トーア
Tor(トーア、英:The Onion Router)は、主に犯罪的傾向を持つ人々(小児性愛者・麻薬販売業者など)を保護するために開発された匿名ネットワーク、およびそのためのソフトウェアの名称である。
概要[編集]
Tor上のネットワークは、玉ねぎの皮のように何重にも身元を隠蔽されており、後から誰が誰だか調べることが極めて難しいという特徴を持つ。
そのため、かつて流行したWinMxやWinny、torrentなどのファイル共有ソフトなどと異なり、現時点でおいては本当に誰が何をやったか調べるのが困難である。
日本国内ではTor経由での違法行為による逮捕者こそ出ているが、それも本人に前科があり、他のSNSなどとの活動時間や発言などと比較した上での逮捕だったと言われている[要出典]。
あまりのシャレにならなさから、2017年現在、過去のP2Pでは散見された技術的な方向だけでなく、アングラものとよばれるネットランナーのような系列書籍などもほとんど販売されていない。著作権くらいならまだしも児童ポルノやら麻薬販売やらはさすがに駄目だと判断したのだろう。
利用法[編集]
アンサイクロペディアは悪質なデマサイトでこそあれ犯罪やその準備行為を教唆するサイトではないのでここには掲載しない。
一方ウィキペディアは悪質な犯罪教唆サイトであるため、わざわざ違法ビジネスが大量に存在することを記載した上でTor公式サイトへのリンクまで貼っている。[1]
ちなみにTor経由でのウィキペディアおよびアンサイクロペディアへの荒らしなどは長期ブロック対象になりうる重罪なので、独裁者どもを納得させるよっぽどの理由が思いつかないのであれば、荒らし以外の書き込みであれど行わないほうが良い。[2]
注意事項[編集]
前文の通り、Torは小児性愛者や麻薬販売業者が多く使用していると言われている[要出典]システムである。そのため、容易にTorに関する話をしたり、Torに関して詳しいようなそぶりを見せたり、Torを使うとこんなことができる、などという話をすると、こわい人に目を付けられた挙句に家庭訪問を行われる可能性すらある。
また、Torに詳しいことはおそらくあなたが真性のロリコンかヤク中なのだと認識される可能性が高い。友人を減らしたくないのであれば、仮に使用していたとしても、もし使っていないのであればなおさら「とーあって何?東アジア?」くらいのリアクションに留めておいたほうが良いと思われる。
もちろんこの項目の内容もウィキペディアおよび各種ブログなどの情報を参考としており、実体験は一切含まれていない。[不要出典]
もしかしたら、今日も匿名ネットワークの中では猫画像や自作ポエムが飛び交っているのかもしれない。[不要出典]