ユグドラ・ユニオン

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』

ユグドラ・ユニオンとは、やり込みバカ量産システム某レストランなアトリエ飛行機映画と並んで「え、それどこの会社だっけ」「ゲームの方は聞いたことあるんだけどなあ。でも、あれって変なゲームじゃなかったっけ、何か」と布教の度に言われてしまう会社制作の鬼畜ゲーである。なお、この会社の社長は某落ち物ゲーが大ヒットした後に落ちた会社出身である。一見シミュレーションゲームのように見えるが、立派なエロゲーである。

キャッチフレーズは「あなたと、ユニオンを……」。本項ではPSP版に多数の追加要素を加えたPC版について取り扱うものとする。


目次

[編集] 内容

ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディアの専門家気取りたちが「ユグドラ・ユニオン」の項目を執筆しています。

[編集] ゲームシステム

本作は「シミュレーションパート」と「アドベンチャーパート」の繰り返しで進行していく。…要はタクティクス・オウガだと思えば差し支えない。シミュレーションパートでは「ユニオン」という独自のシステム……後は例の事典でも参照のこと。とにかく、いつもどおり、よくあるとおりに戦闘という名の暇つぶしを繰り広げ、アドペンチャーパートという名の選択肢だけで人生決まると思わせる場所では軍備強化やヒロインとの会話を行うことが出来る。   なお、このゲームには王女ユグドラという名の……いや、やめておこう。設定だけでちょっと吐き気が。

[編集] 大まかなストーリーの流れ

「アドベンチャーパート」ではミラノかデュラン(ただし、ミラノはインテルACミランが100年にわたってガチバトルしているため、使用可能になるのは1週後になる)のどちらかを操作することとなる。よくあるように、バカップルごとの後日談がエンディング後に語られる。大まかな分類であるが、ミラノはガチバトルに似合わず純愛ルートを迎え、デュランは鬼畜ルートを迎えることとなる。なお、パートの数が多いため同時攻略も可能(またその場合のエンディングもミラノ・デュラン共にある)である。ようは、やりったいよーにやっちまえ。である。好感度のバランスが崩れた場合ユグドラがヤンデレ化(通称「霸王END」)し、王国軍が男性問題で崩壊、揚句当のユグドラが帝国軍に討ち取られ死亡、という非常に後味の悪いかつ、後味の良いエンドを迎えることとなる。ここらへんの感想はヘビーゲーマーライトゲーマーの間で意見が分かれるところである。

[編集] PC版におけるゲーム内容の変更

[編集] 攻略キャラの変更点

PC版の制作に伴い、敵キャラの攻略も可能となった。これを、一般的に売れ線に沿ったという。付け加えるなら、金という悪魔に魂を売り渡したとも言う。敵側ヒロインルートに突入した場合、そのヒロインは生存し、王国軍に正規に加入することとなる。そこらへんのストーリーの破綻具合について、もしくはプレイヤーの頭脳内でおこる微妙は判定についてはここでは語ることはできない。

このシステムの投入を機に、「アンク奪還」「キリエ生存」「ロズウェル・ロザリィ同時加入」「エンペリオ公国と和平条約」「帝国と休戦条約を結ぶ」といった、ある意味、読むだけでこのゲームについて何も知らない人間の80%が「やっちまった」と思えるパラレル的シナリオが多数用意された。そのため、PC版のキャッチフレーズとして、「もうひとつの、ユグドラ・ユニオンを」との言葉があるが、違う目線から要約すると「もうひとつの、金ヅルを」であることは明白である。もちろんヒロインは人間だけでなくウンディーネや天使にまで及ぶ。主人公らの守備範囲が谷佳知を超える瞬間である。しかし、その顔に対する守備範囲は、谷佳知の半分以下である。上記のような多彩なシナリオと書いてよくあるシナリオ、かつ、分岐と書いてもほぼ一方通行が特徴的であり、一周でCGをコンプリートするのは不可能であるのは、よくある製作サイドの嫌がらせである。

[編集] ゲームシステムの変更点

アイテムで士気回復という光栄でも光栄でも光栄でも見た事のあるシステムに、追加要素として「貢ぎ物をする」という、ある意味やっちゃった感のただようコマンドが追加された。会話だけではなく貢ぎ物でも好感度を上昇させることか出来る。なお、江戸時代で言うところの袖の下である。特にアークエンジェルやエメローネ等、攻略可能期間が非常に短いキャラクターの場合は貢ぎ物無しでは攻略不可能となる。つまり、現代で言うところの賄賂である。

……決して、主人公たちを貢君といってはいけない。

[編集] ストーリーの変更点

本来のシナリオ通りの陰鬱な描写も健在。各キャラとの好感度によっては王国軍の行動は更に残虐非道なものとなり、正史以上の悲惨な戦闘が繰り広げられることとなる。しかし、スターリングラードの戦いの前ではおままごとなので、さほど気にする必要はない。また鬼畜ルートでの描写の酷さから「鬱ゲー」の認定を受けることも度々ある。しかし、インパール作戦の前では、ただの笑い話にすぎない。

さらに、ドMゲーマーの専用として、神界突入後のシナリオを追加している。ほぼ能力カンストの王国軍の精鋭であっても苦戦必須の神界勢力と戦うことが出来、従来の「終盤がぬるすぎる」という批判に応える難易度のステージが多数追加された。・・・しかし、それでもぬるいという人間は、さっさと太平洋の嵐でもやっとけ。


[編集] 登場キャラクター紹介 

なお、以下に書かれている設定はウィキペディアに書かれている設定と比べても精神ダメージにおいてなんら代わりはないことをここに証明する。

[編集] 王国軍と愉快な犯罪者たち

ユグドラ
「やられたら寄ってたかってジハード」がモットーの王女様。序盤の防戦一方のような弱さも何のその、王位を手にした瞬間に「まあ、パルティナ奪還したんだし」という思考を覇道の者に相応しくないと改め、いきなり超イケイケで侵略を開始する。彼女を敵に回して生き残ったものはただ一人のみであり、国でも天使でも幼女でもお構い無しに単騎特攻しては必殺業で華麗に仕留めていく。ていうかただの反則。
武器は大剣っていうか聖剣だけど序盤は完全にナマクラ。王位継承後は別世界での鉈スキルが発揮され、「寄らば斬る」を見事に体現する。必殺技「ジハード」は本作最強の必殺技であり、チートの一種である。いちごの胸当てで誰それかまわず誘惑する。彼女の覇道においては神さえも意味を成さない。神に自らを支配する権利は無く、神に災いを降らされたならば反撃してもよいという結構な女傑である。
ミラノ・デュラン共に攻略可能であり、ミラノルートではセイバーばりのデレっぷりを披露するのに反し、デュランルートでは最終的にマゾに仕立て上げられやっぱり禁則事項ですな目に会う。
ミラノ
PTAへの体裁上主人公らしい。
銀髪の「盗賊王」っていうかこいつもやっぱりチート的存在である。今日も今日とてM.V.Pを掻っ攫い、胸当てやゴスロリ服一式を幼女から剥取ってご満悦のご様子である。男からでも鎧や装身具は容赦なく盗むのでガチホモ(なおかつロリコン)を疑われつつも、中盤程度でカンストを迎えるその能力値で王国軍随一のアタッカーの座は譲らない。「お兄ちゃん」と仲間に呼ばせていることはあまりに有名。
幼なじみ(後述)に恋慕を抱かれていたが、特攻されてしまったために純愛ルートフラグがフルボッコという展開を終盤にて迎え、敗残国の女を侍らす鬼畜ルートに入るかと思いきや、見事デュランにその座を奪われ、大抵はひとりさみしいエンディングを迎えることとなる。それまでにフラグを立てるのが肝要である。
脳筋とまでは言わないが、自ら作戦を考えることの殆ど無い王女に代わり、デュランといっつも作戦会議を立てている。お薬は飲めない。純愛ルート担当。
女性キャラにスティールするたびにCGが入る。
デュラン
本作の真なる主人公であり、鬼畜王。街一個を洪水で押し流してしまう等、人道を華麗にスルーした作戦を立てることはあまりに有名。あっちで姫様こっちで姫様と、ユグドラ信者として賛美されるべき魂を持つ漢である。また残虐非道たる王国軍に突っ込みが入られなかったのはデュランプレゼンツ・姫様アイドル化作戦(と、自らの欲望を満たすための)が理由とされる。覇道を行くユグドラの傍にいながら騎士道を守る身として王国軍でもそれなりの尊敬を得ていたが、終戦後王国駐屯、そして帝国の女性を侍らせ鬼畜王の名を手に。
最大の被害者はエレナ。王国軍加入後、「信頼出来るかどうかを試すだけですから」の一言で禁則事項ですを強要されたという悲痛なエピソードを持つ。 
黒騎士には偽善者呼ばわりされるが、何てことない、こいつの方がよっぽど残虐非道。でも流石に神様にはお許しを頂けなかったのか、運は悪いです。
でも18歳だから許される。お薬も飲めるので馬力はすごいらしい。鬼畜ルート担当。
ニーチェ
ウンディーネとして王国軍に加入するが、「幼女にだったら殺されてもいい」という帝国軍のおっきなお友達の皆の願望が結晶化して生まれた存在であり、本来はウンディーネではない。わざわざ人間ではなくウンディーネの姿を取っているのは「神聖なる幼女にxxxxxなんてついてません」というおっきなお友達のねがいから。性格が無垢であっても人を殺してしまっているのは事実ではあるが、そこら辺はキャラデザの人の技量とおっきなお友達の妄想力でカバーされる。
ミラノでのみ攻略可であるが、その際は結構なファム・ファタールっぷりを見せつけることになる。ていうか、そもそも存在が性欲から生まれ出たようなものなのだから禁則事項です
ロズウェル
偉大なるバナナン閣下であり、何人もその前で跪かないことは許されない。と思えば、時間帯が昼だったためにあっさり王女に殺されてしまった。合掌。さらには幽霊に化けて出るなんて羽目になってしまう。とにかく悲惨な人生であった。
生かすことも可能だが、その際はロザリィが仲間にならない。装備品だけ見るとほうきを使えるロザリィの方が優秀。しかも昼なので、大抵は殺されてしまう。
ロザリィ
「ゴーレムはいちいち戦闘しなきゃいけないし、ウィッチは何か強いしな(※ユーディ様による教育の成果)」というユーザーの思惑で大抵生かされる魔女。一見強気に見えるが極度のマゾヒストであり、大抵デュランにつるまれて色々と大変なことになっている。鎖で縛られたり、ロープで拘束されたり、目隠しされたり、つまりは禁則事項ですな目に。
ミラノ視点で突入した場合、性格が一気に反転。サディスティックで寝取り万万歳なのに対し、デュラン視点でロザリィルートに突入した場合、R18どころかR30ぐらいの陰惨な展開が待ち受ける。このゲームが鬱ゲーとされている要因のひとつである。
クルス[要出典]
詳細不明。

[編集] 新生ブロンキア帝国の人々

エレナ
加入後すぐにデュランに禁則事項ですな目に合わされる薄幸アサシン。ゲーム中最もCGが多く、百合(ジルヴァ)・近親相姦(レオン)と倫理的にも色々とマズイ目に合わされる。帝国軍を抜け出て救われたと思いきや、またもやデュランから悲惨な目に合わされてしまう、かわいそうな人。
密かにミラノに思いを寄せる。ひんぬー。ミラノとの純愛ルートでは帝国軍でのトラウマ(主にレオン)を彼女自身に打ち破らせる内容。エレナ攻略がミラノ自身のトゥルーエンドの条件であり、彼女を攻略した場合は他ヒロインとの同時攻略は自動的に不可能となる。デュラン視点ではロザリィに負けず劣らず陰惨な描写が繰り広げられ、最悪の場合は死亡。

[編集] 焔帝ガルカーサの直属の将

ガルカーサ
本作品の真・主人公であり、漢である。己の命を省みること無く帝国が為と力を解放して死を迎えた末路はアッパレと言わざるを得ない。その癖シスコンなあたり、王国軍よりもよっぽど主人公格の人間である。戦乙女からの愛も受けちゃっている辺り、あまりに出来過ぎていてもう何も言えなくなる。
エミリオ
見た目はゴスロリ、中身はボクっ娘、その名は聖なるようじょエミリオであり、「ロリコンホイホイ姫」の二つ名を持つ。一国のトップたるお兄さまさえ(もっとも、彼の場合はブラコンもあるが)落とされてしまったわけなのだから、その威力は計り知れない。デュランとかミラノとか簡単に釣れる。ついでに服を剥がれる。その度に「ボクはまだまだ成長途上なんだからっ」という言い訳がましいフレーズが聞けるが、きゅんとしたら犯罪者である。
別世界でヒトデ一神教に入信したとの情報はあるが、あくまで噂の域を出ない。
彼女のルートに進んだ場合、プロンキア帝国との和平が可能となる。その場合は「お前を婿とは認めん」とガルカーサ様を挟んだ半端なラブコメを繰り広げられ(その様子は後にアニメ化されスピンオフ作品「奥様はグリフライダー」としてOVA化されている)「エミリオは俺の嫁」というユーザーの魂の叫びをミラノに代弁していただくことになる。デュランの場合は妥協する。禁則事項な方向に。
言うまでもなく、実兄との関係はソフ倫のチェックに引っ掛かる。
ラッセル
牛乳を飲まないのでヘタレになりました。婚約者一途。

[編集] その他の仲間

キリエ
スポット参戦ということもあり攻略は難しいが、ミラノとトゥルーエンドを迎えられるのは彼女とエレナのみである。また「キリエ生存」ルートが新たに追加され、PC版での「もうひとつのユグドラユニオン」を最も体現するキャラとも言える。正史では報われない彼女であるが、こうしてようやく幸福な結末を迎えることとなった。彼女もミラノルートで一度攻略すると他のヒロインとの同時攻略が不可能となる。
デュランルートで攻略した場合、最悪舌を噛んで自殺することとなる。ユーディを攻略していない場合、凱旋門でストーリーは終了となる。

[編集] 関連項目