マンション

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マンションとは、

  • 豪華な邸宅のこと。
  • コンクリート製の岩窟住居。

概説[編集]

歴史

太古からさまざまなところに人類は住んでいたが、岩窟に暮らしていた人類も多かった。数万年も前から人類は岩窟の中に住まいをもうけてきたのだ。岩窟の中は居心地がいい。雨もしのげる。風もしのげる。岩の壁に守られていると心が落ち着く。広い岩窟の中では、焚火だってできる。岩窟の壁に絵だって描ける。最高の住まいだ。岩窟住居。太古の高級住宅。

人類には今でもそうした記憶が残っている。「ああ!岩窟で暮らしたい」。人類の数万年の記憶がそう思わせるのだ。だが周囲を見回しても岩窟は無い。そこで現代人は考えた。「そうだ!それなら岩窟を作ればいい!」 材料は何にする? 岩っぽい材料... そうだコンクリートだ! かくしてコンクリートで岩窟を作る人が現れた。皆がそれを真似した。かくして世界中でコンクリート製の岩窟住居が広まったのである。

現代の岩窟住居

どのくらい豪華かというと、50もの部屋のある家を夏の避暑にしか使わず、それだけのために使用人を一年中住まわせるくらいである。また,部屋がそれぞれくっついてる構造なので迂闊に雅楽や映画を見てるとクレームが隣から来るという致命傷を持つ。その分からか,「マイホームを持つための前置き」と見据える人が多い。

使用人付き

日本では、マンションは都市部を中心に多く建築されている。部屋数は一棟で数室から数百室まで多岐にわたる。建売り形式が基本で、たいていの場合は部屋ごとの使用人付きで引き渡される。大きな物件ともなると使用人はその家族とともに住み込みで働く場合が多く、常にマンションが美しく保たれるよう、管理組合を結成する。

しかし、豪華なマンションを一棟買いで購入できる富裕層は限られているため、多くの建物はご主人様が決定するのを辛抱強く待っている状態である。使用人職の人気は高く、金を払ってまで住みたいという人もいる。ただ、逆に拠出金を捻出するために副業に手を出し、その副業に行きやすいところがいいなどとのたまう本末転倒な者がいる。

管理上の問題[編集]

  • 建物を常に清潔に保つため、ペットの建物内侵入を御法度とするマンションは少なくない。しかし、どうも使用人が隠れて飼っているようである。新しいご主人様がアレルギー持ちであったならまっ先に抹殺されるであろう。
  • ゴミ収集日じゃない日にゴミを出す使用人がいる。執事はきちんと使用人の管理をして欲しい。
  • 使用人ふぜいで、上の部屋や横の部屋の音がうるさいとか自意識過剰な者が多い。
  • 古いマンションでは使用人の高齢化と後継者不足が問題になりつつある。
  • 老朽化したマンションでは、いつの間にか使用人が総入れ替えして建て替えへの一大派閥が形成されている場合がある。
  • 近年は不況のあおりでマンションの供給がだぶつく一方で、基本的に35年は使用人を勤め上げるという住み込み労働契約を負担に感じる被雇用層との需給のかい離が起こり使用人が決まらないままのマンションが増えつつある。

様々なマンション[編集]

タワーマンション
ムスカラピュタに頼らずともいつでも世間を見下せるようにと建てられた超高層ビル型マンションである。現代の建築技術では浮遊する建築は不可能なので、最上階のゲストルーム以外はそれを下支えする目的のためだけにある。むろん、最上階以外の各部屋にはそれぞれ使用人がついていて、もしタワーが崩れそうになっても身を呈して支える契約になっている。
沈滞マンション
既にご主人様がいるが不在が多いため、住み込み管理人を2年契約で募っている。
ウィークリー(マンスリー)マンション
資産として保有するほどではないがバカンスの拠点が欲しい、というプチブル層向けに用意された賃貸住宅である。家具家財一式を備えた状態で貸し出されるため、身ひとつで行動できる便利な施設である。
ワンルームマンション
レンタル倉庫にマンション風の意匠を施したもの。
ホーンテッドマンション
様々なサービス無人化され、侵入者を発見すると逃亡防止のため玄関ドアを固く閉ざすセキュリティシステムを標準装備。その他、窓を開けて室内に強風を送り込む機能や、壁をどす黒い赤色に模様替えする機能や、いす電気スタンドを部屋の中でぐるぐる飛ばす機能を持つ。しかし、無人ゆえあまり手入れは行き届いていない。類似商品にルイージマンションがある。
姉歯マンション
姉歯秀次による。豪華な外見を保ちながら建築費を安く抑える画期的な工法を採用している。しかし、やはりマンションの格式には相応しくないということで、一時的な流行に終わった。


関連項目[編集]