デジモンエンジェル
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
『デジモンエンジェル』は、日本の漫画作品。週刊少年マガジンに連載されていた。著者は紫蘇飯。
なお、バンダイから1997年に発売された携帯ゲーム「デジタルモンスター」もデジモンと通称されるが、本作とは一切関係ない。「バンダイがタイトルをパクった」と著者は主張しており、裁判まで起こしたものの、デジモンエンジェルの著名性が低いことから、故意に真似た可能性は低いと判断され、原告(紫蘇飯)側の請求は棄却された。しかし、現在も紫蘇飯は「バンダイがタイトルをパクった」という主張を繰り返している。
目次 |
[編集] ストーリー
タイトルから「デジタルモンスター」が登場するバトル物を連想したら、痛い目に遭う。そもそも本作の連載開始は「デジタルモンスター」発売前だ。これは主人公神原拓也とヒロインモモちゃんとの恋愛物だ。
神原拓也は『デジモンフロンティア』の主人公と同姓同名だが、全くの別人だ。名前が一致したのも偶然だ。気にしてはならない。
[編集] 登場人物
- 神原拓也(中3・14歳)
- 浜田先輩(高3・17歳)
- 宮里つかさ(中3・14歳)
- モモちゃん(幼稚園児。『B-STOP!デジモンエンジェル』でのみ10歳)
- 遠山レイラ(中3・14歳)
[編集] 漫画
[編集] 第1シリーズ
『週刊少年マガジン』に1986年10月20日号~1996年9月21日号まで掲載。
[編集] 第2シリーズ
『週刊少年マガジン』に1998年1月10日号~2000年3月25日号まで掲載。
[編集] テレビドラマ
[編集] 第1シリーズ『瞳の中の迷宮』
1989年1月~4月、テレビ朝日系で土曜夜10時~10時50分に放送。
本作の『瞳の中の迷宮』というタイトルは、後に嘉陽愛子のデビュー曲のタイトルとして使用された。
[編集] キャスト
[編集] 第2シリーズ『デジモンエンジェル』
1994年10月~1995年1月、TBS系で日曜夜9時~10時に放送。
[編集] キャスト
[編集] 第3シリーズ『新(シンシアリー)デジモンエンジェル』
2002年10月~12月、オリジナルビデオとして発売。全13巻。
[編集] キャスト
[編集] 第4シリーズ『B-STOP!(オンストップ!)デジモンエンジェル』
テレビ東京系で火曜日(2話以後は土曜日)夜9時~11時に単発ドラマとして放送。
[編集] キャスト
[編集] 放送
- 恐怖の遊楽地は危機一髪(2005年3月22日)
- 意地悪な言葉(2005年9月17日)
- モモちゃん・愛してる(2006年9月16日)
[編集] テレビアニメ
[編集] 第1シリーズ
[編集] 第2シリーズ
2006年4月~2007年3月にフジテレビ系で放送。放送時間は日曜9:00~9:30。一部地域では同時間帯に「デジモンセイバーズ」を放映したため、「デジモンエンジェル」は未放映になった。
オープニングテーマは和田光司の「エンジェル☆リスク」、エンディングテーマは大塚愛の「コイシイヒト」。大塚愛にとっては、「ブラック・ジャック」のエンディングテーマ「黒毛和牛上塩タン焼680円」以来2曲目のアニメソングとなった。
上記の通り、「デジモンエンジェル」は本来デジタルモンスターとは無関係の作品であるが、デジモンシリーズの新作である「デジモンセイバーズ」と発表が重なったこと、さらには放映期間まで重なったことから、一部のデジモンファンからは「デジモンエンジェル」もデジモンシリーズの新作であるかのように誤解された。
[編集] 評価
一般はおろかおたくの間でさえ極めてマイナーな作品であり、コアなアニメ・漫画ファンでも知らない人が大半といわれるが、インターネット上の一部の掲示板サイトでは大変な人気がある。正に「知る人ぞ知る」作品といっていい。
しかしその余りにもマイナーぶりに、掲示板サイトでデジモンエンジェルの話題を振ってもまともに相手にされないこともしばしばである。ついには「デジモンエンジェルは実在しない」という都市伝説まで生まれている。
作者・紫蘇飯が住む高知県でのみ連載・放映されたのではないかという説もある。

