南大門
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南大門(なんでんねん)はソウルの中心部にある築50年6000年のコンクリート製の建築物で、国宝1号に指定されている。
[編集] 概要
半万年前、壇君陵建立時世界で初めてコンクリート建築を行ったウリナラの優秀な伝統的技術を結集して建立された。
[編集] 事件
2008年2月、浮浪者によって門の上の楼(飾り)が燃やされるという事件が起きたが、 不幸中の幸いなことに南大門そのものは無事であった。 事件後、警備の薄さからホームレスが楼に棲みついていた事が明らかになり、 管理局の南大門に対しての意識の薄さが非難された。
以下の小説(ライトノベル)は南大門を題材にしたものである。
この二十三年、韓国には、寒気とか辻風とか火病とか偽装とか云う災がつづいて起った。 そこでソウルのさびれ方は一通りではない。 旧記によると、生ゴミを打砕いて、その餃子がついたり、白丁の唾がついたりしたキムチを、 輸出用につみ重ねて、日本に売っていたと云う事である。 ソウルがその始末であるから、南大門の警備などは、元より誰も捨てて顧る者がなかった。 するとその荒れ果てたのをよい事にして、乞食が棲む。 とうとうしまいには、捨て場所のないゴミや糞尿を、この門へ持って来て、捨てていく云う習慣さえ出来た。 そこで、日の目が見えなくなると、誰でも気味を悪るがって、 この門へは足ぶみをしない事になってしまったのである。 その代りまた不審者がどこからか、集って来た。夕方見ると、その不審者が 火を点けて燃やして、高い楼の周りを啼きながら、歩きまわっている。 ことに門の上の炎が、空気で強くなった時には、それがキムチをまいたように はっきり見えた。不審者は、勿論、門の上にある楼の建物を、燃やしに来るのである。

