大長編ドラえもん

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ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「大長編ドラえもん」の項目を執筆しています。
「もう来年は、冒険に出掛ける所がない!」
大長編ドラえもん について、在りし日の藤子不二雄
「さて来年は、どの映画をリメイクしたものか…」
大長編ドラえもん について、藤子プロ

大長編ドラえもん(だいちょうへんどらえもん)とは、日本の伝統行事の一つであり、毎年3月に公開される映画である。

ある種の大長編ドラえもんの広告

概要[編集]

1980年(昭和55年)に藤子不二雄が始めた行事である。日本四大子供行事冬休み(クリスマス、正月)、春休み(ひな祭り)、ゴールデンウィーク(子供の日)、夏休み)の一つである春休みに、何か子供に受ける事をやろうとして作られたのがドラえもん主人公とした映画であった。2005年(平成17年)だけいろいろあって作られていないが、まあ、お察し下さい

映画[編集]

スポイラー
スポイラー

警告:以下の文章にはネタバレ、いわゆるスポイラーが含まれています。これにより記事はより空気力学的に洗練され、その結果としてより高速で疾走できるようになります。

もしあなたが、猿の惑星は実は地球だったことや、生命宇宙そして万物についての究極の疑問の答えは42であることや、天上学園は死後の世界だということや、電人HALを展開するパスワードは「1/1000000000000000000」であることや、赤木しげるはアルツハイマーの末に安楽死を決意してしまうことや、レザード・ヴァレスがオーディンと融合して神となることや、織田・信長の襲名者は10年前に死んだホライゾン・アリアダストの身体であることや、バイラム幹部マリアの正体はレッドホークの恋人であることや、魏呉蜀どの国も乱世を統一できないことや、アンサイクロペディアウィキペディアのパロディであることを知らないのであれば、充分注意して、救急箱を手放さないようにしてください。

大山[編集]

犯罪者ドラえもん。上と下で発言が矛盾しているが、なかったことにしてあげて下さい。
のび太の恐竜(1980年)
ドラえもんらが恐竜ハンターからピー助を守る、という話だが、ドラえもん自身もかつて恐竜狩り(航時法違反)をしていたことはなかったことにしてください。
恐竜狩りは航時法が制定される前に行われていたスポーツだったんでしょう、たぶん。航時法が制定されてからは禁止になったものと思われる。
もしくは、恐竜狩りの恐竜たちは未来人が特別に作ったジュラシックパークみたいな観光施設で飼われていたのかも。もちろん、恐竜狩りに対して世間の批判が大きくなれば、それらの観光施設も閉鎖に追い込まれる可能性は高いと思うが。
そもそも、のび太のいる現代で採掘した卵から孵化させたピー助を、成長するにつれて身体が大きくなって現代社会で飼えなくなったので、恐竜時代へ捨てに行くという、人間のエゴ丸出しな話であることを忘れてはならない。
最近の研究によると、ピー助のモデルとなったフタバスズキリュウは、実は胎生(卵から生まれるのではなく、直接子供を産む)であった。ええと、これもなかったことにしてもらう方向で。そもそもフタバスズキリュウを含む首長竜は、厳密に言うと恐竜の仲間ではない。
よくよく考えれば、タイムマシンは時間移動の機能は壊れていなかったから、とりあえず現代の北米に戻り、そこからどこでもドアで日本へ帰れば良かったのではないか?という疑問も、同じくなかったことにしてもらう方向で。
あるいはタイムふろしきか復元光線でタイムマシンを簡単に直せたのでは?と言うのもなかったことに(ry
のび太の宇宙開拓史(1981年)
地上げ屋の恐ろしさを知らしめる映画である。成田闘争をモデルにしたとも言われ、まさに現代の蟹工船である。
のび太がリアルでのウンザリした人付き合いを放棄して、よその星の住人と馴れ合い、ひきこもりよろしく閉塞的な世界に入り浸る話でもある。最後はそれを察したジャイアン・スネ夫・しずかが現実に連れ戻そうと駆けつけて来る。
22世紀の未来人でも行けない宇宙があるようだ。
作中に「ガルタイト」という鉱石が登場するが、何のことはない。要するに飛行石のことである。
ロップルとのび太が殺し屋ギラーミンを射殺しているが、今や誰も気にしない
ぼく、桃太郎のなんなのさ(1981年)
唯一、夏休み(8月)に同時上映用に作られた正真正銘のドラえもん映画だが、よくなかったことにされる。2010年に「DORAEMON THE MOVIE BOX」が発売されたが、収録状況は…お察し下さい。かく言うこの記事自体もドラえもん映画から大長編ドラえもんに改名されたため、長編でない本項目がなかったことにされるのは時間の問題である。
のび太の無駄に嬉しくない桃太郎として長い全裸シーンがある。
漂流したオランダ人を扱いしていじめようとする話。スネ夫が犬、ジャイアンが猿、しずかが雉にされて調教される恐ろしい話でもある。
何しろ21エモンのおまけだから仕方ない。その21エモンも後に作られた新作共々、影がものすごく薄い。
のび太の大魔神大魔境(1982年)
近代兵器を装備した人類に対して、木製のヘリコプターや戦車などといったスチームパンクな兵器で戦争をしかける犬類を、ドラ達が必死になって止めるお話。
今作のヒーロー・クンタック(ペコ)は周囲を欺くたまとはいえ犬扱いされても怒らなかった。
ワニに襲われたドラ達がどこでもドアで逃げようとすると、ワニ達がドアをかみ砕いてしまうという、「ちょww」なシーンがある。思わず笑ってしまう場面である。
未来の自分たちを呼び寄せてピンチを脱した上、阿羅羯磨を覚醒させて若君を救うという、もう何でもありの結末。
のび太の海底鬼岩城(1983年)
鬼岩城はのび太のものじゃないので、このタイトルはおかしい。
核戦争前夜を舞台にした、自己中でスケベなバギーとしずかの恋物語。
水難事故に無頓着なドラとバギーにはロボット三原則の観念がない。
ジャンボガンや熱線銃の存在は、この作品ではなかったことにされている。人間じゃなくロボット相手の戦いなのだから、遠慮なく使いまくれば良かったのに。
とは言えあったとしても水中だから使えないはずではあるが。偏光機能を使ったから使用可能、などと無茶を言わなかったのは逆にエライかもしれない。
アトランティスの鬼岩城とポセイドンでウヤムヤにされたがムー連邦の海底人も後の環境テロリスト並みに酷い奴ら。特に議会が。ラストで「海底人と陸上人が仲良く手を取り合える日」が来ることが願われているが、多分そんな日は永遠に来ないと思う。
しずかが手にしたネジがポセイドンのものであったことは、今や識者[誰?]の間で通説となっている。なお、ポセイドンの正体は実はドrうわなにをするやめr
のび太の魔界大冒険(1984年)
スケベな男子にとって美夜子がとても魅力的であるためか、ドラ映画屈指の人気作となっている。
…であるが、子どもが恐怖を覚えるようなシーンがかなり多い。これ、小さい子が見たら怖くて夜眠れなくなるぞ、マジで。特にメデューサの石化とか。
パラレルワールドから現実世界へタイムマシンで移動できてしまうトンデモ映画であり、ドラミが未来から駆けつける反則映画でもあるが、そんな些細なことは誰も気にしない
何気に「何が起きてものび太の街は平和なまま」というドラえもんの不文律を破った意欲作でもある。
インチキENDが登場する。この手法は後にスーパードンキーコングで真似された。まぁもっと前にも無かったとは言わないが。
のび太の宇宙小戦争(1985年)
「宇宙小戦争」と書いて「リトルスターウォーズ」と読ませる難解な読み方である。決して「小宇宙戦争」ではない。
ピリカ星は10歳の少年を大統領にしてしまって平気。よくしゃべる犬のおまけがつく。
ドラえもんらがナチスドイツの軍国主義に立ち向かう内容であるが、武田鉄矢の歌う主題歌しか記憶にない人も多い。
ドラコルルはドラえもんの力を手に入れてあんな事をするつもりだったのですね、分かります。
ビッグライトの存在は、この作品ではなかったことにされています。つっこまないように。
透明マントの存在も、この作品ではなかったことにされています。あれなら透明効果の時間制限なんてないのに…。
のび太と鉄人兵団(1986年)
機動戦士ガンダムパクリで、ザンダクロスと言うロボットが百式に似ている。また、ザクに似たロボットや、ビームサーベルみたいな武器も出てくる。ガンヲタのリビドーブシドーもそう言っている。
「何が起きてものび太の街は平和なまま」に作者が気に入らず、これを思いついた。
ラストに明らかな矛盾があるがとりあえず、ヒロインは全裸もあるので人気がある。
3年前の海底鬼岩城と同じく、ジャンボガンや熱線銃の存在はなかったことにされている。人間じゃなくロボット相手の戦いなのだから(以下同文)。
6年前ののび太の恐竜と同じく、タイムふろしきか復元光線を使えばリルルの傷を一瞬で治せたのでは?と言うのも言わないお約束。
鉄人兵団と戦わずに、湖の水を抜けばよかったなどと考えてはいけない。ドラは泥棒さんと違って、空を飛ぶ事はできても海の水を飲み干すことはできないのだから。
鉄人兵団を鏡の世界に閉じ込めて、地球破壊爆弾で一気に全滅させればよかったなどと考えてはいけない。たとえ地球に来た兵団を全滅させても、メカトピア星が健在である限りは新たな鉄人兵団がやって来る可能性は高いだろう。
鏡の世界で無人のスーパーから食料品をタダで調達し、空き地でどんちゃん騒ぎした作品でもある。スネ夫は鏡面世界の漫画(当然内容は全て左右逆)を立ち読みしてパクるという謎の行為をした。
ザンダクロスにラッコちゃんなどと名付けるしずかは実に頭が悪い。
のび太と竜の騎士(1987年)
になったスネオが発狂して、行方不明になってしまう話。
しずか、ジャイアンよ、そんなに大事な物は危険な場所に放置するなよ。0点テストはともかく。ドラに物を隠す脳味噌も無いことも証明。ついでにのび太の町にはとんでもない悪餓鬼がいたことも。
ひみつ道具として「風雲ドラえもん城」が登場。今ここで風雲たけし城のパロディだとわかる人はもうおっさんおばさんである。
ドラえもんが動物保護に色気を出し、絶滅に瀕した白亜紀の恐竜たちを地下に囲うという荒技を見せているが、タイムパトロールの人間は誰も気にしない模様。
ところで、スネ夫の家の庭に恐竜が出没し、柿を貪り食ってまた帰っていったが、何故スネ夫以外の誰も目撃者がいなかったのだろう?
のび太の妄言が実は本当だったシリーズ・パート1。ネッシーやモケーレ・ムベンベは多分地底から出てきた恐竜で、実在しています。
のび太のパラレル西遊記(1988年)
道具の不始末により歴史を変えてしまったドラが、タイムパトロールへの露見を恐れて必死に収拾を図るお話。
実体化した妖怪が人間を襲い食うというヒーローマシンといい未来デパートはこんな超危険物を販売したりして恐ろしい~~。未来人はのび太たちで人体実験しているのだろうが。
リンレイ(実体化した妖怪)を放置して時間犯罪にならないのか。
牛魔王にまで青ダヌキと言われるドラえもん。お釈迦様の正体はドラミだった。のび太の夢ではドラだが。
前年のコンビ解消により「脳みそが半分になった」藤子Fが原作を作らず、スタッフががんばった結果、「カエルとヘビのからあげ」や「トカゲのスープ」、学校の先生の妖怪変身シーン、コウモリの大群、現代の街に妖怪城が出現するシーンが登場するホラー映画に仕上がった。
のび太の日本誕生(1989年)
ドラ達が原始時代で、時間犯罪者と戦う話であるが、ククルたちを中国(支那)大陸から日本列島に移住させるドラの行為も時間犯罪ではないのだろうか?
ちなみに原作ではラストで「ククルたちが日本人の祖先」と明言されているが、映画ではぼかされている。
いつもの空き地の当時の不動産会社の評価額は3億円という描写があり、当時のバブリーな時代を感じさせる。
ギガゾンビ(ただの爺)なんぞよりツチダマのインパクトと怖さはシリーズ随一。また、ドラのコスプレ度精霊王ドラゾンビもシリーズ中一二を争う。
のび太は原始時代で、動物の遺伝子アンプルとクローニングエッグで、ペットとしてペガ(ペガサス)・グリ(グリフォン)・ドラコ(龍)を造り出したが、のび太のお気に入りはペガ一択で、他の2匹は影が薄い。(´・ω・) カワイソス
しかも話の終盤にて、↑のペット達は現代社会で飼えないからと、ドラ達はタイムパトロールに頼んで未来の動物園へ引き取らせている。彼らが9年前のピー助の件から何も反省していないことがうかがえる。生き物を飼う時は、最期まで面倒を見られるかどうかをよく考えましょう。
のび太とアニマル惑星(1990年)
「惑星」と書いて「プラネット」と読む新手の表現である。だったら「アニマル」も「動物」と書いて読ませるべきではないだろうか。
ドラ達が、犬のパズーと友達になり、環境保護に思いをはせる話。
ジャイアンが森に入るのを嫌がり、スネ夫に手を引かれるシーンで謎のうめき声が聞こえ、心霊現象として話題になっている。
核戦争により一度「石器時代レベル」まで落ち込むも、古代のガラクタから空飛ぶ円盤を作れるまでになったニムゲ(コックローチ団)は意外と凄い。そして、ニムゲ(コックローチ団)の隊長は意味の無いイケメン
のび太のドラビアンナイト(1991年)
ポケットのないドラえもんなんてただの中古ロボットだと実証してしまった話。
なぜ絵本の世界に現実から行けるのか、なぜタイムふろしきを使用しなかったのかと、最もツッコミ所の多いドラ映画。
のび太のママが、しずかちゃんが入り込んだ絵本を燃やしてしまい、しずかが酷い目に遭う。人騒がせなママだ。
絵本の合体した世界は「白雪姫」と「ヘンゼルとグレーテル」の魔女が共演する、「ピノキオ」に「人魚姫」が出てくるなどオバQまで乱入する渾身のギャグシーン。
奴隷にされたしずかの全裸入浴という無駄に頑張るエロシーンがある。
四次元ポケットを奪った悪者カシム&2人のおまけが道具をろくに使えず捨てる間抜けぶりを見せる。もったいない。
シンドバットが虚弱な爺になっていたが、悪者アブジル&カシムも虚弱である。
のび太と天空の城雲の王国(1992年)
ドラ達がシーシェパード並の環境テロリストと戦う話。
雲の王国はスタートレックあれやらラピュタにそっくりだが、全くの気のせいである。
ドラえもんが2回故障するという珍しい内容。1度目は雷に打たれて気違いになり、2度目は精神を病んだ挙句、バルスの変を起こして雲の王国と心中した。
環境テロリスト「天上連邦」(天上人)は某国某国某国某国のような連中で、自分達は絶対正義の白で地上人は絶対悪の黒・赤・緑であり、殲滅当たり前という危険思想の持ち主にも関わらず制裁されず植物人間(おっさん化したキー坊もいる)・小人(以前救ったホイも)・動物と組んで小学生の子供や小物の密猟者相手に公開裁判を行う超外道(なおかつ、地上人側にはまともな弁護士もいないため、「裁判」とは名ばかりで、ただの「集団リンチ」に過ぎない)。しかもお説教大会で自分達は反省無し。また、天上人(天上連邦)はやたらと地上人の環境破壊については詳しいくせに、地上人の環境保護運動については小学生以下の無知揃い。
おまけに天上人は、地上に大洪水を起こして地上人文明を滅亡させ、天上世界へ保護した地上人に対して、原始人並の生活をさせようとしていたクズである。と言うか、パラレル未来では実際に滅ぼしているし。
天上人(天上連邦)のパルパルとグリオの服装がパーマンっぽい。
天上世界のエネルギー源は、雲の上にところ狭しに並べたソーラーパネル(太陽電池)と、かなり現実臭い。まあ、そこでしか発電不可能じゃないって欠点もあるが。多分、同時上映された「トキメキソーラーくるまによん」に出てきた、ドラえもんのソーラーカーと関係あると思われる。多分。
って言うか、映画公開当時でも航空技術や人工衛星が相当発達している時代なのに、未だに地上人に天上世界を発見されていないって言うのは無茶な設定ではある。
密猟者が雲の王国を乗っ取り、天上世界を破壊するシーンはまさに「人がゴミのようだ!」である。
のび太の妄言が実は本当だったシリーズ・パート2。天女の羽衣もジャックと豆の木も西遊記も多分実話。
のび太とブリキの迷宮(1993年)
シリーズ屈指のトラウマの宝庫である。
「迷宮」と書いて「ラビリンス」と読む。のび太の頭の中のことだ。
のび太のダメ人間っぷりに嫌気がさしたドラが、22世紀に帰ってしまう話。
怠惰な日常を送りたい余り、機械に頼ってばかりいると、どうなるかを教えてくれる作品。話の展開は大雑把に言えばマトリックス
エンディング曲はオールスター感謝祭の司会とかやっている島崎和歌子。彼女にもアイドル時代があったことを気付かせてくれる作品でもある。作詞は武田鉄矢なので、うまいことドラえもんテイストに仕上がり、曲自体はなかなかいい出来。劇中でやたら挿入されていたから、覚えている人は多いんじゃない?
大迷宮「ラビリンス」の入り口の顔が怖い。
ブリキン島がラピュタっぽい。 ただ、こっちは飛行石ではなく、超大型ロケットブースターという、割りと現実的(なのか?)なもので飛ぶ。島自体が巨大な宇宙船なわけだが、こんなでかいもので地球に降りたら、すぐに気付かれて騒ぎになるだろう、常識的に考えて。そもそもこの島のものは全てブリキでできているのだが、大気圏突入時の摩擦熱とかどうしてんだろう、これ。
サピオ(CV:皆口裕子)はシリーズで、一二を争うショタキャラである。だが、自分と同い年くらいの小学生(のび太達)を勝手に即戦力と見なして、拉致同然に自分の勢力に引き入れたり、癇癪を起こしてのび太としずかを地球へ強制送還したりと、可愛い顔してなかなかの自己中
ドラえもんがロボット軍の捕虜となり、電撃の拷問を受けさせられた末に死亡し、海洋投棄される流れは、多くの子供たちにトラウマを植え付けた。
そして、完全に壊れたドラをミニドラ一匹で修理してしまうのもすごい。
ジャイアン・スネ夫の活躍振りがヤバイ。潜水艇でロボットの本拠地である大都市メカポリスに侵入し、スパイ活動を展開。人間収容所用の食料製造工場を発見し、食料を頂きつつ、食料運搬用の大型トレーナーに忍び込んで人間収容所の所在をつきとめた。そのあと、トレーナーを強奪して逃走し、さらにはロボット軍の航空機を奪取して高飛びを図るなど、ハリウッド映画さながらのことをやってのけている。どう見ても小学生の行動ではない。
結構、ミリタリー要素が強い。ロボット軍がブリキン島へ大艦隊と大航空戦力で侵攻し、上陸するシーンは見もの。これでミリオタになった子供もいるらしい。しかしなんで、ロボット軍(チャモチャ星)の兵器は、地球の第一次大戦期のもの(複葉機etc)と酷似しているのだろうか?人間が全自動機械に頼って怠けるような高度な技術力がある星なのに。
ロボット兵の動力はネジマキ式と明らかに旧型ロボットで、定期的に誰かに巻いてもらわないといけない。ブリキン島に上陸した侵攻部隊はネジ切れで全滅するという失態を演じている。どうやらラビリンスに迷いすぎて、仲間のネジを巻き忘れるほど、テンパりまくっていたらしい。マヌケ。
チャモチャ星にはサンタクロースが実在する。この件だけに限らず、なんで地球の文化がこの星に存在するのかは、つっこんでいるときりがないのでやめておこう。
サンタから貰ったブリキのオモチャは、ドラのアイディアで巨大化&バイド化され、メカポリス進撃作戦に投入される。この辺りはゴジラとかガメラとか怪獣映画のオマージュ満載。
悪役はロボットとナポレオンチンギス・ハーンヒトラーの合体キャラ(CV:紅の豚)。最期に糸巻きの歌を歌いながら壊れるシーンは笑える。でも冷静に考えると、今までシリアスに振る舞ってた敵キャラが、ギャグっぽくデフォルメされて死ぬと言うのは結構エグい描写。ウイルスセキュリティソフトを導入しないとどうなるかを教えてくれる映画。
結果的に言えば、一番の功労者はのび太のパパ。だが深夜のテレビ前の酔いボケで旅行を予約した気になるのは異常だろう。
のび太と夢幻三剣士(1994年)
昼寝ばかりしているのび太が、ついに夢と現実との区別がつかなくなった話。三銃士RPGのゴチャ混ぜ。ラストシーンでは学校の建物までも夢の世界に移行してしまった。
本編の内容と主題歌のギャップがおかしい。でも武田鉄矢の挿入歌はいい感じ。
妖霊大帝オドロームの正体は○ロリーの親父で、息子にポッドごと投げられた腹いせに出演。見た目は敵キャラの中では結構怖い方。
のび太としずかがオドロームの攻撃を受けて、身体がドロドロに溶けて死ぬ描写はトラウマシーンとして名高い。
終盤ではジャイアンとスネ夫が仲間外れにされた。
結局、トリホーは何者だったのか。実は全てがあのゲームソフト会社の陰謀とも考えられ…うわなにをするやめr。オーホッホッホッホッホ。
のび太の創世日記(1995年)
のび太が夏休みの研究で地球(通称:新地球)を作って新世界の神になる話。造った地球の内部が空洞であることは、のび太の脳内を的確に表現している。『竜の騎士』でも空洞だが。
なんで本屋のおじさんは、他に立ち読みしている客がいるのに、のび太だけピンポイントに追い出したのだろう?
新地球に降りた時に恐竜に襲われたのび太が、自分が神であることを恐竜に説教しつつ逃げ回るシーンはお笑いである。
ノビ彦を襲うジャイ女は屈指の恐怖ヒロインである。
どこでもドアには、白亜紀の地図がインプットされていないのに、何故か新地球の地図はインプットされているらしい。
薬売りの老人の野比奈は、恐妻に文句を言われたり、ジャイアン似の長者に借金があったり、糞生意気な小娘スネ子にバカにされたりと、色々悲惨なキャラ。しかし、クワガタムシ幼女(中の人はコオロギだが)を助けて成金になる。めでたしめでたし。
新地球にひっそり住んでいた昆虫族には色んな種族がいるが、主にハチから進化した「ホモ・ハチビリス」なる種族が多数を占めている。要するに白人みたいなもの。彼らは人間や鬼、ついには神に化けることができたりと、何故か変身能力を標準装備している。
新地球の昆虫族がタイムマシンで、ドラ達のいる地球へ行き、スネ夫とジャイアンを拉致る展開があるが、なんで神様セットの中から現実世界へ出られたのかが全くのである。ついでにタイムパトロールを煽り、彼らの面目を潰したりもしている。現実の22世紀にはない、高度な技術がある。
「白神様」ことヤマタノオロチの正体は頭が二つに分かれた巨大ムカデ。
本来は昆虫族が地上に大地震を起こす予定だったが、つまらん配慮のせいでおじゃんになった。
神様(のび太としずか、ドラえもん)視点だと、シャーマニズムや宗教戦争が全否定されている。
昆虫族と人類の対立を作った元々の原因はのび太とドラえもん。
昆虫族のビタノとエモドランは作者のヤケ。ビタノは重要なポジションだが、エモドランはなんで出てきたのか意味不明なくらい、なにもしていない。
若き日の林原閣下が、ビタノやのび太似のダメ人間など、やたら兼役をやらされている作品でもある。
最後はフエルミラーで神様セットを複製し、昆虫族を新々地球へ移住させると言う、強引な手段で問題を解決させた。
のび太と銀河超特急(1996年)
「超特急」と書いて「エクスプレス」と読む。天の川鉄道には「普通」「急行」「特急」の上に「超特急」というのがある。それって京浜k…うわっ!何をする!
銀河鉄道999のパクリで、車掌があまりにも似すぎて著作権問題になりそうである。
エンディング曲の「あなたは、星より、遠い人。」と言う歌詞は、武田鉄矢による藤本弘の死の予言であるのは有名。武田は藤本の死にショックを受けたのか、次作から主題歌の提供をやめてしまった。
未来の世界では、何世紀から来たかで田舎者か判断するようである。
のび太たちは未来人から「おかしなみなりの子」・「古臭い格好」と言われているが、当の本人たちにもスネ夫のできそこないや「あのネズミ」みたいな髪型をした人物がいる。未来世界ではあの髪型がトレンドなのだろうか。
また、未来人から「拳銃より弓の方が似合うぜ」と言われるが、拳銃は現代人の方が相応しいはず。未来は「空気砲」とか「熱線銃」の世の中なんじゃなかったっけ。
新聞記者にしか過ぎないボームさんが、色々と万能キャラなのはどうかと思うの。
銀河超特急が列車強盗ダーク・ブラック・シャドウ団に襲われる流れはショーの演出だったのだが、それを知らないドラ達と車掌はマジで列車強盗をボコっている。明らかに営業妨害及び暴行罪が成立しているが、なんのお咎めもなし。
銀河超特急でイベントがあると、どこでもドアなどの移動道具が強制的に使用不可になり、乗客の自由を剥奪される。この列車には、個人主義(乗客のプライベート)よりも、全体主義(しょうもないイベント)を尊重する、危険な思想が蔓延している。
悪役は生物やロボットを自由に操れる寄生生物だが、どういうわけかデフォの身体は空飛ぶ円盤である。種族名が「ヤドリ」とヤドカリを文字っただけだし、親玉の名前が「ヤドリ天帝」って…ないわー。あと、 弱点が液体シャンプーという激弱さは何なのだろう。
寄生生物の母船と、アトラクション用の海賊船を改造した、宇宙戦艦2隻が登場して銀河超特急に砲撃を加える展開は、宇宙戦艦ヤマト辺りから頂いている。
ヤドリ天帝は倒したものの、多数の部下が母船で逃亡したため、ヤドリ自体を絶滅することができなかった。そのため、体勢を立て直した残党が再び宇宙侵略を仕掛けてくる可能性があり、ハッピーエンドとは言えない。
のび太のねじ巻き都市冒険記(1997年)
藤子F不二雄の遺作ならびにシリーズで一番スケール感が無い映画。ラストは間に合わずスタッフが無い知恵絞って考えた。種まく者(の姿を借りた藤子・F・不二雄)が、「あとは君たちに任せる」とのび太(スタッフの代わり)に言い残して去っていった映画。その言葉通りに次回作からスタッフは任されたが、結果は…お察し下さい。
謎の政治家は不正献金がばれたのか、リストラされた。
とうとう本物のまで登場した。
でも大まかな話としては、ドラ達がキャッキャッ言いながらイタズラにオモチャに命を与えて遊ぶだけ。
悪役(熊虎鬼と名前だけだが)がただの強盗でショボく、しかもその増殖クローンが敵で、良いほくろクローンに最後は乗っ取られる有様。
何故かエンディング曲は永ちゃんが歌ってる。いや、普通にイイ曲だけど、本編には全く合ってない。
のび太の南海大冒険(1998年)
別名は「のび太の南京大虐殺」。ドラは魚雷代わりとして使われ、海賊船を撃沈させた。そして、海賊を虐殺するグロい話。ドラえもん版パイレーツオブカリビアン
大山ドラ時代唯一の「メインゲストキャラが芸能人声優」である作品。でも評判がよくなかったのか、次作以降は出たとしてもメインではないゲストキャラのみに。
ジャイアンの歌声を美声と呼び感動する女子ベティ(CV:早見優)登場。耳大丈夫?
のび太が悪役を本物の拳銃で射殺しようとする鬼気迫る場面が。これ問題じゃないの。まぁ、宇宙開拓史でギラーミンを射殺してるから別にいっか。
夢たしかめ機の使い方は「正直、その発想はなかった」。
四次元ポケットの使い道は「ゴミ袋」。
下剤代わりの「お尻印のキビダンゴ」なるものが存在した。
おまけにOP・EDの歌が吉川ひなの。鼻が詰まったような音を外した歌声で、オープニングの「ドラえもんのうた」を熱唱。さらにエンディング曲「ホットミルク」は、あの鼻声に加えて、間奏におけるスイーツ(笑)丸出しの意味不明な語りのおかげで、迷曲として名高い。今の本人からすると黒歴史もの。
のび太の宇宙漂流記(1999年)
大長編ドラえもん20周年超大作!と言った割には、そんなに凄いものは思い着かないのか信者にはあんまり面白くなかった映画。
メカデザインにスタジオぬえの宮武一貴を起用したり、やたら気合いを入れたくせにあのざま。
のび太のママが、ジャイアンとスネ夫が入り込んだゲームをガラクタと間違えて捨ててしまい、大変なことになる。何でもかんでも捨てるなよ、ママ。
ホームシックになったドラ達がある惑星で幻を生み出す木の化け物に食われそうになる間抜け。
明らかにスターウォーズのパクリで、悪役がゲストキャラのリアンの父親で、恐怖の大王アンゴルモアとか言う不定形の生命体にあやつられている。これはダースベーダーと皇帝の関係と全く持って同じだ。最も見た目はアンゴルモアの方がダースベーダーっぽい。この映画のラストでドラは[アンゴルモア]]にグロい事をする。
予告編では味方のリアンやフレイヤ(←フレイヤだけ一時的に裏切るけど)や銀河漂流船団(マザーシップガイア)が悪者のように見える仕様になっている。
のび太の太陽王伝説(2000年)
のび太が碇シンジ王子に「逃げちゃダメだ」と教える映画。…違う?
↑の王子、自分の陰口を言った部下二人に決闘を申し込む横暴っぷり。ちなみにサカディという球技です。現代でも暴れ回りのび太の評判を落とす。のび太は王子で上機嫌だったが棒術でボコボコにされた。
↑の王子(ティオ)がヒロイン・ククとしずかを重ねるが、可愛さが段違いなので比べるのは失礼。
悪役レディナをのび太と王子がサッカーボールのように蹴るグロシーンがある。
のび太と翼の勇者たち(2001年)
確か、「イカロス」の伝説をモチーフにしていたような・・・・・。
飛べない鳥はただの焼き鳥である。
鳥野博士の行為は明らかにこれまでの時間犯罪者と変わらないものだが、異空間であれば航時法は適用されないからOK…なのかね。
予告では「僕たちはドラえもんの道具の力に頼らずに、自分たちの力で飛ぶんだ!」的な発言をしていたが、本編ではドラ一行はバードキャップという翼が生え、空を飛べる道具を使っていた。
のび太の妄言が実は本当だったシリーズ・パート3。
のび太とロボット王国(2002年)
「王国」と書いて「キングダム」。大長編ドラえもんのスタッフは横文字がお好きですなあ。一時期の予告映像では、何故か「帝国」と書いて「キングダム」と読んでいた。なんでやねん
KONISHIKIが、自身の体型とは正反対のスリムなロボット役で出演している。
真面目な百科事典のジャンヌ女王に関する記事によると、『「鉄人兵団」のリルル以来の女性の敵役である。』とのこと。つまり太陽王伝説の悪役である魔女レディナは実はおとkうわなにをするやめr
挿入歌が変なタイミングで入り映画を台無しにしてくれる。
デスターは見かけ倒しのただのおじさんである。
のび太とふしぎ風使い(2003年)
内容がいまいちパッとしないせいか、ゆずの歌う主題歌しか記憶にない人が多い。
アジアにもあった『のび太の大魔境』
スネ夫が悪役に洗脳されたシーンがあった。名前もスネンダーでそんまんま。そしてジャイアンをブタゴリラと呼んだ。
のび太の龍・マフーガ切断シーンが異常にカッコいい。
台風のフー子曰く「キモイぬいぐるみ着せんな」
のび太のワンニャン時空伝(2004年)
ドラ達が犬の綾波レイと友達になり、悪役の泉谷しげると戦う話。詳しいことはワンニャン国の項を見るべし。
某動画で流行りの人類滅亡を先取りした作品。メテオってレベルじゃねえぞ!
猫のシャミーに一目ぼれしてしまったドラえもんの、見るに堪えない発情ぶりに周囲はドン引きであった。
なぜ、タイムふろしきがあるのにタイムマシンを直さなかったのか触れてはいけない。漫画版ではタイムふろしきや復元光線を持ち合わせておらず、工具しか持っていなかったので言い訳は利くのだが…。
しずかの無免許運転シーンが楽しめる作品でもある。

わさび期[編集]

のび太の恐竜2006(2006年)
水田わさびドラになって初めての映画。初のリメイク作品でもあるが、わざわざ第一作を映画で再放送しなくても…という声があがっている。大山期から復活した「メインゲストキャラが芸能人声優」である作品である部類。
科学考証は現代風になっており、作者のミスも直っている。範馬刃牙もかくあるべきである。
恐竜ハンターである船越英一郎からピー助を守る話である。
ピーしか鳴かないピー助が神木隆之介なのは意味があるのやら。昔はドラミの中の人だった。
何となく、作りがアメリカの某アニメ会社調である。
ドラえもんの「暖かい目」が何気に気持ち悪い。
のび太の新魔界大冒険~7人の魔法使い~(2007年)
前作と同じくリメイク作品。魔界「大冒険」なのに、冒険の描写が大部分カットされているという本末転倒な内容である。ドラ映画でホワイトアウト真保裕一がシナリオ書くとは誰が思うのか。新・のび太の宇宙開拓史とのび太の人魚大海戦も同様だが。
7人の魔法使いとは美夜子、満月牧師、のび太、しずか、スネ夫、ジャイアン、ミヒマルGT(二人で一人)のことである。えっ、ドラミ?ドラえもん?あの二人は魔法使いじゃないよ。
メデューサの正体は実はアレ(エロい美夜子の母)なので恐怖度が薄まったのかも知れない。お子様でもお楽しみ頂けるようになったが、オールドファンはガッカリしてしまった。お笑い芸人みたいなのなにあの声。
この作品から新ドラはヒロインが映画の売りになった。
映画公開後の特別番組では、のび太&ドラえもんに酷似した悪魔たちによるはじめてのおつかいが放送された。魔王銀河万丈に好物の検閲により削除の入った箱を届けるのだが、箱の中身を知って爆笑したためにバキューン!!されてしまう。
のび太と緑の巨人伝(2008年)
水田わさびドラになって初めてのオリジナル映画…とは世を忍ぶ仮の姿で、「雲の王国」のリメイクである。キー坊も出てきたし。ただし、環境テロリスト・天上人=天上連邦みたいな奴らによる公開裁判はない。リーレなどの植物人は一応そんなことはしない。
しずか・スネ夫・ジャイアンの存在が空気。ドラえもんも「植物自動化液」を出した後は用済み。
一言で言うと「宇宙は愛で満ちている」。本当にシメの一言がこれ。
この作品から新ドラはヒロイン&マスコットが映画の売りになった。
のび太の町(というか地球上)が森化したことは地球上の人間の脳内からいつの間にか消去された。
映画公開後の特別番組では、のび太&ドラえもんに酷似した植物人間が登場した。
新・のび太の宇宙開拓史(2009年)
オリジナルの「宇宙開拓史」に余計な要素を追加し過ぎて無茶な展開となった。
ギラーミンがただの小悪党化し、決闘が終わった後にも悪あがきし、逮捕後に捨て台詞を吐く。かっこわりぃ。
なぜか家がまばらで荒野の広がった星であるはずの「コーヤコーヤ星」に、「トカイトカイ星」の代わりなのか市街地らしきものがある。毎年市街地ごと地下に潜るのか。
クレムやモリーナは棒である。
モリーナは単なるアホでいらない子、とする意見あり。
のび太の人魚大海戦(2010年)
よく知らないが、きっと冷戦色を取り除いた「海底鬼岩城」のリメイクに違いない。人魚のヒロインのエロシーンを期待する時点で相当の別物だが。
今回のヒロインは美少女パソコンやプリキュア(シャイニールミナス)の人だった。
人魚の剣のくだりはゲームの謎解きのつもりだろうか。それにしても架空水最強である。
出来杉がに食われそうになった。
魚型の檻はグロすぎる仕打ちである。
地上人は「グズグズのモレモレのブリュブリュのミョーミョーのピーのパーのプー」、悪役は「ニョモニョモでピョーピョーでガモンドロンのトンコロチン、ペッチョンプッチョンのリャンドロギャース、カマナシ村のモクレンジャー」である。別に執筆者が発狂したわけではなく、これは漫画版の原文ママである。
新・のび太と鉄人兵団~はばたけ天使たち~(2011年)
ジュド(ザンダクロス)の脳からなんか性格悪い変なヒヨコのような生物が生まれるらしい。昔のジュド(ザンダクロス)はいつの間にか忘却されたからか?前のジュド(ザンダクロス)のままの方が良かったんじゃない。
ソシテみくろすサマハ、出番ヘラサレタ。アンマリダ。
ザンダクロスにミサイルランチャーが追加された。
しずかちゃんとリルルが盛大に百合の花を咲かせるシナリオになったせいで、百合ストからやたらと誉められる映画に仕上がった。と言うか旧作でのリルルの変心ぶりが強引過ぎたんじゃないだろうか。
のび太と奇跡の島~アニマル アドベンチャー~(2012年)
原作は「モアよドードーよ永遠に」。…ということはあれだ、ドラえもんたちが「雲の王国」の「絶滅動物保護州」みたいなのを作ったら、「南海大冒険」のMr.キャッシュみたいなの(シャーマン)に乗っ取られる話だ、多分。
とりもちが出てくるから、きっと「太陽王伝説」のリメイクでもあるだろう。
実はのび太の父検閲により削除になって一番検閲により削除
この映画でやっとスネ夫が活躍した。
のび太が物を大事にしない今時の悪ガキに改悪された。
ドラえもんが道具を修理に出していたので、使用できる道具が皆無に等しくなった(いつものことではあるが、今回は特に酷い)。だが周りからは特に咎められることもなく、むしろ称賛された。なぜか。
真の幼女(コロン)が大長編史上初めて登場した。恐らく監督はロリ検閲により削除
のび太のひみつ道具博物館(2013年)
首の鈴を怪盗に盗まれ、その代わりにレモンをつけるドラえもん。…そうか、梶井基次郎の小説にちなんで、最後に時限爆弾として使われるのか!(多分違う)
のび太はシャーロック・ホームズとなって怪盗を追う(推理を苦手とする)。
キュアドリームのクルトはもはや男の娘のようなヒロイン。別に咲耶・白河ことり・キュアマジカルのヒロイン・ジンジャーがいるけどね。
何時もの如くサービスシーンがあるが、白い光が現れるのは有名である。
新・のび太の大魔境~ペコと5人の探検隊~(2014年)
ワンニャン時空伝のネコジャラみたいな小悪党(元々もそういう扱いでOKかな?)を大魔神巨神像でボッコボコにする話。
ヘビースモーカーズフォレストはネーミングがひどい((((;゚Д゚)))))))
何故、ジャイアンの家に巨神像が現れたのか不明。ペコもいなかったし。
サベール隊長がただのかませ犬。しかも思わぬアクシデントによりのび太の攻撃でヘルメットを割られるという失態を演じている。
STAND BY ME ドラえもん(2014年)
映画としては番外編扱いの3D作品。監督・脚本の山崎貴は嘘最終回を基にした「ジュブナイル」を作る程のドラファン・オタク。何故か感動映画にされてしまい、「ドラ泣き」なる言葉も捏造された。
感動エピソードを繋ぎ会わせているものの、原作屈指の泣きエピソードである「赤いくつのおんなの子」やおばあちゃんのエピソードは微塵も入っていない。
その上、せっかく使われた「雪山のロマンス」も改悪されていて、泣くに泣けない。あのままではのび太が情けなさ過ぎる、と思ったのかもしれないが…。
また、イジメ描写を削減したせいで、「仲良くなったはずのジャイアンに、突然喧嘩を吹っ掛けるのび太」という良く分からない展開になった。大山期に出しとけばもう少しマシだったろうに......
大人ののび太の中の人妻夫木聡トヨタでも同じ役である。よほどのび太が気に入ったのだろう。
のび太の宇宙英雄記(2015年)
「映画を撮っていたら、いつの間にか宇宙を救ってました」という妄想ストーリーアゲイン。味方のネズミみたいなポックル星が敵の宇宙海賊団に騙されているとは知らぬまま終わるマヌケぶり。
ドラえもんは頭突きで戦い、ジャイアンは怪力を発揮し、しずかはウルトラ水流で戦う。スネ夫は大道具係。のび太は射撃を封じられ毛糸で遊んでいるだけ。せめて毛糸でワイヤーのように攻撃しろと。
のび太の新魔界大冒険~7人の魔法使い~とかののび太活躍は何だったのかと思うほどのび太いじめが酷い。
バーガー監督の早戻し機能さえフルに使っていれば…。
ハムスターにもビビっていたドラは味方のネズミみたいなポックル星のアロンとかにビビったりしなかった。
のび太の新・日本誕生(2016年)
「パパは20世紀の日本誕生を観た。僕は21世紀の日本誕生を観る」とのことだが、それは親子の断絶を招かないだろうか。
ツチダマの形状記憶セラミックについてドラミちゃんが詳しく解説したり、リニアモーターカーごっこで「振り落とされないように」と前フリするなど全体的にゆとり仕様。
ギガゾンビは間抜け面から悪役らしく凶悪な顔に変わった。
ドラとのび太達を活躍させるためか今回のタイムパトロールはかなり無能。結局ドラえもん達が全部片付ける事になった。
のび太の南極カチコチ大冒険(2017年)
のび太の息子がカチコチ!息子は下の方。地図で南は下の方。
ドラえもんの偽物が出たくらいしか記憶がない話。
ドラとのび太達は大量のかき氷が食べたいというくだらない理由で南極行き決定。
のび太の宝島(2018年)
宝島はのび太の物ではないのに、何故かまた「のび太の」とついてしまった。イヤ、仮にのび太が宝島持ってたら今頃大富豪だもんな。主題歌はあの星野源が熱唱している。
なお、『SPA!』などで「ドラ映画のベスト盤」とか絶賛されている。脚本がスケベアニメ「君の名は。」をプロデュースした川村元気だから、らしい。脚本だけで売れたら苦労しないわね--。
しずかのそっくりさんセーラ・兄はフロック(兄妹の妹の方)のせいでしずかが海賊に誘拐されるくらいの見所がない。
Nemurineko.jpg この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。
後は適当に頑張って下さい。(Portal:スタブ)

主要キャラの行動[編集]

ドラえもん
故障するか四次元ポケットを奪われる。これはのび太系の怠け者に向けて秘密道具に頼らなくてもやっていけと自立を促す厳粛なメッセージに聞こえる。だが、道具に頼らない試みは必ず失敗し、絶体絶命のピンチに陥る。そこでご都合主義の神様の啓示が下り、秘密道具が与えられるや大逆転勝利を収める。
つまり、秘密道具のないドラえもんはタヌキ型のポンコツロボットであり、映画での何よりのメッセージは、自力で物事を解決するのでなく、秘密道具に依存する大切さである。
のび太
昼寝キャラでありながら、積極的に行動し、皆を危機に陥れたとしても、一切の反省を示さない前向きキャラとなる。ゲストで出てくる昼寝キャラへの説教を率先して行う。
しかし、これは決してキャラ崩壊ではない。昼寝キャラは自分以外の昼寝キャラを誰よりも憎悪し、友達を決してつくらないという人間観察学の成果をそのまま反映しているだけだ。昼寝キャラに戻る最後の日常場面をみれば、キャラ崩壊でないことは明らかだ。
静香
メインヒロインだが、お風呂の場面を除いて大した活躍がみられない傾向にあり、ゲストの人間形ヒロインがいる場合は添え役でしかない。これは、大長編ドラえもんの世界が、ドラえもんが来ても、のび太なんかと結ばれない本来の時空で展開されていることを示唆している。
お風呂の登場確率はほぼ100%であり、お風呂がなくても何かの水場に入る。少年たちに性欲の肯定を説くミーツーのセクハラ認定を気にしない大長編ドラえもんの冒険精神は、ムキムキの男子が織りなすハリウッド系の冒険映画よりもずっと勇気がある。
ジャイアン
ガキ大将の頼りある良い部分のみが強調されるのは、きれいなジャイアンに心を乗っ取られているためだ。歌を最強の兵器とする辺り、こちらの世界のジャイアンは自分の歌の使い道を熟知している。
スネ夫
親の金で威張り、トラブルメーカーとなり、何かを決断する時は反対意見を述べる。つまり、最も原作と同じで、手抜きなキャラ設定である。スネ夫はジョークにする価値もない奴という映画監督からのメッセージである。

外部リンク[編集]

Hakaibakudan.gif 大変なことになっちゃった。この記事「大長編ドラえもん」はおもしろくないドラえもんが暴走しているよ!早く良い記事にして、ドラえもんを止めなくちゃ!良い記事にしてくれたら僕のお小遣いX円あげるからよろしく! のび犬より (Portal:スタブ)