ハウルの動く城

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「ふたりが(一つ屋根の下で)暮らした。」
ハウルの動く城 について、糸井重里
ハク様ハウルぅ、消えちゃうよぉ!!」
ハウルの動く城 について、カルシファー

ハウルの動く城(はうるのうごくしろ、HowIsMovingCastle)とは、ダイアナ・ウィン・ジョーンズ作の「ハウルの動く城」シリーズ及び作品中に登場する城のこと、もしくはそれを原作としたジブリ作品のひとつで、宮崎駿が監督を務め、自分の妄想を最大限まで注ぎ込んだどうしようもないアニメーション映画のことである。そのキャッチコピーは、「この城が崩れる」。

概要[編集]

2004年の11月20日に公開。上記にある通り、「ハウルの動く城」シリーズの「魔法使いハウルと火の悪魔」を原作として、宮崎駿が監督を務めたものだが、これには宮崎駿の大いなる野望がそこにあった。

宮崎駿は、この本に目が止まり、なんとしても映画化したいと思いを募らせた。今まで他社からハウル映画化の話が持ち上がっていたのだが、[1]本格的なものはスタジオジブリが初めてである。実は、原作のある作品を宮崎は作りたがらなかったが、[2]理性が本能に負けてあんな映画を作ってしまったわけである。もののけ姫公開時に辞める辞める詐欺をしたのに、千と千尋の神隠しどころかこのハウルの動く城まで製作する宮崎駿の暴走を誰にも止めることが出来ない。このせいで久石譲も疲労困憊し、曲作りに手を抜くようになった。[3]また、宮崎駿があまりにも没頭しすぎて他の作品の内容を忘れてしまい、表現が被った箇所が多々ある。[4]宮崎駿の書き殴りにより、いつもより作品のクオリティが下がってしまっているのも見受けられ、一部の映画評論家から酷評を受けているのも事実である。その上、宮崎駿が持つ声優においての独自の偏見で、その配役もまた可笑しなことになってしまった。[5]絵と音楽で誤魔化そうとしているのがバレバレである。

登場人物[編集]

スポイラー
スポイラー

警告:以下の文章にはネタバレ、いわゆるスポイラーが含まれています。これにより記事はより空気力学的に洗練され、その結果としてより高速で疾走できるようになります。

もしあなたが、ダース・ヴェイダーの正体はルーク・スカイウォーカーの父親であることや、エンタープライズDがクリンゴンの攻撃によって撃ち落とされることや、アポロ・アマタ・カグラは翅犬ポロンの生まれ変わりだったことや、暁の黒幕はトビことうちはマダラ、と思わせておいて実は「死んだ」と思われていたうちはオビトであることや、力石が試合直後に死亡してしまうことや、オセロットは暗示によってリキッドに乗っ取られていたふりをしていたことや、紫の土下座は月の名酒を盗むための時間稼ぎの演技であることや、本郷猛は死んでしまうことや、「先生」は「私」が父親の病気のため里帰りしている時に自殺して遺書を郵送してくることや、アンサイクロペディアウィキペディアのパロディであることを知らないのであれば、充分注意して、救急箱を手放さないようにしてください。
本文の言うアレとはおそらく異なるが見た目はコレと同等
(ハカタの動かないアレ)
ソフィー・ハッター(Sophie Hatter)(声:ライヤ〈ジャングル大帝〉
本作のヒロイン18歳。綺麗好きな割には、服はいつも同じで、ソフィの服は臭いと言われている。たちの面倒見をする良い子であるが、キス。名前を見ても分かるように、帽子屋というなんとも需要の低い店を経営していたのだが、不細工な荒地の魔女魔法によって老女にさせられてしまった。しかしそれは宮崎駿の陰謀であることは言うまでも無く、その後好き勝手に少女に戻したり少女に変えたりするところに強く表れている。少女の時も老女のような声で性格もどことなく婆臭い。についてあまり触れないジブリ作品にしては珍しく、その後ハウルと恋に落ちる(原作がそうであるからという理由もある)。サリマンに利用される家族に何も言わず二人で暮らして良いのか……?
ソフィアと名前が似ているのは気のせい
ハウル(Howl)(声:木村拓哉
鳥の人。しかも黒い鳥の人。暴走形態は鳥の怪物そのもの。意外とハンサムで、ハリー・ポッターと並ぶほどの実力を持つ魔法使いSMAP出身。カルシファーというちっこい火の悪魔を動力源とする、玄関が4つの見た目がアレな動く(飛ぶことも出来る)城らしきものに住んでいる。若い女性心臓が好きらしいが、それはハウルが宮崎駿の化身だからである[6]戦争狂で暴力的な部分はあるけれども、髪の色が変わってしまうだけで子供のように嘆くという、お茶目な一面も持つ。茶髪から白髪になってしまったソフィーを見習わせたいものである。カルシファーと秘密の契約をしていたが、ソフィーのおかげでその契約は破棄された。なお、シータの祖先であり、物語前半で首から掛けていた青いペンダントや、ソフィーに手渡した指輪に埋め込まれている青い宝石は、飛行石である(だから飛べた)。
化身であるハウルがソフィーとキスすることが出来て、宮崎駿はご満悦らしい。
魔力で燃えるカルシファー。寿命はすぐそこだ。
カルシファー(Calcifer)(声:青蛙〈千と千尋の神隠し〉
ハウルに「お前が死んだら自分も死ぬ」という愛の契約を結ばれた火の悪魔。それが嫌だったカルシファーはソフィーにそれを解約させ星となった好きな食べ物は、ソフィーの髪の毛。雑食にもほどがある。ハウルにはハムエッグを焼く、城の動作役とパシリにされる。
また他の作品にも出てきて、巨神兵ロボット兵が出したビーム・サツキとメイの家油屋の竃・キキがニシンのパイを作るために使ったオーブン・エボシが焚いたポニョが乗っていた船など、とても沢山挙げられる。ハウル以外言うことを聞かないはずであったが、他の作品ではずっと寡黙であった。崖の上のポニョに関しては、水が怖かったのかも知れない。宗助とポニョが乗っていた船は、もちろんカルシファーの魔力によって動いている。
マルクル(Markl)(声:坊〈千と千尋の神隠し〉
ハウルに忠誠を誓う外見10歳ぐらいのおぼっちゃま。もっぱら敬語を話す。ソフィーと同じく老人になることが出来る(ただしこっちは意図的)。「暫し待たれよ」をその時の口癖とする。食べっぷりがものすごく、ハムエッグをおいしそうに食べるその姿は石塚英彦と引けを取らない。
カブ(Prince Turnip)(声:番台蛙〈千と千尋の神隠し〉
頭が蕪でできている案山子。片足歩行が得意。キセルをくわえて妙に気取っている。蕪そのものが嫌いだったソフィーは最初彼のことが嫌いであったが、その正体が隣国の王子様と知って、彼の頬にキスをしてその呪いを解かせた。何故王子様が荒れ地で朽ちていたかなんてもう気にしないようだ。正体は無駄にイケメン。ていうか中の人はこの時しか喋ってないような・・・
サリマン(Suliman)(声:天樹院〈大奥〉
王室付きの魔法使いで、ハウルの師匠。ラスボス的存在。ハウルより魔法の能力が高く、洪水を起こすことも出来る。この人がソフィーの住む国と隣国とを戦争にさせた発端であるが、最後にヒンに裏切られ、それで何故か戦争を止めることにした。国王を傀儡にして戦争を起こしてる黒幕。また気分で戦争を始めるかもしれない恐ろしいババア。ソフィーの家族を捨て駒にする。監督の趣味でこれも老女。
ヒン(Heen)(声:怪盗X〈それいけ!ズッコケ三人組〉
サリマンが開発した対ハウル観察兵器。何も言われていないのに、よくお回りをする。どこか故障箇所があるらしく、階段をのぼることが出来ないが、ダンボのように耳でを飛べるほどの能力を持っている。後にサリマンから「この浮気者」と言われて棄てられた。ケンケンの笑い声のように「ヒン」と泣き、それが名前の由来になっている。ソフィーにはハウルの変身と間違えられた。
荒地の魔女(Witch of the Waste)(声:アルセウス〈アルセウス超克の時空へ〉
バブル崩壊放置プレイされた荒地を拠り所とするオカマ魔女。メタボ体型でブス。のゴム製人形を手駒としている。変な煙をよく吸う。カオナシっぽいのは多分気のせい。ソフィーを老女にした張本人であるが、これは宮崎駿の策略だということは言うまでも無い。彼女もサリマンから老人にされたが、これもまた宮崎駿の策略だということは言うまでも無い。ハウルを狙っているのも実は密かにカルシファーを狙うため。老人になった後は痴呆が酷くなっている。ソフィー、コイツに愛を訊くなんて間違っているぞ。
また一部ではマツコ・デラックスという説もある
ムスカ(Romuska Palo Ur Laputa)(声:ナレーション〈からだであそぼ〉
隣国の戦闘機に乗ってハウルを殺そうとしたが、逆にハウルに追撃され、そのまま帰らぬ人となった。お約束
「見ろ、サリマンの下っ端の下っ端がゴミのようだっ!」
┌―――――――┐
|ハウルの動く城|        お婆ちゃん
|大雑把な相関図|       ――――――→
└―――――――┘ ソフィー           荒地の魔女
                ←――――――
         ┐   ┌     老 化    ↑  | 
   面  悪/ /鬱    \ \        老|  |
  白  魔/ /陶     同\ \好       |  |
 !  っ/ /し       居\ \き      |  |
  / /い   三角関係   人\ \     化|  |
  └                 ┘ 師匠  |  ↓!!
                      ――→
カルシファー ←―――――――→  ハウル     サリマン
          愛の契約        ←――
                 ↑  |  キノ
                 |  |
                |  |誰
                |  |?
                 |  ↓

                   ムスカ

内容[編集]

隣国と戦争をしている最中、帽子屋を営んでいるソフィーは、荒地の魔女からプレゼントを貰った。それは老人になってしまうというもので、こりゃたまげたとソフィーは致し方無く放浪の旅に出る。最終的に行き着いた先は、ハウルが住まいとするオバケ屋敷のようなゴミ屋敷。そこにいたカルシファーから「お前の呪いを解いてやるからハウルとの愛の契約を白紙にしてくれ」と懇願され、密かにハウルへ心を寄せていたソフィーは二つ返事でOKを出す。ここからソフィーとハウルとカルシファーの泥沼三角関係が始まるのであった。

評価[編集]

宮崎駿が他の作品以上に思いを込めてハウルの動く城を作った為もあってか、沢山の賞を受賞し、当時では日本映画の興行収入が2位に滑り込んだ。しかし、映画評論家の目には拙速な部分が映ったらしく、その年の文春きいちご賞(その年の最低の映画に贈られる賞)の第4位になってしまった。
下記は受賞した賞である。

  • 文春きいちご賞第4位
  • 第61回ヴェネチア国際映画祭・オゼッラ賞
  • 第37回シッチェス・カタロニア国際映画祭・観客賞
  • 平成16年度文化庁メディア芸術祭・アニメーション部門優秀賞
  • 第59回毎日映画コンクール・日本映画ファン賞
  • 東京アニメアワード2005・アニメーションオブザイヤー・監督賞・声優賞・音楽賞
  • 第9回ハリウッド映画祭・ベストアニメーション賞
  • ニューヨーク映画批評家協会・最優秀アニメーション賞
  • ロサンゼルス映画批評家協会・最優秀音楽賞
  • サンディエゴ批評家協会賞
  • 2005年度マウイ映画祭・最優秀映画賞
  • ネビュラ賞・2007年最優秀脚本賞

また、原作の後書きで映画の事がちらりと語れているのだが、文春きいちご賞第4位を取ってしまった映画を原作で説明する価値がない事を、訳者は全然分かっていない。

しかし、子供たちには人気のある映画のようで、某NHKドキュメンタリー番組でハヤオ特集を組んだときに出てきた幼女が、「はうる作ってくれてありがとう」とパヤオさんにお辞儀をしていた。なんともかわいらしい光景なのだが、パヤオの反応は「どういたしまして。・・・ブッフフww」と豚のような笑い声を上げていた。子供のために映画を作ってきたパヤオにとってこれほど嬉しいことはないだろう。理屈を捏ねる評論家が幾ら必死になろうとも、子供たちの笑顔の前では全くの無力である。

原作小説[編集]

原作小説「魔法使いハウルと火の悪魔」は、ダイアナ・ウィン・ジョーンズ作のファンタジー小説である。

ハウルがソフィーを「お節介おばあさん」と呼んでいたり、マルクルがマイケルだったり、サリマンが男だったり、城が飛んでいたり、カルシファーが青かったり、黒のドアがハウルの故郷に繋がってたり、意外と平和だったり、荒れ地の魔女が美人だったり、頭蓋骨だったり、七リーグ靴だったり、犬人間だったり、以下略やや映画より内容が違う。というか原作だからこっちの方が正しいかも。

魔法小説を多く出版しているジョーンズ氏だけあって、ややオカルト性が強い作品となっている。ちなみに日本語訳者は西村醇子

脚注[編集]

  1. ^ 細田守を監督とした作品を猫の恩返しと同時放映するつもりだったが、何かしらのトラブルがあってこの話はなかったことになってしまった。
  2. ^ 原作のある作品を手がけたのは、魔女の宅急便以来15年ぶり。
  3. ^ 本作では「人生のメリーゴーランド」という曲がもっぱら流れるということ。また、主題歌「世界の約束」は久石の作曲ではないことから推察。
  4. ^ 一例として、荻野千尋とソフィーの「お口チャック」がある。
  5. ^ 参考資料 - 超映画批評『ハウルの動く城』
  6. ^ 宮崎勤と知り合いであることから、今更それを言われても何の驚きもない。

関連項目[編集]

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