ノイズ砲問題

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ノイズ砲問題とは、漫画「ドラえもん」における謎の1つである。

ノイズ砲について[編集]

ノイズ砲とは、ドラえもんの学習シリーズ「楽ふがよめる」に登場した超兵器である。発明者はノイズ星の将軍であるヴォイス。

簡単に言うと強力な音波を発射して攻撃する自走砲であり、その威力は「ジャイアンが1万人集まってコーラスしたような音」と表現されるほどに高い。この音波は曝された者の音楽に対する知識を消失させる。かなり長距離にも発射できるようで、ファルセット星にノイズ星の軍隊が攻め入って来たときには司令部が置かれた音楽ドームから市街地に向かって音波を発射しまくり、ファルセット星人たちを大苦戦させた。

物語の終盤では司令部に踏み込んできたドラえもん達の音楽知識を消失させる為に音波を発射したが、コエカタマリン[1]を飲んだジャイアンの歌声で音波を掻き消されてしまい、そのまま固体化した歌声が直撃し爆発した。

本題[編集]

問題なのは、「なぜノイズ砲によるジャイアンが1万人集まったような音がジャイアン1人の歌声に掻き消されたのか」である。

ノイズ砲が広範囲に音波を拡散させて攻撃する兵器ならばまだ分かるのだが、漫画内での描写を見る限りノイズ砲は音波を一点集中させて発射している為、余計に謎が深まる。

考えられる説を挙げてみる事にしよう。

ノイズ砲の音波が最大出力で発射されていなかった説[編集]

漫画内ではノイズ星人達の司令部にドラえもん達が平然と上がりこんできた為、焦って発射した結果威力が落ちてジャイアン1人にすら負けてしまったという説。

しかしよく見ると漫画内で「発射準備よーし!」との掛け声があるため、威力が1万分の1に落ちるほど低下するのは考えにくい。

実はノイズ砲が偽物だった説[編集]

そもそもノイズ砲を使いファルセット星を侵略したノイズ星の軍隊を指揮していたのはヴォイスの息子のエコーである。だから、エコーに悪用されない為にヴォイスが威力の低い偽物とすり替えておいたのではないかという説。 だが実際にノイズ砲を使った攻撃でファルセット星人の殆どが音楽知識を失っている為、やはり威力が低下していたとは考えにくい。

そもそもそんなに威力高くなかった説[編集]

ノイズ砲の音波の威力を「ジャイアン1万人分」と評価したのはノイズ星人ではなく、ファルセット星人[2]である。その為、ファルセット星人達が過大評価していただけで実は1万人分もの威力は無かったとする説。

確かに一理ある。1人でも窓ガラスを壊したりカラスを撃墜したりするパワーがある歌声を1万倍にまで増大させ、それを圧縮して一点集中させたら知識を失うどころか衝撃波で頭蓋骨が破壊される[3]。だが、それでも間違いなくジャイアン1人分よりは威力があると思われる。やはり「威力が高くない」説で攻めるのは無理がある。

コエカタマリンによりジャイアンの歌声の威力が高くなった説[編集]

コエカタマリンで声が固体化したことにより声の密度が急激に上昇しノイズ砲の音波の威力を上回ったとする説。

これまた一理ある。漫画内ではノイズ砲の音波(円の集まりで表現されている)がジャイアンの固まった歌声によって一つ残らず割られるという描写があり、密度で勝ったと言っても決しておかしくは無い。この場合、「コエカタマリンによって声の密度は何万倍にも増す」という事になる。だが、そうなるのであれば間違いなくドラえもんによって野比家は破壊されている[4]

そこで音波に負けたら話が終わってしまう説[編集]

全く以て完璧な説だ。でも、それを言ったらおしまいじゃないか。

脚注[編集]

  1. ^ 飲むと出した声が固まり、固体として発言するようになる道具。
  2. ^ ファルセット星の皇子、シドが提言。
  3. ^ ただしジャイアン1人でもめり込みパンチにより頭蓋骨を破壊する事は可能。
  4. ^ 本家にて、話のオチでドラえもんがコエカタマリンを飲んだ状態で風邪を引き、「ハクション」の文字を打ち出しまくっている。

関連項目[編集]

Hakaibakudan.gif 大変なことになっちゃった。この記事「ノイズ砲問題」はおもしろくないドラえもんが暴走しているよ!早く良い記事にして、ドラえもんを止めなくちゃ!良い記事にしてくれたら僕のお小遣いX円あげるからよろしく! のび犬より (Portal:スタブ)