ナイフ

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』

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ナイフとは、人間界で汎用性が高い道具。この世に存在する刃物の中で最も使い道の多い存在である。

目次

[編集] ナイフの歴史

黒曜石のナイフ。我々の偉大なる祖先はこれで肉を剥ぎ、稲を刈り、子孫を増やした。
黒曜石のナイフ。我々の偉大なる祖先はこれでを剥ぎ、を刈り、子孫を増やした。

ナイフは人間から進化する過程で誕生した。から下りた我々の祖先は、木に掴まるための長い手指を失った。同時にで穴を空けた椰子ココナッツミルクをほじって食べたり、の巣をほじって女王蟻を捕まえて食べることができなくなった。そこで偉大なる我々の祖先は、を打ち砕いてナイフを作り、椰子の実を割って甘いココナッツミルクを頬張り、蟻の巣を掘り栄養満点の女王蟻を食べたのである。やがて偉大なる我々の祖先は、木材から創作物を削り出し、現代の高度な文明を築いた。

文明社会において、ナイフが1本あるだけで問題を解決できる局面は多い。例えば街中で自分の命を奪おうとする奴が現れても、靴をはいた足で商店のガラスを割って得たガラス片に上着やハンカチを巻いて握りとした即席ナイフを作ればそのクソ野郎に戦意を失わせるか、地獄に送り返すことができる。しかし、日本では銃刀法により多くの命が奪われてきた。また、1人の人間が社会から隔絶された環境に置かれた場合、ナイフがあるだけで死亡率は数倍にも跳ね上がる。

[編集] 主な使い道

ナイフを持てば自分が強くなったように錯覚する人もいる。
ナイフを持てば自分が強くなったように錯覚する人もいる。
使用例。
使用例。

ナイフの多岐にわたる使い道のごく一部をこの項目で紹介します。他にもまだまだあるかもしれません。

凶器としての使用
誤まった使用法。しかし、ナイフは汎用性が高いゆえ凶器となる。もなく近づき、ひと突きで仕留めることができる上に、小さいので目視しにくいと精神を病んだ連中は信じ込んでいる。
物を切る
果物、自分の性器、なんでもいい、切る。ナイフの広義的な使い方で現代人がよく行う最もつまらない使い方である。
肉を焼く
汎用性の高いナイフだから肉を焼くことも容易である。肉片を刺してで焙ることはもちろん、熱した刀身上で肉を焼くこともでき、肉を焦がさないだけでなく、細菌寄生虫を殺して安全に食べることができる。これを怠り生肉を食らった者のほとんどは寄生虫により悲壮な死を遂げる。
身を守る
この場合のナイフは凶器としてのナイフではなく、身を守る武器としてのナイフである。
そんなに変わらないように感じる方もいらっしゃるかも知れないが、凶器としてのナイフはひと突きにすべてをかける攻撃オンリーのものであるのに対して、武器としてのナイフは斬る、突く、叩く、投げるのあらゆる技に特化し、たちまちのうちに悪を滅ぼす。攻撃だけではなく防御や格闘の技術も必要とされるという違いがある。
削り出す
人間だけが成しうる素晴らしい技術。仏師は小刀で木から仏様を彫り出し、オタクはデザインナイフでパテの塊からメカや美少女を掘り出す。いつの世もナイフは我々の夢と希望を削り出している。

[編集] 様々なナイフ

[編集] フォールディングナイフ

折りたたむことができるナイフ。

アーミーナイフ
十徳ナイフと呼ばれるが、牡蠣の殻割はおろか、缶切りコルク抜きさえ使えないゆとりが所持していることが多い。あまつさえ警察に捕まるリスクがあり、十徳どころか人生が破滅するナイフである。どうしても使いたければナイフの部分を折っておくといいだろう。ナイフじゃないがな!

[編集] キッチンナイフ

調理に用いられるナイフ。優れた刃物の製造技術を持つ日本では包丁として様々な用途に特化したものが作られ、海外ではニンジャブレードとして人気が高い。

[編集] サバイバルナイフ

サバイバルナイフ。握りの収納スペースは手紙が濡れないように防水となっている。写真のものは他にタバスコと22口径の弾丸が入っていたが、所有者は深い絶望を覚えたという。
サバイバルナイフ。握りの収納スペースは手紙が濡れないように防水となっている。写真のものは他にタバスコと22口径の弾丸が入っていたが、所有者は深い絶望を覚えたという。

生き残るためのナイフ。ナイフは汎用性が高く、「サバイバル」である必要はないが、より使用者の生存率を高める。握りの中に写真手紙が収納されているものもあり、孤立した生存者に生きる希望を与えてくれる。

[編集] ファイティングナイフ

M9銃剣。刺して抜けなくなったら発砲すれば良い。
M9銃剣。刺して抜けなくなったら発砲すれば良い。
コンバットナイフ
悪を滅ぼす戦闘用ナイフ。堅牢で厚い鋼材で拵えており、近接戦闘においては以上に強力な武器となる。しかし、日本では銃刀法により市民が持ち歩くことができず、チンケな刃物による犯罪から身を守ることができなくなっている。
銃剣
銃に装着するナイフ。戦後生まれの日本人の大半は銃が仕込まれた剣だと思っている。
バタフライナイフ
フィリピンが起源の特殊なナイフ。麻薬で感情が高ぶった決闘者同士が両手に持って戦う賭博で使用された。決闘者は審判の掛け声と同時に刀身を展開して一撃を繰り出しあう。先に倒れたほうが負けとなる。日本では青少年が好むが、頭が悪いので刃を反対にして振り出し収納をして指を切っている。
どくがのナイフ
「毒牙」なのか「毒蛾」なのかよくわかっていない正体不明のナイフ。なぜか実際に使用されたという話を聞いたことがない。

[編集] 特殊なナイフ

カッターナイフ。このような安価な武器を手にした犯罪者に遭遇した場合、戦闘用ナイフやバールのようなもので打ち砕いてしまうと良い。
カッターナイフ。このような安価な武器を手にした犯罪者に遭遇した場合、戦闘用ナイフやバールのようなもので打ち砕いてしまうと良い。

他のナイフと違い生産性があるナイフ。日本で考案された優れたナイフである。

カッターナイフ
刃を収納できるがフォールディングナイフではない特殊なナイフ。切れなくなっても刃を折って新しいものに交換できる。戦闘用ナイフを買うことができない幼年者や貧乏人が手にして犯罪を犯すことが多く、ダガーやセミオートナイフ(飛び出しナイフ)より危険である。2001年9月11日に勃発したアメリカ同時多発テロ事件で使われたのも殺傷能力の高いナイフではなく、この安価なナイフであった。
デザインナイフ
様々な刃に交換できる繊細な切削作業用ナイフ。このナイフによりかっこいい戦闘用ロボットや可愛い美少女たちが生み出される。
ハヒヘホ
日本人の三分の一くらいが知っているナイフ。別名「無いフ」、ほかのナイフとは違い、実体が存在していない。よって何を切るために存在しているのかも不明である。
巧く使うと「緊張の糸」を切ることができるとも言われている。

[編集] 有名なナイフ使い

軍隊や探検家、その他一部の運のない人たちはナイフをよく使う。ナイフと言うものは普通に使用されれば大したことのない小さな刃物で済まされてしまうのだが、これの扱いに熟練した、もしくはナイフの扱いに天性の才能がある人間がナイフを使用するとナイフはただの刃物から恐ろしい殺戮兵器と化す。この項目では、ナイフをその域まで昇華させることに成功してしまった人物を紹介する。

秋葉原の某男
大量のナイフをトラックによる突進攻撃と併用することで、14人もの人間を殺傷することに成功した伝説的なナイフ使い。殺戮の途中で気力が尽きてしまったために14人でおさまったが、もし警官の制止を無視する気力が残っていたならばあと10人くらいは殺していたかもしれない。ちなみに彼は伝説の呪文「誰でもよかった」を初めて使用した人間としても有名である。
朝倉涼子
かなりの美少女でもある。
かなりの美少女でもある。
ある少女の出方を探るためだけにナイフを使用し、ごく普通の青年一人を殺害しようとしたが、小柄な少女が駆けつけ阻止したため未遂に終わった。ただそれだけの事件なのだが、なぜか彼女の名はほぼ世界じゅうに知れ渡っている。理由は不明だが、彼女の行為が阻止される過程で何かがあったのでは?と推測されている。そのため彼女の同級生数名から話を聞こうとしたのだが「禁則事項です」の一点張りで何一つ答えてくれなかったり、「ただの人間には興味ありません」と一喝されたりと、散々な結果に終わった。
ディオ・ブランドー
素手のケンカに敗れた時のためにナイフを隠し持っていたり、時間を止めた上で大量のナイフを投げつけるといった、割と卑怯な戦法を取るイギリス人。それ故、カリスマである。
十六夜咲夜
美少女らがナイフや弾丸を敵に浴びせて倒すゲーム』において、ナイフを大量に敵に浴びせていた張本人。そのナイフの本数は一秒間に20本か50本か、数えられない程である。
テディ
アメリカンヤンキー。ナイフやKATANAで活躍するが、気が付いたら居なくなっている薄幸な人。
遠野四季
邪気眼の使い手。ナイフ一本で何でも壊せる解体屋である。
スネーク
ナイフだけで自分の体に埋まった銃弾を穿り出せる。軍人より医者の方が向いていたかもしれない。

[編集] 関連項目

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