卵焼き

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卵焼き(たまごやき)とは、その名の通り、を丸焼きにした料理である。一見、単純に見えて、ちょっと火加減を間違えると殻が割れて大爆発を起こしてしまうという実に繊細にして危険料理

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目次

[編集] 概要

生のまま食べるということを除けば、世界で最初の卵料理である。これに関しては、ゆで卵派並びに目玉焼き派から勝ち目がないことを承知の上での反論をふっかけられることが多いが、この2つは製造のために何らかの調理が必要なことから土器あるいは青銅器以降に生まれたものと考えられることに対して、直接火にかけて料理する卵焼きは一切の調理器具が必要ないことからいっても、人類が最初に発明した卵料理といっても差し支えないだろう。また旧石器時代の地層から、焚き火の跡と一緒に加熱され焼けた痕跡のある卵の殻が発見されていることもこれを裏付けている。

火加減を間違えると、このような大惨事に。

もっとも古い卵料理だけに、極めてポピュラーであり、お弁当のオカズには欠かせない存在ではあるが、調理には熟練の技術が必要とされ、現在でもゆで卵や目玉焼きより難易度の高い料理としてランク付けされているのも、この点に由来している。

直接、火にかざして調理する卵焼きは、フライパンお鍋も必要としないシンプルな料理ではあるが、火加減などを間違えると、殻が割れてしまい中身がこぼれだしてりまったり、最悪、卵が破裂して、火傷を負ったり、台所が滅茶苦茶になってしまうという事故を引き起こしてしまう。これは、加熱することによって、白身ないしは黄味が膨張する事に加え、殻の強度が失われてしまうためであり、ゆで卵の製作過程でもよくみられることだが、卵焼きの場合、直接火にかざすという行程により、ゆで卵以上に短時間で殻に熱が加えられたり、内部の膨張速度が加速される為、ますます殻が割れやすく、まだ爆発という惨事を引き起こしやすくなっている。

これを回避するには、まず殻のすぐ内側に白身を凝固させる事で皮膜を作り、殻の強度を保持補強した後、遠火の強火でじっくりと炙り、内部の急激な膨張を抑えつつ、ゆっくりと熱を伝えて固まらせていく必要があり、これが卵焼きの調理を難しくしている。

尚、花嫁修業における料理の第一歩として卵焼きが挙げられるのは、包丁の使い方や味付け以前に、火加減というもっとも重要なポイントを身体で覚えさせるために他ならない。

[編集] 調理手順

材料
生卵 人数分 なるべく新鮮なものを選びましょう。無精卵でもかまいませんが、できれば有精卵がベストです。
お好みで、胡椒醤油ソースケチャップなど調味料をご用意下さい。
念のため、お子様から離れた場所で調理することを心掛けましょう。
  1. 火の上に卵をかざします。かつては備長炭などの炭火が最良とされてきましたが、火力の意地調節のしやすさを考えると、むしろ初心者はガスの方がいいでしょう。尚、IH調理器具は使用できません。
  2. 強火で5秒で1回の速度で、卵を回転させ、殻の内側に白身で内壁を作り上げます。この内壁が綺麗にできないと、殻の強度がもたず、卵が破裂する原因になりますので、慎重に内壁を凝固させましょう。ただし、慎重になりすぎて、火力を弱めたり、火から遠ざけすぎると、白身の外側が固まる前に、内部に熱が伝わり、破裂する原因に成ります。慣れるまでは、むしろ火の中に直接突っ込むぐらいがちょうど良いでしょう。内壁の厚さの目安としては、1㎜~1.5㎜、殻を爪か箸の先で突いて、生卵より若干音が低くなったら頃合いです。
  3. 白身の内壁ができあがったら、卵を火から遠ざけ、ゆるやかに熱を加えることで、ゆっくりと火を通し、中身を凝固させていきます。ここで焦ると、中の白身や黄身が急激に膨張して破裂することもあるので慎重に。
  4. 中まで完全に火が通れば完成です。火が通ったかどうかの確認は、ゆで卵と同じように、台の上で回転させるといいでしょう。勢いよく回れば、中まで火が通っています。回転がすぐ止まったり回転軸がぶれるようならまだ中が生か半熟のままです。
  5. 冷めても美味しいのが卵焼きのメリットですが、やはり料理はできたてを食べるに越したことはありません。手早く殻を剥いて、お好みの調味料をかけて召し上がれ。殻を剥く時に火傷をしないよう注意。包丁の峰などで叩いて、ひびを入れ、箸などを使って、殻を剥がしていけば安全です。

尚、卵から剥がした殻は、しばらく熱いため危険ですので、お子様の手の届かない場所に廃棄するように気を付けましょう。

[編集] 武器としての卵焼き

あ!迂闊に触ると指を火傷しちゃうぞ。

先に説明したように、卵焼きは調理過程において、極めた破裂しやすいという特性があり、火薬が発明されるまで、人類が知る唯一無二の爆発物だった。この点に着目した人間が、これを戦争時の武器として使用する事を考案する。

当時は、戦争といっても部族間の小競り合いがほとんどだったが、それだけに兵力や武器、兵士の練度以前に、その日の兵士達の気分次第、悪く言えばその場のノリで勝敗が決まってしまう事も多く、やや後ろ向きであるが、指導者は負けそうな時に逃げる算段を考える必要に迫られていた。

さて、勝ち戦の場合、この卵焼きは必要とされない。まだ養が成り立っていない時代だけに、栄養価の高い卵は貴重品の部類に入り、下手に無駄に扱えば、部族内、特に女性から白眼視されることは目にみえていたからだ。無事、戦争に勝てた場合、卵は戦傷祝いの場でのご馳走となる。問題は、負け戦、敗色濃厚が誰の目にもはっきりと分かる頃、どのようにそこから撤退、逃げ出すかということになる。ここで、撤退時、自分達の陣地に、わざと調理中の卵焼きを、いくつか残すという手段に出たのだ。

先に述べたように、卵は当時貴重品、しかも、戦争における補給の大半を現地調達、すなわち略樽に頼っていただけに、陣地に攻め入った敵兵は、当然、この卵に気づかないはずがない。部族間の争いは、相手の兵士を倒す事よりも、逃げ出させることを目的にしている事も多く、その過程で入手できる略奪品の方が敵の首より遙かに価値があった。しかし、これこそ相手の思う壺だった。まだ中身が完全に固まっていない卵焼きは、加熱によって殻がもろく、その上、中身が膨張しかかっているため、ちょっとした刺激で破裂しやすい。案の定というべきか、卵焼きに手を出した、敵兵は、まず卵の熱さに驚き手を火傷した上に、その際の衝撃で爆発した卵の中身を浴びて全身大火傷を負う事になってしまうのだ。当然、陣地内は大混乱に陥り、その隙に安全に逃げ出す事ができるというわけだ。

この卵焼き爆弾は、普段は食料と兼用できることもあって、火薬の大量生産が行われるようになるまで、いわゆるブービートラップとして広く使われることになる。その後、火薬の発明によって、一時的に忘れ去られるが、第二次世界大戦時、新兵器開発中だったドイツが、この卵焼き爆弾に着目。人間は自分が興味を持ったり欲しがる物体に対しては無防備にして不用心になることを参考にし、カメラや万年筆などに擬装した爆弾を撤退時、大量に都市にばらまき、攻め込んできた兵士達をまんまと引っかける事に成功している。

[編集] 派生

外部から殻を補強することにより破裂の危険性をなくすため、練ったで周囲を囲み火にかける塩がま焼きや、粘土で包んでオーブンに入れる粘土焼きなどといった調理方法も存在するが、火加減にそれほど気をつかわなくても済む分、内部の火の通りが不均一になりやすいため、食通グルメの間では評判は良くない。

[編集] 関連項目

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