フーディン
フーディンは、いわゆるユンゲラーが進化したもの。通信ケーブルを使えばこの兵器に生まれ変わる。ハリー・フーディーニとはたぶん、関係ない。と思う。
とくこうがヤバイぐらい高い。多分、火星を破壊するぐらいの破壊力はあるだろう。もはや、エスパー伊東は話にならないぐらいヤバイ。研究者がフーディンを調べようとしたが、あまりにも超能力がやばかったせいで、思わず失禁した。
また、数値的に高いのはとくこうだけでなく、知能指数も異常値を示しており、だいたい5000だそうだ。この値は、普通の人間の約50倍に相当する。つまり、あの二見瑛理子の25倍ぐらいということでもあり、もう「頭がいい」とか「天才」とかいうレベルの話ではない。言ってみれば気違いなのかもしれない。
実は元々は人間である。ユンゲラーというポケモンから進化したのに元々は人間である。パラドックスである。ユンゲラーの時はスリーパーがライバルという設定だったがフーディンではスリーパーなんぞライバルでも何でもない。しかし可愛さでエーフィに負け、サーナイトに容貌で惨敗、爺さんなんかお呼びじゃないとまで言われる。強さと人気は必ずしも一致しないと言う好例である。
フーディンの能力[編集]
人間を空中に浮かべて、浮かべた人間を世界一周旅行ならぬ、地球一周旅行にしてしまう。 そのとき、要する時間は3分である。カップ面を食べたいとき、3分の時間にイライラしているなら、 フーディンに頼んで3分間地球一周旅行に旅に出るのもいいかもしれない。まぁ命の保障はできないだろうが…。
フーディンのスプーンについて[編集]
ポケットモンスターでもよく目撃されていることだが、ユンゲラーがスプーンを片手に もっていいたが、フーディンだと両手に持っている。これは、単に食事をするためのものであって、 両手にスプーンがあればより早く食事を済ませられると思った為である。実際、ポケモンとそれを奴隷のようにこき使うトレーナーの風景を描いた4マスの四角を使い、その中に絵を書いて一つの話を作るマンガと呼ばれる物があるのだが、その中にフーディンが晩御飯のカレーライスを両手のスプーンで食べると言う非常に下品な作品があった。そのフーディンは、その日進化したばかりで、おそらくスプーンが二本になった事に感激し、ついついそういった行動に出てしまったのだろう。
関連ポケモン[編集]
フーディンの進化前後 | ||||
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2退化: ケーシィ |
退化: ユンゲラー |
フーディン | 進化: - |