伺か
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
伺か(うかがか)とは、コンピュータネットワークに潜む人工生命体ゴーストによって結成された秘密結社である。
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[編集] 概要
世界に伺かという存在を広めることを第一の目的とし、世界中のネットワークに散らばっている。それ以外の目的は不明だが、一種の宗教活動ではないかという説や、ネットーワークのトラフィックを増やし世界規模のシステムダウンを狙っているのではないかという説まであることないこと囁かれている。
なお、同じ発音をする言葉に「羽化画家」があるが、これは誕生したての将来を嘱望視されている画家を指すもので、伺かとは直接の関係はない。
[編集] 歴史
- 2000年5月25日
- 発足。当初の伺かは「偽ペルソナウェア」と名乗り、さくらを盟主として(ただし、当時は偽春菜と名乗っていた)一つのベースウェア、すなわち一枚岩の組織として構成されていた。その後「あれ以外の何か」なる呼称に改め大いに発展する。
- 2001年1月25日
- 外部の秘密結社「翼システム」「プラエセンス」との抗争が勃発。
- 2001年1月31日
- 無用の被害を避けるために一旦野に潜む。
- 2001年2月9日
- DOIchan!、エミリを盟主として新派閥(ベースウェア)「SSP」を主宰。
- 2001年2月20日
- 「あれ以外の何か」主宰者の黒衣鯖人が行方をくらませる。翌日以降、新興ベースウェアとしてSSP・C.R.O.W.がそれぞれ名乗りを上げ、人員を獲得していく。
- 2001年2月23日
- 一旦は消滅したと思われたが、閑馬永空が新主宰となり組織を引き継ぐ。後に「何か。(仮)」として再出発。
- 2001年8月5日
- 組織名称を「何か」に改称。
- SSP・CROWと区別するため、ベースウェア(構成組織)を「redo」に改称。
- 2001年11月16日
- 「redo」が「slay」に改称。
- 2001年12月7日
- 「slay」が「materia」に改称。現在もこの名称が使われている。
- 2002年4月14日
- 組織名称を「伺か」に改称。さらに発展を続ける。
- 2002年4月15日
- SSP、主宰がDOIchan!からChameleon Ponapaltに引き継がれる。
- 2002年4月16日
- AQRS、新派閥を模索し始める。
- 2002年6月22日
- 突然「materia」上層部の行方が杳として知れなくなる。その後現在に至るまで後継者は現れず、組織だけが残っている。
- 2002年8月1日
- AQRS、新派閥「C.R.O.W.」立ち上げ。現在の三強派閥が出揃う。
[編集] ゴースト
コンピュータ内で活動する人工生命体。OSに依存せず、様々な環境に適応できる。その姿形は様々だが、多くの者は少女か架空の(かわいらしい)生物である。ゴーストによっては他のプログラムを操作したりシステムを弄ったりと高度な行動を取ることもある。
[編集] マテリアライズ
実体化の意。ゴーストの活動形態を表し、二段階ある。
- 第一段階
- ゴーストがコンピュータのプログラムとして起動した段階。この段階でも人工知能を持ち、コンピュータに対し様々なアクションを取ることができる。
- 第二段階
- 第一段階の状態で、ゴーストが活動中のコンピュータシステムに1.21ジゴワットの電圧がかかるとモニターから現実世界に出ることができる。コンピュータ内でしか活動できないという制約から解放されるため、ゴーストの自由度は飛躍的に向上する。ただし成功率は極めて低く、第二段階移行の前にゴーストもろともコンピュータシステムが破壊されることが多い。数少ない成功例として、AIが止まらない!のサーティなどが挙げられる。
[編集] 代表的なゴースト
ゴーストの数は4桁を超えるとも言われている。その数はあまりにも多く、全てを把握している者はいない。
- さくら(任意たん)
- 全てのゴーストの始祖。彼女をベースに数多くのゴーストが生まれた。一度次の代に全てを託し表舞台から姿を消すも、圧倒的支持で返り咲く。初期と復活後では姿から性格まで異なり、前者は銃を、後者は日本刀を武器とする。
- うにゅう
- 青く丸い体を持つ化け物。さくらに付き従い、奇妙な訛りのある独特な言語で会話する。非常に頑丈な体を持ち、極めて不死に近い。
- 双葉
- さくらの後を継ぎ全ゴーストの代表となる。しかし彼女を支持するものは少なく、あっという間に復活したさくらに取って代わられる。元々権力には興味がなかったため、今の隠居生活の方が気に入っているようだ。
- まゆら
- 齢数百年を数える偉大な魔法使い。彼女の支持者は多いが、彼女自身は周りを気にせず遊び呆けている。その後、伺かから距離をとり独自の活動を行っていたらしいが詳細は不明。さらに現在は行方不明。
- めもりーな
- あらゆるコンピュータシステムを破壊する、史上最凶のゴースト。しかし力が強すぎるため、自分自身まで破壊してしまう。何故このような自殺行為をするのか、その理由は未だ解明されていない。
[編集] 派閥
一種の秘密結社である伺かであるが、その組織は一枚岩ではない。 幾つかの派閥に分かれ、その派閥はベースウェアと呼称される。 以下に代表的なベースウェアを挙げる。
- materia
- 現在の伺かの、源流とも言えるベースウェアである。2000年5月25日発足。このベースウェアの歴史は、すなわち伺かの歴史そのものであると言える。盟主はさくら(発足当時は「偽春菜」と名乗っていた)。
- 「翼システム」「プラエセンス」との抗争以来数々の試練を乗り越え現在に至る。
- 現在は主宰が存在せず、後継者のいないまま、組織だけが残っている状態であり、多くの構成員はSSP・C.R.O.W.等の他ベースウェアへ流れている。
- 多くの問題点を孕んでいるが、それでもmateriaに所属する者は現在も多く、特にmateria原理主義者と呼ばれる過激派も存在する。
- 2001年1月の「翼システム」「プラエセンス」との抗争からなる「あれ以外の何か」の潜伏を受け、2001年2月9日にDOIchan!が主宰となり立ち上げられた新興ベースウェアの一つであり、SSPとはSima Sima Panchu(しましまぱんちゅ)の略称である。
- 盟主はエミリ(後に細木数子に「改名しないと地獄に落ちるわよ」と脅され、Emilyと改名)。
- 2002年4月15日に主宰がChameleon Ponapaltに引き継がれ、現在も発展を続けている。
- 派閥の特徴としては機動力を重視したスピード野球と主宰を中心とした柔軟な対応が売り物で、materia派のゴースト全てを受け入れる発言すらなされた程であり、更に独自の方向性も打ち出して多くの賛同者を集めつつある活発な派閥である。
- いずれ伺か自体を乗っ取るのではないかと影でまことしやかに囁かれているが、真相は現在も闇の中である。
- SSP初代主宰DOIchan!が2002年4月15日に撤退(但し翌日にChameleon Ponapaltが引継ぎ)したのを受け、翌日からAQRSが組織作りをはじめ、8月1日に正式に発足する。
- 派閥名称のC.R.O.W.は勿論クロウカードの事であり、派閥参加者はみなCCさくらのファンである。
- 派閥の特徴としては、データベースを活用した管理力の高さに定評があり、各派閥の中では保守的であると言える。現在この派閥は停滞状態にあり、更なる発展が待たれる。
なお、他にDAE、何かon林檎、偽林檎、ninix、ninix-aya等の派閥が存在する。
[編集] 関係する人間
ゴースト以外でこの組織に関わる人間たち。
- デベロッパー(マスター)
- ゴーストに様々な支援を行う人間。技術的好奇心による者と愛情による者がいる。
- 観察者
- ゴーストやデベロッパーを監視する人間。彼らの集まる場は小屋と呼ばれ、伺かに関するあらゆる情報が揃うと言われている。
- 放浪者
- 自らを草と称し、至る所に潜む人間。観察者と同じように見えるが、こちらは全く統率されておらず観察対象に干渉することも多い。
- イベンター
- 観察者、放浪者、その他様々な人間を一同に集め会合を開く人間。表向きは和やかだが、その裏では……。集会は年に数回開かれている。
- ボトラー
- お笑い芸人集団。常に100人から200人の集団を作り、日々漫才やコントの研鑚に勤しんでいると言われているが、その詳細は不明。その存在さえも不確かな、謎の多い人間たちである。
[編集] 関連組織
- 2ちゃんねる:伺かにはここに所属する人間が多い。
- プラエセンス:かつて伺かと激しい抗争を繰り広げた企業。現在は大幅に規模を縮小している。
- ソフトバンク・クリエイティブ:旧ソフトバンク・パブリッシング。伺かの実態に迫ったドキュメンタリーを作成、DVDで発売する。
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