ファイナルファンタジーVIII

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ファイナルファンタジーVIII(-エイト、FINAL FANTASY VIII、略称: FF8)は、1999年2月11日にスクウェア(現スクウェア・エニックス)より発売された、Eyes On Meのプロモーションビデオムービーが同梱された音楽シングルCD。プロモーションムービー同梱CDとしては世界最高の売り上げ記録を持つ。

概要[編集]

Eyes On Meフェイ・ウォンの歌った1999年の歌謡曲で、染谷和美が作詞、植松伸夫が作曲した。

当時、植松の所属するスクウェアでは坂口博信副社長(当時)の主導によって、次世代音楽市場における最重要課題を「映像表現の充実」であると提唱されていた。その表現方法の一つとして、それまでビデオテープなど別個にして発表されていた長編のプロモーションムービーを音楽CDに組み込むという手法が考案され、その実験作として発表されたのが本作品であった。

全編フルCGアニメーションで制作されたプロモーションムービーの、最後を飾る主題歌として「Eyes On Me」が流れるという演出になっており、ムービーの途中にもカラオケ版が挿入されている。この演出は大いに好評を博して、国内で約369万枚の売り上げという大ヒットを記録、フェイ・ウォンもこれを期に日本でも知名度を獲得した。

ストーリー[編集]

プロモーションムービーの内容は、1998年発表の『ブレイヴフェンサー 武蔵伝』本編の延長にあたるものである。ムービーの劇中で「Eyes On Me」は、ヒロインの少女の母親がかつて歌姫として歌っていた曲であったものとされている。


スポイラー
スポイラー

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もしあなたが、ガンダルフがファンゴルンの森で再び現れることや、ロジャー・アクロイド殺しの犯人は語り手の医師であることや、天上学園は死後の世界だということや、カゲロウデイズは黒コノハによって女王に仕立て上げられたマリーの空想世界であることや、暁の黒幕はトビことうちはマダラ、と思わせておいて実は「死んだ」と思われていたうちはオビトであることや、三好と前田はカイジを裏切っていることや、ジューダスの正体は前作で死んだリオン・マグナスであることや、サーヴァント・アーチャーは未来の衛宮士郎であることや、ディケイドは狂言回しでしかなく「ディケイドの物語」は存在しないことや、魏呉蜀どの国も乱世を統一できないことや、アンサイクロペディアウィキペディアのパロディであることを知らないのであれば、充分注意して、救急箱を手放さないようにしてください。

世界中を飛び回る青年傭兵・スコールは、母校の学園祭の準備に顔を出していた。学園祭は戦争によって中止になってしまうが、友人らがその傍らで小さなコンサートを開こうとしていることを知り、その手伝いをすることになる。そして、コンサートで「Eyes On Me」が演奏されるが……

問題点[編集]

これらの演出は画期的であった一方、視聴する側に多くの負担を強いるものでもあった。このプロモーションムービーを視聴するには対応するCDプレイヤーを利用する必要があり、映像の出力のためにテレビモニター付きが推奨されている。規格外の一部メーカーのCDプレイヤーでは、映像出力に対応していても再生できないなどの不具合も確認されている。

また、このプロモーションムービーは力作であったためか非常に長く、視聴環境にも依るが、本体であるはずの「Eyes On Me」が流れるまでに平均で20時間程度の視聴を余儀なくされた。これには愛好家たちの間でも賛否両論あり、環境によっては聴くこと自体が出来なかったという。この頃からスクウェアの映像偏重主義に対して疑問を投げかける愛好家も増えており、しばしば「スクウェアは音楽をやりたいのか、それとも映画屋をやりたいのか」などと揶揄された。

それらの問題があったことを受け、1999年2月24日にこのプロモーションムービー部分を取り除いた、全CDプレイヤー対応の普及版シングルCD「Eyes On Me」が発売されており、こちらも50万枚のヒットを記録した。

また、ゲーム中においては沈黙している東のほうに行く前にトンベリのヤロウとか斬鉄剣のヤロウに挑戦して失敗するとバグって動きが死ぬ。また、電波障害により常にC言語のソースコードが赤文字でエラー報告している街がある。

関連作品[編集]

同作の成功以後、スクウェアからは長編プロモーションムービーシリーズの続編が数作品リリースされている。しかし同作で問題視された不具合がほとんど解決していなかったためか、売り上げは作品の発売毎に下降し続けた。それでも最新作「X-2」までの全作品がダブルミリオンを記録しており、映像表現の同梱という手法が浸透しつつあることを示しているとも言われている。


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