フランドール・スカーレット

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参考文献: 射命丸文著『幻の動物とその生息地』
フランドール・スカーレット
Frandre Scarlet.jpg
フランドールの写真
基本資料
本名 フランドール・スカーレット 
通り名 妹様、フランちゃん 
生没年 1506~ 
身体情報 ロリ吸血鬼魔法少女 
好物 魔理沙 
嫌物 レミリア 
出身地 ルーマニア 
出没場所 紅魔館 
所属 紅魔館

フランドール・スカーレットとは、ルーマニアあたりで生まれたT-ウイルスクラスの生きる生物兵器といわれる吸血鬼であり魔法少女でもある。は、レミリア・スカーレットである。東方紅魔郷の最後に登場したりしなかったりする。観測するまで存在するかどうかは不明である。

テーマ曲は東方楽曲の中でも特に有名な曲の1つである「U.N.オーエンは彼女なのか?

特徴[編集]

確かにこの容姿なら天使だって信じたくなるのもわかるが...

レミリアの。背中には七色の翼がついており、髪は金色である。背丈や年齢は姉のレミリアと同程度であり、見た目はロリ幼女そのものだが、少なくとも495年以上は生きている。

姉のレミリア曰く、「気がふれている」ため、生まれてよりの大半の時間を暗い地下室に幽閉されて過ごす。

人間をケーキ紅茶に調理された状態でしか見たことがない。「キュッとしてドカーン」というようにあらゆるものを破壊する大量破壊兵器。「悪魔の妹」と称される通り、情緒が安定していない分実に怖ろしい相手であるはずなのだが、その愛くるしい容姿から「一目天使に逢いたい」「フランちゃんにドカーンされたい」等々日々思い巡らす魑魅魍・・いや、熱心かつ勇敢なファンが数え切れないほどのラブコールを送り続けている。確かに、東方作品において妹系キャラとしてその魅力を存分に発揮し、以降の東方作品への方向付けに影響を与えたと言ってもいいキャラではあるが。一つ言えるのは彼女は吸血鬼だから「天使」ではなく「小悪魔」と表現すべきだろう。

赤い瞳と着ている赤い服はヴァンパイアハンター達との戦いで、返り血によって赤く染まったものである。神主曰く、この設定は、赤ずきんがオオカミの腹を掻っ捌いて、その返り血を浴びて頭巾が赤く染まり赤ずきんと呼ばれるようになったことにアイデアを得ているらしい。かつてとあるダンピール(吸血鬼狩りを生業とする職業)に好意を抱いたが、ヴァンパイアとダンピールという決して相容れぬ関係から結局は殺し合いとなり自らそのダンピールの命を奪い、慟哭して血の涙を流したというエピソードがあり、幻想郷三大悲劇の一つとして語り継がれている。

気が触れてるとか破壊の能力とかで色んなMADやらアレンジ音楽やらで破壊・暴力流血殺戮狂ヤンデレ扱いされていてしまっている。が、フラン本人はまだ幼いため自身の力の加減がうまくできず、また分別の付いていない一面もあるのは致し方ないことである。それを寄ってたかって悪者扱いすされれば気にしていじけるのも当然であろう。

そんな彼女に対し、飾らない態度で対等の相手として接し、彼女の手加減なしの弾幕遊びに本気で応えた魔理沙とは心を通じあえたようであり、魔理沙は彼女が最も心を開いている相手ではないかとも目されている。さすがは魔理沙、女ったらし女、もとい「恋の魔法使い」の本領発揮といったところである。

魔法少女として特異な点[編集]

魔杖[編集]

並の物質ではすぐに破壊してしまうため、普通の魔法少女が扱うような装飾や宝石などするだけ無駄である。 彼女の魔杖は能力を押さえ込むことを目的としており、コスト度外視のオリハルコン等の特殊な素材を幾重にも束た、黒地むき出しの飾り気の無いものとなっている。そのため、並の人妖には扱いきれない重量を持つ代物となった。それでもレーヴァテインの火力や自身の握力によって柄は変形しており、十分対応できていないのが現状である。 なお、二次創作においては近接武器のような扱われ方が圧倒的に多く、我流の杖術?によって様々な武器と斬り合っている。

『さればこそ 幻想無双の大狂気 フランドールの黒柄の魔杖にてござ候!』

コスチューム[編集]

魔法少女といえば裸になって戦闘用のコスチュームになるシーンが思い浮かぶが、これは本来筋力等で劣る人間の少女が敵と対等に戦うために肉体を魔力で守るのが目的で形成・着用するものである。だが吸血鬼という高い能力を持つがゆえ、コスチュームの必要が無い彼女は普段着のまま戦闘を行っているが、自身の持つ虹色の羽によって特異性を引き立たせる結果となっているのである。そのかわりポロリもあるよ!

波紋[編集]

吸血鬼としても魔法少女としても特異な点として挙げられるのが、太陽のエネルギーである波紋が扱えることである。いわ・じめんタイプのポケモンのように自身の弱点の攻撃が行える自体珍しいことではないが、それでもあくまで使えるレベルである場合が多い。だが、彼女の場合は高い魔力に加え男塾の敵のごとき長年の修練によって波紋の弾幕を発射することに成功している。なお、波紋自体が使える吸血鬼は現在のところ皆無(完全究極生命体になって使用した人物は存在する)である。白魔法使ったほうが早いけどな!

趣味・思考[編集]

フランは霊夢と魔理沙との決闘時に己のスペカにカゴメカゴメ、禁じられた遊び、495年の波紋、そして誰もいなくなるか?など名づけたが、これは幽閉時に嗜んだ書物からとっただけにすぎない。実姉に幽閉され外界との交流を遮断されるという、特殊な環境で育ったため彼女の魔法には誰かに習って身につけるどんな型も無かった。ただ弾幕の密度とそこに籠められた魔力だけが勝負を決する狂気の魔法。隕石すら破壊しつくす、まさに月人並みの魔杖であり弾幕であった。

また、外見上何も知らないお子様のように捉えられがちだが、魔理沙との童謡を通じた知的な会話をしたり、の取材の際に『まんじゅうこわい』の小噺を引き合いに出しつつ季節の変わり目をしみじみ感じていたりなど、古典文学にも通じた知識人であり風流人である一面も見せている。中途半端な知識で彼女に話を振るととんでもない恥をかくことになるので、注意したほうがいいだろう。

テーマ曲[編集]

彼女のテーマ曲「U.N.オーエンは彼女なのか?」(リンク先参照)は、EXボスに相応しい名曲であり、各種サイトで有名となり様々なMADやアレンジ曲が製作されていて、東方の知名度向上に大きく貢献している。最近では、ロッテの神戸拓光のオーエン曲として使われるようになった。

また、ビートまりおによるアレンジ曲の「最終鬼畜妹フランドール・S」(右)もネット上で有名。一部ユーザーの中で、これを東方の原曲と思っているのがいるとかいないとか。真の東方ファンに「最終鬼畜~って原曲いいよね」とは言わないように。(あとCAVEシューターにも)

え、説明だけじゃ両曲の違いがわからない?ならば実際に聴き比べてみるのが一番。

評価される名言[編集]

  • 「コインいっこ」
  • 「あなたが、コンティニューできないのさ!」(「EXはもともとコンティニューできない仕様だって神主が言ってたわよ」と突っ込むと癇癪を起こして通常弾幕が分厚くなるので注意。)
  • 「はい、もう、煙も出ません。」(魔理沙が後に台詞をパクる。)
  • 「キュッとしてドカーン!」

原作における彼女[編集]

貴重なワンカット。

原作においては文花帖以降まったく出番がない。これだけなら他の作品でもよくあることなのだが、彼女に関しては、漫画でも紅魔館がメインとなる話しが多かったにも関わらず、レミリア達に無視されるわ、出てもシルエットでうどんげ達にも名前を覚えてもらえないなど登場人物としては、異常なほど冷遇されている。設定的に扱いづらいからだという弁護もあるが、設定の上書きが当たりまえの東方で、それはおかしいのではないだろうか?

二次創作での友好関係[編集]

ただし、その扱いに反発するかのごとく二次創作では描いてない人がいないんじゃないか?と言えるほど、彼女が登場する作品が多く作られれている。さらに、東方シリーズのフィギュア(同人)における彼女のフィギュアは初期に発売されており、某萌え模型誌の表紙を飾るという大挙を果たす。 ちなみに、一切フランと関わらない三月精と儚月抄の面子は異常に順位が低い。

霧雨魔理沙[編集]

魔法の森魔法使いである霧雨魔理沙とは友達であり、Ex以降紅魔館へ来た際、フランの遊びに付き合う事も多い。通称「マリフラ」。Windows版の本編ではメイドの咲夜と共に自機キャラクターの一人として大活躍する。ただし、最近では咲夜が理不尽な降板をされたりしているが、漫画であれだけ出てれば十分だから大丈夫。コンビを組んだことはないが、もし組んだら『悪鬼を手なづけた魔法使い』とでも呼ばれるだろう。ちなみに彼女は平気で人の物を盗む癖があるが、手加減を知らないフランの相手をしている間はそんな暇などないため、結果的にこの二人の組み合わせは理想的になることが多い。弾幕ごっこの被害?知るか! ついでに言うと、高確率で魔理沙人形を所有している傾向がある。

アリス・マーガトロイド[編集]

永夜抄、地霊殿の魔理沙のパートナーであり、魔理沙との百合カップルネタの多さからヤンデレっぽくなって彼女を…という思いつく予想とは裏腹に、人形遣いという点や「友達がいない?」という共通点から以外にも友達になったり人形劇を見せてくれたりという友好的なシーンが多い。フラン所有の魔理沙人形は大体彼女の商品である。

博麗霊夢[編集]

魔理沙同様、自機キャラクターの一人でまた遊びにくると約束したわりに、漫画でも自分から紅魔館にやってくることは皆無である。来たとしてもレミリアとの絡みばかりであるためカップリングなんぞできるわけがない。

パチュリー・ノーレッジ[編集]

フランの暴走抑止が仕事の図書館警備員。二次創作では家庭教師なこともやっているが、永夜抄以前は何にもしてないようだ。なお、三月精では本をパクる魔理沙に『お前にやる本は無い!』と言い切っているため、原作的にはフランに手加減せずに彼女を壊してほしいと思っているかもしれないが、二次創作的にそんな夢のないことを言うのは野暮というものである。

十六夜咲夜[編集]

原作では一切絡んでいないが、二次創作ではレミリア同様愛玩対象のようである。通称「ペド夜さん」。フランの能力は基本的に制御が甘い・手加減を知らないといった理由で紅魔館内の設備等を破壊してしまい財政難に陥って苦労するという話がやけに多い。原作的に言えば、どちらかといえば大人しくしているほうであり姉のレミリアの浪費癖のほうがよほど財政難になる要因となるのだが、レミリアを甘やかす傾向にあるため比重はどうしても軽くなってしまう。

レミリア・スカーレット[編集]

姉のレミリアは漫画においてフランを徹底的に無視してくるが、シリアス・ギャグ両方で姉妹でカップリングが結成されることが多い。通称「レミフラ」。フランは、気が触れているだの外に出してもらえないなど重い設定が足かせになることが多いため、いろいろ理由をつけて外に一緒に出かけたりするプライドの高い不器用な姉に書かれやすい。同時に、レミリアには『うー☆』『れみりゃ』『ぎゃおー』『キャッキャギャーギャー』などのカリスマブレイクな行動によって、どんどん幼児化が進む一方フランはマイペースなためどっちが妹?と言われるような状況になることが大半である。

古明地こいし[編集]

地霊殿でさとりの妹である彼女は、Exボスということや無意識を操るが故に浮いているという共通点から、フラフラと紅魔館にやってきて友達になってつるむというパターンが定番。以外にも交流のある魔理沙の紹介というのは少数派である。フランが破壊する能力の性質上、存在自体を意識させない彼女との相性は抜群なためこの組み合わせは二次ではメジャーとなっている。 なお、これに「幼く見える」ぬえを加えて『Ex三人娘』という括りで扱われることも多いが意外にもフランとぬえの組み合わせは少数派といえる。

チルノ[編集]

紅魔郷のボスの一人であり、妖精故に『馬鹿』『死なずに一回休み』という利点を最大限に生かすように、彼女と仲がいいことが多い。なお、チルノが他の小さい友達連中を紹介して一緒に遊ぶという子供らしい描写も意外に人気がある。…のだが、光の三妖精が絡んでくるパターンは皆無である。なぜだ?

風見幽香[編集]

極度のドSであり、最強の妖怪扱いされるため有効度が極悪な彼女だがそれ故、同じく強力な力を持つため孤独になりがちなフランとの相性は悪くない。弾幕ごっこで危険なバトルを繰り広げるパターンも多いが、無垢な子供としても描かれやすいフランとのほのぼのとした関係も捨てがたい。

鬼二人[編集]

圧倒的な力を持つが故に本気で戦える相手がいないことから、お互いの利害が一致する場合が多い。もうフランと仙人加えて新・鬼の四天王になればいいんじゃね?

上白沢慧音[編集]

永夜抄におけるレミリアの家庭教師発言から、彼女が紅魔館に呼ばれ家庭教師になるor里の寺子屋に通うことになるかのどちらかになる。その際、知り合いの妹紅を紹介して三人で仲良くなるパターンも多い。満月が真の力を発揮するとはいえ、戦闘力的には劣勢なのは仕方が無い。

蓬莱山輝夜[編集]

上記の蓬莱人や妖精と違い、自主的にニートをしているくせにプライドが無駄に高い設定のためか、『紅魔館にメイドとして就職してフランにボコボコにされる』という、蓬莱人だからという理由だけで絡み、あんまり仲が良いとはいえない関係が残念なのが多い。

八意永琳[編集]

フランは情緒不安定など精神面に問題を抱えるということもあり、どちらかといえば医者と患者としての付き合いが目立ってしまう。とはいうものの、他のキャラとの絡みではとにかく変態化する傾向のある彼女のため、相手が相手なだけ普通に診察している姿はある意味新鮮とも言える。

綿月姉妹[編集]

レミリアより強い・紫のようにいつでもやってこれるなどの利点がありながら、依姫無双と土下座のせいか、あまりにも絡みが少ない。二次創作では隕石を破壊した設定を生かして『思わず月を壊しちゃった』というある意味で月人大虐殺劇をやりながら、『月はなんとか直したからOK!』と死んだ住民についてまったく触れない場合が以外にもある。ひどくね?

関連項目[編集]

Wikipedia
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にーこにっこどーが♪
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