レジ袋

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「自分の行いについて、無知であることほど恐ろしいことはない。」
レジ袋 について、ゲーテ

レジ袋とは、特殊な利用法を用いる事により手軽にかつ無料で安心感を得る事の出来る、政府・大企業の魔導催眠兵器である(特殊な利用法を用いなかった場合は有料である事もある)。

かつては小売店で買ったものを入れる為だけに使われたが近年、中つ国の魔導師ガンダルフによって魔術的な効果が発見された。これに私腹をブクブクと醜く肥やす事に関してだけは超人的なヤル気を見せる政府・大企業のクズ共は、金儲けに利用するために能天気でおめでたい日本人に、マスゴミ等を通じて(真実を隠蔽されたまま)特殊な利用法ばかりを大々的に喧伝した。

ここでは世界のため、人類未来のため真実を包み隠さず記していきたい。

概要・具体的な利用法[編集]

このレジ袋は基本的に小売店(コンビニエンスストアスーパーマーケット等々)で商品を購入した際にほぼ必ず渡される。渡される時機はレジに商品を置き、会計を行う際である。通常はここで金銭を渡し商品を受け取って帰る。この場合は催眠効果は得られない。

レジ袋魔法発動の布石となるポスター、惑わされてはいけない

だが、ここで『あ、袋いいですぅ~』とレジ袋の受け取りを拒否をする(断り方は他の方法でも構わない)。これこそが前述の“特殊な利用法”である。

“特殊な利用法”によってレジ袋に込められた魔法が発動すると、“レジ袋を使わなかったので地球環境保護に貢献できた!”と(少なくとも心のどこかでほんのちょっとくらいは)思い込む様になってしまう。

これによって得られた、ちょっとの安心感によって以下のような副次的効果が現われる。寧ろ、こちらが大企業の本懐である。

  1. レジ袋を使用しなかった事で『地球環境保護に貢献できた!』と思い込み、冷暖房設備を常にMAXで使用し続ける
    これにより冷暖房を製造する企業は潤い、石油元売りや電力会社は儲かる。そして、石油電気はさらに消費され環境破壊は進む。だが、人々はレジ袋の魔的な力で『自分は地球環境破壊なんてやっている訳が無い!』と本気で思い込む。
  2. レジ袋を使用しなかった事で『地球環境保護に貢献できた!』と思い込み、二酸化炭素を排出する自動車にも安心して乗りまくれる
    本当に環境の事を考えているのであれば実に無意味であると賢明なアンサイクロペディアンなら気付くはずだが、レジ袋の魔力は凄まじく、『レジ袋を使わなかったのだから、車に乗っても環境破壊はしていない、てか寧ろ環境保護、超やりまくってる!!』とつい思い込んでしまう。余談だが、自動車メーカーと石油元売りは矢張り儲かる
  3. レジ袋を使用しなかった事で『地球環境保護に貢献できた』と思い込み、使ってもいないあかりを点けまくる
    あかりを使う際に必要なものは電気である。そしてハイパードライブも作れないような、劣った文明しか持ち合わせていない地球人はもっぱら石油をモクモクと燃やし電気を作る。これは行き過ぎたモータリゼーションと並んで環境破壊の決定的な要因のひとつなのであるが、この様な低脳ウィキペディアンでさえも分かるような事でさえレジ袋の魔力が絡んでしまうと『ぇぁ!?電気のムダ遣い?んな訳ないっしょ。だってレジ袋使わなかったんだからさ!』、と…もう、まるで、うん、なんだかな。せつなくなっちゃったよ。寝る。

それはさておき、上記の様にレジ袋の魔力を上手く使う事が出来れば、無闇な金儲けに伴う環境破壊が原因となる企業イメージの低下(ひいては業績の悪化)を低減しながら、安心して金儲けを行うことができる。

この少年達は写真撮影の20日後、レジ袋の所為で一人残らず死んだ。これがグローバリズムの現実だ

更に大手スーパーでは、催眠効果自体を有効活用して、裏では格安で商品を仕入れる為に貧しい外国から搾取しまくった挙句、それに伴う現地の環境破壊を当たり前の様に引き起こすというグローバリゼーションの暗黒面を体現したような悪魔の所業を平気で行っているにも関わらず、レジ袋の魔法でこれらの事から人々の目を逸らす事に成功。そればかりか自らを“環境保護に貢献している優良企業”とのたまう始末で、矢張り大半の人々がこの様な戯言を信じてしまうのである。レジ袋の所為で!

だがしかし、賢明かつ考える事を常に忘れないアンサイクロペディアン達ならこの強力な幻影さえも打ち破る事ができるだろう。このような嘘偽りの霧からは抜け出さなくてはならない。

なお、非常にどうでも良い事だが、レジ袋一枚を作るのに必要な石油の量は原油に換算するとおよそ18cc、日本国内年間生産量300億枚、リッターに換算すると(単純計算で)5億4千万リッターとのことだが、こんなしょうもない数字に騙されてはいけない。

その他の利用法[編集]

基本的には上記の目的、目くらましとして利用されるレジ袋だが、他の利用法が無いわけでもない。レジ袋の魔法は結構な種類のバリエーションがある。

  1. ブランド宣伝
    服屋などで利用される洗脳魔法。レジ袋に凝ったデザインロゴシンボルなどを配し、持っている者には優越感を、それを見た者にはヲサレなイメージを抱かせる。その為か、中身がエロ本であるにもかかわらず、わざわざこの袋を引っ張り出して再利用する人間が後を絶たない。全く人類と言うものは見栄に振り回される愚かな生き物である。
  2. ゴミ袋として
    自治体によっては不可能、或いは面倒なところもあるが、田舎であればまだまだ健在の利用法である。だがしかし、使う量よりも供給する量の方が多くなりがちで結果、ゴミを入れるはずのレジ袋がゴミになるというミイラ取りがミイラになる現象が頻発する。本末転倒も良いところである。

レジ袋魔法の発見の歴史[編集]

レジ袋の邪悪な呪いを発見したガンダルフ。少し分かりづらいが、白いのがレジ袋だ

冒頭で、中つ国の偉大なる魔導師ガンダルフが発見したとだけ書いたが、ここでもっと踏み込んで書こうと思う。

第二紀~第三紀[編集]

モルドールを制していた冥王サウロンは、第二紀に力の指輪とそれを支配する『一つの指輪』を作った。この『一つの指輪』はサウロンの魂(あるいは精神)の一部が込められており、彼はこれをはめる事により本来以上の力を発揮する事が出来た。だが、この指輪はその後の第三紀に起こった騒乱の際に、黒の国モルドールにある火山オロドルインに投げ込まれ消滅した。

しかし、この時指輪と共に消滅したかと思われていたサウロンの魂は滅んではいなかった。それは溶岩の中に溶け込み、長い時間をかけて現在の石油と一つになった。

現代(20世紀中盤)[編集]

サウロンの呪いで脳味噌がヒホヒホになった哀れな女性

時は現代まで流れる。どういうわけか生きながらえていたガンダルフが現代社会に再び姿を現す。これが20世紀の後半ごろの事で、それから少しして現われた異形の物質――そうレジ袋だ――にかつてのサウロンの魂がごくわずかではあるが含まれている事を発見する。ガンダルフはこの後、急用があった為やむを得ずエルフの国ヴァリノールへと帰ってしまう。そしてこれが悪夢の始まりであったのだ。

ガンダルフは帰る直前までこのレジ袋の魔力をどうにかして排除しようとしていた。だが結局間に合わず、愚かで利己的な現代人類に魔力の存在を知らしめるだけという最悪の結果を招いてしまう。そして更に運の悪いことに汚らわしき拝金教の豚共がこの魔力に目を付けてしまった。そして、このクソ虫共はくだらないつまらないやるせない欲望の為にレジ袋を悪用する事を企む。

現代(20世紀終盤から現在まで)[編集]

いまわしき拝金教徒達はそれから30年程かけて綿密に計画を立てた。まず彼らは当時頭痛のタネとなっていた、豊かさの追求に伴う環境破壊を逆利用しようと企む。まず彼らは潤沢な金力にモノをいわせ、マスゴミを利用して『地球ヤヴァイ!地球ヤヴァイ!!』とはやし立てまくった。実際に地球環境は危機的な状況に瀕し始めていたため、能天気な日本人たちも漠然と『あ~…空き缶のリサイクルやっとくかあ~。それで地球が救えるんだね~』とあまりにも自己満足的で矮小で役に立たない正義感を抱くようになった。

次にマスゴミの伝家の宝刀、流行でっち上げを利用し『エェ~、レジ袋を使うのォ?うわぁ……』とレジ袋を使う事が究極の悪であるかのように喧伝する。これにより、愚かな大衆は『じゃあ、レジ袋を使わなければ地球は安泰だねッ★』と無茶苦茶で理不尽で愚劣としか思えないような盛大な勘違いを平気で犯してしまう。

これで、レジ袋の魔法を発動させるための手順は整った。そして、拝金教の手先達はついに魔法を発動する。

魔法が発動されてしまった現在、あちこちでレジ袋不使用が正義であるかのようにいわれ、実践されている。だがしかし、この程度で地球環境が安泰になると思ったら大間違いである。

真実を知るわれらはレジ袋(石油)を大量に消費しまくり、過剰包装を礼賛し『そんな程度で地球はよくならないよ』と身をもって冷厳なる現実を知らしめなければならない。

なお、非常にどうでも良い事だが、地球上の石油はあと40~50年程度で枯渇するといわれている。まったくもって瑣末な事であるが。

関連項目[編集]