ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊

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ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊』(ポケモンふしぎのダンジョン あおのきゅうじょたい・あかのきゅうじょたい)は、チュンソフトが開発した2005年にポケモンから発売されたお笑いコント。通称「ポケダン赤・青」

ニンテンドーDS版『ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊』とゲームボーイアドバンス版『ポケモン不思議のダンジョン 赤の救助隊』の2つのバージョンからなる。なぜかポケモンが『不思議のダンジョン』シリーズとなったRPGである。

続編として2007年9月13日、2009年4月18日に発売された『ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊・空の探検隊』については該当ページを参照。

概要[編集]

スポイラー
スポイラー

警告:以下の文章にはネタバレ、いわゆるスポイラーが含まれています。これにより記事はより空気力学的に洗練され、その結果としてより高速で疾走できるようになります。

もしあなたが、犯人はジェイソンではなくその母親であることや、ロジャー・アクロイド殺しの犯人は語り手の医師であることや、ソウルジェムが濁ると魔法少女は魔女になることや、電人HALを展開するパスワードは「1/1000000000000000000」であることや、赤木しげるはアルツハイマーの末に安楽死を決意してしまうことや、トキワジムのジムリーダーはロケット団の首領・サカキであることや、ウルトラマンはゼットンにカラータイマーを破壊されて絶命することや、「先生」は「私」が父親の病気のため里帰りしている時に自殺して遺書を郵送してくることや、ウィキペディアアンサイクロペディアのパロディであることを知らないのであれば、充分注意して、救急箱を手放さないようにしてください。

ある日、北の国の拉致により突然ポケモンになってしまった主人公。人間が絶滅した、多分ポケモンだけが暮らす世界で、奴隷(パートナー)になったポケモンとレスキュー隊を結成し、人間をやめる。

主人公のポケモンは、オープニングの事情聴取により16種類のポケモンから選ばれ、奴隷のポケモンは、一部のポケモンや、主人公に選ばれたポケモンと同じタイプを持つポケモンを除いた7~10種類のポケモンの中から自分が選ぶことができるキャラゲーである。 当時存在の確認されていたポケモン386種がカートリッジ1本で劇場に行かなくても揃う点、限界ドーピングであらゆるポケモンのステータス差が無くなる点では、本家ポケモンよりキャラゲーとして優れているといえるが、対人バトル要素に欠ける。

なお、2本のソフトの内容は一部を除いてほぼ同じ。DSの意味ねーとは思わないように。任天堂携帯ハード期の過渡期に流行ったダブルスロット機能が裏目に出て、初期ロッドのDS版(青)は一緒に挿したGBAソフトのデータを壊す不具合があるので、特に中古で買うときは注意。

レベル継続システムだが、このシステムは世界のレベル非継続を叫ぶ者の激怒を呼んだ。ゆとりゆとりと馬鹿にしている。 だが逆にそれはシレンにまで汚染を広げた。ポケダンより先にトルネコ大先輩の第3弾でレベル継続してたけど、誰もそんなこと気にしない

逆に信者も凄い。続編を叩きまくっている。倉庫システムの変更や一部ポケモンの弱体化に不満があったらしい。

登場するポケモン[編集]

主要ポケモン[編集]

主人公
ポケモンと言い張る無口な元人間。人間の時の記憶は名前以外ほとんど削除され、気絶している所をパートナーに発見された。
フシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメ、ピカチュウ、チコリータ、ヒノアラシ、ワニノコ、キモリ、アチャモ、ミズゴロウ、ニャース、コダック、ワンリキー、カラカラ、イーブイ、エネコの中からプレイヤーの心理テストの結果によって選ばれる。どのポケモンであってもセリフの内容は同じである。
♀なのに男口調とか……
どうやらその正体は選ばれし者であり、世界を救うスーパーマンであったらしい。 壮絶なボケをかますクール男(女)。
自分の家族を捨てた最悪な人間だ。お前人間じゃねぇ!
パートナー
ポケモンになった主人公と最初に出会ったポケモン。困ったポケモン達を助けたいと思っており、主人公を救助隊に誘う、主人公の足手纏い。
フシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメ、ピカチュウ、チコリータ、ヒノアラシ、ワニノコ、キモリ、アチャモ、ミズゴロウの中からプレイヤーの選択によって選ばれる。種類によって若干口調は違うが、性格はどのポケモンであってもほぼ同じ。
堂々と「友達じゃないか」と言ったり、すぐ図に乗ったりする常識知らず。なお、ED後に空気になる。
ゲンガー
救助隊「イジワルズ」のツンデレ。ツンデレなので主人公を邪魔する。
実は人間を止めていた、ナマズンが語ったナルポ伝説に出てきたサーナイトの主人であった。
ポケモンとなったのはキュウコンが原因ではなくがサーナイトを見捨て、「人間であることから逃げ出した」ため。 つまり人間はやめられる。
持ってる技がどう考えてもアブソルの技である。ただしレベルが低いため滅びの歌は持ってない役立たず。
後に行方不明になる。
フーディン
ゴールドランクの救助隊、『チームFLB』のルカリオ信者。依頼を断られているワタッコを助けるなど、器も持ちあわせるので周囲の評判も良好。プレイヤーからすれば踏み台。噛ませにしか見えない。
だけど清らかな森ではかなり強いため、一応強いポケモンとしての実力はある。
ルカリオがすごいポケモンと言っていたがために、プレイヤーは次回作に登場するルカリオに過度な期待を寄せてしまった。
ダーテング
救助隊テングズの金の亡者。がめつい性格で、劇中でサンダーにさらわれる。ポケダン特有の現象の最初の被害者。
ナマズン
ポケモン広場のジジィ。主人公の抹殺を謀ったが失敗した。ナルポ伝説を語る。
ネイティオ
「せいれいの おか」でずっと立っているただの暇人。くわっ!
サーナイト
主人公の夢の中にしばしば現れる謎のポケモン。
前世が人間でサナ・イトウという名前と思った方、残念ハズレ。
主人公に様々な助言をしてくれるが、肝心な話の前に消える腹黒女。サーナイトが幽霊化した主な原因はツンデレによるものでツンデレの改心後、サーナイトを具現化=救うことが出来るようになる。 味方加入するがあまりにレベルが低いため、思わずプレイヤーは失笑させられた。
キュウコン
主人公、サーナイトとツンデレの謎に深く関わるポケモン。
わざわざ着いて来たりする。
ボスだと思われたが特に戦うことは無かった、強いハズなのに。この思わせぶりが後の世にキュウコン伝説(笑)として語り継がれている。

主要キャラじゃない救助隊たち[編集]

アーボ
救助隊「イジワルズ」のメンバー。ゲンガーの表情の微妙な変化を読み取ることが出来る。
チャーレム
救助隊「イジワルズ」のメンバー。チームの紅一点。出世前。
リザードン
FLBのメンバー。血の気多い。明らかに主人公を殺したがっている発言をしたが、後で訂正する。
バンギラス
FLBのメンバー。悪タイプながら厨二が足りず、空気になっている。
カメックス&オクタン&ゴローニャ
このゲームで一番の噛ませ犬。死亡フラグプンプンで、大方の予想通りにフルボッコにされた為、爆笑の渦が起こった。
ただし能力的にはゴローニャ以外何でやられたのか分からないくらい強い。特にカメックスはラスボスクラスで「まもる」習得している猛者。これはやはり本編でもあれなゴローニャが他のメンバーの足を散々引っ張りまくったのだと思われる。本編のみならずこちらまでネタにされたゴローニャ哀れ。
シードラズ
クリア後に手紙でちょこっとだけ出てきたとりあえずリーダー以外不明な救助隊。クリア後ダンジョンの救助を成功させるというおいしい役目で登場。お前らがグラードン討伐しに行けよ。

町のポケモン(いい方々)たち[編集]

バタフリー
キャタピーの母親。「ちいさな もり」に落ちてしまったキャタピーの救出をまだ非正規の救助隊だった主人公達に依頼するヘタレ。
キャタピー
バタフリーの息子。主人公たちの救助隊に憧れを抱いている。まぁ存在価値なし。
トランセル
キャタピーの友達。空気。強いて言えばレベルが足りないと進化できないことを身をもってプレイヤーに教える役。
コイル
正式な救助隊活動を始めた主人公たちの、初めての依頼主。不思議のダンジョンである「でんじはの どうくつ」の電磁波によって、二匹で連結したまま離れなくなってしまった仲間のコイルの救出を、主人公達に依頼する。後で仲間になる。 もし彼らがレアコイルに進化しても次回作で解禁されるジバコイルに進化する際「誰が真ん中になるか」で揉めるだろう。
ダグトリオ
ディグダの父親。地中に潜ったまま話しかけてしまう癖がある。海を泳いだらしい。ギネスに載れる。
ディグダ
ダグトリオの息子。エアームドによって免罪で「ハガネやま」にさらわれる。足?なにそれおいしいの?
ワタッコ
風に乗って世界中を旅して回るポケモン。自分たちが飛び立つための風を起こしてくれるようダーテングに依頼する。
ペリッパー
大きな嘴と翼を生かした郵便配達を生業とするポケモンで、救助隊協会にとって無くてはならない存在。救助を待つ一般市民のために、仕事を待つ救助隊のために、今日も飛ぶ。
マグマの地底最奥部にいたらしく、本当は主人公達の後をずっと付けていたスパイかもしれない。
ともあれ難所も潜れる隠れた実力者である。ならお前が救助隊しろ!

町のポケモン(裏切り者)たち[編集]

マダツボミ
ポケモン広場でよくハスブレロやブルー達と世間話をしている。
一言で言うと空気。
セトブレロ
陽気なデュエリスト。噂が大好きでたまに役に立つことも言う。なお、主人公殺人未遂の罪に問われているが、主人公が人間やめたうえにポケモンに法律の適用が困難と判断され無罪放免。
ブルー
オスだが、ナルシスト。途中のイベントで進化し、グランブルになる。ざまぁとしか言いようがない。
彼の功績は自身の進化により「ピカチュウ進化させたくない」とキャラゲープレイヤーに思わせたこと。
ガルーラ
通称「老害ババァ」。救助隊の道具を無償で預かる仕事をしている。「しようごマシン」だけは預かってくれない。クソババァ!
しかし世界各所に彼女の像が建っているため、偉いんだと思われる。
「しようごマシン」の苦情で逆鱗に触れたため、次回作で倉庫システムを使いにくくした模様。
ゴクリン
ゴクリン連結店を経営している。150ポケで技の連結を行う。
技を「おもいだす」、「わすれる」といった点にも対応している。「他人が技を思い出す瞬間の顔」を見るのが好きだというただの変態。次回作でリストラされる。
ペルシアン
ペルシアン銀行のおねえさま。救助隊のお金を預かってくれるが、利子や手数料が発生しない不思議な銀行。 次回作でリストラされる。
カクレオン
チートカクレオン商店店主の兄とカクレオン専門店店主弟の2人が存在。品揃え悪い。ダンジョン中には彼らの仲間が登場する。お客様には愛想が良いが、万引きを見つけるとボス敵を遥かに凌駕するワタルもビックリのチートにモノを言わせて集団リンチ。
仲間にすると「~でっか」「~でっせ」と服部弁で喋るようになる。
今思えばよくこいつらから逃げ切れたなとしか思えない。
プクリン
かなり白々しい。後の「悪の大魔王」である。彼の施設を利用するため多額のポケ(通貨)を吸い取られる。その総額はダンジョン中持つことの出来る最大値を超えるのだ。
マクノシタ
救助隊のポケモンたちを応援するため、ボランティアのニートを募ってマクノシタ訓練所を運営している。「~なんだぞ」が口癖のピザデブ。どうも経営が思わしくなくないらしく次回作でリストラされる。

登場するボス[編集]

明らかに伝説のポケモンばかりなのは気のせいではない。クリア後はこんなものではないから。

エアームド
ディグダをさらったザマス口調のオカマ。どうやってさらったのかは不明。
経験値の高さから清らかな森では狩られる運命に会う哀れなポケモン。
イジワルズ
上記参照。
サンダー
なんだかよく分からないけど風を止めたりポケモンをさらったりと大暴れした迷惑な伝説のポケモン。話を聞いてくれない。
ファイヤー
逃避行中に戦うボス。やはり話を聞いてくれない。
フリーザー
逃避行中(以下略)。ただしストーリー攻略後に味方にするとよく働いてくれる。
グラードン
自然災害の原因となったポケモン。正直言って道中の長さのほうがつらいだけボスなので災害を起こせたのが信じられない。事実カメックスの方が強い。
まあレジギガスの例もあるから仕方ないかもしれない。
レックウザ
本編ラスボスにしてもはやお約束の話を聞いてくれないボス。ちゃんと話を聞いてくれていれば戦うことは無かった。
強さ、ストーリーの関連性、威厳すべてが続編の闇のディアルガに完敗という悲しい存在。
それ以前に(サンダー、グラードン以外のほかの伝説のポケモンもだが)明らかにやっつけ的なボス。こんなのよりも極悪技の封印を使え、ストーリー的にもいろいろ怪しかったサーナイトやキュウコンの方がラスボスにふさわしかったのは言うまでも無いだろう。強いて言えばダンジョンのBGMが人気。

その他[編集]

アブソル
重要キャラだと思ったら別になんでもなかった。ただのかっこつけ。クリア後は仲間になったことさえ忘れ去られる。
ドーブル
本家でもおなじみ器用な犬。ストーリ加入するためレア度が無いが、技構成のバリエーションが豊かなため、最強候補。
ソーナンス&ソーナノ
救助基地作ってくれた方。ソーナンスはしゃべれない。
マンキー
雑魚。とにかく雑魚。そしてニート。
一応ボス的存在だがボスの欄に入れるのすら失礼なくらい弱い。

世界観[編集]

本作の舞台は、ポケモンだけが暮らす世界である。したがってモンスターボールが出てこない。昼寝している所を起こされただけで拉致のフルコースなど、かなりぶっ飛んでいるが、ポケモン達に人間の常識や法律は通じない。ダンジョンの奥にいるポケモンは、他人の話を聞いてはいけないというルールがある為だ。また人間はやめられる。