上履き

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上履き(うわば-)とは、学校や職場などで使うアイテムである。場所によっては上靴(うわぐつ)とも呼ばれる。特に学校の場合、持ち主によっては青春時代の明暗を左右する物でもある。ここでは主に学校で使う上履きを説明する。

歴史[編集]

昔から日本では履物は外で履くものとしてきた。しかし、ポルトガール人が土足で家に入ったため、日本人は一揆して室内では履物を脱ぐ国以外とは関わらないことにした。これが鎖国の原因である。履物は外で履く信念を貫くことが2~300年続いたが、江戸末期に来日したペリーに、「室内で履物を脱ぐ国は負け組だ」と嘲笑われる。その発言を受けて徳川慶喜は、世界に合わせることを宣言。しかし、土足制に納得がいかない商人や農民などが反対。双方が対立し、ついに全国で戦争が起きる。結果、政府側が勝利を収め、新しい時代が誕生。国民の生活が欧米式に転換したが、日本人にはどうしても屋内で履くことに慣れることは無く、それと同時期に水虫に侵食され人々が発狂し日本壊滅の危機に陥りかけた。対策として室内で別の靴を履きかえる方法を見いだし現在に至る。今では根強い人気を誇る国民的になった。

概要[編集]

基本上履きは下駄箱に保管し、朝屋内に入る際に昇降口で履き替える。学校によっては教室前の廊下に配置されている。小学校時代は毎週持ち帰って洗うのだが、中学校以降になると学期の節目に持ち帰る、若しくはじっくり熟成させるために敢えて持ち帰らない生徒も存在する。また昇降口に陽が入る時間が長く、夏の場合は特有の酸っぱい匂いとともに有毒ガスを発する。また一部のDQNはかかとを踏んだり、落書きをすることによってカオス化し、教師の血圧を上げる役割を果たす。

上履きを持ち帰る手段として、上履き袋やビニール袋に入れる、体操服袋に直接入れる、指に引っ掛けて持ち帰る、上履きを履いたまま家に帰る、耳や手にはめて帰るといった方法がある。 また、下ろしたての上履きを汚さないように努力したり、周りの子に踏みつけられて汚されるなど、個性が現れやすい学用品である。学校でも人気の女の子、いつも素足で履いている女の子の上履きは人気が高い。

大体の場合、高校を卒業すると子供ができるまで、関わる機会が一気に減る(人によっては棺桶に入るまで無縁)代物であり、まさに若き頃の一品である。

種類[編集]

上履きには以下の種類がある。

  • バレーシューズ・・・最もポピュラーな上履きで幼稚園から老人ホームまで幅広い年齢層で人気のある上履き。甲の部分にゴムが付いている。他の上履きよりも安価で財布にやさしい。カラーバリエーションが結構あるので、学年色で分けることが可能。濡れていたり、ワックスかけた後の廊下ではよく滑るので、学校内でスピードスケートやフィギュアスケートをするにはもってこい。
  • 前ゴムシューズ・・・高度経済成長期に普及したズック靴を室内用に用いた、若しくは室内専用の上履き。ごくごく一部の小学校中学校高校で使用されることが多い。また古くからのマニアには前ゴムシューズの方が支持される。その上バレーシューズより丈夫であり、外履きにしても抜群の安定性を誇る。レッドブックに登録されそうな勢いで年々減少中。
  • スニーカー・・・中・高校で採用されていることもある。一部学校で定められた上記上履きを履かず、体育館で使うスニーカーを上履きとして使う生徒もいる。ハイグリップで機動性に優れるため、廊下走行において結果を出しやすい。他の種類と比べて重いので、脚力アップに貢献している。
  • サンダル・・・田舎の高校で普及する上履き。これにはDQN生徒が上履きのかかとを潰して、サンダルもどきにしなくてもいいようにとの学校の配慮である。走りにくくすぐ脱げるため、運動部の不良生徒が逃走したり廊下走行できない抑止力にはなるが、非常時には他の物よりも安全性に劣る一面を持つ。

上履きの代表的なエピソード[編集]

  • 朝学校に来ると、上履きが無かった(これは好きな子の気を引くためのいたずらの場合と、好きな子、特に素足で履いている女子の上履きを持ち帰りオカズにされる、または嫌な奴に対する嫌がらせがある。最後の場合ゴミ箱に入っていることが多い)
  • 上履きの中にラブレターチョコレートが入っている(モテる人には経験がある甘酸っぱい経験だが、モテない人間には夢のまた夢であり、たまに悪口が書かれた紙が入っている)
  • 女子生徒、特に素足で履いている女子の上履きの中に白い液体(精液カルピスともいわれている)が入っていることがある(選ばれた上履きであるが、大半の持ち主は不快な思いをするとの報告がある)
  • 上履きに画鋲が入っていた(確実に嫌がらせ目的)また、靴底に画鋲が刺さっていることがある(歩くとカチカチと音がするので、近距離であればその相手の位置を把握することが可能)
  • 幼稚園~小学校低学年で粘土を使った後には上履きの靴底に粘土が高確率で付いている。
  • 一説では好きな子の上履きでオナニーをすると、両想いになれるというおまじないが存在する。
  • かかとに画鋲をセットすることで、タップシューズにカスタム可。小学生男子に流行する。
    画鋲が入れられた上履き。
  • 通常、上履のまま外へ出ると怒られるが、避難訓練の時は堂々と履いたまま外へ出られる。週末に行われることが多い。そして、上履を洗ってくるよう指示される。一応、持ち帰ることは持ち帰るが、面倒くさいので「自分一人ぐらいと」思い、洗わない。結局皆「一人ぐらい…」と思うため、月曜日はドロドロの上履で校内をを歩きまわられるので、月曜日の学校の床は悲惨なことにになる。その日が掃除当番であれば絶望する。
  • いじめ、いたずら等で下履きを隠された場合は、やむを得ず上履のまま帰宅をする。徒歩通学であれば目立たないが、電車通学等、公共交通機関を用いる場合は、注目されることがある。
  • 上記項目を除けば、上履きで外を歩くのはタブーとされている。しかし、タブーを破る背徳感罪悪感、周りに注目される羞恥心、そして、上履きが汚れていく快感のためにあえて外で履く者もいる。
  • せこい学校だと、カーペットが敷かれた教室に入る時は上履きを脱がされることがある。屋外の汚れを室内へ持ち込まないための上履きの役割に大いに矛盾する。上履き忘れて靴下で過ごしているものは靴下を脱がなければならないのか、裸足教育等で素足で教室を闊歩しているものは足の皮を剥がなければならないのか、いまいち理由が不明な習慣である。
  • 茶道室、柔道場などの部屋に上履きを脱がず入室すると心が妙にたかぶるのはなぜだろうか。心理学的アプローチが待たれる。


ファッション性[編集]

上履きの履き方や服装によってセンスが変わる、素足や靴下、ストッキング、またや体操服にも合う、学校生活で着用するもののほとんどにマッチする縁の下の力持ちである。また、幼児からじいちゃんばあちゃんにも人気があり、老若男女を問わない。最近ではコストパフォーマンスやシンプルなデザインもあり、街履き用に履く者も存在する。

上履きの別の使われ方[編集]

  • 上履きの広い布地を生かして、カスタマイズや落書きをすることがある(規律が厳しい中学校ではほぼ見られず、高校が圧倒的に多い) そういった者たちはセンスが鋭い故、社会に出てからアーティストやネイリスト、美容師などといったクリエイティブ系で活躍する傾向がある。近年では子どもの上履きをデコレーションするデコ上履きが若い奥様の中で人気となっており、新たな表現の場として使われるようになった。
  • 上履きをモータースポーツで使う者もいる。ペダルの感覚を感じやすく、かつレーシングブーツより軽量で足元を守れるため、1秒を争うレースにおいて実に合理的な装備である。
  • ライブハウスでジャンプ時に他の観客の足をダメージを負わせないように、または誰よりも高く飛ぶことを目的として上履きを着用し鑑賞する者もいる。
  • 制服+上履きでディズニーUSJといったテーマパークに行く事がJKの中で流行している。ローファースニーカーよりも学校の中に遊園地感覚を味わえるらしい。

安全性[編集]

上履きが原因で争いになることも…

近年、外反母趾水虫を懸念するモンスターペアレントの影響で、はだし教育によって上履きの存在が危ぶまれかけた。しかし、足にあったサイズの上履きを履き、毎日きちんと風呂に入って足のケアをすれば心配することではない。逆に床に落ちた画鋲や理科室で使用した薬品、トイレにはびこる菌が足を侵食するため危険である。また、上履きが密集している下駄箱では、管理を怠ると有毒ガスが発生する問題が発生している。有毒ガスを吸引すると吐き気、めまい、憂鬱感といった症状が現れ、長時間吸引し続けると中毒症状を引き起こす。中毒症状を起こした場合、おちんアーン♥♥やクリアーン♥♥が大きくなり、ムラムラするようになる。また、依存性があり、一度発症すると完治は著しく困難となる。近年では、中毒症状を生かしED不妊症治療に用いる研究が進められている。

環境問題と経済[編集]

卒業式シーズンになると卒業生が使わなくなる上履きを学校に置いてゆき旅立ってゆく。廃棄される量は毎年数十トンに達し、一部からは「地球環境に悪い」という声が上がっている。しかしその一方、入学式シーズンになると、上履きが確実に売れるので靴屋とメーカーは儲かる。そして育ち盛りの子供たちであるためすぐに小さくなり、一回り大きい上履きを新たに購入するため上履きは日本経済を支えている重要な物なのである。最近では上履きフェチハッテン途上の国に転売し、環境対策や学校側の運営を補うビジネス計画が注目されている。

上履きの価値[編集]

上履きフェチとしてファンが日本全国に存在し、学校の下駄箱から上履きが消えてしまうほど人気が高い。ここ10年で飛躍的に急増し、数年前、上履きを5000足収集する伝説を残した強者が存在するほどの熱狂ぶりを見せた。またオークションでは高値で取引され、最低でも1足2000円が付くほどである。特に女の子が素足で履き続けた上履きにはプレミアが付く。これに目をつけ、上履きビジネスを始めるものもいる。次節を参照。

上履きビジネス[編集]

使用済み上履きは高値で取引されることに注目したものが始めたビジネスホームセンター等で安い上履きを買って自分で履いて、または、汚してオークション等で売却し利益を得る。どうせ誰が履いたかわかりゃしないし、見てくれ以外は分からない(それだって撮影アングルでどうとでもなる)ため、大きな男の子やご高齢の女の子ががんばって汚したものを出品する果敢な者も登場している。

素足に上履き[編集]

素足に上履きは女子小学生の正装であり代名詞でもある。詳しくは素足の項を参照のこと。