冬休みの宿題
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
~ 冬休みの宿題 について、フリードリヒ・ニーチェ
冬休みの宿題(ふゆやすみのしゅくだい)とは、読んで字のごとく冬休みに出される宿題の事である。夏休みや春休みの宿題とは異なり、国語と図工を重視した課題が多い。
目次 |
[編集] よく出される課題
[編集] 新年の目標
新しい年に向けて目標を決める。『勉強を頑張る』・『早寝早起きをする』などがよくある目標だが、実行される事は滅多になく、勉強をしない者、夜更かしや朝寝坊をしている者がほとんどである。だいたい「頑張る」って主観じゃないか。本人が満足ならそれで達成さ!
[編集] 凧作り
ビニール袋や竹ひご、和紙などで凧を作り、そこにしっぽをつけたり絵を描いたりする。ついあれもこれもと色々なオプションをつけてしまいがちだが、あまりやりすぎると「高く揚げる」という凧本来の機能を損なう恐れがあるので欲張りもほどほどにすべきである。逆に、切ったゴミ袋にたこ糸をくっつけただけの手抜き作品も見られるが、こっちのほうがかえってよく飛ぶ。 工作の得意な知り合いに頼む者も多い。
[編集] 書き初め
書く言葉が決まっている場合と、好きな言葉を書いてよい場合があり、高学年の人気ベスト3は「初日の出」「元旦」「門松」である。寒い時に水に触れなければいけない、手が汚れる、道具の出し入れが面倒くさい、などの理由であまり人気が無い。習字を習っている人は、普段は地味でもこの時ばかりは注目される。親や字のうまい友達に代筆させる生徒も少なくないが、人選を誤ると一発で代筆がばれてしまうため、あまり自分と変わらない文字レベルの者に頼むとよい。
[編集] 体力づくり
よく課されるものでは、マラソン等のランニング系、縄跳び・鉄棒といった目標クリア系、腹筋・腕立てをはじめとする筋肉系などがある。運動をしたらあらかじめ配布されたカードに丸をつけたり色を塗ったりする。普通は寒い時にわざわざ運動などやりたくないのでカードに丸をつけて運動したふりをする生徒が多い。大部分の生徒はそうしているので、バカ正直に運動しなくても後ろめたい思いをする必要はない。
[編集] 漢字練習
なぜか冬休みによく出される。冬休みには自由研究や絵日記などがあまり出されないため、幾らでも課題量を増やせる漢字練習は埋め合わせにもってこいなのであろう。こちらは新年に関係ある言葉は少ないようである。
[編集] その他
夏休みと同じく、普通のドリルや問題集も出される。学校によっては、年賀葉書を模した紙に年賀状を書かせるところもある。
[編集] 冬休みの宿題の問題点
冬休みは、その他の時期に比べて楽しい行事が多く、宿題を進めるどころか始めさえしない生徒が増加する傾向にある。また、冬休み中に誕生日が来たりすると、てんやわんやの大騒ぎで宿題どころではなくなる。
- クリスマスは大抵の生徒が子供用シャンパンを飲んで大人気分に浸ったり、サンタさんは本当にいるかいないかで揉めたり、サンタの存在を否定しつつも靴下を吊るしてワクワクしたりしているので宿題は全然進まない。
- お正月はほとんどの生徒がお年玉に浮かれてお金を無駄遣いしたり、新年特集の芸能番組で時間の無駄遣いをしたり、栗きんとんの栗ばかり食べて叱られたりしていることから宿題はなかなか終わらない。
その他、風邪やインフルエンザの流行、社会全体がぐうたらしていることによる惰性などが冬休みにおける宿題の完遂をよりいっそう困難にしていると見られる。
また、多くの地域では夏休みより冬休みの方が期間が短いにも関わらず、宿題の量は夏休みの宿題より遥かに多いケースもよく見受けられる。

