マンティコア

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現地のマンティコア

マンティコアとは、ベンガルトラの古い異称である(本当)。

概要[編集]

「マンティコア」はペルシア語で「人を喰う獣」の意味から派生し、古くは、アジアに生息するベンガルトラのことを指した。ベンガルトラはトラの中でも大型の種で、アジアの野生動物界において食物連鎖の頂点に立つ。

伝言ゲーム[編集]

ヨーロッパに伝わったマンティコア

そのベンガルトラであるマンティコアであるが、アジアからヨーロッパに伝わっていくにつれ、不安を煽られた人々の手によって伝言ゲームで話に尾ひれが付けられていった。

  1. マンティコアは人を喰う恐ろしい獣である。
  2. マンティコアはライオンの体とコウモリの翼を持つ恐ろしい怪物である。
  3. マンティコアはライオンの体とコウモリの翼と人間の顔を持つ恐ろしい怪物である。
  4. マンティコアはライオンの体とコウモリの翼と人間の顔とサソリの尾を持つ恐ろしい怪物である。

そうしてヨーロッパに伝わった頃には、マンティコアは「ライオンの体とコウモリの翼と人間の顔とサソリの尾を持ち、その毒針は24本もあり、3列に並んだ牙で一国の軍隊を食い尽くす」という世にも恐ろしい怪物となり、ヨーロッパの各文献に登場した。しかし、話はこれで終わらなかった。

伝言ゲーム つづき[編集]

世界を一周してきたマンティコア

ヨーロッパに伝わったマンティコアは、そこからさらに北極、南米、東南アジアを周って伝言ゲームで次々に生物が合体されてゆき、地球を一周して現地のペルシアに帰ってきた頃には「全ての記憶、全ての存在、全ての次元を消す異形の怪物」にまでパワーアップを遂げていた。現地の人ばかりかベンガルトラまでもがその圧倒的存在に恐れおののいたという。

「マンティコアまじこわい」
マンティコア について、ベンガルトラ

関連項目[編集]

Wikipedia
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