フーリガン
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
フーリガンとは、武装集団の一種。生みの親はイギリスとされる。
サポーターを装ってサッカースタジアムに侵入した後、試合観戦よりもむしろ暴動を期待する危険な奴ら。
武器は様々で、発炎筒などを好んで使用することはあまりにも有名。無数の発炎筒をピッチに投げ込んだため、ピッチの芝が赤く燃え上がり、ミラノダービーが中止になったこともある。しかし、最終的には生身の肉体が最大の武器となる場合が多く、白人のガタイがいいのはフーリガンになるために神が授けたものと言われている。
日本のサッカー・サポーターに見られることは少ないが、気性の荒いことで有名な阪神タイガースファンは、ヨーロッパのフーリガンをも凌ぐ力を持っているとされる。
特にエルサルバドルとホンジュラスの両国は国民総フーリガンと言われ、 1969年6月27日に行われたワールドカップメキシコ大会の予選準決勝プレーオフ「エルサルバドル対ホンジュラス戦」では両国の国軍がフーリガンと化し、相手の国を爆撃したりしてサッカー戦争と呼ばれるほどの大惨事となった。
このように強力なフーリガンは国際テロ組織に指定されており、イギリスなどでは専門官が国外渡航を阻止するなど、人権を制限してまで対策に当たっている。2002年のワールドカップにおいては韓国の金大中大統領が「最悪の場合には軍隊を動員して制圧する」と演説している。日本でも警察庁機動隊を数千人規模で配備したが、それでも認識が甘いとされた。短機関銃による一斉射撃程度ではフーリガンを制圧できないとの批判もあった[1]。


