初夢

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初夢(はつゆめ)は、1月1日~2日になる深夜に放送されるテレビ番組。

概要[編集]

NHK紅白歌合戦の次の夜に放送される番組。よく紅白歌合戦に続いて放送されるものだと思われているが、ただしくはその翌日である。因みに紅白の次の番組は「ゆく年くる年」。放送内容は主に「占い」。その年一年間の運勢を占うが、当たった試しがないのは執筆者だけだろうか。占い方法が特殊で一度の放送に数本のミニドラマが放映され、放送内容によりその年がどのようになるのかが分かる形式となっている。地域によって放送時間や内容が変わることも特徴の一つ。放送開始時間は一般的に1日の22時~2日2時くらいからであるが、個人のニーズに応じて変わる仕様となっているため高視聴率を獲得出来る一因とも言われている。初夢はわざわざテレビの前に行って観るのではなくいつの間にか見ている、と言う人が多い。そういった何かしらの暗示的な事が起こるのが正月なのだろう。たぶん。ただ、放送時間が他番組と比べると極めて長いため最後のドラマの内容しか覚えていない人がほとんどで中には中身を全て忘れてしまう人もいる。毎年の平均視聴率は全体で99%を超え、歴代最高瞬間視聴率は99.8%を記録。新春の一大イベントとなっている。しかし何故か紅白歌合戦のように家族団欒でテレビに向かう姿はあまり見られない。

NHKプレミアム会員には『宝船チケット』が配布され、それを使うと七人のおっさんやおばさんが船の上で戯れる特別ドラマを視聴することが出来る。正直、内容はクッソつまらないが、「演技がいい」ということで見る人(特にお年寄り)も少なくはない。偶に宝船チケットを使ってもホラー番組が放送されることがあるので、そんな時は宝船の絵ハガキを出演者たちに送って、「演技直し」をすると良い。

一富士二鷹三茄子[編集]

初夢を放送するNHKには昔から視聴率を取れるものとして『一富士二鷹三茄子』という言葉が伝えられている。一番は富士山、次いで茄子。富士山は日本人の誇りであるので別として、鷹や茄子は他番組ではそれ程数字が取れたという記録はない。では何故初夢にこれらが登場すると視聴率があがるのか。

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まずは鷹について記述する。鷹は縄文時代から食料として親しまれ、福岡ソフトバンクホークスという鷹をモチーフにしたプロ野球球団もあるほど日本人に親しみの深い鳥である。鷹の特徴は何と言っても鋭い目付きと嘴、そして能ある鷹は爪を隠す、と言われるほど強力な爪である。この鷹を見れば普通の人間はあまりの恐ろしさに動けなくなってしまうだろう。ここまで来れば何が言いたいかお分かり頂けるだろうか。そう、人の心を鷲掴みにするのである。これでチャンネルを変えれなくしてしまい、視聴率をあg…ってなんだこれ鷲じゃねぇか。

茄子[編集]

「あ、なすびが出てきた!」「違うよ、な(ry」

野菜としてもパッとしない茄子。何故これが3番目に視聴率を高めることが出来るのだろうか。と、本題に入る前にこの記事を読んでいる間抜け面のあなたにお訊ねしたい。今、この『茄子』をあなたはどのように読んでいるか。察するに、恐らく『なす』と『なすび』が半々くらいであろう。視聴率の秘密は底に隠されているのである。キーボードで『なす』と打っても『なすび』と打っても、変換する時は『茄子』という漢字があてられる。つまり『茄子』は『なす』とも『なすび』とも読むことが出来るのである。仮に初夢に茄子が登場して、それを見ていた一人が「あ、なすびが出てきた!」と叫んだとしよう。そうすると勿論別の一人がこう言うだろう。「違うよ、なすびじゃなくてなすだよ!」ここまで来れば今後の展開はお分かり頂けるはずだ。そう。チャンネルはそのままで『なす派』と『はすび派』による派閥抗争が繰り広げられるのである。学生が日常会話で「テ↑レ→ビ↓」か「テ↓レ↑ビ→」かのイントネーションの話題で盛り上がるのだから、『なす』の後の『び』の有無で盛り上がらないわけがない。茄子が初夢に出てきて視聴率が取れる理由はそこにあったのである。

余談だが、茄子の代わりに石破茂幹事長を登場させても視聴率が跳ね上がったそうだ。これは石破氏をみて「あ、なすびが出てきた!」「違うよ、なすびじゃ(ry」の会話が成立するためだと考えられる。

近年のテレビ事情[編集]

近年では一部地域において初夢のアニメ放送も始まっており、そちらの方が視聴率を取れるという報告もある。アニメ化に於いては『一富士二鷹三茄子』ではなく『一ロリ巫女メイド』であるそうだ。大丈夫か、日本。

関連項目[編集]

Wikipedia
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