ラッコ

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』

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ラッコとは、アワビウニホタテなどの高級海産物を乱獲する密漁集団である。 主に北太平洋沿岸に生息している。


[編集] 概要

ラッコは集団で、庶民にはそうそう食べることのできない高級な海産物の密漁など悪逆無道な行いを繰り返すのハンターである。海産物の漁獲量が生計に直結する漁師や海女、板前、寿司職人と常時熾烈な争いを繰り広げている。ネコ目であるラッコは水族館の人気者にもなり得るほど愛らしい姿をしているが、その姿にだまされてはいけない。彼らは人間が可愛いものに対しては甘くなるということを知っており、長い時間をかけた進化によって現在の愛くるしい姿を手に入れたのだ。

[編集] 生態

一生のほとんどを海の上で生活し、陸に上がることは滅多にない。これは一日の大半を船上で過ごす一流の船乗りが陸に上がったときに感じると言われている「陸酔い」のようなものをラッコも感じていることが原因とされている。そのため、食事、排泄、睡眠はもちろんのこと、交尾や出産、子育てまでも海上で行うこととなる。

成体の体重は40キログラム前後だが、小柄な体格のわりには非常に大食漢であり、5キログラムのホタテ貝柱をおよそ45分で完食する一流のフードファイターでもある。これが原因で海産物が大規模な食害にあっているが、保護動物となっているラッコは地域の都合で駆除もできず、事情も知らない一般人は「食べるものが少なくてラッコがかわいそう」などと言い出す始末であり、動物愛護団体や国際条約に至ってはラッコの密漁活動を容認すると共に水産業関係者を弾圧する活動を行っている。まさに「かわいいは正義」である。

空腹を感じると海に潜り、アワビ、ウニ、ホタテ、イクラ、マグロ(中トロ)、シロマグロ(大トロ)、などを密漁し、腹の上に置いた石に打ち付けて殻や表皮を割って中身を食べる。全てのラッコはこの時に使う自分専用の石を持っており、自分の使いやすい石を探し当てることが成体となることの条件であるとされている。また、非常にグルメなことで知られており、どんなに空腹でも旬を迎えた食材以外は基本的に漁獲しない。そのため、ラッコを水族館等で飼育する場合は、常に上質な餌を与えていないとすぐに餌を食べなくなって衰弱死してしまうため、飼育員、水族館の経済への負担は大きいが、ミキモト真珠の養殖用アコヤガイへの被害を防ぐため、鳥羽水族館ではむしろ喜んで飼育もとい水槽に隔離しているようだ。

[編集] 関連項目


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