メーラーデーモン

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メーラーデーモン(MAILER DAEMON)は、ネット神話に登場する代表的な悪魔のひとつ。および、それを題材にして描かれたPCゲームのモンスターの一種である。

「メールデリバリーサブシステム」という別名を持つとも言われている。「メイラダエモン」という和名が存在するが、近年はあまり呼ばれなくなっている。

概要[編集]

ネット神話に登場する悪魔の一種で、往く道を間違えた旅人に呪文を投げ掛けて惑わすという。メーラーデーモンが掛けてくる呪文の正体は、自分が投げ掛けた言葉と同じものである。それを理解できないで問いかけを続けると、延々と同じところを堂々巡りすることになる。

これに惑わされ続けたか弱き旅人らは、やがてに助けを求めるようになる。これに応じることに疲れた神々は、メーラーデーモンを手懐けて、罰として守護神の役目を負わせるようになったという。しかしその後も、神々の目を盗んでは旅人をたぶらかしているとされている。

ゲーム中のメーラーデーモン[編集]

これらのネット神話体系を基にしたキャラクターは、数々のファンタジー小説ロールプレイングゲームに登場しており、メーラーデーモンもそのひとつとして有名である。

基になった神話とはキャラクターに若干の差異がある。ゲーム上では、普段はネット上に建つSMTPサーバーの姿をして、そこを行き交う旅人を見張っては、隙を見て捕食するという設定が多い。これらの設定はMicrosoftの人気ゲーム『Outlook』シリーズなどで形成されており、他のメールソフト系ゲームにも同種のキャラクターが多い。

『Outlook』シリーズでもそうだが、メールソフト系ゲーム全般で「初心者殺し」の位置付けが定着している。主に全角・半角を判別できなかったり、「co.jp」と「ne.jp」を間違えるなどの初歩的なトラップで苦しめてくるのも特徴的である。

メーラーデーモンに遭遇したら[編集]

オカルト的に有名な存在であるためか、ネット上の都市伝説においても頻繁に登場しており、度々その体験談が語られている。神話と同じく鸚鵡返しの呪文を投げ掛けてくるとされており、メーラーデーモンを退治したという事例はない(と設定されていることが多い)ため、その魔の手からは逃げるしかないという。

もしメーラーデーモンに遭遇したら、まずは電話か何かで君の友人に助けを求めてみると解決するかもしれない。メールアドレスを聞きなおすことも忘れてはならない。

関連項目[編集]

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この記事「メーラーデーモン」は何故か「マイラー・ダエモン」とネタや題材がダブっています。どちらが真実なのかは神のみぞ知ります。