベ原作系は往々にしてそういった傾向がある)、敢えてそういうキャラを入れるとかえって作品全体のバランスを安定化させられる事も稀にある。
宣伝目的で声に芸能人やアナウンサーなどを起用したキャラクターが追加されることがあるが、毒にも薬にもならない要らない子、もしくは人間ミラージュコロイドである場合が多い。
低年齢向けにする
少年誌や青年誌に連載されている漫画をアニメ化する場合、とりわけ全日帯の番組(6時~24時に放送する番組)の場合は表現規制上の問題から、お色気シーンや残酷な描写、放送禁止用語、度を過ぎたパロディなどは削除されてしまうことが多い。これに加え、全日帯アニメはどうしても関連商品の売上が番組が存廃する鍵となる以上、子供にグッズを売るために話や演出そのものを子供ウケを最優先してしまい、結果として子供でも分かりやすい単純な作品に成り下がってしまうことが多く、原作ファンの顰蹙を買うケースが後を絶たない。
とりあえずギャグ展開を中心にする
他の項目とは逆にアニメやゲームを漫画化した際によくある事例、と言うかコロコロコミックでは定番。アニメやゲームの膨大な設定や展開を漫画で描ききるのは難しい為、始めから読者ウケを最優先して読みやすく改悪する。その代表例として「穴久保版ポケモン」は序盤で野生のミュウツー登場、青年のはずのマサキがオッサン化、ジムにいないジムリーダーなど枚挙に暇がなく、最近ではポケモンファンはおろか主要読者層である小学生人気もあまりない。これ以外にも腐女子向けシリアスSFをドタバタギャグに変更ドラマ描写を捨てた一話完結ギャグなど定期的に原作無視の作品が増え続けている。
原作のどうでもいい部分を尊重しすぎる
以上のような原作レイプは、いずれも原作を軽視したが故に起こりえた事象である。だが、その逆で、原作の些末なことにこだわりすぎると、それの原作尊重部分が作品の全体的な出来を大きく損ね、原作レイプの原因となってしまうこともある。分かり易く言えば「本末転倒」である。
例えばゲーム「ウルトラマン倶楽部3 またまた出動!! ウルトラ兄弟」では、ウルトラマンたちの戦闘をスタッフが愛しすぎたが故に、「HPがギリギリになってカラータイマーが点滅するまで、ウルトラマンは光線技を使用しない」というクソ仕様になっていた。

キャスティング[編集]

どのような作品においてもそれに出演する人が必要だ。この分野での原作レイプは、ボディブローのようにじわじわと効いてくる。ただし、演者の演技力の向上や視聴者の慣れといったリスクもあり、また、素人ゆえの素朴な演技によって「彼の代役はどの声優にもできない」ということになってしまうことがあるので注意が必要だ。

宣伝を狙う畑違いの人材起用
最近のアニメ(特に劇場版)で多い技法なのだが、プロの声優を起用せず畑違いのアイドルやお笑い芸人を起用する技法が多い。一度も演技自体をしたことのないルーキーを主役に抜擢するなど言語道断なのはもとより、某アメフト漫画初期の地声そのままの芸人が演じた例や、声が変わった某青狸の劇場版は酷いケースで、宣伝目的で大根役者を起用する外道の様な技法が用いられている。結局、大根はどうやっても大根で、それ以上にはなれない。
また主題歌にはその作品とは合わないアーティストを起用したり、従来のファンをがっかりさせる事もある。
原作キャラクターのイメージに合わない声優俳優の起用(ミスキャスト)
上記の素人を起用する例と似ているが、こちらはプロを起用した場合に稀に起きる珍しい現象である。簡単に言えばミスキャスト。特に人気のある俳優や声優を無理に起用し、原作及びキャラクターのイメージを損なわせると、「○○は××に合わない」「○○氏ね!」といった批判から、○○のファンが反応して作品とはもはや関係ないところで醜い争いが……。そして多くの場合、キャラクターのイメージを掴みそこねた製作者たちは他の原作レイプの症状を併発するのである。例として「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の主演や「ゴッドハンド輝」のライバルの女性化、イケメン上司が原作より老ける、ヒロインが脇役状態など、純粋な少年読者達にそっぽを向かれてしまった作品がある。

演出[編集]

スタッフもキャストも原作レイプとは逆の意味で万全でも、以下の通り演出によって原作レイプは行える。

OPとEDを頻繁に入れ替える
毎回1クールことにOPやEDを入れ替えるのも原作レイプの一種と言える。特に解読不能な歌を歌うアーティストにOPを任せれば、原作ファンが発狂して知名度向上に繋がる。
また「SHUFFLE!」の第二期「SHUFFLE!SEED DESTINY(SHUFFLE!Memories)」では毎回OPとEDを変えるという、みんなどうでも良いと思ってる手法が使われた。これのどこに意味があるのかは知らんが、的外れの手法が笑いを誘う。まあ実際は多分資金稼ぎとかそういう所。
スタッフ・監督のオナニー
監督などスタッフ側が用いる技法で、内輪にしか分からないネタ(いわゆる楽屋オチ)を使い視聴者を置いてけぼりにする技法もある。またスタッフ側の思想で作品を塗り潰す事もオナニーの一環とされる。ドラゴンボールGTはこれに該当する。
地球人に理解不能な言語で物語を進行し続ける
映画「スター・ウォーズ」の外伝ドラマ「スター・ウォーズ・ホリデイスペシャル」(1978年)がこれに当てはまる。この作品は高い知能を持ってはいるが劇中における標準語を話せない種族“ウーキー”の青年チューバッカの親戚を中心とした物語で、彼らは『ウオーン、ガーッ!ウオッ、オッ、ゥオッ、オーン』と言った感じの咆哮で会話をする。原作では人間種の相棒ハン・ソロがいつも近くに居るので特に問題は無いのだが、この作品はそんなウーキー達が二時間に渡り迫真の科白劇を繰り広げ続けると言う内容であり……嗚呼。なお、名誉の為に書いておくが原作者(ジョージ・ルーカス)は製作に殆ど関与していない。念のため。
俗・さよなら絶望先生」の第二話Aパートにおいて、登場人物がみなポロロッカ星人に洗脳されてポロロッカ語を喋り続けるという非常事態が発生した。そこで急遽付けられた字幕が戸田奈津子訳であり、視聴者に「絶望した!」と言わしめた。
過剰演出
原作の作風はさて置いて、作家的欲望の命ずるままに過剰演出を適用する技法。ギャルゲーアニメでサイコホラー演出を行う、日常アニメでモブキャラの肌を全て黒塗りにする等。
なお、シャフトおしゃれ上級者なのでこの例には当てはまらない。
制作側のご都合
ファンの気持ちを尊重せず、作り手の事情を優先してしまう技法。例えばジュエルペットハッピネスで、が上手いと言う設定を付けたガーネットに、「ギャグのための賑やかし」のためにわざと下手な歌を歌わせるなど、作り手のやりたいことのためにキャラクターの特徴を破壊する演出が挙げられる。
また、とっとこハム太郎OVA「ハムちゃんずのめざせ!ハムハム金メダル」においては、運動神経に定評のあるトラハムくんにふざけて転んで足を捻挫させてそのまま離脱させるなど、スポーツキャラとは思えない言動を取らせたこともあり、こうなってしまった事情については一切不明である。
このような「絶対にやりそうにないことをやらせる」と言う行為はギャグならまだしもシリアスシーンでやられればたまったもんではなく、例を挙げれば『戦国BASARA Judge End』では熱血ではあるがクールキャラの伊達政宗が、敵にやられた後悪夢を見て半狂乱になり寝間着姿で振り回すというご乱心っぷりを見せた上、それに対し片倉小十郎「取り押さえろ」と兵士に命令する(自分は立ってるだけ)など、「本当にコイツら前作の登場人物と同じなのかよ」と言う反応が見られた。
この手の演出は、原作のキャラクターから独立したオリジナルアニメにおける例が多く、キャラクターの設定を管理するシリーズ構成が不在の作品にしばしば起こる。

その他[編集]

原作レイプはドラマやアニメに留まらず、テレビ番組などにも波及している。また、すでにメディア化された作品のTV放送や再編集などで改悪の二番煎じをされてしまった作品もある。

TV向けに編集して放送する
既に映画化やソフト化などメディアミックスされた作品をTV放送する際、様々な事情でカットしたり変なタイミングでCMを入れたりする技法。上記の『カイジ』の映画版は公開時点でツギハギだらけのストーリーに原作ファンからブーイングが飛び交ったが、日テロでTV初放送時は放送時間の都合や諸事情で説明シーンや見せ場があちこちカットされ、原作ファンは激怒し原作を知らない者は内容について来れない誰得な作品になってしまった。
特定コーナーを拡大する
Qさま!」や「ヘキサゴン」、「エンタの神様」などといったテレビバラエティ番組でよく使われる技法。人気のある特定のコーナーを拡充し、他のコーナーを縮小させる。これにより安定した高視聴率が可能になるが、昔見ていた視聴者がクレームをついてしまう。そもそも、この措置により生き残る例は少なく大半は焼け石に水で終わる。
ヒット番組の枠移動や劣化コピー
一度ウケた番組を再利用して汚してしまう技法。主に視聴者層が限られる深夜でウケた番組は視聴者層の広いゴールデンタイムに移動させられ撃沈(いわゆるゴールデン降格)してしまったり、人気企画のマンネリ化などを防ぐ為にマイナーチェンジしたのが仇となり人気が落ちてしまう例が多い(ヒット作の次作は売れない法則などを参照の事)。
よくわかんないから適当に作る
いつの間にか学校に住み着き、大変賢い犬であったがために全校生徒・職員にかわいがられた挙句に職員会議にまで出席するに至り、ついには「番犬」として職員名簿にも記載された元野良犬の死を悼んだ「さよなら、クロ」という回顧録の映画化を請け負った監督は、「犬が主人公の映画なんて撮ったことねぇよ! どうすんだよ!」→「高校が舞台ってことは、生徒がいるよな」→「そうか、生徒のラブストーリーにすればいいんだ!」というステキ三段論法っていうか理論の三段跳びにより、タイトルになっている犬を「世界一幸せな犬の物語」というサブタイトルに反して見事にモブキャラへ昇華する偉業を成し遂げた。原作? それって食べれるの?
Nemurineko.jpg この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。
後は適当に頑張って下さい。(Portal:スタブ)

関連項目[編集]