モルドレッド

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モルドレッド(モードレッド卿、モウドレッド、モドレッド、メドラウトとも、Mordred, Modred、ナゼウラギッタモルトレットォ!)とは、アーサー王聖杯伝説で有名なアーサー王の息子の一人。 死ぬほど不運なかわいそうな子。

生い立ち[編集]

アーサー王とアーサー王の異父姉モルゴースとの近親相姦で生まれた。当時宮廷で幅を利かせていたエセ超能力者のマーリンは、「アーサー王に近親相姦の子供がいるとかヤベェ。」と正直ドン引きしたが、もちろん直接そのようには言えなかった。ただ、そのままにしておくわけにもいかなかった。もしモルドレッドが近親相姦の弊害により池沼にでも育ってしまったとなると、やがてはアーサーの不義を人々へ知らしめることになってしまう。なによりも、マーリンは池沼が大の苦手だった。そこで、モルドレッドが5月1日生まれだったことから、遠回しに「5月1日に生まれるガキ共はアーサー王の国を滅ぼすっぽいです。船でどっかに流しましょう。」と提案した。これによって本来無関係のはずであった他の5月1日生まれの哀れな子供たちも一緒に船に乗せられ、モルドレッドと共に終わりなき遠洋漁業へと旅立たされたのであった。

ところが、結果としてはなぜかモルドレッド以外が全員死亡し、皮肉にもモルドレッドだけがナブール国で救助され生き延びたのである。

そして復讐に[編集]

ナブール国で立派に騎士として成長したモルドレッドは、何も知らずアーサー王に仕える事を選ぶ。しかし、モルドレッドはキャメロットで知らなければよかった事を知ってしまった。

  1. 実のトーチャンはアーサー
  2. 実のカーチャンはビッチ
  3. しかも近親相姦
  4. しかもトーチャンに島流しにされた。

アーサーに憧れてキャメロットに来たはいいものの、あまりにもドロドロした事実を知ってしまい、発狂し、復讐を計画する。モルドレッドのカーチャンはモルゴースと言い、元々はロット王の妻だったが、種違いの弟のアーサーともヤっていて、それで出来た子供が自分だったのだ。しかも、今はロット王を殺したペノリア王の息子ラモラックを愛人にしていた。

そこでガウェインたちに対して「兄さんたちええんでっか!?おたくらのカーチャンは自分の仇の息子とエエことしとるんでっせ!?ワイやったらガマンでけへんで…。」と焚き付けたのである。ガヘリスらは大いに不快であったのだろう、カーチャンを殺してしまう。更にエエことしとった円卓の騎士の一人のラモラックまで殺してしもた。

ちなみに、カー…モルゴースを殺害したのは彼女がラモラックとのベッドイン中だったときのことだが、フルチンのラモラックを殺すのはさすがにかわいそうだったので彼らは騎士道故に生かしておくことを選んだ。しかし、後日にラモラックが槍試合で疲れているところをガウェインやモルドレッドなどの4人がかりで殺しにかかったということは、その過程には「やっぱ騎士道ええわ。殺そ。」という心変わりがあったのだと考えられる。

ランスロットの現場取り押さえ[編集]

アーサー王に仕え始めた当初は常にランスロットと共に行動し、懇意にしていた。それはアーサー王と人気を二分するランスロットのネタ探しでしかなかった。なぜなら、ランスロットがアーサー王の奥さんであるグェネヴィアと密会している現場を、ここぞとばかりにアグラヴェインら12人の騎士に抑えさせたからである。ランスロットはそれが露見することを恐れ12人全員殺したが、モルドレッドのチクリによって結局露見し、不義を起こしたグェネヴィアは処刑されることになった。

ランスロットを尊敬し、かつグェネヴィアの処刑をよしとしないガウェインの弟達は、あえて丸腰の私服で来たが、グェネヴィアの処刑を阻止し、かつ奪う際に、ランスロットは彼らを意味もなく殺す。ひでぇな。ランスロットとガウェインは親友だったって有名だけど実はお前ら仲悪かったんだろどうせ。

ランスロットはグェネヴィアを連れてフランスに逃げるが、その際円卓の騎士の半分がランスロットに付き従った。これにより、円卓の騎士はアーサー王、ガウェイン派とランスロット派に二分してしまう。

そして反旗を翻す[編集]

ランスロット派はアーサー王派に対抗するためフランスに渡っていたが、ランスロットを討伐するためアーサー王らもフランスに渡る。ランスロットとの一騎打ちでガウェインが深手を負った頃、モルドレッドは謀反を起こす。周到に準備していたため、モルドレッドの謀反に大半の豪族や諸侯は従った。これに驚いたガウェインはランスロットと和議を成し、キャメロットに戻りモルドレッド討伐に向かう。しかし、重症のガウェインに致命傷を与えると、あえて殺さずにアーサーのもとに返す。

ガウェインはアーサーのもとで自ら悟ったことを伝えた。「大将、あかん。全部あいつの描いた絵の上で踊らされとったんや…。あいつは最初からキャメロット崩しに来たんや…。ランスロットと和解してモルドレッド倒すんや…。」そしてランスロットに謝罪と和議の手紙を書いたところでガウェインは息絶えてまう。

ガウェインを殺された怒りに耐え切れず、単独でモルドレッドと戦うことを決断するアーサー。ガウェインが霊になってまで「あかんで、ランスロットと合流してから戦うんや…」と忠告するが、所詮霊の言うこと、アーサーは一切気にも留めず戦地に赴くのであった。

アーサー「ナゼウラギッタモルドレットォ!」 モルドレッド「島流しにされた恨みじゃ!覚悟せぇ!戦争じゃボケ!」

結末[編集]

アーサー王は戦い疲れたモルドレッドに強襲をかけ致命傷を与えるが、モルドレッドの死に際の一撃で死亡する。

色々あったが、一番可哀想だったのはモルドレッド以外の5月1日生まれの子どもたち。国中から集められたらしい。とばっちりにもほどがある。いろんなゲームや小説などではモルドレッドはマーリンの予言通りの悪人ってことになってるが、どう考えても父親にひどい仕打ちをされて根性曲がったかわいそうな子供だと思う。しかもカーチャンビッチだし。

関連項目[編集]