ボン太くん

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ボン太くん(ぼんた - )とは、きわめて強力な制圧力を持ち、効果的に敵の戦意を喪失させる機能を備えた戦闘用強化服である。

概要[編集]

ボン太くんの存在が初めて公にされたのは、賀東招二原作の『フルメタル・パニック!』内であった。だが、ボン太くんは本編と関係のない短編集にて登場したことから、「ボン太くんはアーム・スレイブなどのSF兵器とは違い、実は現実世界で開発済みの兵器なのではないか?」という憶測が流れた。

この憶測は一部の軍事評論家の間に広がり、ボン太くんの戦闘性能や制圧力、戦意喪失機能などが盛んに議論されることとなる。データの出揃っていない議論の常として、本題から外れたり双方が感情的になったりといった仁義なき論争が繰り広げられた。

その後、工業大手企業のバンダイからボン太くんが発売され、論争には終止符が打たれた。諸性能はともかくとして、ボン太くんの戦意喪失機能の有効性は広く認められるようになり、ボン太くんは次々と実戦投入されていったのである。

性能[編集]

無印型[編集]

バンダイから絶賛発売中のボン太くん。迷彩服の名残の戦意喪失機能が特徴的。
ボン太くんはもともと、ふもふもランドに配備されていた迷彩服だった。一般従業員の装備品ではなく、訓練を受けた少数の者のみが着用していたことから、ふもふもランドでも貴重な装備であることがうかがい知れる。

無印型はふもふもランドに襲来する客を威力偵察することを前提にした作りとなっていたため、防弾装備や通信機器なく、着用している人間の声を「ふもっふ」という音に変えるボイスチェインジャーのみが搭載されているという極めて不安なものであった。平和ボケした日本ならではで、とてもではないがアフガニスタンに実戦投入できるようなものではなかった。しかし、迷彩服としての性能は高く、客は誰一人として中に人が入っていることに気がつかないという戦績を誇っている。また、後続のシリーズに使用されている戦意喪失機能も無印型から搭載されており、客の戦意を効果的に殺ぐことができた。

現在のボン太くんシリーズは鹵獲された1体から研究改良されたのだと『フルメタル・パニック!』には記されている。鹵獲されたボン太くんは即座に実戦投入され、暴徒の制圧に用いられた。だが、戦闘用に設計されていないボン太くんの機動力は低く、満足のいく結果とはならなかった。また、ボイスチェインジャーには機能が常にONになっている不具合が存在していたため、後の改良に影響が残った。

Mk-II型[編集]

無印型の欠点が明らかになったため、ボン太くんの設計は抜本的に見直された。ただの迷彩服パワードスーツとして改良され、外部カメラやセンサーなど多数の電子装備を搭載された。超アラミド繊維による防弾装備が施され、拳銃の弾程度なら余裕でストップできるできるようになった。

戦意を効果的に殺ぐための迷彩装備は無印型から引き継がれ、装備者の秘匿や、敵との友好的な対話に効果的な働きをした。

しかし、無印型からMk-II型への改良時に、電子装備を制御するAIバグが残った。故障していた「ふもっふ」ボイスチェインジャーの修理手順がまずかったらしく、ボイスチェインジャーをOFFにすると電子装備が使えなくなるのである。これにより、ボン太くんを装備した者は何かを言うたびに「ふも」「ふもっふ」という声を発し続けることになった。

量産型[編集]

マイアミ市警用の量産型ボン太くん。迅速な敵の制圧に加え、署のマスコットを務められるよう微調整されている。

Mk-2型の操作性、細かなシステムの改善を行い、ある程度の生産に成功した機体。操作性は、町のチンピラでも特殊部隊ばりの戦闘機動が行えるほどの向上ぶりである。

カラーは都市戦闘を考慮したグレー一色のタイプと、イエローの地にブラウンの斑の入ったタイプの二種類がある。もちろん、基本的な迷彩は無印型から変更されておらず、武器さえ持っていなければふもふもランドで活動しても違和感がないぐらいである。

ボイスチェンジャー機能は健在であるが、量産化に伴い声色が青い狸に酷似している。一部では青い狸のプロトタイプにこの機体があたるのではないか、といった学説もでている。

開発者の一人である相良軍曹の言い分では、量産型ボン太くんは近代戦の様相を一変させる歩兵用の強化服であるらしい。しかし、その主張もむなしく各国の正規軍からの発注は全くない状態となっている。現在、アメリカのマイアミ市警、FBIなどが購入済みであり、ロス市警、NY市警なども順次導入予定となっており、今後の展開に期待が寄せられている。

関連項目[編集]