フョードル・ドストエフスキー
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
フョードル・ドストエフスキーとはロシアを代表するギャンブラーであり、ギャンブルによる借金を返済するためだけに自らの体験に基づいて「賭博者」や「罪と罰」などの小説を執筆したといった数々の伝説を残したことで世界的に知られている。なお彼の名前は日本人にとっては発音しにくい為かドストヱススキー、トルストイ、ドストドエスキーなどと勘違いされることもある。
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[編集] 概要
彼は金があれば全てギャンブルに注ぎ込んでは負け続けて一文無しになり、そして質草までもが無くなってからも一発逆転を信じ込み、妻へ手紙を書けば決まって最後には「愛する妻よ、送金を急いでしてくれ」と金の無心をしていたという程のギャンブラーであった。また彼は社会主義者であったことでも知られているが、当時はソビエト社会主義共和国連邦が建国される以前の時代であったため警察に逮捕され、死刑とはならなかったもののシベリア送りとなったという経歴まで持つ。
ヨーロッパ旅行をした時には行く先々でルーレットをしては全く勝てずに負け続け、全財産を失ってロシアへ帰国することさえ出来なくなってしまう程であった。この時に出版社と「小説を書く代わりに金を前借する」というギャンブルそのものの契約をして執筆したのが「賭博者」という小説である。他にもギャンブルでの借金返済のために小説などを多数執筆したが、彼の作品や日記等を読むことは素人にはおすすめできない。今世紀に至るまで多数の人々が彼の作品を読むことに挑戦しては挫折してきたからである。また登場人物が突然予告も無くキリスト教の教えについて猛烈に語り始めたりすることもよくあるので宗教や哲学が苦手な人や拒否反応がある人にもやはりおすすめできない。
[編集] 『罪と罰』
熱病で意識朦朧とした青年が悪夢を見る話。夢の中で金貸しの老婆を殺害し、調査中の刑事を三度にわたっておちょくる。現実と非現実が交錯し、どこまでがリアルなのか分からない。最後は夢オチで、主人公が囚人であることが判明する。ちなみに救済措置としてか恋人が獄中を見舞ったことが記述されているが、妄想である可能性は否定できない(他の囚人たちにも人気があったなど、実在を仄めかす節もあるが)。現実の存在があやふやなヒロインなど押井守のアニメ映画『イノセンス』の元ネタになった事で有名。
[編集] 『地下室の手記』
元祖・ロシア式引篭もりの物語。自意識過剰から公務員を辞めてまで地下室へ引篭もる。引篭もり文化が実はロシア起源だったかどうかは議論が続いている。前半は「引篭もり哲学」で後半は「痛すぎる回顧録」である。日本の漫画『N・H・Kへようこそ』のモデルになった作品と言われている。
[編集] 『賭博者』
ロシア式賭博中毒者の生成過程。最後にせっかくゲットした彼女を激怒させてしまう。
[編集] 関連項目
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