ペリカ

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俗に言われるペリカとは、正式名称をペリカン・ポイント(Pelican Point)と言い、日本通運の大口輸送での利用により貯めることができるポイント、または、そのポイントカードであるペリカン・ポイントカード(Pelican Point Card)のこと。

概要[編集]

ヤマト運輸佐川急便の宅配便を利用する法人増加に押され、伸び悩む大口輸送へのテコ入れを図るために、日本通運が導入したポイントシステムである。 大口取引での支払い受領の度に、支払金額の10%のポイント、ペリカン・ポイント(以下ペリカ)が貯まる。大口の顧客に対する割引による繋ぎ止めを目的としているため、名前からくるイメージとは裏腹にペリカン便や日通のお引越でポイントを貯めることはできない。

しかし貯まったペリカの利用は日本通運のあらゆるサービスに対して可能である。ペリカン便やエコロジコンポといった日通のお引越ももちろん含まれる。そればかりではなく、日本通運の政官財界裏社会にまたがる強力なバイブとコネ、そして全世界にまたがる国際的な輸送ネットワークにより、日本のみならず、世界各地で幅広い分野の支払いにおいてペリカを利用することが可能である。

システム[編集]

ペリカは公には加入窓口が無い。以前数回CMによるキャンペーン(後述)が行われただけで、ホームページにも記載されていない。加入するには、いつもあなたがお世話になっている日本通運の営業担当に口頭で直接話を付ける必要がある。もちろん大口取引を行っていなければ「ペリカが作りたい」と訊いても無かったことにされる。ペリカを持っている者は明らかに社会の中枢で活躍する人物であり、ペリカを持つことはビジネスパーソンが飛躍するための最も有効な手段の一つである。

ペリカには数種類が存在する。一般的なペリカ・ゴールドカードの他には、特に大口の顧客のみが持つことを許される、JCBかアメリカン・エクスプレスのクレジットカード機能がついたペリカ・ブラックカードや、オサイフケータイで使えるQUICPay互換のmobileペリカ等が存在する。

またペリカの特徴として、日本全国・世界津々浦々を飛び回る日通のドライバーや船員が、各顧客に対しポイントシステムの管理を行うことが挙げられる。彼らはペリカ読み取り用の端末を常に携帯しており、佐川急便がこれをパクってe-collectを開始したことは業界の定説となっている。この対人によるきめ細かなサービスはVIPに好評であり、ペリカシステムの安定性を他のポイントシステムが太刀打ちできないほどに高めている。このため、ペリカは事実上スイス・フランを凌ぐ信頼性の高い通貨として扱われており、金正日ゴルゴ13もこよなくペリカをそれぞれ隠し口座や決済の通貨として愛用しているとされる。

広報戦略と他社への影響[編集]

ペリカはバブル崩壊前後、先手を打って1992年に導入された。卑弥呼に扮した山田邦子が中国への使者にペリカを持たせるという内容のCMが全国で流され、陰りが見え始めていた実績減に終止符を打ったサービスとして評価されている。ペリカ好調のあおりを受けて、同業他者であるフットワークが数年後、売上急減により倒産した。

また、2005年頃には「金は命より重い」キャンペーンを実施し新規加入者へのテコ入れを図った。これは当時の郵政公社のパイをも浸食するものであったため、危機感をもった時の政府はより強力に郵政民営化を推進することとなった。実際に民営化後、日本通運はペリカン便を日本郵政のJPエクスプレスとして改めペリカポイント利用可能とし、今後はゆうちょやかんぽ、切手代わりにもペリカが利用できることが予想されている。

2ちゃんねるとペリカ[編集]

2ちゃんねるではペリカのことがよく知られているが、これは2ちゃんねらは少なくとも東大卒の社会のエリートであることが求められ、必然的にペリカ所持者であることが多いからである。彼らはペリカの利便性と安全性を熟知しており、白いほうはらたいらへの賭けにもペリカを用いるべきであると主張している。また、ペリカの団体向けオリジナルデザインカードサービスを活用し、うまい棒ひろゆき又吉イエス田代まさし江頭2:50等が印刷されたペリカを個人的に所持していることも多い。加えて、2ちゃんねるでの公式通貨であるモリタポも、実はペリカの個人向けカードサービスの愛称である(実際、モリタポ⇔ペリカ間の為替取引では、1:1の等価固定レートが採用されている)。

また、アンサイクロペディアにおいても、ひよこ陛下仕様のオリジナルペリカの所持が管理者候補の最も重要な条件とされていることは公然の事実である。