久石譲

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
移動: 案内検索
Wikipedia
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「久石譲」の項目を執筆しています。
写真。

久石譲(ひさいしじょう、Joe Hisaishi、 本名:藤澤守 1950年12月6日-)は日本を代表する作曲家(ピアニスト・指揮者)である。スタジオジブリの宮崎駿監督映画の殆どの主題歌、曲を作曲。北野武監督映画の曲も手がける。CM曲も数多く手がけ、ソロ活動も充実。コンサートも意欲的に行っている。「神曲」を量産していることでも知られており、彼の楽曲に心うたれるものは少なくない。また毛の生える面積が徐々に狭くなるあの現象がおきたようで、いうなればハゲである。老化による一般的なハゲのようである。ハゲ方としては前頭部から次第に髪がハゲあがってくるようにハゲる、いわゆるハゲあがりという現象が起きた。もう頭が被災死という状況である。誰か髪をってやって下さい。このままだと久石氏は自らのハゲを認めたくない人が付ける、要は禁則事項ですを付けることになるかもしれません。

バイオグラフィー[編集]

1950年12月6日、長野県中野市出身。国立音楽大学作曲学科卒。在学中から作曲活動を開始。

  • 久石氏が本格的に作曲活動を開始させたのは1981年となる。同年の「MKWAJU(ムクワジュ)」が初めての作曲・プロデュース作品となる。1982年ファーストアルバム「INFORMATION(インフォメーション)」をリリース。ミニマルミュージックという現代音楽の中でもひたすら同じ旋律を繰り返し、ひたすらリズムを変えた音を重ねてむちゃくちゃにしてこねて練りあげてひっくり返えすというジャンルの音楽である。今の久石氏の楽曲とは程遠い。
  • その後1984年宮崎駿監督作品「風の谷のナウシカ」より宮崎駿に発掘され、楽曲を担当。その後の宮崎駿監督作品全ての、ほとんどの曲を作曲し、音楽監督となる。ここで長女麻衣にナウシカレクイレムを無理矢理歌わせるというサドっ気が見られる。
  • 1985年、自身のレコーディングスタジオ「ワンダーステーション」設立。ソロ活動開始4年にしての設立という自己主張欲が半端ないことをうかがわせる。その後のソロアルバムなどはここでレコーディングされることとなる。次々とソロ作品、数々の映画音楽をこなす。
  • 1991年北野武監督映画「あの夏、いちばん静かな海。」の楽曲を担当。2002年の「dolls」までの7作品の楽曲を担当した。しかし時々監督から「バカヤロウ」と怒鳴られた。最終的に、音楽的なことで監督に口出しした久石氏は「なんだコノヤロウ」と激怒され、この映画を最後にオファーが来ることはなかったのである。
  • 1992年まではふさふさであることが確認できる。髪がある久石氏は衝撃的なので見ない方が良い。
  • 1992年、長野パラリンピック冬季競技大会では総合演出を手がけ、テーマソングも作曲した。(Asian Dream Song~旅立ちの時~)
  • 1996年のアルバム「Piano stories Ⅱ」のCD裏面の写真では頭を覆い隠すように布を巻いている。既に禿げ始めているようだ。
  • 1998年には、芸術選奨<大衆芸能>新人賞を受賞。
  • 1998年のアルバム「Piano Stories Ⅲ」のジャケット写真の検証によりだいぶハゲ進んでいるとわかる。まだ頭頂部はふさふさであるが。
  • 2001年フランス映画「Le Petit Poucet(リトル・トム)」で海外デビュー。初の全国ツアー「2001 JOE HISAISHI SUPER ORCHESTRA NIGHT(ジョー・ヒサイシ・スーパーオーケストラ(笑)ナイト)」開催。 同じく2001 JOE HISAISHI SUPER ORCHESTRA NIGHTは韓国・ソウルで開催され、初の海外コンサートとなった。このころから久石氏は海外へと活動の幅を広げていくこととなる。世界の久石誕生である。
  • 完全にハゲました
  • 千と千尋の神隠しのサウンドトラック「久石譲の髪隠し」を発表。
  • 2004年第57回カンヌ国際映画祭において、日本の作曲家としては初めてのオープニング・セレモニーの作曲、指揮を担い脚光を浴びる。バスター・キートンの無声映画「The General」(邦題「キートンの大列車強盗」)の映像に合わせてオーケストラを指揮するというもの。
  • 2005年、「ハウルの動く城」でロサンゼルス映画批評家協会賞音楽賞を受賞。「人生のメリーゴーランド」の名のように、久石は人生の絶頂期で舞い上がり、危うくそのまま昇天しそうになった。
  • 世界の素晴らしいハゲを決める「Best Baldness of the Year」で特別賞を受賞。アメリカ、ロサンゼルスで表彰を受けた。
  • 2007年、またまた「ハウルの動く城」の音楽がJASRAC賞の金賞を受賞。1999年の「もののけ姫」の銅賞、2003年の「千と千尋の神隠し」の金賞に続く3度目の受賞であり、BGM音楽で2度目の金賞受賞は史上初の快挙。さすがは久石さん、ジブリの肩を借りて受賞したのを全く気にしないようだ
  • 2008年にジブリ作品のみの音楽を集めたコンサート「久石譲in武道館~宮崎アニメと共に歩んだ25年間~」を開催。DVDの宮崎駿描き下ろしの久石の似顔絵のジャケットが印象的であった。久石氏にジブリのキャラクターたちが巻き付いているというもの。久石氏が宮崎駿監督映画の音楽監督から逃れられないことを表している。
  • 崖の上のポニョの音楽監督を担当。ポーニョポーニョポニョ♪も久石氏の作曲である。
  • 2009年、秋のなんとか章を受章。おくりびと音楽監督。私はハゲになりたい音楽監督

楽曲[編集]

久石氏は数多く楽曲を作曲しているが、一つ一つの曲の完成度が高い。映画音楽で本領を発揮するとも言われる。

宮崎駿監督作品の楽曲について[編集]

前述のように久石氏は殆どのジブリの主題歌、挿入歌を作曲している。ここではスタジオジブリ作品の楽曲を種類ごとに分けて解説していく。久石氏の楽曲は映画の一場面だけで使われるだけの曲であっても魂の込め方が半端ではない。BGMとはいえ、完成された楽曲が殆ど。久石氏のコメント「わざと曲の完成度を高めないようにしている。曲の完成度を高めすぎないことで画像と音楽に一体感が生まれる。」久石氏はこれを全く守っていない。おかげで曲を聴きいってしまう。どうしてくれる。物語に集中できない。前述のように久石氏は殆どの楽曲を作曲している。ではなぜ「殆ど」なのか。久石氏はこの「殆ど」という記述に不満足のようである。というのはジブリの楽曲の中で作曲者が久石氏でないのは5曲ほどだけだからである。これはジブリ全体の曲の中の5%にも及ばないだろう。だが1曲でも作曲していない曲があるのなら「殆ど」である。もったいない。久石氏はその怒りのあまりハゲたのか。

  • 「ルージュの伝言」 作詞・作曲・歌:荒井由実、編曲:松任谷正隆
  • 「やさしさに包まれたなら」 作詞・作曲:荒井由実、編曲:松任谷正隆

魔女の宅急便で使われたこの2曲(オープニングとエンディング)と、

  • 「いつも何度でも」作詞・作曲:木村弓

千と千尋の神隠しエンディングテーマ。

  • 「世界の約束」作曲:木村弓、作詞:谷川俊太郎、歌:ソフィー(賠償千恵子)

ハウルの動く城エンディングテーマ。編曲は久石氏だ。

風立ちぬ主題歌。また荒井由実。 以下久石氏の宮崎駿監督映画における作品解説。

風の谷のナウシカ1984年
久石初のジブリである。全ての楽曲を担当。当初はイメージアルバムのみでの作曲となるはずであったが、急遽全ての楽曲を担当することになる。これが宮崎と久石の奇跡の出会いとなる。久石氏が2009年になんとか賞を受賞したときに「あのときの僕は凄かった。今ではもうあんな曲は作れない」とコメントしているほど、本人曰く最初にして最高の楽曲を提供できたようだ。ナウシカの曲の成功が今の久石氏に繋がっていると言っても過言ではない。テーマ曲である「風の谷のナウシカ(風の伝説)」は久石氏の歴史を語る上で重要なものになってくる。かなりシュールなことで有名な「ナウシカレクイエム」も久石氏の作曲。歌っているのは長女の麻衣である。「ラン♪ランララランランラン♪」である。ここで重要になってくるのがレクイエム(鎮魂歌)であるがためとも取れるが、曲の最後が今まで短調であるのに長調で終わる、いわゆる「ピカルディー」という技法が使われていることである。これは賛美歌などに多用される技法だ。ピカルディー=ピカピカと光っている様子。つまり久石氏がハゲることを暗示しているのである。
天空の城ラピュタ1986年
全ての楽曲を担当。テーマ曲である「君をのせて」も作曲。作詞は宮崎氏。飛行艇からシータが落ちていき、飛行石が光り輝いた時のBGMも、「肉団子1つ!」のときのBGMも、飛行艇でムスカが失神した時にバックで流れているBGMも、親方が喧嘩で服をぶち破った時のBGMも、ドーラが息子たちとともに線路を壊しながら疾走するシーンのBGMも、ポムじいさんが飛行石の輝きに目を痛められた時のBGMも、パズーがシータを救えず、帰路につく時のBGMも、「40秒で支度しな」のBGMも、厨房のシータに花を持ってきた変態のBGMも、「エンジンが焼けちゃうよー(泣)」のBGMも、ロボットが土で出来ているのか鉄で出来ているのかで悩んでいるムスカたんのBGMも、ゴリアテのBGMも、ロボットがビームを連発してるときのBGMも、「流行りの服は嫌いですか?」のBGMも、「ネコババするなー!」のBGMも、ムスカが閣下にラピュタの力を自慢しているときのBGMも、「3分間待ってやる(笑)」のBGMも、バルスの時のBGMも、全て久石氏の作曲である。
となりのトトロ1988年
となりのトトロも全ての楽曲を担当。今や童謡として親しまれているオープニングテーマ「さんぽ」、エンディングテーマ「となりのトトロ」も久石氏の作曲である。「さんぽ」は最近になって自身の著書、「感動をつくれますか?」にて「風呂に入ってる時に思いついた」とコメントされている。劇中のネコバスのテーマ、「ネコバス」(サツキ:木がよけてる~)などのハイテンションな曲をつくる反面、「まいご」「メイがいない」この2曲は歌入りか、否かの違いであるが、前者と比べるとシリアス、陰湿な曲である。また「ススワタリ」などの曲もつくる久石氏は特に情景描写、感情の表現に特に富んでいる作曲家であろう。
魔女の宅急便1989年
宮崎氏から裏切られた一作である。オープニングテーマ、エンディングテーマの考作を練っていた久石氏をよそに、まさかの荒井由実に依頼するという事態に、久石氏は激怒。一時は作曲を投げ出すという自体に。宮崎氏は後に「あれは僕のせいだ。反省している」久石氏は「ジジを監禁してやろうかと思った」とコメントを残している。久石氏のコメントは動物虐待とも取れるため、動物愛護協会からクレームがきた。誰もが聞いたことのある「海の見える街(風の丘)」、ワルツの「晴れた日に」などが有名。
紅の豚1992年
紅の豚も全ての楽曲を担当。ジャズっぽさ(大人っぽさ)を全面に押し出した「帰らざる日々(il porco rosso)」などが有名。映画にぴったりの曲であった。その一方で「Madness」などの久石らしい曲もつくる。
もののけ姫1997年
全ての楽曲を担当。米良さんが歌う「もののけ姫」(作詞は宮崎氏)から神憑り的なエンディングテーマ「アシタカせっ記」[1]、みんなのトラウマ「タタリ神」、感動の「アシタカとサン」などが有名。この時点で残念ながら久石氏はハゲているので、今までの楽曲と比べるといくらか落ち着いている。気のせいか。批評家からすると、もののけ姫の楽曲は「ナウシカからまったく進歩していない(笑)」らしいが、そのようなことはない。ナウシカも素晴らしいが、久石氏は確実に進歩している。批評家達には「よく見ろよ!頭がだいぶ変わっただろ!失礼なこと言うんじゃない!」と言うべきだ。これで批評家達は黙りこむこと間違いなしである。めでたし。
千と千尋の神隠し2001年
全く反省しない宮崎氏はエンディングテーマに木村弓の「いつも何度でも」を起用。久石氏ははたまた激怒。宮崎氏は「またしても僕のせいだ。反省している。」とコメント。これに対し久石氏は「カオナシのお面を取ってやろうかと思った」宮崎氏はそれだけはやめてくれと謝罪(物語の展開が変わってしまう)。事は丸く収まったようだ。「あの夏へ」はオープニングからお父さんの4WD車での爆走シーンまでの曲であるが、不思議な世界へ私達をいざなってくれるようだ。まっくろくろすけっぽいあれが石炭をせっせと運ぶときのBGM「不思議の国の住人」も実に面白い。コードの響かせ方が実にうまい(久石らしいと言うべきか)。神々の抽象的なテーマ曲として使われる「神様たち」(歌付きは神々様)も忘れられない一曲。「仕事はつらいよ」は、聞いたらトラウマになるので聴かない方がよい。聞きたい君はオリジナルサウンドトラックを買おう。湯婆婆のテーマである「湯婆婆」はトラウマ。ハクの特大おにぎりシーンの「あの日の川」は完璧な泣き歌であるが、同時に懐かしい気持ちになれる不思議な曲である。千と千尋と言えばこの曲と言っても過言ではない。捨てられそうになったハクに千尋がしがみつき飛ぶあのシーンの「竜の少年」。「6番目の駅」は千尋が沼の底まで行く時にかかる曲であるが、曲だけで見ても素晴らしい。「私の名はニギハヤミコハクヌシだ・・・・!」と、あの感動のシーンで流れる「ふたたび」(「千尋のワルツ」という短縮された編曲もある)。どれをとっても素晴らしい。映画全体を見ると曲の完成度の高さに驚かされる。ちなみに釜爺のモデルは久石。信じるか信じないかはあなたしだいではあるが。カオナシの声は久石氏の声が加工して使われていることは有名。
ハウルの動く城2004年
実は全く反省をしていなかった宮崎氏は、エンディングテーマに賠償千恵子の「世界の約束」を起用。これに対し久石氏は甚だしく激怒。宮崎氏は「久石さんのことをすっかり忘れていた。反省している」とコメント。これに対し久石氏は「カルシファーを物語の序盤で暖炉から取り払おうと思った」とコメント。宮崎氏はそれだけはやめてくれと謝罪。(城が序盤で崩れてしまう)久石氏の怒りはなんとか収まったようだ。宮崎氏は今回ばかりはエンディングテーマを久石氏の作曲したものにすり替えようとしたが、既に大御所谷川俊太郎に作詞を依頼した後であった。そのため契約を破棄することができず、「世界の約束」の後に無理やり「人生のメリーゴーランド」をつなげるという結果に。世界の約束の編曲も久石氏に依頼し、なんとか久石氏を引き止めた。この映画で久石氏はいくつかの賞を受賞。「人生のメリーゴーランド」が余りにも有名であるが、名曲は他にも多数存在する。「星を飲んだ少年」なども良い曲では。ハウル~ゥ
崖の上のポニョ2008年
ポーニョポーニョポニョ♪も久石氏の作曲。宮崎駿、鈴木敏夫との打ち合わせ中にメロディーを思いついた久石氏。打ち合わせを聞き流しつつとっさにメモした走り書きの楽譜が残っている。ポニョ、ツルッパゲすきー♪
風立ちぬ(2013年
9年も前の約束をあっさり反故にした宮崎氏は、エンディングテーマに荒井由美の「ひこうき雲」を再び採用。久石氏が五たび激怒することとなった。宮崎氏は「修羅場中に訊いちゃったんだから仕方ない」と開き直った。
かぐや姫の物語2013年
これまで宮崎氏とは仕事をしていたが、初めて高畑監督と行うことに。しかし高畑監督はまさかの自作曲を持ち込み、更にエンディングにも二階堂和美の「いのちの記憶」を採用。

その他の有名楽曲[編集]

久石氏の本気が見られるのはCM曲である。久石氏はCM曲として多様な楽曲を提供。そのCMのためだけにつくったり、もともとあった曲を提供したりしている。久石氏が本気になるのは何故か?15秒、30秒という時間勝負だという点に惹かれたのではなかろうか。ヘアシャンプーのCMに関する楽曲はあまりにも過多なため、次項で解説。

  • Oriental Wind
サントリー緑茶、伊右衛門のCMに使われている曲である。CM内ではピアノの独奏であったり、比較穏やかなものが使われているが、アルバム「Freedom」に収録されているのは簡単に言うと激しい。CMの内容によっても、楽器の編成がちがったり、あわや調までが異なるものまでが存在するため、聴き比べると面白い。このCMは30以上のバージョンが作られている。このCM曲をつくるときに久石氏は上記の時間勝負に関するコメントをしていた。「CM曲は最初の2、3秒で決まる。いかにメロディアスに、印象的な曲をつくるかが大事」
  • Summer
神曲。異議は認めないよ。北野武監督映画「菊次郎の夏」の主題歌である。日本の。あの懐かしい夏。で遊んだあの懐かしい日々。ギラギラ照りつける太陽。うるさいくらいのセミ。窓際で鳴る風鈴。うすめのカルピス。日本に生まれてよかったと素直に思える曲である。久石さんありがとう。あのメロディーは忘れられない。久石氏の3大メロディーに入るのでは。隠れがちかもしれないが、中間部の旋律も美しい。コンサートではピアノソロ用の短くまとめられたもの(ENCORE ver.)を演奏している。「ENCORE」および「菊次郎の夏オリジナルサウンドトラック」収録。
  • Spring
ベネッセの進研ゼミのCMに使われた曲。「Summerに似てる」。確かに似ている。曲の構成がそっくり。だがこれは逆に捉えると、「Summerと似てるのに何故春をイメージ出来るのか」ともとれる。久石氏の表現力がひしひしと感じられる。吹雪の中にいるようだ。「Freedom」収録。
  • Asian Dream Song(旅立ちの時)
1992年の長野冬季パラリンピック競技大会の総合演出を手がけた久石氏。テーマソングとして作曲したこの曲はあまりにも有名である。コンサートで何回か演奏している。注目すべきは「合唱曲」としても展開されたことである。合唱曲としても有名なこの曲は、歌ったことのある人も多いだろう。あの緩やかなメロディーが忘れられない。久石氏の唯一の合唱曲である。「となりのトトロ」は合唱曲だとかいうバカはいないだろう。原曲には一気に雰囲気が変わる中間部が存在。「癒し系だけどアツイ」曲である。「Piano stories Ⅱ」収録。
  • Cinema Nostalgia
金曜ロードショーの旧テーマ曲。おじさんが映写機を回すあの忘れられないオープニングに使われた曲。6分以上ある、かなり長い曲であるが、あまり知られていないようだ。いろいろなテーマが混合する飽きない曲であるが、全体を通してNostalgia(哀愁)が漂う。夕日を見ながら聴こう。きっと涙が出てくる。金曜ロードショーのオープニングは何故変えたのか不明であるが、おじさんのままが良かった。そう思う人は多いだろう。これもピカルディー。ピカピカ♪「Nostalgia」収録。
  • The Wind of Life
いわゆる「かたがき」が無いが、なかなかいい曲である。アルバム「Piano Stories 2 ~The Wind of Life~」に収録された。久石氏のピアノでの独奏となる。オリジナルエディションの譜面を見ると、音が結構省かれてあり、「全然オリジナルじゃないじゃないか」と突っ込みたくなる。YouTubeなどを見ると、自分で編曲してオリジナルに近くして弾いている人が多い。「Piano Stories Ⅱ」収録。
  • HANA-BI
北野武監督映画「HANA-BI」のテーマ曲。印象的なメロディー。夜に打ち上げられる花火の哀愁。コンサートでは弦楽アンサンブルのものが秀逸。「Nostalgia」及び「ENCORE」収録。
  • 旅情
そのままであるが、「旅」を彷彿とさせる曲。「電車の旅」のイメージが強い。ちなみにピアノ譜は徹底的に廃盤にされており、オリジナルエディションはおろか、その他の出版社でも廃盤になっている。久石氏が徹底的に削除したのである。「ダメだ、この曲。なかった事にしちゃお☆」。アルバム「Nostargia」自体を無かった事にしたいのか。確かに一曲目から謎のノイズが入るというちょっと失敗作。でも絶盤にはなってはいない。楽譜だけ無い。表紙の写真で自らのハゲ具合にショックを受けたのか。「Nostalgia」収録。
  • Theme of Departures
映画「おくりびと」のテーマ。久石らしく、親しみやすいメロディー。稀に見る傑作ではないだろうか。12本のチェロとのアンサンブルは圧巻。「Another Piano Stories」収録。これは買いなさい。
  • 冬の旅人
昼ドラ「華の別れ」の主題歌で歌っているのは久石氏本人。動画共有サイトでも密かに人気だが、本人にとっては黒歴史なのか廃盤となっている。
  • End of the World
文字通り「世界の終わり」を題材にした曲。(「世界の果て」ではない)地球規模で起こる環境問題やテロ、政治的な問題などに地球の未来をみかねた久石氏は自らの手で世界を終わらそうとしてこの曲を書いた。アルバム「ミニマリズム」では3楽章までである。3楽章はコーラスも入り、ミニマル的な要素で精神を圧迫されるので注意。アルバム「Another Piano Stories」収録バージョンでは4楽章まで存在し、久石氏自ら歌って幕を閉じる。久石氏曰く「3楽章まででは突き放したように終わって何かそっけない。4楽章も追加して僕の甘い歌声で終わらせることにした」

「久石譲の髪隠し」について[編集]

宮崎駿は2001年公開の「千と千尋の神隠し」のDVDに「久石譲の髪隠し」というパロディ短編アニメを入れようと思い立つ。「久石譲の髪隠し」は千と千尋の神隠しの制作とほぼ同時進行で行われ、映画の完成から2週間後ほどに完成した。15分弱の短いアニメーション作品であるが、内容は実に濃い。〜神曲を創り続ける久石氏。実は「神曲」とは「髪曲」の事だったのである。つまり、久石氏は神曲を作るごとにその「神曲具合」に相応の髪の毛が抜けてしまう体質だったのだ。髪の毛が抜けてでも神曲を作り続ける久石氏の苦悩と情熱に迫った作品である。宮崎氏はこれを久石氏に内緒で製作していたが、これはサプライズとして久石氏を喜ばせようと思ったからだ。千と千尋の神隠し公開直後、宮崎氏は久石氏をスタジオジブリに招いた。宮崎氏はプロジェクターでこのアニメを流して見せた。久石氏は激怒。予想外の反応に宮崎氏は困惑。久石氏はそばにあったトトロの大きい木彫り人形を倒してから「あなたとはもう仕事をしたくない」と言い残しその場を後にした。宮崎氏は唖然。鈴木プロデューサーは頭を抱えていた。ところが久石氏は「久石譲の髪隠し」というダジャレを実はかなり気に入っており、千と千尋の神隠しのサウンドトラックを「久石譲の髪隠し」として発売。これによって久石氏と宮崎氏は仲直りしたのである。

ヘアシャンプーのCMについて[編集]

久石氏がヘアシャンプーのCMに異常な執着を見せているのは承知の事実だ。今日本国内で放送されているヘアシャンプーのCM曲は全て久石氏が作曲している。これは自分をハゲと認めたくないという久石氏自身のなんらかのプライドが異常な作曲活動を促進しているものと思われる。2000年代に入ってから、久石氏は、当時日本国内でシャンプーのCMを放送していた5社全てと急速に契約を交わす。久石氏の楽曲しか使用することができなくなったシャンプー業界。久石氏は強制的にシャンプー業界をいわば支配する状況に陥れたのだ。久石氏は自らが満足するまで作曲活動をやめず、全盛期には5日に一度の頻度でCM内の楽曲を差し替えるという事態になった。

  • 花王アジエンス事件

2007年5月、契約に従ってきた花王であったが、「アジエンス(ASIENCE)」でなんと坂本龍一の楽曲「ASIENCE fast piano」を起用。久石氏は契約を突如破った花王に裁判で打ち勝ち、多額の賠償金を勝ち取る。それと同時に1ヶ月の営業停止命令が下された。このことでASIENCEの売上は大幅に下落した。世の中から花王の製品が一事消えるという事態に。このことは記憶に新しいだろう。久石氏は「お互いにプラスになるような契約なのに何故破ったのか分からない」とコメント。確かに金曜ロードショーで宮崎駿監督作品を放送するときはCMを独占できるというのはプラスである。

脚注[編集]

  1. ^
    アシタカ「せっ」記
    「せっ」の字は右の画像参照。

関連項目[編集]