パナマ

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パナマ(ぱなま)とは、大航海時代において、スペイン人の間で信じられていた理想郷および、それを元にヤーノッシュが絵本「パナマってすてきだな」(原題:PANAMA)で描いた理想郷の事である。

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概要[編集]

伝説では冒険家二人がたどり着いてその存在が当時広まったが、いつしか忘れ去られてしまった。しかし、この絵本でその存在が改めて広まった。絵本で、とらとくまの二人が主人公として登場するが、これは理想郷にたどりついた冒険家二人から来ている。今となっては、その冒険家二人の名前は確認できないが、ここではその二人を絵本の登場人物、とらとくまの名を取って述べることにする。

理想郷の遺物[編集]

理想郷・パナマの存在を最初に説いたのは、川のそばにある大きな木のわきに住むくま(仮称)であったという。彼は、ある日川上から空き箱を流れてくるのを発見。空き箱からはバナナの匂いがし、PANAMA(パナマ)と書いてあったという。彼はこれこそパナマの遺物であるとし、パナマは国中バナナであふれた夢の国であると説いた。

神の啓示[編集]

その夜、理想郷の存在を同居人のとら(仮称)に説き、さっそく二人は明日理想郷パナマを目指す決心をした。明くる朝早く、くまは「道を探すには、道しるべが一番だ。木箱の板でひとつ作ろう」と、道しるべを作り、二人は道しるべ通りに川沿いを歩き出したという。

この一見奇行に思えるくまの行動は、元の伝説では彼は夜中に神の啓示を受け、パナマへの道のりを教えられたといわれる。その証拠に、彼はパナマへの道すがら、ねずみ、うさぎ、はりねずみに理想郷・パナマを「そこではなにもかも美しくずっと広くって」と、当初よりもさらに話をひろげ布教しているうえに、「僕についておいで。僕はパナマに行く道を知ってるんだから」と絵本でも描写されている。

伝説の名残[編集]

一部地域では、理想郷のことを「パナマ」というらしい。また、「パナマ共和国」もこの伝説に由来する。

実在の可能性[編集]

絵本では、二人は高い木の上から見た自分たちの家を見て、パナマだと勘違いをし、さらに自分たちが建てた「PANAMA」と書いた道しるべを見つけ、自分たちの家だとは気付かず、こここそが理想郷・パナマだと疑わずに幸せに暮らすという、なんとも間抜けな終わりである。

しかし、絵本ではとらとくまの二人が異常なまでに間抜けな描写をされていることから、ヤーノッシュがパナマの存在を隠しているという指摘もある。そのうえ、伝説は二人の冒険家により広まった事、前述のとおり、一部地域で理想郷のことを「パナマ」という事を考えると、全くその可能性を否定はできないだろう。

発音について[編集]

一般に「パナマ」は「パ」にアクセントを入れるが、くまは「パ」と「マ」にアクセントを入れ、さらに「パー↑ ナー↓ マー↑」と発音している。 どちらが正しい発音なのかは定かではないが、おそらくくまの発音のほうが、本来の発音ではないかといわれている。

関連項目[編集]