七尾市
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
七尾市(ななおし、Seven Tails City)は、能登地方に位置する都市である。
能登半島の中心都市であるが、行政的には石川県に含まれる。金沢とその支配下にある半島でない部分の威勢ばかりが強くなったことにより、能登半島は金沢の属領という扱いを受けている。
目次 |
[編集] 概要
「七尾」の名は、能登国の前身である鹿島国が7つの尾をもつ荒ぶる神獣によって統治されていたことに因むものである。神獣はヤマトタケルの討伐によって七つ裂きにされ、七つの海の奥底に楔の如く打ち込まれ封印されたといわれている。
七尾には和倉温泉をはじめとする多様な観光地があり、石川県の知名度向上に多大な貢献しているといっても過言ではないが、裏日本として中央から虐げられている北陸の中でも、特に辺境の度合いが高いことから、金沢によって「石川県の尻尾」と呼ばれ虐げられている。
伝統工芸の宝庫である石川県の中でも、特に職人の比率が高く、「箪笥職人」や「蝋燭職人」から、「ハガキ職人」や「フラッシュ職人」、「萌え絵師」に至るまで、多数の職人が多方面で活躍していることが知られている。
[編集] 聖数「七」
皇国において聖数とされる「八」に対して、七尾における聖数は「七」である。八が「完全」であるならば、七は「不完全」・「全部まであと1個」・「何か1つ足りない」を意味している。しかし、完成してしまえば、文字通り「終わり」である。この記事同様、七尾には希望が残されているのである。その希望はアンサイクロペディアン諸氏に委ねられていることは言うまでもない。
七のつく自治体と提携を結んでいる。かつて七のつく自治体は無数に存在したが、市町村合併によって七尾市を含め7つにまで減っている。
また、海に面しているためウォータースポーツが盛んであり、特に1チーム7名で構成される水球の人気が高い。
[編集] 地理
日本海に突き出た能登半島が目印となるため、日本地図から七尾の位置を探し出すことは容易であろう。
[編集] 七つの海
七尾人による支配の及んだ海域である七尾湾を指してこう呼ぶ。能登島によって三つの湾と四つの瀬戸に分かれている。なお、日本海は別格である。
- 七尾南湾 - 能登島の南の海域。七尾市の直轄領である。
- 七尾西湾 - 能登島の西の海域。海中から熱泉が湧く危険海域であり、その湯気立つ様子から「湧浦」と呼ばれ恐れられている。
- 七尾北湾 - 能登島の北の海域。北半分は穴水領であり、七尾市域には含まれないが、事実上七尾の支配下にある。
- 屏風瀬戸 - 南湾と西湾をつなぐ海域。七尾と和倉を結ぶ。
- 三ヶ口瀬戸 - 西湾と北湾をつなぐ海域。七尾と和倉がある中能登と、奧能登の玄関・穴水を結ぶ。
- 大口瀬戸 - 北湾と日本海をつなぐ海域。穴水と珠洲を結ぶ。
- 小口瀬戸 - 日本海と南湾をつなぐ海域。七尾から日本海に出るための重要な海路が通じているため、七尾県の内乱(後述)の際に、高岡によって封鎖されたことがあった。
[編集] 歴史
古くから能登国の中心として、水上交易の拠点として栄え、前田利家のお膝元として経済的にも豊かであったが、前田利家が金沢に移ると次第に落ちぶれ、交通の中心が海上から陸上に移行するとともに辺境度も増していった。
明治の廃藩置県の際には、能登国全域と越中国射水郡を領域とする七尾県が成立し、七尾に県庁が置かれた。これにより、七尾の復権が達成され、明治の大変革を無事乗り越えることが出来たかに見えた。 そんな矢先、七尾と高岡の反目によって内乱状態となった七尾県は、石川県と新川県によって分割され、七尾の天下は終わったのである。まもなく新川県は石川県に併合されるが、後に富山県として復活を果たしている。
七尾県に射水郡が含まれず、能登一国で一つの県を構成していれば、七尾県の分裂は避けられたのではないかといわれ悔やまれている。富山は独立を勝ち取ったが、七尾は金沢の支配に屈した状況が続いている。
[編集] 交通
JR七尾線が和倉温泉まで電化されたのは平成になってからである。
非電化のまま残った七尾線の末端区間は、JRから経営を押しつけられた第三セクター・「のと鉄道」によって細々と運行され、七尾 - 穴水 - 輪島間を結んでいた。のと鉄道は、穴水から珠洲市の蛸島方面に至る路線も有していたが、穴水以北の区間はすべて廃止されている。
JR七尾線は、和倉温泉という切り札がある限り安泰であろうと思われていたが、北陸新幹線の開業にともない北陸本線がJRから経営分離された場合、七尾線の孤立は免れず、その行く末が案じられている。
[編集] 文化
京都の影響を受けた金沢の影響を受けており、京文化を積極的に取り入れ豊かな文化が花開いた。しかし当然のことながら、コピーの繰り返しは劣化コピーを生んだに過ぎず、本物を超えることはなかったのである。
そのなかで唯一本物を超えた物がある。それは七尾市内の企業によってカニの代用品として開発された「カニカマ」である。カニを模したコピー食品に過ぎなかったカニカマが、いまでは世界中で本物のカニを超える人気を誇るようになり、「スリミ」と言えばカニカマのことを指すという誤った用法が定着するまでに至っている。このように一企業が世界に偽情報を蔓延させるというアンサイクロペディア顔負けの運動を展開していることは特筆に値するであろう。
[編集] 観光
[編集] 祭事
- 青柏祭
- 「でか山」と呼ばれる山車は、とにかく巨大であり、戦車を彷彿させるほどである。青は七尾を象徴する色であり、青は「七尾市の色」として公式に定められている。慶事や弔事では、紅白幕や鯨幕を用いず、青白二色の「浅葱幕」を用いることが通例である。
- 奉燈祭
[編集] 名所
- 和倉温泉
- 「湯の湧き出づる浦」、「湯気立つ海」と呼ばれる七尾観光の中核である。
[編集] 名産品
日本海を挟んで北の国に対峙する地政上の重要性から、伝統工芸品という名の兵器の生産が盛んであり、名だたる職人たちがしのぎを削っている。
[編集] 関連項目
| この項目「七尾市」は、執筆者が職人だった可能性もありますが、このままでは未完です。究極の一品に仕上げて下さる同業者を求めています。 (Portal:スタブ) |

