バイバイジャンプ
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
バイバイジャンプとは、漫画家の奴隷専属契約制度の横行する週刊少年ジャンプ(集英社)にて、自らその契約を断ち切った勇者達、或いはその行為を指す言葉である。
その末路は千差万別だが、「ジャンプ在籍中は打ち切り王だったのに、移籍したらヒットを飛ばすようになって色んな意味でウハウハ」な者が相当数いることは特筆すべきである。
目次 |
[編集] 名称の由来
鈴木央の連載『Ultra Red』からきている。ご多分に漏れず打ち切り終了に終わったこの作品の最終回で鈴木は、モブキャラの服の柄に「Bye Bye Jump」の文字を忍ばせた。そして文字通り彼はこの作品を最後に専属契約を打ち切ったことから俗に、連載を打ち切られたのを機会に専属契約を打ち切ることを「バイバイジャンプ」と呼ぶようになった。
[編集] バイバイジャンプ勇者のその後
先述のように、その能力や運によって、彼等の末路は千差万別である。
[編集] 大ヒットを飛ばしている者
- 井上雄彦
- 最初に言っておくが、彼が打ち切りを喰らったのは新人時代の1回だけである。むしろ『SLAM DUNK』でジャンプの人気に貢献したと充分に言える。しかし彼は、余りにアレな編集部と色々あった為『SLAM DUNK』の連載を一方的に打ち切り、バイバイジャンプしてしまった(編集部側は余程未練があったらしく、最終回には勝手に「第一部 完」の文字を入れた)。
- その後の活躍は周知のとおりで、『バガボンド』(講談社「モーニング」)や『リアル』(集英社「週刊ヤングジャンプ」)等で絶大な人気を得ている。まさしく、ジャンプが逃した「一番大きな魚」。
- 鈴木央
- 「バイバイジャンプ」の名付け親。ひとつの連載で二度打ち切りを喰らった事のある希有な作家。契約打ち切り後小学館に移り、しばらくは迷走していたものの『金剛番長』(「週刊少年サンデー」)にて遂に覚醒。余りの侠気っぷりにサンデーの主力作品になってしまいそうな勢いである。
- 松井勝法(キユ)
- ネ申、いわゆるゴッドである。あのキユが、二連続10回打ち切りの偉業を成し遂げ「突き抜け」の名言まで生み出したキユが、原作付きながらも『ソムリエール』(集英社「ビジネスジャンプ」)で大ブレイクしている。そう、彼はもう「キユ」の名を捨てたんだ、バイバイジャンプとともに。俺達の愛したキユはもう存在しないんだよ!!
- 甲斐谷忍
- 『翠山ポリスギャング』が短期打ち切りになり、連載1回でバイバイジャンプ。そんな漫画家が『ソムリエ』(原作:城アラキ、集英社「MAMGAオールマン」)『LIAR GAME』(同「週刊ヤングジャンプ」)と2作もドラマ化作品を生み出す人気作家になるとは、誰が予想しただろうか。まさに人生は紙一重である。
[編集] そこそこ活躍している者
- 八神健(邦宅杉太)
- いわゆる「ハガキ職人」時代からジャンプとの付き合いは長かったが、『密・リターンズ!』の編集者介入によるテコ入れ失敗の為の打ち切り、『きりん』の短期打ち切りを経てバイバイジャンプ。
- その後『ななか6/17』(秋田書店「週刊少年チャンピオン」)で大ブレイク、アニメ化までされる。その後色々な青年誌や、エロゲーの原画を描いたりしてファンを驚かせた後「秋田書店の赤い核実験場」ことチャンピオンREDにて「どきどき魔女神判!」のコミカライズを行い、元となったゲームを更に上回るエロとパロディを繰り広げて人気を博す一方「八神先生に何かあったのか?」と心配されるが、本人曰くもともとこうだったとのこと。
- 森田まさのり
- 梅澤と同じく作風がジャンプに合わなくなってしまい、意欲作『べしゃり暮らし』が打ち切りを喰らった為バイバイジャンプ。現在は『べしゃり暮らし』の続きを「週刊ヤングジャンプ」で連載し、単行本も全てレーベルを変えて出版し直された。
- 東直輝(あずまけいしん / 東佳伸)
- キユほどのカリスマ性はないが、3度の突き抜け経験を持つ守護神(ガーディアン)。4年ほどナリを潜めていたが、「週刊ヤングジャンプ」で佐木飛朗斗原作でヤンキー漫画の新連載を始めるらしい。今度こそ突き抜けないことを祈るのみ。
- 尚この項目は、状況によって「駄目なものはダメな者」に移動する可能性がある。
- 木多康昭
- 『幕張』で名を馳せたジャンプの問題児は、講談社へ移籍しても懲りる様子は全くなかった。「週刊少年マガジン」で何度か問題作を連載し、現在は「週刊ヤングマガジン」で『喧嘩商売』を連載中。因みに未だにジャンプの漫画家や担当編集をネタに使っていることから察するに、余程ジャンプに恨みが深いと思える。
- 山根和俊
- 『超弩級戦士ジャスティス』の打ち切り、『JOKER』の突き抜けを経てバイバイジャンプ。現在は『ギャンブルフィッシュ』(「週刊少年チャンピオン」)にておっぱいまみれのウハウハ生活を送る。
- 高橋秀武(瑳川恵一)
- ジャンプ時代はほとんど無名だったが「『マッハヘッド』で突き抜けた漫画家」というと思い出す人が多いと思われる。
- バイバイジャンプ後は青年誌に移籍して現在のペンネームになり、『妖怪人間ベム』(「週刊ヤングジャンプ」)のコミカライズや『トクボウ 朝倉草平』(同「スーパージャンプ」)を連載中。
- 因みに作風・絵柄や名前からはとても想像がつかないが、れっきとした女性である。彼女がジャンプに残っていれば、現在の腐女子作家まみれの状態になることもなかっただろうに・・・。但し腐女子ではないものの、かなりの2ちゃんねらー及びニコ厨。
- 「秀武」の読みは「ひでたけ」じゃありません。「ひでぶ」です。某キャラクターの断末魔と同じです。
- にわのまこと
- 『モンガーダンス』や『真島クンすっとばす!!』で人気を得たが、イバちゃんに捨てられバイバイジャンプする。
- その後は18禁誌で、ジャンプで突き抜けた『BOMBER GIRL』の続編を描くなどの活躍をしていたが、何故か突然「コミックボンボン」(講談社)へ移籍。『デルトラクエスト』のコミカライズがヒットし、アニメ化までされた。でもボンボンは潰れたが。
- 黒岩よしひろ
- ジャンプで4連続突き抜けをしてバイバイジャンプというか、「月刊少年ジャンプ」(集英社)に島流しされたが、「月刊少年ジャンプ」のちょいエロでちょいオタ路線が肌にあったのか、移籍直後の『鬼神童子ZENKI』はテレビ東京なのに全国ネットでアニメ化される大ヒットとなった。しかし、その後連載された『流星超人ズバーン』と『怪奇まんだら』はあっさりと打ち切られてしまい、バイバイジャンプどころがバイバイ集英社する。
- その後はお色気くの一漫画『ふわふわ。』がそこそこヒット。現在も子供向けヒーロー漫画から18禁漫画まで幅広い活躍をしているが、近年の
劣化した萌え系に特化した画風の変化にはファンの間でも賛否両論ある。ここ2年くらい二次元好きな特撮オタク向けに戦隊ヒロインのフィギュアのキャラクターデザインなんかも手がけてるみたい。
- 次原隆二
- 車漫画『よろしくメカドック』はアニメ化されるヒットとなったが、続いて連載された車漫画『ROAD RUNNER』と『特別交通機動隊 SUPER PATROL』は打ち切られてしまい、ジャンプ編集部から「車漫画禁止令」が出されてしまった。 その後は、ゴルフ漫画、野球漫画、刑事漫画、イジメかっこわるい漫画(脚本)と様々なジャンルに手を染める迷走をして、その全てが突き抜けた。(ただし、イジメかっこわるい漫画は短期集中連載である。)
- しかし、元編集長の堀江信彦と一緒にバイバイジャンプした後は、車漫画『レストアガレージ251 車屋夢次郎』を「週刊コミックバンチ」(新潮社・コアミックス)に連載。打ち切りを考えずに趣味の車漫画を描いている姿は後述の二人より明らかに幸せそうである。
[編集] 過去の遺産で生きる者
- 原哲夫、北条司
- もう面倒臭いのでひと纏め。元編集長の堀江信彦と一緒にバイバイジャンプし、それぞれジャンプ時代のヒット作の続編を「週刊コミックバンチ」に掲載している。しかしかつてのファンからは「こんなの◯◯の続編じゃねー」の声が大多数を占めていることは特筆すべきことである。
- 車田正美
- 『聖闘士星矢』以降はことごとく突き抜け、「未完」とか「NEVER END」とか「Good bye...」の名言を数多く残しバイバイジャンプ。鈴木さえいなかったら、「バイバイジャンプ」は「Good bye...ジャンプ」になっていたかもしれない。
- 現在は『リングにかけろ』の続編(「スーパージャンプ」)や『聖闘士星矢』の過去編(「週刊少年チャンピオン」)を描いたり、他人に『聖闘士星矢』を描かせたりしている。
- 荒木飛呂彦
- 『ジョジョの奇妙な冒険』を10年以上にもわたって連載するも、バイバイジャンプして、ウルトラジャンプに居座っている。そして当然ウルトラジャンプでも上位の人気漫画となっている。正直、ジョジョがなくなってからのジャンプはアレっぽくなってきたので、荒木がバイバイジャンプしたのは正しい決断だったといえよう。
[編集] 駄目なものはダメな者
- 桐木憲一(霧木凡ケン)
- 『地上最低青春卓球漫画ぷーやん』でハデにコケ、バイバイジャンプ。以後本名で活動するものの当たり前の如くパッとしない。
- 加藤和恵(美空ひばりの本名じゃないほう)
- 赤マルでデビューしたもののパッとせず、本誌には一度も載ることなくバイバイジャンプ。その後月刊シリウスで連載を持ったりしたがやっぱりパッとせず、ジャンプスクエアに出戻って新人からやり直し。
- 自身のブログで、アシスタント先の連載漫画の打ち切りをぶっちゃけたり、禁則事項ですな発言が物凄く多く、特に前述の漫画のファンに物凄く嫌われている。そのうちブログ炎上で身を滅ぼしそうなタイプ。
[編集] ジャンプ以外なら活躍できる者
本誌や増刊で読切は載ったけど連載はからっきしの者たち。ジャンプ読者の知らない間にほかの雑誌で連載をしてたりするが、連載作品を複数抱えてたりするところから未練がそこそこあるのかも。
[編集] 漫画家を辞めたかどうか分からない者
- 江口寿史
- 『すすめ!パイレーツ』や『ストップ!ひばりくん』などジャンプで活躍していたが、どれもこれも有耶無耶にされ、ジャンプとの関係も有耶無耶になってしまった。その後も偶に漫画を描いては有耶無耶にするの繰り返しだった。最も、彼はイラストレータとしても活動していた事もあり、漫画を無理して描かなくてもいいらしいのだが…。
[編集] 行方の知れない者
- 情報求む!!
[編集] バイバイジャンプによる弊害
有能な漫画家がバイバイジャンプすることによって、近年ジャンプの質は急激に劣化している。また将来有望な新人もなかなか現れない為、石岡ショウエイや椎橋寛など既に他誌でデビュー済の漫画家を「新人」と偽って投入する有様である(因みに天野明と福島鉄平は、他誌デビュー済ながら一新人として投稿をし直している)。
そろそろ何とかせなアカンのと違うん?ジャンプ編集部(特にササキ編集長)。
[編集] 番外編「バイバイ小学館」
集英社のグループ企業である小学館の「週刊少年サンデー」で『金色のガッシュ!!』を連載していた雷句誠が先日、自身のブログにて衝撃の「怒りのバイバイ小学館」発言をし、出版業界を震撼させている。理由はどうやら少年サンデー編集部との色々なアレのせいで『ガッシュ』のアニメや連載が終了に至ったことにあるらしいが、複数社からオファーが来ているという同ブログの発言から、今後の動向が色々と注目されそうである。
・・・個人的にはジャンプで見てみたい気はするが、ジャンプは辞めといたほうがいいよ、雷句。
また、快感♥フレーズの作者であり現在の少女漫画の潮流を作り上げた新條まゆも自身のブログにてこの意見に賛同し、週刊少年サンデーのこのアレな伝統が少女コミックでも日常茶飯事に行われていることを明らかにした。「毎回毎回セックスの様子ばかり描くことを押し付けられるのが辛かった。」と語っている。
[編集] 関連項目
| 「 バイバイジャンプ は、漫画関連の書きかけ項目です 」 「 書きかけとかつまらないとかはどうでもいい、バイバイジャンプ に加筆するんだ! 」 (Portal:スタブ) |
カテゴリ: 新事実 | 禁則事項が書かれているページ | 漫画関連のスタブ | 週刊少年ジャンプ | ウィキペディアに書くと削除される記事


