マトリックス
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
マトリックス(英題:THE MATRIX)とはロシア人っぽい名前の兄弟が作った大作カンフー・アクション・ムービー。
もしくは科学における小難しい専門用語、および初代ゲームボーイの画面の真横にプリントされていた文字列の事である。それと、子宮という意味。
本項目では映画のマトリックスについてのみ解説する。
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目次 |
[編集] 大まかなストーリー
主人公のアンダーソン君は結構色々あって、宿敵のスミスと戦った。
世界は救われた。
[編集] 概要
本作は映画界に新風を巻き起こしたと言っても過言ではない、まったく斬新でエキサイティングなアクションと、物語をやたらめったら小難しくして難解にすることによってオタク心をくすぐるという類を見ない構成により、絶大な支持を受けた映画シリーズである。結構度派手なアクションはカジュアルと言う名の普通の人を魅了し、各種方面の専門用語を説明も無く連呼する事で知的な感じを出し、本作よりも過去に起きたらしい出来事をチラホラと見せることで妄想オタクにも人気が出て、色々な層に支持された。また、本作ではカメラを被写体の周辺にグルリと取り囲む形で同時に撮影することで、「被写体の動きは完全に停止しているのにカメラワークが動いている」という今までに類の無い映像表現、通称「ブリット・タイム」を始めとして、よく覚えてないけど色々と斬新な技術を取り入れて、後発の映画やゲームにことごとくパクられた。
一種の宗教をモチーフとして展開する一方、硬派なアクションシーンが日本で受け入れられ、大ブレイクした。興行収入はシリーズ通して世界で一位となり、その後、なんかよく分かんない映画に抜かれた。
[編集] いわくつき
マトリックスはすばらしいアクションシーンを撮影するために、俳優たちに対して高度なトレーニングを強い、さらにホンコン映画で多用される「ワイヤー・アクション」を多用した事により今までのハリウッド・ムービーを超えた映像表現を可能とした。というのも、従来までのハリウッド映画の大半は廃墟となった街に爆薬を仕掛け、そこを俳優やスタントの人が駆け抜けるという体力が技術に直結するスタイルが大半だったのである。
一方で、俳優の巻き込まれる事故もあった。第一作からの直系の続編「マトリックス・リローデット」のクランクイン(撮影)直前に主演であるアンダーソン君の俳優、キアヌ・リーブスが交通事故で首を怪我してしまったのである。これは別に撮影スタッフ側の落ち度でもなんでもなく、単に俳優自身のミスであり、撮影方法になんら問題はなかった。すべてはキアヌ自身の安全配慮意識の問題である。みんなも気をつけよう。
さらに預言者役であったオバサンが持病で死亡、すごく慌てたスタッフは「私はなんだかよく分からないけど変身した!!」という凄まじい後付設定を加え、人種からしてまったく異なる人物を代役に据えることで状況を見事に打開した。かに見えた。
[編集] 豆つぶ知識
- 本作を象徴するシーンの一つとして、妄想世界を表現する方法の一つに「世界を構築しているプログラムのソースコードがむき出しで見える」という物がある。これは基本的にアンダーソン君が一種の視覚障害に陥ったときに使われる演出であり、無秩序にスワヒリ語が多用されているのも特徴的である。
- 一般的なコンピュータ・システムは左から右に文字を読むように作られているが、マトリックス世界のコンピューターは上から下に文字を読む。これは日本人のコンピューター・システムが縦読みだと勘違いして出来たそうだが、日本で普及しているコンピューターのほとんどはアメリカ産の窓を搭載しているため、ありえない。こうした細かい部分でアメリカ人の間違った日本人解釈を見ることができる、非常に興味深い作品だといえる。
- 前述のとおり、本作世界のコンピューターにはグラフィカルユーザーインターフェイスが搭載されたコンピューターはほとんど登場しない。登場人物たちの大半は上から下へ、左右ビッチリに敷き詰められた高速に流れる小さな文字を一瞬で解読し、「これはすごい戦いだ」「強敵だ」「危ない!逃げるんだ!」などと妄想世界の内部で起きている出来事を知ることができる。それだけで超人的である。
- マトリックス本編は全三部作である事が当初よりアナウンスされていた。かどうかはよく覚えてないが、とにかく三部作は大ヒットした。これにより、映画界では安直な三部作ブームが巻き起こり、なんでもかんでも三部作化した。一方の日本では「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」「平成狸合戦ぽんぽこ」の三本、通称「宮崎三部作」が90年代で流行しており、邦画界では廃れている傾向にあった。
[編集] 登場人物
- アンダーソン君
- 主人公。フルネームはトーマス・A・アンダーソン。サラリーマン。
- ネオ
- アンダーソン君のハンドルネーム。要するに偽名である。
- モーフィアス
- ツルのないサングラスを、鼻当ての部分だけで装着する超能力を持つ。
- トリニティ
- 体が柔らかい。シリーズを重ねるごとに老けてしまう。
- セラフ
- 中国人。とても強い。英語も喋れるヨ。
- オラクル
- 預言者。色々なことを言ってアンダーソン君を困らせる。糖尿病のくせにクッキーが大好き。
- ロック司令官
- モーフィアスの上司でありライバル。モーフィアスの彼女を横取りした人格的にオワッてるタイプの人間である。
- ナイオビ
- いつも着物の帯を探している。モーフィアスの元彼女。グラマー。
- キッド
- マイケルという友達を持つ近未来のスーパーカー、通称「K.I.T.T.」。超高性能AIを持っている。
- ミフネ船長
- すごい人、かなり凄い。その凄さは無免許でロボットを操縦できると言えば分かるはずだ。
- エージェント・スミス
- 偉大なる魔法使いを兼任する敏腕ハンター。アンダーソン君をつけ狙う。
- スミス
- アンダーソン君に返り討ちにされた時、アンダーソン君のパワーの一部がスミスに入り込み、スミスは自分自身を他人に上書きコピーすることでスミスを増殖させる能力を得た。スミスはこれでスミスを増やし、百人のスミスがアンダーソン君に襲いかかった。とてもうざくてしつこい。
- レーガン君
- ゲロみたいな食事とモーフィアスのことが嫌いなヒゲ。
- メロン・ビンジアン
- メロンが大好きなヤクザの親分。愛妻家だが尻に敷かれている。
- パーセフォニー
- 色狂いしたグラマー美女。メロンの妻。目に入った男すべてにキスをねだるキス魔である。
- ツインズ
- 二人で一人。「ちょっと!ちょっとちょっと!」が口癖。モーフィアスにあっさり殺られる。
- アーキテクト
- 世界を作った神様。ケンタッキーおじさんに似ている。チョイわる。
[編集] 専門用語
- マトリックス
- 主人公たちが暮らす妄想世界。日夜 酒池肉林のうたげが催されている。街の中心部にあるレストランはヌードルがウマいとすこぶる評判である。
- エージェント
- 妄想世界の秩序を護る番人。人間ではなく、元から妄想世界の住人であるため、本来ならば死ぬことは無い。いつも耳にイヤホンをしているため、競馬中継に夢中であると思われる。
- 救世主
- 妄想世界に引き篭もっている人たちを助ける事ができる唯一の存在。パンチは一撃でビルを粉々に粉砕し、空を飛ぶことが出来ると伝えられている。が、その実態は妄想の度が行き過ぎた変人である。
- ソース
- マシン・シティ(妄想世界マトリックスを稼動させている中心部)のどこかにあるとされる。ウスター系。
- 預言者のメッ
- 悪いことをすると叱られる。メロンビンジアンはコレを欲しがり、スミスはオラクルを吸収することで手に入れた。基本的にはメイド服を着たお姉さんが使うべきものである。
- デジャブ
- シャブ中毒だった人がその状態から脱する事。
- 船
- フグ田サザエの母。
[編集] あらすじ
[編集] THE MATRIX
アンダーソン君はパソコンをいじっていると、ウイルスに感染してしまった。「畜生! なんてこった!」アンダーソン君は自分のパソコンの中身が流出してないかと心配になり、夜も眠れない。すると画面に文字が出た。「白兎を追え」——アンダーソン君は激昂した。「ざっけんなハッカー!! オレのエロ動画を返せ!!」 それからしばらくして、白兎が出てきて、それについていって、モーフィアスに薬を飲まされた。一時の人間ユーフォーキャッチャーを楽しんだのち、アンダーソン君はヨイショされて、世界の救世主として目覚めたのであった。
[編集] MATRIX RELOADED
妄想世界でサイコキネシス・パワーを得たアンダーソン君は、妄想世界(マトリックス)で内弁慶をしながら布教活動にいそしんでいた。しばらく色々と(性的な意味で)がんばっていると、オラクルに呼び出される。「あなた最近、悪夢を見ているわね」。オラクルにはお見通しだったのだ。その場の勢いで一夜を共にした女が実は梅毒であったこと、そして、衛生サックをつけないでいつもしていること。「すべてを終わらせるにはソースになるしかない——」あまりよく覚えてないが、オラクルはそんなようなことを言い、スミスがスミスをして100人のスミスがアンダーソン君をスミスにしようとスミスを集めて襲い掛かってきたのだった。見事逃げ出すことに成功したアンダーソン君は、悪夢を終わらせるため、ソースになろうと決心する。しかしケンタッキーおじさんそっくりのオヤジに道を阻まれる。「マトリックスは人間を電池がどうこうで、おまえは5か6人目の救世主だ」とかなんとかよく分からない狂言を吐き散らし、混乱したアンダーソン君はトリニティを救ってしまう。ケンタッキーおじさんはそれが気に食わなかった。
[編集] MATRIX REVOLUTIONS
妄想も願い続ければ現実となる——。実世界でもスーパー・パワーを得てしまったアンダーソン君だったが、自分でもショックだったのか気絶してしまう。そして妄想と現実の狭間に幽閉され、出られなくなったところをトリニティがいろいろ頑張って助けてくれた。無事に帰還したのもつかの間、現実の世界に危機が迫っていることを知る。それを止めるためにアンダーソン君は敵の大都市マシーン・シティに乗り込もうと、その場で思いつきで行動を開始。もちろんみんなには馬鹿にされた。しかしそうこうするうちに、アンダーソン君の妄想世界の住人スミスも現実世界に乱入、格闘した後に目玉を潰されたアンダーソン君は、目が見えないっていうのに敵陣に乗り込もうとするが、一緒に行ったトリニティは事故で死んでしまう。それでもアンダーソン君は何とか敵地の中心部に(光が見えるとかなんとかワケの分からないことをボヤキながら)侵入、敵の親玉と出会ったアンダーソン君は妄想世界を支配しつつあったスミスを倒すことを条件に現実世界への侵攻を止めるよう要請、「和平協定」は結ばれた。妄想世界にスイッチ・オンしたアンダーソン君はマトリックスにて何万人もいるスミスと決闘、敗れたアンダーソン君はスミスにスミスにされ、スミスはアンダーソン君のマイナス部分なので合わせてゼロとなりスミスは消滅した。こうしてアンダーソン君の妄想は終わりを迎えたのである。
[編集] 関連項目
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