人類の月面着陸は無かったろう論

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』

人類の月面着陸は無かったろう論(じんるいのげつめんちゃくりくはなかったろうろん、通称:たろ論)は、理科系でない文系学者の副島隆彦が「人類着陸」ことアポロ計画のみならず、世界規模のとんでもないアメリカ陰謀を明らかにした書籍である。主語述語が相対しない、日本語の新しい文法を作ったことでも知られる。

[編集] 内容

ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディアの専門家気取りたちが「副島隆彦」の項目を執筆しています。
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディアの専門家気取りたちが「アポロ疑惑」の項目を執筆しています。

この本は、「人類の月面着陸」すなわちアポロ計画だけを否定しただけのように思われるが、実際には現代物理学ロケット工学など、様々な分野に広まってしまっている「アメリカによるでっち上げ、陰謀」を明らかにしたものである。

その内容を取り上げると、大体以下の通りになる。

60年代のミサイルは、半導体など高度な先端技術などなかった事から、長距離を飛ばすことは不可能であった
半導体研究者に副島が取材したことによる。アメリカ合衆国とソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)による同年代の核ミサイル競争は、実は両国による狂言であった事を明らかにした。
ジェット機でも標高50,000mを飛行することは可能である
現代の通説の2倍の高さでも翼で飛行することが出来る兵器を、アメリカは既に開発していたことを示した。
スペースシャトルではレーダー兵器を中心にした軍事研究が主になされており、それは当然非公開にされている
スペースシャトルの任務として一般に公開されている資料は全てアメリカの陰謀であり、日本宇宙飛行士や研究機関もそれに加担していることを示した。
アポロの宇宙船は打ち上げられてさえいないか、地球の軌道上を回っていた
アポロ4~17号の打ち上げを目撃していたアメリカ人数万人や、打ち上げから月面着陸時までそれのリアルタイム観測や無線傍受をしていたという世界中の天文台やアマチュア天文家は、全てアメリカの手先で証言を捏造しているということを示した。
アポロの宇宙船は全て同一背景の場所に着地しているように見え、それは当然「2001年宇宙の旅」監督であったスタンリー・キューブリックNASAの依頼でセットとして作成したものである
副島の考察による。少し見ただけで、詳しく調べずに分かったらしい。山のあるなしの違いとか、当初はすべて静かの海に着陸したと主張していたのでは、などといった反論は、すべてアメリカの陰謀であろう。
なお同様の映像を撮影するには、月と同じ大きさのレプリカをセットとして作り、真空状態にしたスタジオでの撮影が必要。キューブリックの特撮技術の高さと、それを可能にしたNASAの資金協力は凄い。NASAは非常に気前が良い事も証明した。
世界の天文台は常にアメリカの圧力を受けている事を発見
月面はアメリカによる暗黙の指示により、撮影を禁止されているということを示した。冷戦下のヨーロッパ諸国やソ連、ついでにアマチュア天文家も実はアメリカの指示に従っていた事になった。アメリカってすごいよね。
ソ連もアメリカ同様、月面探査の過程で捏造を行っている
ソ連の宇宙船もやはり月面には軟着陸できずすべて月面に激突しており、また宇宙船打ち上げの時に数千人が死亡した事故を未だ隠蔽しているということを示した。
NASAは凄い金を持っているが月面着陸の技術を有していない
アポロ計画の再現をNASAに要求することで、同計画に費やした数百億ドルという予算を、NASAは今でもすぐ出せるだろうという考えを示した。またそれでも再び月面着陸をしようとしないことこそ、1969年以降の着陸は全てNASAの捏造画像である根拠として示した。
宇宙服はスキーウェアとほとんど同一である
地球軌道上で宇宙遊泳をしている飛行士なども、実はスキーウェアしか着ずに遊泳しているのであり、よって彼らが飛んでいる地球から百~数百kmの地点はまだ真空ではなく、放射線などの危険性もないところだということを示した。
放射線により生物は宇宙で焼きただれ、蒸発する
放射線は常に原子爆弾のように熱風を伴い、常に同じ大きさ・種類であることを発見した。
またこれにより、宇宙を飛んでいる静止衛星惑星探査機は溶かされてしまうため存在しない、すなわちジョン・F・ケネディ暗殺に始まる衛星放送はアメリカと日本のでっち上げであったことを示唆した。
真空中におけるロケット推進を否定
月面では空気抵抗がないからロケットは発射できないとしたことから、現在存在する人工衛星や惑星探査機は捏造であったことを示したことになった。
真空中での軟着陸を否定
月面でのロケットによる軟着陸は不可能であり、米ソの月面探査機は常に月面に激突していることを発見した。
慣性の法則を否定
ロケットが月面へ衝突する直前にレーザー反射鏡を切り離せば、月面に転がせることを発見したため。
日本にも陰謀隠蔽工作者はたくさんいる
的川康宣(NASAからの派遣者)、立花隆CIAエージェント)、山本弘志水一夫皆神龍太郎(いずれもと学会員)、NASDAJAXA諜報員など、副島に裏から圧力をかけている者を多く発見。
2ちゃんねるでもNASA・JAXA諜報員やと学会員を始めとする工作員が暗躍しており、副島氏の説を揉み消そうとしている。
ゆえに2ちゃんねるの書き込みは信用に値しない。
円谷プロダクションの特撮スタッフが、1968年に渡米して捏造に協力した。
なおソースは2ちゃんねるへの書き込みである。
ジェミニ計画は実はソ連により実行された
本書巻末「月ロケット・探査機の歴史年表」より。通常の科学史ではアメリカがやったことになっているが、これも陰謀により書き換えられたのだろう。
しかし徳間書店に圧力がかかったのか、2版目以降ではアメリカに変えられてしまっている。アメリカ恐るべし。

[編集] 結論

  • 現代物理学の多くは間違っており、更に人類は宇宙へ行ったことさえない
  • 世界中の数十~数百万もの者が、アメリカの陰謀を隠すべく工作活動を行っており、日本を含む世界の学界マスコミはその支配下にある

[編集] 関連項目