ポリアンナ症候群

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ポリアンナ症候群(-しょうこうぐん)とは、『愛少女ポリアンナ物語』の主人公ポリアンナに由来して命名された心的疾患(症候群)である。一般的には「自分や他人の悪いところはすべて目を瞑り、良い部分だけしか見ず、すべて良しと自分勝手に納得してしまい、解決しようとしないこと」であると理解されているが、それはよくある「素人にもわかりやすく説明するために極端に単純化した説明」であり、厳密には正しくない。

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概要[編集]

一般的には上記の通り、「いい部分だけを見て自己満足してしまうこと」のように解釈されている。それは『愛少女ポリアンナ物語』におけるポリアンナの言動、すなわち徹底したポジティブシンキングの持つ負の側面に着目したものであると考えられる。しかし、実際にそれだけであるとしたならば、それは単なる楽天家もしくは怠惰な楽観主義であって、決して心的疾患としてまで問題視する必要があるものではない。

問題となるのは、「悪い部分に目を向けると、それによって自分の中に不安や焦燥感が起きる」ことがわかっていて、それを避ける、つまり解決しなければならないはずの問題と直面することを「個人的な不快感」のような些細な理由で忌避すべきものと考え、そのためにあえて物事の良い側面しか受け止めようとしない、極度に後ろ向きな現実逃避システムであるにもかかわらず、一見すると前向きなポジティブ思考であるかに見えてしまうことである。このことにより、当人には自分が現実逃避をしているという認識が薄く(または全くない場合もある)、仮に認識していたとしても、現実逃避までもが「よいこと」であるかのように思ってしまうために、この疾患を発症しても本人には治療の意志が全くなく、従って永久にそこから抜け出せずに、現実を直視せず問題をなにひとつ解決しないままになることである。

全ての問題が解決されなければならないものではないにせよ、解決しなければならない種類の問題は厳然と存在するのであり、それらの問題への対処は周囲にいる誰かにゆだねられることになる。かように実際は大変はた迷惑な疾患であるにもかかわらず、本人はあくまでも前向きでポジティブシンキングで「そんな私が大好き」だったりするのである。

実例[編集]

結婚詐欺[編集]

この疾患が典型的に多く見られるのは、結婚詐欺の被害者である。彼ら/彼女らは、自分がぴーだったり禁則事項ですだったりするために結婚できない、という現実には目をつぶり、「ただ単にまだ理想の相手に出会えていないだけ」と考えている。そこへ詐欺師が現れて甘いことを言うと、その言葉のはしばしに、普通の洞察力があれば気付かないはずがないうさんくささが見えかくれしていても、「僕/私に対しては優しい」というただその一点のよかったを見つけだせたことで満足してしまう。

さらにこの場合、ご丁寧にも、相手が金目当ての詐欺であり、自分はお金をだまし取られたのだという事実をつきつけられた後でさえ、自分がマヌケで人を見る目が皆無だったという現実を省みることなく、「私には優しくしてくれた」とか「一瞬でも夢を見ることができた」「楽しい時間をありがとう」などとよかった探しに浸ってしまうのである。

その結果、彼ら/彼女らは経験から何も学ぶことなく、相変わらずぴーだったり禁則事項ですだったりさらには検閲により削除だったりするのである。

阪神ファン[編集]

阪神タイガースファンも、ポリアンナ症候群の罹患率が高い。かつての弱い弱い阪神暗黒時代を知るものにとっては、最下位にならない限りはどのような状態でも「あのころにくらべるとずっといい」のである。仮に最下位に堕ちた場合であっても、阪神ファンにとっては「あのころと同じ馴れ親しんだ順位だし、これ以上下がる心配はない」のでよかったことになる。

ワーキングプア[編集]

ワーキングプアにももちろんポリアンナ症候群は少なくない。NEETに比べれば「自分は働く能力もあってその場所もある」からよかった、結婚できなくても「自分ひとりぶんだけしか責任がなくて」よかったとなる。さらには 「北の国の人たちみたいに自由もなく食べるものもない社会じゃなくて」本当に本当によかったとさえ考えている。

アンサイクロペディアへの投稿[編集]

アンサイクロペディアの投稿者もまた、この疾患の罹患者の比率が高いと言われている。自分が書いた項目に誰かが加筆した結果予想外に面白くなった場合には、自分が加筆者ほどには面白く書けなかったという事実は棚上げにして、「私が元を書いたから、他の人もそれに触発されてアイデアが出たんだし、面白くなったんだから全くいいことだらけ」と思うのである。或いは、自分が書いた項目に{{ユーモア不足}}が貼付けられても、「ICUやNRVじゃないんだから」よかったと考え、{{ICU}}のときはもちろん「NRVじゃなくて」よかった、{{NRV}}の場合は「削除依頼じゃなくてよかった」、{{削除依頼}}の場合は「荒らし扱いされなくて」よかったまたはは「誰かが一応ちゃんと読んでくれた、無視されなくて」よかったと考え、自分の書いた内容が良くなかったという事実は考える必要のないこととしてどこかへ追いやられるのである。

さらに、期限付きの投稿ブロックを受けた場合には「無期限ブロックじゃなくて」よかった、無期限ブロックを受けた場合には「現実社会で処罰されたわけじゃないから」よかったとなってしまうのである。

治療方法[編集]

なにがなんでも現実と向き合わせるのがもっとも効果的である。そのためには、まん中に座らせて周りから現実をつきつけ、ちょっとでもポジティブに受け止めようとしたなら即座にそれを遮り、さらに過酷な現実をつきつけるのである。ただし、あくまでもポジティブに大空へ向かって飛び立ってしてしまう可能性があるので要注意のこと。

関連項目[編集]

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