ブレーメンの音楽隊

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ブレーメンの音楽隊 (- おんがくたい) とは、呪いキマイラに襲われる泥棒の物語を、キマイラの視点から描いた斬新なホラー物語である。

あらすじ[編集]

あるところにロバのような姿をした悪魔がいた。彼はもう年老いてしまっていたので、人間界を困らすことがあまりできなくなっていた。そこである日、娯楽として世界中の年老いた悪魔・妖怪を呼び集めてバンド~ブレーメンの音楽隊~を結成することを閃く。なお、このバンドはあくまで彼の娯楽であるから、別に人間界を困らせるつもりはなかったはずであった…。

そうしてなんとかのような姿をした悪魔・妖怪が集まる。すると、活動の拠点地をどこにするかという相談になった。

そこで彼らは泥棒の家を発見し、そこを活動の拠点地にすることを勝手に決める。そして中にいる泥棒を追い出すために、彼らはまず、バラバラになって四方八方から不意打ちにその泥棒を驚かし、じわじわと甚振って精神的に追い込んでいく。これは泥棒側からすれば、呪いや悪霊が発生したとしか考えられない。そして、泥棒が慌てふためいて家から出ていくと、悪魔達はその家を占領する。しばらくして、また泥棒が家に戻ってくると悪魔達は融合してキマイラとなって泥棒に襲いかかり、泥棒は「悪魔だー!」とかなんとか言いながらまた逃げることとなり、それ以降戻ってくることはなかったと言う。

そして、悪魔達はその家を完全に占領し、泥棒が人々から盗んできた金品財宝を元の持ち主に返そうとはせず、我がモノ顔で好き放題使うこととなる。もはやどっちが泥棒なのかわからない状況である。

その後、彼らはバンド活動を本格的に開始するが、年老いた悪魔・妖怪の音楽センスなんて人間側にとっては気味悪く、ましてやピッチを調節するときに出る音は耳が破壊されるような音なので、人々から「悪魔の音楽だ」、「音の暴力」とか言われて不気味がられてしまう。

そしてこの物語によって、キマイラ・バフォメットのような数々の伝説が編み出されることとなる。

批評[編集]

このお話の中には、いくら罪人の泥棒と言えども家を不法占拠され、さらに主人公一行が窃盗品を横領するという非道的な場面が出てくると言うPTAからの指摘もあるが、そもそも主人公一行は悪魔・妖怪の集団であるから、そういった道徳心だとか正義とかは元からないものである。

その後の伝説への影響[編集]

泥棒を追い払う悪魔達の言動は呪い悪霊の正体であり、最後の驚かす姿からキマイラバフォメット等が考えられる。特に鵺に関しては「ヒョーヒョー」と言う不気味な鳴き声を発すると言われているが、これの正体はピッチ調節をしているバンド~ブレーメンの音楽隊~である。

関連項目[編集]