伊藤潤二

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曖昧さ回避
日本の財界人である「伊藤潤二」とは異なります。
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伊藤潤二(いとうじゅんじ)とは、日本のギャグ漫画家である。

概要[編集]

「双一」シリーズより。こういう作風。

少女向けオカルト風漫画誌を主戦場とすることからホラー漫画家扱いされることが多いが、その作風は至ってギャグである。ただし絵柄があまりにも可愛くないため、一見さんにはギャグだとわかってもらえない傾向が強い。ただし作画に関しては大友作品の影響もあるため、そちらでもまたギャグだとわかってもらえない。嫁の石黒亜矢子もネコ好きのコメディ作家なのだが、絵柄のせいで以下略。

研究熱心な性質であり、人間が不思議なうずまきになる「うずまき」を描いた際にはねじねじ(お菓子)やロリポップキャンディを大人買いしたりカタツムリを日がな一日観察するなどイメージ収集に余念がなかったという。またそれ以上にネコが大好きで、コミックスのオマケページにネコと戯れるほのぼのとした様子を描き記したりもしている。

不思議美女が周囲を振り回すラブコメ「富江」シリーズを筆頭に、色白で線の細い美女を描くことを得意とする。ただ、その場合中身は非常に苛烈なことが多く、要するに性格ブス。女性の人格分析は苦手なのか、はたまた嫁がそうなのか。興味は尽きない。

代表作[編集]

ショートギャグだが、うぐぐ…語ると長くなる…
映画とテレビ合わせて九回実写化された、伊藤潤二のデビュー作にして出世作。
富江が好きで好きで仕方なくなった男たちが、富江の一部を「俺だけの富江」として愛でるなどサイコな部分も多いが基本はギャグ。ギャグ漫画だから死んでも生き返るし無限増殖もする。海の中で増殖した富江の群れが全裸陸に上がり、全裸のまま夜の街を駆け抜けるシーンは圧巻。[1]
また富江の指導を受けてブスが富江になってしまうというエピソードや、「一緒に富江を監視しよう」と言っていた二人が急に結婚してしまうエピソードも[2]存在する。ギャグだからこそ細かい部分を蹴り飛ばしてそういう荒唐無稽な話も許されるのである。
街角占い「辻占」が大流行した街を舞台にした作品。少女漫画誌掲載だけあって占いモノである。MTV作家の渋谷和行によって映像化されている。
占いを信じるあまり全身入れ墨だらけになった女が突然主人公の部屋に上がり込んで「こんな入れ墨だらけじゃ彼の前に出れない!!あぁ~どうしよう~!!」と叫び出すというシュールギャグシーン[3]は見もの。
ラストは主人公が扮する「白服の美少年」と謎の青年「黒服の美少年」の対決。しかも黒服の美少年は及川光博ソックリ。まさかの美少年対決に作品ファンは狂喜乱舞となった。
  • 双一シリーズ
家族と仲の良くない厨二病少年双一が周囲を振り回す話。
ネコがなつかないことに腹を立てて呪ってみたり、とにかく自己中心的な双一だが結局最後は酷い目にあうのがお決まり。ネコを呪ったときは静電気で感電し入院する羽目になってしまった。
絵柄が可愛ければたぶん藤子不二雄系の作品になっていたと思われる。
こちらは青年誌掲載。「足の生えた魚が体当たりしてくる」というパニックSF風ギャグ。講談社アニメ文庫からアニメ化されている。
ガチャガチャと鉄の足を鳴らして走ってくる生臭い魚の姿は思わず吹き出してしまうほど。当然デカい魚ほどインパクトもデカく、サメがブチこまれたときは家が壊れるほどだった。
ただし掲載誌の色的にか中盤以降はネタの解説ばかりになり、そこから失速してしまった。
単発作品だが、ネット上で人気が爆発した快作。
「お父さん(大黒柱)が家の大黒柱の下敷きになる」という駄洒落というか一発ギャグだけで出来た短編だが、短さを感じさせない作品である。
この作品に関しては、うぐぐ…話すと長くなる…

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 原作にて実在するシーン。
  2. ^ これも実在する。正確には「石に閉じ込めた富江を何十年も監視し、老醜に悶える姿を見たい」だったが、二人が結ばれているのは確か。
  3. ^ だから実在します。