メロンパン
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「カリカリモフモフ」
〜 メロンパンの真髄 について、シャナ
〜 メロンパンの真髄 について、シャナ
概要[編集]
- メロンパンの創始者、螺旋の風琴こと屍拾いラミーは、1912年3月26日に後のメロンパンとなる、メロン・フィン・ド・パンクゥルを考案。その後、あまりの美味さに皇帝貴族などから依頼が殺到したが、作り方のレシピだけを置いて螺旋の風琴は消息を絶った。
が、その5年後、現在のメロンパンの完成系と言えるであろう、ドィーシュド・メロン・シュマッセル・パンクゥルを完成。ヴィルヘルミナ・カルメルや、マージョリー・ドーなどの舌を唸らせた。
螺旋の風琴が作るメロンパンが食べたいからという理由で勃発した戦争も、歴史の波に隠されてはいるが、決して少なくない。この戦争こそが後のメロンパン戦争である。総死者5万2千弱。いかにメロンパンが人気であったか物語っている数字である。
- 日本のメロンがキャベツにそっくりなことに衝撃を受けた自称フランス出身のパン職人が、2週間の歳月を掛けて完成させた。
- しかしメロンパンという名前でありながら、「メロンの味がしない」、「メロンに見えない」という苦情が殺到。
職人は小一時間問い詰められ、とうとう「あれはメロンパンではない。サンライズだ」と白状した。 - 更に呉大帝国においては「あれはメロンパンではない、コッペパンだ」と主張する臣民勢力が一大勢力となっている。
- その為メロンパンナは「サンライズナ」というかなり微妙な名前に改名させられる羽目になった。
- 実際、現物にはメロン果汁もキャベツエキスも入っていない。
- 代わりに生クリームやマーガリンやチョコチップや酢昆布が入ったもので誤魔化している。
- そもそもメロンパンというものは、形がメロンににているでけで、それ以外はメロンとまったく共通することがない。ましてや、現代のメロンパンは形すらメロンに似ていない。
- そのため、現在のメロンパンはメロンパンではなくただの菓子パンと呼ぶのにふさわしい。
- 「チョコキャベツ苺クリーム入りメロンパン」。もはやメロンとの共通点はどこにもない。挙句の果てに、1998年に「メロンエキス入りメロンパン」まで発売された。しかし一部の愛好家の間では「メロンエキス入りは闇のメロンパン」と一蹴されている。その不条理を歌にしたのが「メロンパンのうた」である。
- メロンパンでございます。
関連項目[編集]
うるさいうるさいうるさい! 「メロンパン」は、か、書きかけなんだから! 討滅されたくなかったら、さっさと書きなさいよ!べ、別に無理しなくていいけど…… (Portal:スタブ) |