仲間だと思ってたら敵だった

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「敵は味方のふりをする」
仲間だと思ってたら敵だった について、小さな巨人

仲間だと思ってたら敵だった(なかま-おも-てき-)とは、ドラマアニメ漫画小説ゲームなどで主人公が最終的に高い確率で遭遇する危機的状況である。

概要[編集]

題目の通り、ずっと仲間だと思っていたがいきなり敵にまわる状況である。主人公が次々と敵を倒していく。すると、見覚えのある顔の人が出てきた。

主人公「えっ?どうしてお前がここに?」

敵「まだ気づかないのか!」

というような感じで、登場してくる。仲間だと思っていた人は、親友や身内であったり、昔に優しくしてくれた恩人であったりする。これには大別して2パターンがあって、味方だったけど紆余曲折あって決別するパターンと、実は最初から敵だったけど味方になりすましていた(スパイ)の二つに分けられる。

中には直前まで行動していながら、突然敵に回るパターンもある。大同小異はあれとどのつまりは背信、裏切りには違いないのだが、仲間が敵になるという悲劇的なシチュエーションを盛り上げようとする製作者側の意図があるせいで、敵になる人物の背信行為が糾弾されることは少ない。一番苦しいのは「仲間だと思っていた人がラスボスだった。」だが、「仲間だと思ってたら敵の下っ端だった。」とか言われても何も面白くないため、大半はラスボス、そこまでいかずとも最低中ボスである。

そして追い込むと、誰も聞こうとしてないのに自分の悲しい過去の話をしてから、「さあ殺せ!殺すがいい!!どうせお前も私の敵なんだろう!?」などと命乞いをする。主人公は偽善者なのでそんなことはしない。その敵は酷い目に合わされないという特権がもらえる…のだが、自ら命を絶ったり、第三者に殺されたりして、その特権が白紙になってしまうことも少なくない

また、「僕は君を仲間だと思ってたけど、君は僕を仲間だと思っていなかった。」というヤンデレじみた台詞を吐く輩もいる。『僕は君を仲間だと思ってたけど、君は僕を仲間だと思っていなかった。』のことに経緯を説明してくれると思っていたらしてくれるわけはなく、大抵問答無用とか言いながら斬りかかってくる。

この逆に「敵だと思っていたら仲間だった。」という場合もある。主人公と敵対する勢力にとっては、こういう人物もまた「仲間だと思ってたら敵だった」の類型である。こういうケースの場合主人公に感情移入している(はずの)読者視聴者の好感度が上がることが多い。しかし打ち切りレースが熾烈なことで有名な某週刊少年雑誌などで顕著だが、「読者に人気が出たから」という理由で強引な展開で仲間になる奴もいる。またそれまで悪役として悪逆非道とまではいかずとも主人公達を痛めつけ、主人公の親しい人々の命を奪うことがあっても、仲間になったらそれまでの禍根が全部白紙になる。こうしたこともあって好感度が上がる反面それと同じくらい反感も上がって2ちゃんねるに個別のキャラアンチスレが立ったりする。

プレイヤー・読み手・視聴者の反応[編集]

このような裏切り展開を見せ付けられた側は大きなショックを受ける、と製作者側は勝手に思い込んでいる。仲間だと思ってた人物が敵だったというショッキングな展開は、特にゲームや漫画のメインプレイヤーとされる純粋な子供の心をひどく傷つけるに違いないと。しかしそれは子供を見くびった製作者側の独りよがりな思い込みである。

特に近年の子供は水戸黄門や昼ドラのワンパターン展開に満足している頭にお花畑が咲いた大人どもよりもよほどシビアな価値観と洞察力を持っていて、仲間だと思ってた人物が敵だったことにショックを受ける主人公に対して、その程度でショックを受けるなと逆に駄目押しすることもあるのだ。またリアルの世界にはいじめや実の親からの虐待など、味方一人の裏切り以上に残酷なものがそこかしこに転がっているので、それらと比べたら、仲間だと思ってたら敵だった、など、生ぬるい茶番劇にしか見えないのだ。

関連項目[編集]

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