ネカマ
〜 ネカマ について、デューク東郷
ネカマとは出会い系サイト等で男性がもてない男・孤独な男といういわゆる喪男ブラザーズ(以下、喪男と記する)を釣って遊ぶネカというエクストリームスポーツの一種をする人の総称である。
ネカマ・サクラ・美人局とならんで裏の魚(喪男)釣り遊び三姉妹といわれる。
概要[編集]
ネカとはのこのこと出会いサイトに来る喪男の反応を見て、それを楽しむ悪質な遊びな一種である。 江戸時代でも、オカという形で、女性を装いお見合いと称した場所で喪男の反応をからかう遊びが当時流行していて、いかにして、喪男を釣れるような美人姿をしていくかということを研究していった猛者までいる。 ゆえに、江戸時代のオカマ姿のレベルは非常に高かったといえよう。
現代になって、その考えを踏襲しているもののネットが発達した世の中においては、喪男が集中的に集まり、少ない女性のユーザーが大多数の喪男によってメールボックスがパンクしてしまうというケースが頻繁に起こった。 そのため、喪男の満足を満たそうと運営側は男性スタッフをオカマとして配置したことがことの始まりだという。 そっから、喪男の面白い反応を見ていこうと一般ユーザーまでもネカマで喪男釣りというのがはやった。
そうして、喪男の女性に対する厚かましいメールスパムにより出会い系サイトから女性がどんどんと消えていき、また女性もそれらに敬遠するようになり、 終いには、出会い系サイト&出会い系サイトと化したソーシャル・ネットワーキング・サービスの大半の女性ユーザーはネカマ(美人局含む)とサクラが大半を占めるようになった。
由来[編集]
- 女装で喪男を釣るオカという遊びをするオカマに対し、ネット上での女装し喪男を釣るというネカという遊びに対するネカマということから。
ネカをする人→ネカユーザー→~らー(~ユーザーという言い方の崩した言い方)→ネカマというのが語源とされる。
種類[編集]
- 喪男をからかうネカマ - もっともベタなネカマの種類。ネカマに対する喪男の反応を見て、からかったりツッコミを入れたりする。
- 勧善懲悪的なネカマ - ネットストーカーが問題になっているため増えているケース。普通の付き合いのようにみせ、最終的にはネットストーカーを懲らしめるネカマ
- パクり目的なネカマ - 自分も喪男でそれをまねて自分のラブレターにしようとする大馬鹿者。モテる男性は出会い系サイトなんて利用しないのが常識。
ルール[編集]
- 名前はばればれの名前以外は何でもよい。
- 場所はmixiをはじめとするソーシャル・ネットワーキング・サービスと出会い系サイトに限る。
- 喪男を多く釣ればつるほど高得点となり、基本的にはそれを競い合うもの。
- ネットストーカーをネカマで懲らしめたら、特別ボーナス。
- 長く続けば続くほど、1ヶ月ごとにエクストラボーナスをゲットできる得点が多くなる。
- それに加え、演技点も加味され、より女性らしい演技をすればするほど高得点となる。
- ネカマがばれた時点、および美人局をはじめとする犯罪行為をした時点で失格。
社会問題[編集]
最近、それが激化して、ネカマで喪男を釣って金品を奪い取ったり、暴行をしたりするというケースが増えている。もちろん、エクストリームスポーツとしてのネカマをやってて、それをするとそれの恥として、即失格である。
ネカマのアイドル化??[編集]
逆に、それを利用してネットアイドルの座を奪っていき、人気者になろうとするものもたまにいる。 それは江戸時代、喪男をつるために女装をうまくしていこうとする傾向に引き続いて、ネット上でもアイドルになることによりより多くの喪男を釣ることができ、さらに、自己もアイドルになるという優越感に浸れることから最近そんなネカマが増えつつある。 しかも、演技点狙いで、それを増強しようとするネカマも後を絶たない。
教訓[編集]
出会い系サイト・ソーシャル・ネットワーキング・サービスの現実を映し出す言葉として、「ネカマと喪男の化かしあい」。 ネカマはより親近感ある女性らしく、喪男は欠陥だらけだがいかにもモテる男らしくして化かしあっているのが常識ということから。 インターネットでの出会いは期待できないという教訓を如実に示している名言の一つである。 つまり、出会い系サイトもソーシャル・ネットワーキング・サービスも喪男はたくさんいるものの、そこにいる異性は女性でなくネカマというエクストリームスポーツ選手ばかりになってしまったということである。
歴史[編集]
その歴史と起源は実に古く、平安時代中期の下級貴族紀貫之にまで遡る。貫之は高知県知事時代に、広末似の女子高生を装い、ブログ「土佐国からこんにちわ!」を開設。その最初の記事において、「最近男の子の間でブームのブログを、女の子のアタシもやってみるね☆」と発言。「貫之(つらの)ちゃん、顔写真うP汁」などという、貴族男性どものコメントを集めた。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
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