入浴剤
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
入浴剤(にゅうよくざい)とは、入浴時にお湯とともに風呂桶に投入する液体または固体。英語ではBath saltと呼ぶことが多いが、別に塩に限定されるわけではない。
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[編集] 概要
入浴剤は、大別すると
- 漢方薬もしくは植物由来のもの
- 温泉成分を抽出したもの
- 無機塩類化合物
の3種類に分類されるが、その他にも、
- 特別な効用があるとされている鉱物・セラミック類
- 飲み物
を使用することもある。
本来入浴剤はなんらかの効果を期待して使用されるものであるが、その効果はいわゆる「薬効」に限られるものではない。また、使用者の期待とは全く異なる効果や、時には逆効果を産むこともあるので注意が必要である。
また、温泉に入浴剤を入れると、エクストリーム・謝罪に参加できる場合が多い。
[編集] 特殊な入浴剤
- 薔薇の花びら
- 薔薇水には美肌効果があるとか、薔薇の香りにはリラックス効果があるとか言われているが、実のところ、一番期待されているのは、「見栄」であろう。すなわち、高価な薔薇の花を惜し気も無くバスタブに入れてしまうリッチな私をアピールすることが最大の使用目的であり、香りはその為の副次的なものに過ぎない。
- 牛乳
- 牛乳に含まれる乳脂肪やカゼインが、乾燥しやすい肌に優しく作用する、と言われている。が、しかし、これも結局のところは「見栄」であろう。ちなみに、安くあげようと思うのならば、スーパーでスキムミルクを買ってきて1箱分投入し、ついでに湯上がりに無塩バターを肌に塗ればいいのである(元来バターは食用ではなく肌に塗るものであった。これホント)。
- 日本酒
- 口にすれば心が弾むような体験が出来ると評判である。体を冷ましに専用車でドライブへ連れて行ってもらうコースもある。
- シャンパン
- 近年、一部のエステサロンなどで実施しているが、テレビで取り上げられるのはたいていが「いまいちパッとしないタレント」や「女芸人」などを「磨けば結構イケてる」と勘違いさせるための企画である。結論から言えば「元がダメだったら何をやってもダメ」。なので効果のほどは未知数である。
- トルマリン・ゲルマニウムなどを含んだセラミック
- これらには他の入浴剤にはない大きな利点がある。それは「使い捨てではない」ということだ。つまり、環境とお財布に優しいのである。効用としては「水のクラスタが小さくなる」「マイナスイオンが発生してストレスを解消する」「遠赤外線によって体を芯からあたためる」などがあるが、効果についてはここらへんを読んだ上でお察し下さい。
- 果物
- 冬至のゆず湯や大子温泉のりんご湯などのように、果物をまるごと入れる場合もある。多分に気分的なものだし、好物だから、あるいは安かったからといってスイカを入れたりするとバスタブの大きさによっては入浴自体が困難になる。また、バナナを入れた場合には禁則事項です。
- 乳児
- 沈めてしまうと後々面倒なことになるために常に水面近くに保持せねばならず、非常に腕が疲れる。場合によっては別の種類の液体や固体を更に投入してくれる場合もある。
- 猫
- もれなく切り傷がもらえる。リスカ跡をつけたいけど勇気がない人にはうってつけである。
- ミミズ・ヘビ・ウナギなど
- 企画もののAVじゃないんだからやめましょう。
- あひる
- 湯船に浮かぶあひるの抽出物にはお肌をつるつるにする成分がある。水をはじくため、はじけるお肌があなたのものに。
[編集] 使用後
最近は、入浴剤を風呂に入れても湯が洗濯に再利用できるようになっている。泡が出るタイプの入浴剤を洗剤代わりに使う変人もおり、失敗するや否やクレーマーと化して入浴剤詰め合わせをお詫びの品として奪い取ろうと奮闘する。
[編集] 関連項目
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