トレンチコート

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第二次世界大戦のトレンチコート

トレンチコート(塹壕着、Trench coat)は、膝までかかる防寒着の機能を兼ね備えた便利な全天候用の戦闘服である。

防水性で耐久性のあるで織られている。裾が長いため半ズボンをはいていても足が寒くないという利点があり、軍人たちの間で人気が高い。

目次

[編集] 歴史

トレンチコートは第一次世界大戦中にイギリス軍の兵士が考案したものである。トレンチコートの登場には二つの経緯が知られている。

最前線の兵士の場合

長期に及ぶ塹壕戦では一般兵士は泥土に晒される厳しい環境下にあったが、点呼時に服装をチェックされ、汚れを指摘されると厳しい罰則を科せられた。「俺たちが苦しい思いをしているというのに、ふざけやがって!」怒った兵士は故郷から作業着を送ってもらい、丈の長いコートに仕立て上げた。このコートは泥土から軍服を守った。ほとんど動くことのない塹壕内では膝まで布がかかっても問題なかった。服装チェックでの罰則も免れ、腕立て伏せの疲労からの照準が定まらなくなることはなくなり、この兵士は一撃必殺の銃弾を放つことができた。トレンチコートの誕生である。この兵士が考案したコートは後にファッションブランドのバーバリーにより製造され世に広まった。

後方支援の兵士の場合

長期に及ぶ塹壕戦では一般兵士は風雨に晒される厳しい環境下にあったが、将校は塹壕内に設置された浴槽で快適な生活を送っていた。伝令が定時報告に駆けつけると、将校は決まってバスローブ姿であった。「俺たちが寒い思いをしているというのに、ふざけやがって!」怒った兵士は故郷からテーブルクロスを送ってもらい、表面にロウやワックスを塗りたくって防水のコートに仕立て上げた。このコートは雨を弾いて温かかった。スカートをはいているかのようでなぜか心も温かかった。凍えてしゃべることができなくなることもなくなり、この兵士は戦況を正確に上官に伝えることができた。トレンチコートの誕生である。この兵士が考案したコートは後に高級被服老舗ブランドのアクアスキュータムにより製造され世に広まった。

ナチスドイツ時代

1930年代では大戦終結に伴い余剰分のトレンチコートが民間に流出、ファッションとして取り入れられるようになった。同時にナチスはこの流行を取り入れトレンチコートを党内で励行、軍事色を再び取り込んでゆく。毒ガスの浸透を防ぐレザー製のトレンチコートも普及した。腰に複数のパンツァーファウストを携行するため、ドイツのトレンチコートの腰周りは極めて丈夫であった。

現代ではミニトレンチも流行している
現代

現代では武器を秘匿しやすいことから、ゲリラ兵や市街戦に従事する者が好んで着用している。上半身と下半身を一度に覆い隠すことができることから、このコートのみを羽織る愛用者も多い。裾が長いため、トレンチコートを着せればキャラクタの下半身を書き込む必要がないという利点があり、漫画家やゲーム製作者たちの間で人気が高い。

[編集] 機能

  • 防水。防寒。[1]
  • 肩につけられたエポーレット[2]で負傷しても味方に運んでもらいやすい。[3]
  • 腰元にはチン・ストラップと呼ばれる帯が付いており、チンポジも快適である。
  • ウエストのベルトが最大の特徴で、くびれの整ったセクシーなシルエットを形作る。[4]
  • 両肩前方の当て布は小銃の銃床を当て照準を定めやすくする。[5]
  • ナイフを持った暴漢から身を守ることができる。[6]
  • 拳銃サブマシンガンはおろか、M4も秘匿できる。[7]
  • 上半身と下半身を一度に隠せるので経済的。気持ちいい。[8]
  • 事件や事故で自分のトレンチコートを脱いで裸の女性をくるんであげると超かっこいい。[9]

[編集] 関連

[編集] つっこみ

  • 「そうとも、俺の外套は血まみれだ」
  • 「なるほど、それが取れん血コートの由来か」

[編集] 脚注

  1. ^ しかし、襟元から入った水でパンツの中までぐしょぐしょだ。
  2. ^ ウィキペディアではショルダーストラップと称しているが、ショルダーストラップは肩にかける負い紐のことであり普通に異なる。
  3. ^ ウィキペディアでは水筒や双眼鏡、ランヤード等を吊ったり、ベルトを掛けたりすることができるとしているが、本来は負傷したり死亡したりして歩けなくなった者を引っ張って運ぶためのものである。水筒や双眼鏡を引っ掛けておくと間違いなく落として破損する。ランヤードは脱ぐ機会の多い上着にはつけず、普通は腰につける。
  4. ^ デブは痩せろ。
  5. ^ ウィキペディアでは単なる飾りであるとしているが、間違いである。これが両胸についているものもあり、これこそ飾りと化している実情のあらわれといえるとしているが、現代戦において小銃を撃つときには、身体を遮蔽物に隠すために左右どちらに構えても撃てるように訓練している(トランジット)ので、当て布は両方に付ける必要がある。
  6. ^ 私ならコートを闘牛士のように構え、相手が斬りつけて来たところ身をかわし、コートでナイフを包んで膝蹴りを食らわして倒してしまう。
  7. ^ 個人差があります。
  8. ^ 個人の感想であり、効能ではありません。
  9. ^ の妄想であり、効能ではありません。
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