ミルメコレオ

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ミルメコレオ(Myrmecoleo)とは、古代ギリシアの神話や民間伝承、ギュスターヴ・フローベールの小説聖アントワーヌの誘惑などに実在する生物である。

概要[編集]

上半身は獅子、下半身は蟻という歪な容貌であり、合成獣(キマイラ)や日本神話のなどと同系統の「複数の動物の身体的、外見的要素から構成されるモンスター」で、獅子レイープする事によって生まれるという、呪われた生き物である。

しかしミルメコレオは、蟻と獅子、両方の性質を持つがゆえに、獅子の主食である肉が食べれず、蟻の主食である穀物も食べれず、生まれて程なくして飢え死にしてしまうという、妙にリアルな脆弱性を持った生き物であり、単なる「ぼくがかんがえたさいきょうのもんすたー」であるキマイラやグリフォンといったごった煮系モンスターとは一線を画している。

ミルメコレオに込められた風刺性[編集]

ミルメコレオは極めてアイロニックな生き物であり、社会や人間に対する風刺と皮肉の精神がこの歪な魔物を誕生させたといえる。

ハイブリッド批判[編集]

牛との間に最強のハーフを作ろうとした勇者だが、哀れ牛の逆鱗に触れ、アナルを貫かれてお亡くなりに……

ミルメコレオの名が人々の間で語られるようになった頃には、すでに「キマイラ」はギリシャ神話の一モンスターとしてではなく、様々な動物を繋ぎ合せた合成モンスターとしての総合的な意味で使われるようになっていた。二次的に寓話などで様々なキマイラが生み出されるようになっていったが、それらはどれも、複数の動物の長所ばかりを併せ持ち、例えば劣性遺伝とか、そういった生物学的な考えをシャットアウトした都合の良い「ぼくのかんがえたさいきょうのもんすたー」ばかりであった。さらに、キマイラやグリフォンが強いモンスターとして描かれる事によって一部の勘違いした読み手たちが「獅子や猛牛とセックスすれば、人間並みに優れた知能を持つ最強の子が出来るのではないか」と勘違いし、その結果獣姦が横行した。こうした風潮を皮肉り、また警鐘を鳴らすことを目的としてミルメコレオが誕生した。

羊頭狗肉[編集]

ミルメコレオは上半身がライオンで、下半身が蟻の生き物である。その為、顔だけ見れば非常に勇ましく見えるが、勇壮な上半身とは似ても似つかない細く弱弱しい下半身を見せ付けられると滑稽さを感じさせる。古くから、人間は上半身(顔)よりも下半身(内面、あるいはチンポの長さ)が大事だといわれてきた。[1]そのため、しばしば外面ばかりが整っていて中身が追いついていない、見掛け倒し、羊頭狗肉の代名詞として使われる。ヨーロッパ圏ではイケメンだがおちんちんがショボイ、あるいは包茎の人物を揶揄する隠語として、「ミルメコレオ」というスラングが使われているのは隠然たる事実である。[2]

強姦に対するアンチテーゼ[編集]

戦争に強姦はつきものである。敵軍に攻め入られ、蹂躙された街の女性達は、興奮状態にある兵士達にとってはアドレナリンを発散させる格好の獲物である。中には強姦した女性を孕ませてしまう兵士も決して少なくない。そうして生まれた子供には、その呪われた出自が一生付き纏うことになるのである。自らの生まれを呪い若くして自殺するものも、これまた少なくない。ミルメコレオは獅子が蟻を孕ませる事で生まれることは前述したが、孕ませる側の獅子は昂揚感と緊張によって野獣と化した兵士、孕まされる側の蟻は無力な女性市民のメタファーとなっている。

関連項目[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 恐らく喪男の嫉妬であろう。今も昔もこういうところは変わらんね。
  2. ^ しかしこのスラングを使っている人の大半はやはり嫉妬に狂う喪男であることもまた事実である。

関連リンク[編集]