フリーザ

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ジャイアニズムの権化であり、「お前の者は俺のもの、俺のものは俺のもの」を地で行く人物であった。

フリーザとは、ドラゴンボールの登場人物の一人で、ブラック企業「惑星フリーザ」の社長でもある。情緒不安定。

経歴[編集]

宇宙規模で事業を展開する大企業「惑星フリーザ」の社長。悪辣な手段を使って他の企業を買収、解体することを得意としており、惑星ベジータ、ナメック星など、少なからぬ星がフリーザの悪辣な商売の犠牲となって倒産、吸収された。

調子に乗ったフリーザは地球の各企業も買収しようとしたが、地球のヤクザ達から派遣された孫悟空と、惑星ベジータの社長の御曹司にして次期社長であったベジータの協力によって殺害される。しかし、自分の企業の産みだした技術であるサイボーグ手術を使ってサイボーグとして蘇生、再度地球の買収を画策するが、インサイダー取引など不正の手腕では彼を遥かに上回るトランクスが現れ、罠に嵌められ殺された。この時隠居していた父親のコルド大王(先代社長・現在会長)も随行していたが、一緒に殺された。

指導者を失ったことで惑星フリーザは上へ下への大騒ぎとなり、倒産した。宇宙社会は惑星フリーザの倒産により宇宙恐慌に陥ったが、この大量の借金を魔人ブウが踏み倒してくれたのですべては丸く収まった。

人物[編集]

冷静な態度を表向きはしているが少しでも思い通りにならないと地金が出る。本性は短気で我侭で残酷。計算が出来ず衝動的な行動に走る。暴力でしか人を屈服させられないジャイアン気質の人間で、人望はない。周りに寄ってくるのもザーボンドドリアのような視野の狭い小物ばかりである。フリーザはこのザーボンとドドリアを側近として登用しており、人を見る目もないことを露呈させてしまっている。あるいは、ザーボンやドドリアのような小物ですら側近になれる辺り、惑星フリーザは人材が顕著に欠乏しているのかもしれない。まるで現代の日本企業のようだ。

口癖として、「私の月収は53万です!」というのがある。真面目な計算はウィキペディアに任せるとして、適当にこれを計算すると年収はおそらく700万前後ということになる。大企業の社長にしては驚くほど大した利益を上げられていない。大企業・惑星フリーザが実は自転車操業であることの傍証となっている。

当然人使いも荒く極限まで人件費を抑えようとする。本人も採算が合わないことには苦労しているようで、「今のは痛かった……痛かったぞー!(経済的損失が)」などとよく喚いている。

また、自分に経済的損失を与えた人物は絶対に許さないという信条がある。度量が狭い。自分の利益を損なったサイヤ人達に「絶対に許さんぞ虫ケラ共、じわじわとなぶり殺しにしてくれる!」と啖呵を切り、ヤクザ達を派遣してサイヤ人を皆殺しにしようとしたが、結果は返り討ちにされた。とても恰好悪い。

だが、腐っても大企業の社長か、その下衆っぷりが素晴らしい、清々しいと好意的に評価する意見も少なくない。そのため、上司、社長として人望はゼロに近い[要出典]が悪役として人望がある程度あるというおかしな支持・信頼をされている。

意外にも花火職人としての才能があるらしく「戦うことしか能がない野菜の星」という最悪の材料でありながら、綺麗な花火を完成させている。(一方、彼の部下であるベジータは、優秀なエリート果実であるキュイを使っていながら「きたねえ花火」しか作れなかった為絶望的に才能がなく、ある意味対称的であるといえるだろう)

趣向[編集]

怪獣のコスプレが趣味という子供っぽい趣味を持つ。いつも怪獣のコスプレをして出勤している。本人は「三段階の変身が出来る」などと意味不明な戯言をほざいている(変身というより、ピチピチすぎてはちきれていっているだけである)が、単純に怪獣の着ぐるみを着ているだけに過ぎない。(しかも自身と同名のオリジナルキャラであり、かなり力が入っている)着ぐるみを着て出勤しているので、夏は暑い。毎年のように熱中症で倒れてザーボンとドドリアに病院まで担ぎ込まれている。

部下[編集]

側近として小物のザーボンとドドリア、下請けの会社から引き抜いたギニュー特戦隊などがいる。いずれもキチガイ、アスぺ、小悪党ばかりである。成果が出せないのは努力が足りないからだという悪しき精神論者が多い。その他に使い走りのキュイやアプールが正社員として存在する。

この他、非正規労働者として買収した惑星ベジータから引っこ抜いた、通称「サイヤ人」達がいる。と言っても大半のサイヤ人は殺してしまったので、登用できたのはラディッツ、ナッパ、ベジータの三人だけである。この内ラディッツとナッパは低賃金で過労死するまで使い潰すことに成功したが、彼らより頭が良く実力もあったベジータはフリーザへ不満を抱いており、本能寺の変が如く謀反を起こされた。これをフリーザは返り討ちにしたが、ベジータが取引先で知り合った孫悟空が「いい加減にしろこの屑社長が……罪もない派遣を次々と殺しやがって……!」と激昂、ベジータの意思を引き継いで暴動を起こし、結果フリーザは死亡した。

このように上司としての適性が疑われるフリーザだが、未だに彼を理想の上司と慕う人間は少なくない。

思想[編集]

新自由主義者であり、「自己責任」が口癖。歪んだ弱肉強食観の持ち主で、強者は生きろ、弱者は死ねが信条であった。しかし人望の低さや派遣社員未満の孫悟空に倒されてしまったことを鑑みるに、本当に強者かどうか疑わしい。

役立たずの社員、刃向った社員は爆殺による公開処刑で処分し、その経過を「きれいな花火」として見せびらかすという悪い趣味を持っていた。また公私混同の傾向があり、自分に刃向った派遣社員孫悟空の親友と言う理由だけで、何ら関係ないクリリンを殺害している。もっともこれは悪手で、親友を殺された孫悟空は「クリリンのことかーっ!」と激昂、これに各テレビメディアも追随し、ますます反フリーザの気運が高まって彼は自滅することとなる。

影響を受けた人物[編集]

フリーザの死後、「セル」と呼ばれる、ある有名なノマドが出現した。新自由主義者である彼は、フリーザのことを「俺より無能」と馬鹿にしながらも、その主義・信条には同調していた。セルもまた新自由主義者であり、弱肉強食論者でもあったため、フリーザの掲げていた新自由主義と波長が合ったと思われる。しかし、セルもまた調子に乗り過ぎた為、フリーザ同様、ヤクザのサイヤ人達(主に悟空とベジータ)に殺された。ちなみにノマド仲間として人造人間16号、17号、18号がいたが、セルは彼らから不当な手段で財産を巻き上げていた。ノマドなどと耳触りの良い自称をしながら、とんでもない犯罪者であった。

閻魔大王の報告によれば、似た者同士の二人は死後地獄で仲良くしているらしい。

刃向った人物[編集]

強引に買収した惑星ベジータの社員達からは特に憎まれており、彼らの殆どがフリーザに反逆した。代表的な反逆者としてバーダック、ベジータ、孫悟空(カカロット)がいる。やはり人望がない。(しかし、他の社員からは不満も対して出ておらず、上記の人物は揃いも揃って下っ端の為、単なる逆恨みだと思われる)

復活のF[編集]

多くの人間にトラウマを与えた宇宙の帝王だが、まさかその数十年後に金粉プレイを施されて蘇るとは、だれが予想したであろうか。悟空への復讐の為に、したくもなかったトレーニングを経て、「ゴールデンフリーザ」としてパワーアップしたらしいが、だれがどう見てもその姿は、ただの金粉プレイにしか見えず、別のベクトルで、当時の読者たちにトラウマを植え付ける事に成功した。社長を失い、弱体化していた「惑星フリーザ」の社員をかき集め、地球へとやって来たフリーザは、とりあえず街をひとつ破壊し、悟空の息子をワンパンで倒してみせた。しかし、一番の目的である孫悟空は、既に大幅なインフレーションを遂げており、さらに自分が過去に殺したベジータも復活しており、彼も同じく、神の領域へと到達していた。その為、二人に交代制でボコボコにされた上、破壊神ビルスの姿を見て思わずビビッてしまうという醜態まで晒してしまった。それでも、なんとしてでも勝ちたかったフリーザは、一瞬の隙を狙って地球を破壊し、宇宙空間では生きられないベジータを巻き込むという、ナメック星の時には成しえなかった方法で、汚い手ながらも、勝利を手にした。しかしその念願の勝利も、ウィスの「時間を巻き戻す」というチート過ぎる能力で、ふいにされてしまい、最後は悟空のかめはめ波で雑に処理され、地獄に送り戻されるという末路を辿った。このあまりにもあんまりな道化ぶりは、彼の事が嫌いだった人々も思わず、「かわいそう」という感想が絶えなかったという。冷酷に見えるフリーザにも、弱い面があったことが判明した事により、ファンが増えたという点では、今回の復活は、よかったかもしれない。まあ、それ以上に元々ファンだった人間は、離れてしまっただろうが。

関連項目[編集]

Wikipedia
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