ナッシュ・ブリッジス

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ナッシュ・ブリッジスNash Bridges)は、サンフランシスコ市警察(SFPD)の警察官で市警本部特捜班S.I.U.班長。のち警部に昇進した。粗暴にして破天荒な捜査手法で有名で、ヒスパニック系の刑事ジョー・ドミンゲスを相棒に数多くの違法捜査を行い、全米でも有数の悪徳警官のひとりに数えられる。その様子は1990年代半ばから2000年代にかけてTVでも取り上げられたほどであった。潜入捜査を得意とし、テディ・マローンという変名を用いる。離婚歴2回。バッジNo.22、使用武器はコルトガバメントタイプ。

略歴[編集]

1955年12月7日生まれ。父のニック・ブリッジスはスコットランド出身でアメリカに移住した元海軍退役軍人で、痴呆が進み老人ホームを荒らしまわっては何度も叩き出されるという前歴を持つ曲者である。

30代で市警察特捜班に配属。上司は日系刑事A.J.シマムラであり、彼の退任後、かわって班長に昇格。当時はエンバーカデロ署長フランクとコンビを組み事件捜査を行なったが、 ジョー・ドミンゲスが相棒となるとナッシュの捜査手法は次第に粗暴化、これを咎めるものもいなくなったため際限なく増長していった。

とくに、自分が犯人と確信した人物は徹底的にマークし周囲の迷惑も顧みずに強行捜査を敢行。あげくシロだった者もクロにしてしまうほどの強権ぶりであったとされる。逮捕拘束に抗う市民に対しては、黒帯びの腕前を持つ唐手道で黙らせ、得意の手品の技を悪用し気付かぬうちに手錠をかけて連行するなどは朝飯前という有り様であった。

更には、営業中の店舗の内壁を突然ハンマーで破壊。ドミンゲスもこれに加勢し、営業妨害をしたあげく完全に店を破壊するなど問題行動を起した。結果、その店舗の経営者が殺人犯であることが正式に判明し、殺人に用いた凶器が壁から発見されたため訴えは出なかったが、これが間違いであれば単なる凶悪犯と変らない。

こうした行動をフォローするため、司法取り引きも頻繁に行い事件解決の実績を上げる画策も入念で、犯罪組織の一味に罠を掛けて騙した挙句、自白を強要するなど見るに耐えない。当然、ナッシュを問題視する他の部署の勢力からは批難の声が絶えず、その対立にケリをつけるため権力を握ろうと奔走し、挙句は署長のイスまでも狙った。

性癖[編集]

  • 無類の女狂いとして有名で、自分に交際者がいても他の女から迫られると所構わず男女の関係に陥るほどのセックス依存症。また相手から迫ってくるよう仕向けるなど手練手管は周到。
  • 女であれば誰でもよく、タマラ・ヴァンザントなる女と一時熱愛。結婚も考えたが彼女は凶悪犯。さらには判明している段階でケイトリン・クロスをはじめ特捜班の同僚女性刑事にも手当たり次第手を出しまくる。
  • 放置プレイフェチで、捕まるのがイヤな女は追いかけないというルールを勝手に作り、愛情を求めたリサとケリーを冷たくあしらったため離婚されてしまう。
  • 同僚ブリン・カーソンは殉職、ミシェル・チャンは絞殺、レイチェル・マッケイブはナッシュのために汚職に手を染め逮捕されるなど、ナッシュに関わった女はロクな末路を辿らないため女殺しと揶揄される。それをナッシュは、ブリッジス家の血筋のせいにしている。
  • あちこちでナッシュとジョーは純粋な相棒を超えた愛棒(どっちが突っ込む方だ?)とうわさが流れたこともある。


不愉快な相棒たち[編集]

  • ジョー・ドミンゲス(Joe Dominguez):ヒスパニック系の悪徳警官。ナッシュとは20年来の知り合い。飲酒運転で事故を起しクビ寸前をナッシュに助けられる。警察官のくせにヤマではミスを連発し爆弾魔に誘拐されたこともある。結構ドジ。儲け話に目がないが、金運はなくナッシュと私立探偵社を起すが失敗し特捜班に戻る。のちに警部補に昇進。ナッシュの一人娘キャシディを丸め込み警察官になる事を支援。「キャシディにとって親父はヒーローなんだよ。だから同じ道を歩むのは当然」と吹き込んだ。使用武器はスターム・ルガーP85、ワルサーP99。
  • ハーベイ・リーク(Harvey Leek):1958年生まれ。既婚者だが、かなりプレイボーイな悪徳警官。A.J.シマムラ班長時代の信任厚い部下であったため、ナッシュとは対等の目線で対峙している。見た目は、ただの中年オタクハッカー並にメカに強く、爆発物にも異様に詳しい。むしろ警官よりテロリストのほうが天職に近い。使用武器はグロック17。
  • エバン・コルテス(Evan Cortez):シカゴ出身イタリア系の悪徳警官。幼い頃、面識のあった教会の神父が強盗に惨殺される様子に興味を持ち警官を目指す。実家は有名な警官一家であったためコネを利用して夢を実現した。その世襲批判を避けるため敢えて西海岸サンフランシスコで勤務。ナッシュを師匠と仰ぎ、彼のようになりたいと考えている異常者。事実、女癖も悪く娘のキャシディに手を出した。新米時代から20年前のナッシュと称されている。使用武器はS&W M659。
  • リック・ベティーナ(Rick Bettina):特捜班元主任でナッシュの政敵。古株に位置しているベテラン悪徳警官。母親が当時の署長と再婚したことで権力を握り、DOPIを拝命。警察組織を統括する地位を手に入れ、しばしのあいだ君臨する。人の話を聞かず部下の進言にも全く耳を貸さない最悪の指揮官で性格は粗暴、典型的な自己中。そのくせ上には媚びへつらうも、下の者を虫けら扱いするため、ナッシュやジョーから恨みを買った。警察官のくせに運転が恐ろしく下手で、一時停止無視は勿論、わき見はいつものこと。そんな危険運転ぶりに、ジョーは「折り返しの出来ないうぬぼれ野郎」と揶揄するが、自分では名ドライバーだと信じて疑わない。また警察官のくせに全く泳げない。指揮権を握った捜査では、ありえない失態を連発し遂に辞職。市から横領された金を横取りしようとしてキューバに高飛びしようとしたところ御用となる。その後、脱走を試みるもナッシュにハメられボコボコにされムショ送りに。その際、女装していたことから秘密にしていた性癖までも暴かれた。使用武器はベレッタM92。